SSブログ

大分県 別府 [雑感]


九州の温泉地、大分県の由布院にはかつて行ったことがある。

学年の先生方との旅行で、3月だったので、定期演奏会前の部活動の練習のある僕は、往復とも別行動。
放課後の部活動が終了してから移動し、夜に着き、宴会に参加し、温泉に入り、早朝1番の列車で帰途に着く、といういつものパターンだったように思う。

大分空港まで鉄道で行くことはできず、大分か別府まで列車で行き、バスに乗り換えたように思う。
結構、時間がかかった記憶がある。


別府の街は、高速道路のICから一気に海辺まで下っていくのが印象的であった。
熱海とかのイメージもあったのだけど、四国との間でフェリーとかがあったり、「温泉地」というよりは、経済的な要衝なのかもしれない。
そういえば、大学のキャンパスもあるみたいだし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

壇ノ浦パーキングエリア [雑感]


父が亡くなったのが2006年、母が亡くなったのが2018年。
父が亡くなる前に、僕の奥さんを含めた4人で九州に車で出かけた。

我々は夏休みを利用し、父親はすでに退職していた。

母は、生みの母親が九州に戻っていて、もうその母親はなくなっているのだけど、父親の違う弟妹が九州にいるというのを知っていて、
いつの日か、その弟妹を訪ねてみたいと考えていたみたい。

母は、父が退職したら、九州に連れてってもらうというのを夢にしていたらしい。

父が退職し、息子と息子の嫁とともに、ついに、九州に行くことになったわけです。

飛行機とかは、母親としては苦手意識があり、車で行くことになりました。

長距離移動なので、中国地方の津山で一泊。

ついに九州上陸、ということで、この壇ノ浦パーキングエリアで、
せっかくだから、後部座席で静かに座っているだけだった父親に、
「運転しませんか?」と声をかけたのだけど、断られてしまいました。

いつも口数の少ない父だったので、あまり気に掛けなかったのだけど、この時点で、あまり体調は良くなかったのかもしれません。


九州では、正確な住所も知らなかったのに、見事、弟妹に再会を果たすことができ、その後、親戚つき合いができるようになったので、意義のある旅行にはなったように思います。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

姫路城 [雑感]


歴史の教科書にも載っていて、「桃山文化」の学習の時には、必ず出てくる「姫路城」、行ったことがありませんでした。

近年、お城ブームみたいなのもあるようだけど、別にお城に興味があるというわけではないのですが、「姫路城」、行ってみました。

写真とかでみる印象より、細い感じを受けました。
堂々とした雰囲気になる撮り方、アングルってあるのかもしれません。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

昼間に高速道路を走る [雑感]

「かつては、高速道路を使って300㎞とか、400㎞を移動するなんて、なんでもなかったように思う」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2015-08-11)という記事を書いたのだけど、

移動距離だけでなく、昔は、高速道路で移動するのは夜間ということが多かった。

日が出ているときは、何か行動をしていて、移動は暗くなってからというパターン。


昼間に高速道路を走ることを始めた当初は、すごく新鮮で楽しかった。

景色は見えるし、楽なのですよ。

でも、それに慣れてくると、夜の運転がつらい。

いつのまにか、明るいうちに移動する、日程的に余裕を持つということが多くなったように思います。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

諏訪湖SA [雑感]

諏訪湖SA.JPG

かつては、高速道路を使って300㎞とか、400㎞を移動するなんて、なんでもなかったように思うのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2015-08-11

近年は、100㎞を超すと、それなりに長距離を走った、という気分になったりしている。

そんな中で、自宅から140㎞の距離にある諏訪湖SAは、仕事終わりの夕方出発して、仮眠をとって目的地で午前中から活動するというパターンには最高の場所かもしれない。

フードコートも24時間営業みたいだし、入ったことはないけど、温泉施設もあるみたいだし、
なにより、湖を見おろせる景観も魅力的だし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

