第16回定期演奏会 ポスター [吹奏楽]
第16回定期演奏会 ポスター、A3サイズで200枚発注しました。
コート紙90kは少し薄かったかも。
映画「マスカレードホテル」 [雑感]
映画「マスカレードホテル」を観に行きました。
近頃の映画には珍しく、長めの上映時間でした。
キムタクの女性に対してのちょっと上からというか、気さくな対応というか、にあこがれを持っていたりします。
自分にはできないことなので、「あこがれる」のだと思います。
相手の女性も気が強くて、というか、しっかり自分をもっているというのも、このパターンのポイントかもしれません。
有吉弘行さんと女子アナとのやりとりというのも、同じパターンなのではないでしょうか。
ノーテーションソフトによる作曲 [吹奏楽]
天野正道氏の課題曲アナリーゼ講座で、毎回、話題にされるのが、ノーテーションソフトを使って作曲する場合におちいりやすい問題点。
今回、指摘されていたのが、グロッケンのトリル。
グロッケンに長い音のトリルをやらせるのは、ノーテーションソフトの再生では何の問題もないけど、実際の演奏では、どうなのだろう、という話。
今回、指摘されていたのが、グロッケンのトリル。
グロッケンに長い音のトリルをやらせるのは、ノーテーションソフトの再生では何の問題もないけど、実際の演奏では、どうなのだろう、という話。
パワーUP! ゲーム29 [吹奏楽]
吹奏楽・授業・部活動ですぐに使えるまゆみ先生のパワーUP! ゲーム29 活力・表現力不足を楽しく解消!
- 作者: 緒形まゆみ
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2018/05/23
- メディア: 単行本
実際にやってみたいなぁと思いました。
やろうと思えばやれる環境にあるのだから、やってみたいと思います。
テレビドラマ エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY [雑感]
実はこれまでも、
「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」とか、
「BONES -骨は語る-」とか、
「トンイ」とか、
「チャングム」とか、
BSでやっている海外ドラマを毎週、楽しみにみるということがあったのだけど、
現在は、「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」。
日本語吹き替え版の最新は、日曜日の午後11時からなので、つい寝てしまっていることも多いのだけど、
かならず、録画してみています。
「ミディアム」も「BONES」も「ホームズ」も、事件は1話完結なのだけど、レギュラー陣のエピソードは、次にどう展開するか期待を持たせるようにもなっていて、
これが、今風のやり方なのかなぁと思ってしまう。
「ホームズ」に関しては、1話完結、レギュラー陣のエピソード、さらに謎解きものであるということもあり、1時間の展開が速くて、気を抜いてみていると、1回観ただけじゃ、内容がよくわからないということもあったりするw
「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」とか、
「BONES -骨は語る-」とか、
「トンイ」とか、
「チャングム」とか、
BSでやっている海外ドラマを毎週、楽しみにみるということがあったのだけど、
現在は、「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」。
日本語吹き替え版の最新は、日曜日の午後11時からなので、つい寝てしまっていることも多いのだけど、
かならず、録画してみています。
「ミディアム」も「BONES」も「ホームズ」も、事件は1話完結なのだけど、レギュラー陣のエピソードは、次にどう展開するか期待を持たせるようにもなっていて、
これが、今風のやり方なのかなぁと思ってしまう。
「ホームズ」に関しては、1話完結、レギュラー陣のエピソード、さらに謎解きものであるということもあり、1時間の展開が速くて、気を抜いてみていると、1回観ただけじゃ、内容がよくわからないということもあったりするw
連続テレビ小説 [雑感]