小海線と吐竜の滝 [雑感]


清里近くの「吐竜の滝」という場所は、車を降りて、すぐのところにあって、手軽にマイナスイオンを浴びることができる、という感じの場所。

小海線の鉄橋の橋脚もあって、なかなかいい雰囲気だったりした。


小海線は、大学時代、沿線の佐久海ノ口駅前の旅館で夏合宿をやっていたので、1年生の時の1回だけ乗った記憶がある。
2年生からは、車で行くようになったので、鉄道利用は1回だけだったのだけど、なんか親近感を感じてしまうのですよね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

吐竜の滝 [雑感]


清里フィールドバレエを観に行った翌日、近くの「吐竜の滝」という場所に寄りました。

奥さん曰く
「あなた、昔は、絶対こういうところに寄ろうとしなかったわよね。」

僕自身に、そういう自覚はまったくないのだけど、「観光地」みたいなところに行こうとしなかったらしい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

R-1ぐらんぷり 決勝に行くコツ [吹奏楽]


「中退女子」の生き方

「中退女子」の生き方

  • 作者: 紺野ぶるま
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2021/06/03
  • メディア: Kindle版

ピン芸人のコンテスト「R-1ぐらんぷり」にチャレンジし、なかなか決勝に進出できないでいた紺野ぶるまさんが、決勝に行けるようになってわかった「決勝に行くコツ」。

「実にシンプルで超うさん臭い『自分は決勝に行ける』と信じること」
「『決勝に行きたい』ではなく、『決勝に行く』というようになった。」

あんなに、真剣に決勝進出を目標としていたのだけど、
「決勝進出を夢にかかげているくせに、どこか自分なんかが行けるわけがないと思っていたし、まあいつか本気を出せば行けるだろうと」


「決勝でネタをやる必然性を感じると、気持ちだけでなく、取る行動がかわる」
「落とされる理由になる要素を潔く排除できて、やるべきネタが自然と見えてくる」
・ゴールデン帯のテレビだからもちろん行き過ぎた下ネタとかはダメ
・最初のボケまでの尺がなるべく短いもの
・シュールなネタは相当知名度がないとやらせてもらえない。
・フリップは受けやすいぶん3倍以上受けないと落とされるから、よほどやりたいネタがない限りは避けた方がいい。

「当たり前なことなのになぜか守ってこなかった条件を、自分にきちんと課せるようになる。」

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

R-1ぐらんぷり と 吹奏楽コンクール [吹奏楽]

紺野ぶるまさんは、ピン芸人のコンテスト「R-1ぐらんぷり」にチャレンジする。

「寝ても覚めてもR-1のことを考え、映画を観ても本を読んでも友人と遊んでいても恋をしていても、常に『決勝にいけるネタないかな?』とヒントを探している状態。」
「結果速報の欄に自分の名前がない瞬間は、その1年間を、いや、芸人人生ごと否定されているような気持ちになる。」
「いい年下した大人が就職もせず納税も危ういという生活のなかやっている」

「そして予選の合否を決めるのは、人知を超えた能力を持ち、公平に面白いか面白くないかを判断することができるお笑いの神様、なわけもなく、顔も経歴も知らない審査員」

「そこには少しの運も必要になってくる。」

「なので、R-1の時期になると、神様の顔色をうかがうように道端に落ちているゴミを拾ったりする芸人も少なくない。」

う~ん、コンクールやコンテスト、受験など、競うものって、もちろん「実力」は結果を左右する重要な要素だとは思うけど、運も絡んでくると思うのですよね。
だとすると、真剣になればなるほど、本気になればなるほど、
緊張もするだろうし、自らをしっかり律しようという気持ちになるんだと思う。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

北八ヶ岳ロープウェイ [雑感]

清里テラスとか、那須ロープウェイとか、
短時間に、違った世界に行けるという、「ロープウェイ」の魅力を知ってしまい、いろいろなロープウェイを探して、乗りに行くということを始めてしまった。

冬はスキー場で、スキーのためのリフト、ゴンドラ、ロープウェイを、夏仕様にして、活用しているものと、スキー場というわけではないものとに分かれるように思うのだけど、

スキー用の場合は、夏仕様にするために、リフトなどはケーブルを張る位置を下げたり、夏用の休憩施設を準備したり、それなりにお金はかかっているみたい。

まあ、スキーシーズンだけ稼ぐのではなく、オールシーズンで稼げる方が絶対いいには決まっているよね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

華厳の滝 [雑感]

大学時代、自家用車で学校に通っていたので、ドライブに行くこともあった。

埼玉県浦和市(現在はさいたま市)にあった学校からドライブに行くとすれば、
北か南か、北なら日光とか、南なら湘南・鎌倉ということになると思う。
別になんの根拠もない。他にもいろいろ選択肢はあるので、
要は、日光によく行っていたという話。

今みたいに外環自動車道があったわけではないので、岩槻から東北自動車道に乗って、という感じで、それなりに大変だったと思うのだけど、
ちょっとドライブに行くといえば、
鎌倉でも、軽井沢でも、清里でもなく、日光だった。

日光といえば、華厳の滝が有名だと思うのだけど、
奥さんとは一度も行ったことがなかった。
戦場ヶ原に季節外れに訪れたり、金精道路を走ったりはしたことはあるのだけど、華厳の滝を観に行ったのは初めてだった。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

紺野ぶるま 「中退女子」の生き方 「理不尽なことは画面横でこかれる屁」 [学校]


「中退女子」の生き方

「中退女子」の生き方

  • 作者: 紺野ぶるま
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2021/05/27
  • メディア: 単行本


紺野ぶるまさんは、芸人としての活動を始めた当初、
「本番前の袖でセクハラもよく受けたし、」「過去の自分なら初日の時点でつばを吐き、帰っていただろう」というような理不尽なことがたくさん起きたみたい。

でも、以下のように考えて、ひたすらがんばったらしい。

「理不尽なことって、テレビゲームをしている時に画面横でこかれる屁みたいなものだ。」

「集中しているときに、横でオナラをされたら誰であろうと腹が立つ。しかし、その屁はどんなに臭かろうと所詮、画面の中に入ってはこれないのだ。息を止めて、手元と画面に集中していたら自分のゲームは確実に先に進んでいく。」

「たとえ出番寸前の袖でなにか意地悪を言われたとしても、ネタ持ち時間の3分間は誰にも邪魔できない。そこに全力を注げば、確実に人生は前進していく。」

実際は、そういった周囲の環境に影響を受け、自分のパフォーマンスを発揮しきれないということも多いと思うのだけど、
その場でがんばっている者の「心持ち」としては、すごく大切な考え方だと思うし、すごく共感する。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

那須ロープウェイ [雑感]


ロープウェイの威力ってすごくって、山麓駅まで車で行けて、そのまま標高2000m付近までいっきに登れてしまう。

入山届を書くコーナーもあって、本格的な縦走コースを利用する人も使っているのだろうけど、普通の運動靴、Tシャツで登山気分が味わえたりする。

那須高原の「那須ロープウェイ」は、かつて両親と姪の「ともちゃん」らと来た記憶がある。

まだ3歳ぐらいだった「ともちゃん」が、手を使わないと登れないような岩場を登っていたのを思い出す。

両親は二人とも亡くなっているし、「ともちゃん」もアラサーとなり、結婚するみたいだし、
時の流れを感じる。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

紺野ぶるま 「中退女子」の生き方 「芸人になりたい」 [学校]

紺野ぶるまさんは、悪徳芸能事務所に騙されていたことを悟り、モデルをあきらめた頃、入院や手術の影響もあり心身ともに疲れていた。
そのタイミングで、テレビで芸人くまだまさしさんと鈴木Q太郎さんのネタを見る。