NHKの連続テレビ小説、地上波の放送が8:00から、BSが7:30からということで、
地上波はもちろん、BSの方でも、朝練があると視聴はむずかしいようにも思うのだけど、録画して、ほぼ観ていたりする。
うちの奥さんは、退職して時間的な余裕ができた部分で、BSの7:15からの旧作の放映を含めて、視聴する習慣ができてしまったみたいで、現在、一時的ではあるけど、フルタイムで勤務となって、時間的に観ることが無理な状況になっても、録画して、夕方帰宅してから観ていたりする。
まあ、かつては、8:15からの放映で、録画装置もなく、インターネットもなく、再放送も昼だけだったりして、見る方法なんてなかったであろう、自分の小中学生時代も、シリーズによっては、記憶があったりするのは、夏休みとかに観ていたのを覚えているのだろうか。
本編だけでなく、その他の場面で、話題になることも多かったということかもしれない。
地上波はもちろん、BSの方でも、朝練があると視聴はむずかしいようにも思うのだけど、録画して、ほぼ観ていたりする。
うちの奥さんは、退職して時間的な余裕ができた部分で、BSの7:15からの旧作の放映を含めて、視聴する習慣ができてしまったみたいで、現在、一時的ではあるけど、フルタイムで勤務となって、時間的に観ることが無理な状況になっても、録画して、夕方帰宅してから観ていたりする。
まあ、かつては、8:15からの放映で、録画装置もなく、インターネットもなく、再放送も昼だけだったりして、見る方法なんてなかったであろう、自分の小中学生時代も、シリーズによっては、記憶があったりするのは、夏休みとかに観ていたのを覚えているのだろうか。
本編だけでなく、その他の場面で、話題になることも多かったということかもしれない。
連続テレビ小説 おはなはん [雑感]
僕にとって、朝の連続テレビ小説といえば、「おはなはん」であった。
もちろん白黒。
計算してみると、8歳ということになり、小学校も始まっているので、8:15からという放映時間を考えると、観ることができたはずはないのだけど・・・。
でも、記憶にあるんですよね。
いろいろな作品がつくられてきたと思うのだけど、そして、視聴率もいろいろで、その波みたいなものもあるとは思うのだけど、
放映、作成する側とは関係なく、観る側の状況というか、事情というかも、関係していると思うと、おもしろかったりする。
もちろん白黒。
計算してみると、8歳ということになり、小学校も始まっているので、8:15からという放映時間を考えると、観ることができたはずはないのだけど・・・。
でも、記憶にあるんですよね。
いろいろな作品がつくられてきたと思うのだけど、そして、視聴率もいろいろで、その波みたいなものもあるとは思うのだけど、
放映、作成する側とは関係なく、観る側の状況というか、事情というかも、関係していると思うと、おもしろかったりする。
連続テレビ小説 水色の時 大竹しのぶ [雑感]
1975年前期のNHK朝の連続テレビ小説は、「水色の時」。
ヒロインが大竹しのぶ。
1975年ということは、自分は高校生だったということになると思う。
実は、内容も全然覚えていないし、覚えているも何も、観てさえいなかったと思われる。
ただ印象に残っているのは、
ヒロインの大竹しのぶ(当時18歳?)が、初回に、シミーズ(スリップ)姿で登場したこと。
いや、僕の幻想、妄想かもしれないのだけど。
若い女の子が、テレビ局とか大きな組織の中で、たくさんの人に囲まれながら、演技、仕事をしていくって、大変なんだろうなぁと思ったのだけは、しっかりと覚えている。
ヒロインが大竹しのぶ。
1975年ということは、自分は高校生だったということになると思う。
実は、内容も全然覚えていないし、覚えているも何も、観てさえいなかったと思われる。
ただ印象に残っているのは、
ヒロインの大竹しのぶ(当時18歳?)が、初回に、シミーズ(スリップ)姿で登場したこと。
いや、僕の幻想、妄想かもしれないのだけど。
若い女の子が、テレビ局とか大きな組織の中で、たくさんの人に囲まれながら、演技、仕事をしていくって、大変なんだろうなぁと思ったのだけは、しっかりと覚えている。
NHK連続テレビ小説の歴史 [吹奏楽]
NHK連続テレビ小説について、以下のような記事を書いたのだけど、
「いろいろな作品がつくられてきたと思うのだけど、そして、視聴率もいろいろで、その波みたいなものもあるとは思うのだけど、