「あまりの衝撃に私は息をすることも忘れて笑い続け、心の底から、『こんな大人になりたい!』と渇望した。」

すぐに、35万円を支払って松竹芸能の養成所に入所する。

「それまで、眠ることが大好きだった私だが、ネタを書いていると興奮して寝つけない。ご飯を食べることも二の次で、友人と遊ぶことも、洋服を選ぶことも、すべて後回しにしてネタのことを考える。机にノートを広げ、何時間で座っていられた。」
「初舞台を終えると、本当にやりたことに出会えた衝撃に全身が痺れた。幼いころから感じていた周囲とのズレや、悪目立ちする風貌もここではすべて武器に変わる。受け入れてもらえる。」

勉強には全然集中できなくても、「ハマったこと」にはいくらでも集中することができる。
人にはそういうものがあるんですよね。

でも、それを探して、「やりたいこと探しの旅」の沼にはまってしまい、なにもスタートせずにくすぶっているだけになるパターンもあるだろうし。

若者(目の前にいる生徒たちを含めて)にとって、「進路」と「自分を知る」ということは、大きな課題だと思うのだけど、

60歳を過ぎたおじさんにとっても、
何をしていくのか、何がしたいのか、何ができるのか、
結構、切実な問題だったりするw

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コロナワクチン接種 2回目 [雑感]

コロナワクチン2回目を接種しました。
1回目もあった2日目の接種した場所の筋肉痛対策のために「バンテリン」も用意しました。
用意してよかった、という状況でした。

午後4時に接種、発熱もなく、翌日は普通に勤務したのですが、
夜になって、37.4度の発熱がありました。

まあ、ちょっとポカポカする感じはあったものの、寒気という感じではなく、検温しなけりゃわからないというレベルでした。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

紺野ぶるま 「中退女子」の生き方 「高卒という名のパスポート」 [学校]

「日本の教育機関は小不良にも結構優しい。」
「というより、それを受け入れることをビジネスにしているところがたくさんあると言ったほうが正しいかもしれない。」

学校側に「強制退学」ではなく「自主退学」という形に収めてもらったおかげ、ということで、ぶるまさんは、通信制高校へ通うことになる。

「こうして手に入れたのが、高校卒業認定資格。この資格さえあれば、大学受験もできるし、介護士や看護師、美容師などの専門学校に通うこともできる。」

「結果、進学も就職もしなかったが芸人の給料で食えない時は、何度も高卒に助けられた。アルバイトの面接は中卒だと受け入れてもらえないところばかりだが、学歴の『通信制』という文字はそこまで合否に関係がないようで、バイトの面接は割と受かってきた。」
「高卒は、選択肢を増やすためのパスポートのようなものだ。」


「それを受け入れることをビジネスにしているところがたくさんある」、ということで、「月1回通い、あとはレポート提出で単位が取れるというもので、両親が勧めてくれ、バカ高い学費も払ってもらった」ぶるまさん。


その後、ぶるまさんは芸能界を目指し、悪徳芸能事務所に、写真代、レッスン代という名目で、計100万円近くを搾り取られることになる。

芸能事務所のやり口はビジネスではなく、詐欺ともいえるのかもしれないけど、「高卒資格」については、役に立っているのも事実みたい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ペンション 食事 [雑感]

夫婦で旅行をするのに、キャンプではなく、宿をとる場合、ビジネスホテル系が増えているように思う。

スマホから「じゃらん」で簡単に予約できることが大きいと思うのだけど、
それだけなら、ペンションや旅館というのも同じように予約できる。

スマホで予約ができ、現地でも人とのやりとりが少ない、というのが理由だと思う。

別に、コロナ感染防止云々というのとは全然関係なく、
「人見知り」だから。

教師という職業をしていながら、人と接するのは苦手。
外交的は母親と無口で職人気質だった父親の息子なので、両面持っているわけだし、60才を過ぎて「人見知り」も何もないわけで、話をしようと思えばいくらでも演じることはできるのだけど、やはり、ストレスは感じてしまう。