放映、作成する側とは関係なく、観る側の状況というか、事情というかも、関係していると思うと、おもしろかったりする。」
NHK連続テレビ小説の歴史みたいな資料を見ていると、「カーネーション」は、2011年後半だったりする。
前任校最後の年で、部活を引退して、朝練に出ていなかった時期なんだなぁ、だから、7:30からのBSの放送を観ることができたんだなぁと思う。
「いろいろな作品がつくられてきたと思うのだけど、そして、視聴率もいろいろで、その波みたいなものもあるとは思うのだけど、
放映、作成する側とは関係なく、観る側の状況というか、事情というかも、関係していると思うと、おもしろかったりする。」
NHK連続テレビ小説の歴史みたいな資料を見ていると、「カーネーション」は、2011年後半だったりする。
前任校最後の年で、部活を引退して、朝練に出ていなかった時期なんだなぁ、だから、7:30からのBSの放送を観ることができたんだなぁと思う。
テレビドラマのヒットの法則 [雑感]
テレビドラマにはヒットの法則というか、流行の手法みたいなものがあるらしいということを書いたことがある。
(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2016-02-23-2)
「女王の教室」や「家政婦のミタ」とかは、最初の方では情報を隠し、衝撃的な出来事を提示して、実は、共感できるような展開にしていくというパターン。
いろいろな内容を、登場人物に熱く語らせるというパターンもよくあるかもしれない。
「ハケン占い師アタル」なんかも、視聴者が多かれ少なかれ持っている課題へのメッセージを、強くアピールしているように思ったりする。
(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2016-02-23-2)
「女王の教室」や「家政婦のミタ」とかは、最初の方では情報を隠し、衝撃的な出来事を提示して、実は、共感できるような展開にしていくというパターン。
いろいろな内容を、登場人物に熱く語らせるというパターンもよくあるかもしれない。
「ハケン占い師アタル」なんかも、視聴者が多かれ少なかれ持っている課題へのメッセージを、強くアピールしているように思ったりする。
FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 [雑感]
DVD マーチングを始めよう! [吹奏楽]
吹奏楽連盟六十周年記念誌とともに、上記DVDも送られてきた。
座奏とマーチング両方をやったいる学校にとって、活動時間の制限は、とてつもなくきついのではないだろうか。
関数電卓 [コンピュータ]
大学生の頃、名刺サイズの関数電卓が発売された。
1万円ぐらいだっただろうか。
1÷3×3=1になったのにただひたすら感動していた。
関数電卓なのに、関数を使用することはなく、
飲み会の会計で、一人いくらかを計算するときぐらいしか活躍の場はなかったりしたけど。
1万円ぐらいだっただろうか。
1÷3×3=1になったのにただひたすら感動していた。
関数電卓なのに、関数を使用することはなく、
飲み会の会計で、一人いくらかを計算するときぐらいしか活躍の場はなかったりしたけど。
計算尺 [コンピュータ]
dBデシベルのところで、対数というのが出てきたのだけど、
なんか、ちゃんと勉強した記憶がない。
まあ、高校の数学の時間は、完全に落ちこぼれていて、睡眠時間になっていたので、仕方のないことかもしれない。
対数をとることにより、掛け算(割り算)が足し算(引き算)になるというのを知って、
あぁ、これが、計算尺の原理なのかなぁ、と思った。
計算尺って知ってます?
もちろん、使えないけど、持っていたことはありました。
日本最初の超高層ビルである霞が関ビルを設計する映画で、技師の人たちが計算尺を使っているのを観たことがあります。
なんか、ちゃんと勉強した記憶がない。
まあ、高校の数学の時間は、完全に落ちこぼれていて、睡眠時間になっていたので、仕方のないことかもしれない。
対数をとることにより、掛け算(割り算)が足し算(引き算)になるというのを知って、
あぁ、これが、計算尺の原理なのかなぁ、と思った。
計算尺って知ってます?