というわけで、ある意味アットホームな雰囲気である「ペンション」という形態は、個人的には避ける傾向にあるみたい。

とはいえ、料理自慢の宿も多く、ペンション村のようになっていて、選択肢が多くある状況はとてもいい。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

キャンプで散歩 [雑感]


キャンプに行っても、釣りもしないし、何か目的があるわけではない。

タープを張り、焚き火をして、食事をして、車の中で寝る、ということ以外にやることといったら、
キャンプ場内や周辺を散歩するぐらいだろうか。

タープも焚き火も必須ではないので、食事をして寝るだけと考えると、別にキャンプ場まで行く必要はないようにも思われるw
メンバーも常に夫婦二人なわけだし。

逆に言うと、自然豊かな慣れない場所での散歩はとても重要だったりする。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

紺野ぶるま 「中退女子」の生き方 腐った蜜柑が芸人になった話 [学校]

紺野ぶるまさんの自叙伝というか、エッセイ。


「ノールール ノーライフ」
「中学までは、毎日部活に励み、ピアノに書道に学習塾と習い事もたくさんして」いた紺野さんは、
「制服の可愛さ、通いやすさ、自分の学力内で、推薦で楽に行けたため選んだ」「私立の女子校」で、見事に「高校デビュー」、ギャルをめざすことになる。

「市販のブリーチで髪の毛が溶けるまで色を抜き、開けられるだけのピアスを開ける。」「スカートはギリギリパンチラしない長さまで詰める。」「5分早く起きればいいのにその5分が守れず、年間で100回近く“5分”の遅刻をする。」「毎晩夜中まで外で遊び歩いているため、日中はとにかく眠たい。」「家族や先生、友人の愛ある目覚ましもすべて不快に感じ、怒りを覚えた。」

そしては、ついには退学が言い渡されてしまい、
「中退した私を待っていたのは、心おきなく眠り続けることを許され、身だしなみもやりたい放題の、ノールールの生活。」
「しかしこれが超地獄だと気づくのに、時間はさほどかからなかった。」

「ノールールの生活を送ったことがある人ならわかるはず。人は幼児や仕事がない毎日を送ると、なぜかこの『17時―5時』のスケジュールになっていく。」

「学校という枠から出ると、自分には何もなかった。ひとりで過ごす日中は、無音だ。」



学校、進路という面では、職業的に関心を持つ内容でもあるし、
ノールールの生活が、実は超地獄だという部分については、退職後の我が身についての課題であったりもして、興味深い。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

羽鳥湖オートキャンプ場 [雑感]


羽鳥湖オートキャンプ場は、栃木県に限りなく近いけど、福島県にあるオートキャンプ場。

今でこそ、キャンプは夏より冬だよね、と言われこともあるぐらいだけど、
30年ぐらい前に、羽鳥湖近くのスキー場に行った時、冬キャンプの案内看板があって、当時は、キャンプなんてやっていなかったのだけど、なんとなく興味を持ち、あこがれを持っていた。

今回、冬キャンプではないのだけど、羽鳥湖のキャンプ場に行けたわけだけど、
どうも、その時にあこがれた場所ではないみたい。(良いキャンプ場ではあったけど)

そもそも「羽鳥湖」という部分から記憶違いなのかもしれない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ラブホテルの宿泊プラン [雑感]

IMG_0034.JPG

IMG_0035.JPG

我々夫婦が旅行するにあたって、ラブホテルに宿泊するというのが、コストパフォーマンス的にも、とても適しているということを書いてきた。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2009-05-31