もちろん、使えないけど、持っていたことはありました。
日本最初の超高層ビルである霞が関ビルを設計する映画で、技師の人たちが計算尺を使っているのを観たことがあります。
ミキサーの基礎知識 デシベルdB [コンピュータ]
「人の耳に聞こえるもっとも小さな音を「1」とすると、人が聞くことができるもっとも大きな音はおよそ「1,000,000」にもなります。
これでは桁が多すぎて音量を表すのに不便です。そこでデシベル(dB) を使って表してみると「最小の音と最大の音の差は 120 dB」になります。」(MG124c取扱説明書より)
MG124cの取扱説明書は、「ミキサーの基礎知識」とうことで、「デシベルdB」の説明から始まります。
う~ん、インターネットでさらに検索してみました。
デシベル(dB)という単位は、
デシベルの「デシ」とは「デシ・リットル(dl=1/10リットル)」の「デシ」と同じ意味で
「ベル」というのは電話を発明したあのグラハム・ベルのこと
0dB=1倍
6dB=2倍、12dB=4倍、18dB=8倍
-6dB=1/2倍、-12dB=1/4倍、-18dB=1/8倍
デシベルとはn倍のことを表わす指標(厳密には違う)となる。
デシベル(dB)は等差数列、対応する倍数は等比数列
デシベルという単位は、 y(dB)=20log10x(倍) で表わされる。
正確にいうと、6dB=2倍ではなく、6.0206dB=2倍。
0dB=1倍なので、「増幅率が1倍である」という言い方と「利得が0dBである」という言い方は同様。
利得が6dBのアンプでは、増幅率は2倍ということになり、信号が2分の1になるようなアッテネータの利得は-6dBである、というふうに使う。
ここに、増幅率が2倍の増幅回路と4倍の増幅回路があって、これをつなげて2段構成にしたとすると、全体の増幅率は2×4=8倍。増幅率(倍)の場合はこのように掛け算になります。
今同じ計算をデシベルを使ってやってみると、
利得が6dBの増幅回路と12dBの増幅回路を2段につなげた場合の利得は、6+12=18dB。
18dBというのは8倍のこと。
デシベルを使うと増幅率(すなわち利得)の計算が、掛け算(割り算)ではなく足し算(引き算)でできるようになる。これをデシベル算という。
デシベル算では、20dBがちょうど10倍、40dBが100倍にあたり、60dBでは1000倍ということになる。
これでは桁が多すぎて音量を表すのに不便です。そこでデシベル(dB) を使って表してみると「最小の音と最大の音の差は 120 dB」になります。」(MG124c取扱説明書より)
MG124cの取扱説明書は、「ミキサーの基礎知識」とうことで、「デシベルdB」の説明から始まります。
う~ん、インターネットでさらに検索してみました。
デシベル(dB)という単位は、
デシベルの「デシ」とは「デシ・リットル(dl=1/10リットル)」の「デシ」と同じ意味で
「ベル」というのは電話を発明したあのグラハム・ベルのこと
0dB=1倍
6dB=2倍、12dB=4倍、18dB=8倍
-6dB=1/2倍、-12dB=1/4倍、-18dB=1/8倍
デシベルとはn倍のことを表わす指標(厳密には違う)となる。
デシベル(dB)は等差数列、対応する倍数は等比数列
デシベルという単位は、 y(dB)=20log10x(倍) で表わされる。
正確にいうと、6dB=2倍ではなく、6.0206dB=2倍。
0dB=1倍なので、「増幅率が1倍である」という言い方と「利得が0dBである」という言い方は同様。
利得が6dBのアンプでは、増幅率は2倍ということになり、信号が2分の1になるようなアッテネータの利得は-6dBである、というふうに使う。
ここに、増幅率が2倍の増幅回路と4倍の増幅回路があって、これをつなげて2段構成にしたとすると、全体の増幅率は2×4=8倍。増幅率(倍)の場合はこのように掛け算になります。
今同じ計算をデシベルを使ってやってみると、
利得が6dBの増幅回路と12dBの増幅回路を2段につなげた場合の利得は、6+12=18dB。
18dBというのは8倍のこと。