露天風呂付きの部屋なんて、普通、一人数万円を出さないととれなかったりするし、

ビジネスホテルは、ダブル、セミダブルの部屋は比較的狭いし、
お風呂はユニットバスか、
大浴場があっても、あたりまえだけど男女別なので、一緒には入れないし。

ペンションとかは、貸切の家族風呂とかのところもあるけど、時間を設定しての使用は、それなりにストレスを感じたりもする。

一人でも一緒でも、好きな時に好きなだけ、大きな湯船に入ることのできるラブホの入浴環境は最高だったりする。


というわけで、我が家のお気に入りだったはずなのだけど、あまり利用頻度はあがらず、シティホテル、ビジネスホテルをスマホアプリの「じゃらん」で予約して利用することの方が多くなっている。

どうしてそうなるかの最大原因は、ラブホの宿泊プランの開始時間が比較的遅い時間だということのように思う。

午後10時チェックインとか、早くても午後8時チェックインというのは、老夫婦にとって、ちょっとハードになってきている。

まあ、予約のとれるところとか、午後6時から宿泊扱いのあるところとかも出てきたりして、常に変化、進化しているので、また状況は変わるのかもしれないけど。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

紺野ぶるま 「下ネタ論」 [雑感]


下ネタ論

下ネタ論

  • 作者: ぶるま, 紺野
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2020/07/30
  • メディア: 単行本


「アナタはどのタイプ? 人間性から診る下ネタ適性診断!」から始まっていて、
あなたの下ネタ適性度
0%:
あなたは基本的に異性を見下していて、とてもプライドが高いため、・・・どんな場所や相手でも、下ネタを口にしない方がいいでしょう。発言する前に、相手に不快感を与えないか考えましょう。
25%:
あなたは自分が人から好かれるタイプだと思っているかもしれませんが、意外と自己中心的で人の意見に耳を傾けないのではないでしょうか。下ネタを言う前に、身なりを清潔にして、・・・・客観視してみましょう。
50%:
あなたは社交的で、職場や学校では気を使えますが、気を抜いてしまうと思わぬ失言をしてしまいます。特に飲みの場などでは注意が必要です。・・・・
75%:
あなたは普段から自分が他人にどう見られているのかを考えて行動しています。また、お笑いのセンスもあり、場の雰囲気を読むのにも長けています。それだけに自分の下ネタがウケていると自惚れないように注意してください。
100%:
縫い物が得意なお母さんの元で育ったあなたは、だれからも愛される屈託のないキャラクターで、自然と相手の気持ちを慮ることもできます。同性、異性に関わらず、あなたが清々しく下ネタを言えば感動すら与えることができるでしょう。

ちなみに、僕の「下ネタ適性度」は75%でした。



本編は、冗談(ボケ)なのか、本当にまじめに語っているのか区別のつかないところもあったりもする。


本を出した理由が、書籍化しないと「未来に『ちんこなぞかけ』というものがあったことが残らないかもしれないので」というのは、
どこまで本気で言っているととらえたらいいのだろうw

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ラベンダーサイダー たんばらラベンダーパーク 友桝飲料 佐賀県 [雑感]


かつて、群馬県水上町で買ったサイダーが九州の佐賀県の会社が製造したものだったというのを書き、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2021-05-17

その後、また違う場所で同じ佐賀県の会社の製造したサイダーを発見した、
ということを書いたのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2021-07-27-10

それは、この「たんばらラベンダーパーク」の「ラベンダーサイダー」のこと。

「たんばらラベンダーパークオリジナル」「群馬県」と「佐賀県」というのにインパクトを感じている。

日本の物流、恐るべしw


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

玉原高原 たんばら [雑感]

玉原高原には、思い出がある。
玉原高原スキー場には、結婚してから小さい姪の子と行って、あの緩やかなゲレンデを滑った記憶もある、自宅から車で行くには、最も近いスキー場、というイメージ。

そして、玉原高原といえば、スキー場だけではなく、ラベンダーとか、スキー以外の季節に訪れることもあった。

結婚前、家内を含めた若者たち(いや、僕を含めアラサーの若者たちが多かったのだけどw)で、ペンションに泊まりに行ったりした。

手持ち花火とかやったのですよね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Teams 開催者 発表者 出席者 [コンピュータ]

Teamsを使っていくにあたって、わからないことばかりではあるのだけど、「開催者 発表者 出席者」の違いというのがあるということがわかった。

開催者は、出席者を発表者に変更することができたり、
開催者や発表者は、出席者のマイクをミュートしたりすることができる。

「権限」が違うということだとは思うのだけど、
じゃぁ、生徒は開催者にはなれないのはどういうしくみなんだろう、というような疑問があっても、最初の設定の部分にまったく関わっていないので、全然わからなかったりする。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ZoomとTeams [コンピュータ]

ハイブリッド授業は、Teamsを使っておこなわれている。

ZoomとTeams、どちらもインストールされているのだけど、
本市の場合、中学校ではTeams、小学校ではZoomが多く使われているらしい。

別に、教育委員会から指示があったわけではなく、各学校の担当者が決めたらしい。

本校の担当者によると、
「資料の提示とかができるので、Teamsを選びました。」とのことでした。

Teamsについても、Zoomについても、よくわからないし、

なにより、「これはどうなっているのだろう」とか、「これやってみよう」とか、
「いろいろチャレンジしてみよう」という気持ちが、昔に比べて、すごく減少しているように思うのが悲しい。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ハイブリッド授業の実際 4 [学校]

半数の生徒は目の前にいて、半数の生徒はオンラインという状況で、

どう授業を展開しようか、という問題があると思うのだけど、

オンラインの生徒も指名して、発言してもらったり、
オンラインの生徒に資料を提示させて、発表させたり、といった取り組みをしている先生もいるみたいなのだけど、

僕自身は、基本的には、
「ビデオはオンにして、顔は見せてね。」
「マイクは原則オフで、なにか発言したいときはオンにしてね。」
と指示して、

使用する教具は、黒板とチョーク、教科書のみで、
50分間、一方的に教師がしゃべり続ける、という方法で授業をおこなっている。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ハイブリッド授業の実際 3 [学校]

本校の場合、午前中は、1時間目、2時間目、5時間目の授業、
午後は、3時間目、4時間目の授業としている。

なぜ、123と45ではないかというと、
技術家庭科の授業が、2時間連続になっているので、それを分断したくないという考えらしい。

技術家庭の先生としては、「配慮してもらえた」というのはうれしいことだとは思うのだけど、
現実的には、技能教科の先生としては、そのぐらいの配慮ではどうなるものでもなく、「作業をして作品をつくる」みたいな部分については、本当に困っているみたい。

体育については、リモートとの両立は不可能なので、自宅の生徒はレポートの作成のような課題に取り組むことにしたらしい。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ハイブリッド授業の実際 2 [学校]

給食の2階分とらなければいけないやり方なためもあり、1日の授業数は、6時間ではなく5時間授業ということになっている。

6時間目はすべてカット。

道徳と総合の時間を教科授業に振り替えて調整してください、ということになっている。

個人的には、6時間目に授業があるのは週に1コマだけなので、影響は少ないのだけど、
もともと持ち時間数が多いので、週に空き時間が1時間のみということになってしまった。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ハイブリッド授業の実際 [学校]

ハイブリッド授業ということで、クラスを2グループに分けて、
前半組は、3時間、学校で授業を受け、給食を食べて下校、午後は「Teams」を使って、オンラインで2時間、家庭から授業に参加、
後半組は、午前中3時間オンラインで家庭から授業に参加、午後から登校し、給食を食べた後、2時間授業を受ける、という形式でおこなっている。

前半組と後半組は、日替わりで変更している。

ある市では、同じようにハイブリッド授業をやっているのだけど、
前半組と後半組は、1週間固定でやっているらしい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