デシベルを使うと増幅率(すなわち利得)の計算が、掛け算(割り算)ではなく足し算(引き算)でできるようになる。これをデシベル算という。
デシベル算では、20dBがちょうど10倍、40dBが100倍にあたり、60dBでは1000倍ということになる。
ミックスコンソール MG124c [コンピュータ]
体育館の放送室には、MG124cというミキサーがある。
マイク・ライン入力6系統、ステレオ4系統、コンプレッサー機能やデジタルエフェクト機能もついていたりする。
もちろん、いろいろな機能は使用されることはなかったりする。
取扱説明書なんてないよな、と思って、インターネットで検索すると、ちゃんとウェブ上にあるんですね。
でも、放送室の机の引き出しをちょっと探したら、取扱説明書、ありました。
とりあえず、いろいろ勉強したいという気持ちはいっぱいなのですが・・・。
マイク・ライン入力6系統、ステレオ4系統、コンプレッサー機能やデジタルエフェクト機能もついていたりする。
もちろん、いろいろな機能は使用されることはなかったりする。
取扱説明書なんてないよな、と思って、インターネットで検索すると、ちゃんとウェブ上にあるんですね。
でも、放送室の机の引き出しをちょっと探したら、取扱説明書、ありました。
とりあえず、いろいろ勉強したいという気持ちはいっぱいなのですが・・・。
コンプレッサーのパラメーター リリース(Release) 遠近 [コンピュータ]
リリース(Release)
スレッショルド値を下回った時の動作のタイムラグの値。
音像が近くに迫るようにしたい場合にはリリースを短くし、
遠くにしたい場合には長くするという用法があるのだそう。
スレッショルド値を下回った時の動作のタイムラグの値。
音像が近くに迫るようにしたい場合にはリリースを短くし、
遠くにしたい場合には長くするという用法があるのだそう。
コンプレッサーのパラメーター [コンピュータ]
レシオ(Ratio)
大きな音と判断された音の小さくなる度合い。
アタック(Attack)
スレッショルド値を超えて圧縮をはじめるまでの間。音圧を上げるという観点では、なるべく小さい値(ミニマム Minimum)
リリース(Release)
スレッショルド値を下回った時の動作のタイムラグの値。
音圧のあげるという観点では短くしたいところだが、短すぎると音が不自然になりやすいらしい。
大きな音と判断された音の小さくなる度合い。
アタック(Attack)
スレッショルド値を超えて圧縮をはじめるまでの間。音圧を上げるという観点では、なるべく小さい値(ミニマム Minimum)
リリース(Release)
スレッショルド値を下回った時の動作のタイムラグの値。
音圧のあげるという観点では短くしたいところだが、短すぎると音が不自然になりやすいらしい。
音を大きくする本 [コンピュータ]
音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3)
- 作者: 永野 光浩
- 出版社/メーカー: スタイルノート
- 発売日: 2006/11/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
最初の方しか読んでないのだけど、
体育祭の時の練習用CDとかをつくるときなど、知っているといいかなぁと思ったりする。
コンプレッサーの働きは、
小さい音はそのまま、大きい音は小さく(圧縮)する
音を大きくするのに、小さくするというのも面白かったりする。
小さい音と大きい音の境を指定するパラメーターがスレッショルド(Threshold)。
大きい音が小さくなって余白ができた分、全体的に大きくする、ゲイン(Output Gain)。
iPad便利すぎる! 270のテクニック [コンピュータ]
iPad便利すぎる! 270のテクニック (iOS 12対応・最新版)
- 作者: 河本亮
- 出版社/メーカー: standards
- 発売日: 2018/10/27
- メディア: 大型本
Kindle版も出ていたのですね。
書店で見つけて、つい購入し、自炊して、iPadに入れてあったりします。
ジュニア・コミュニティバンド [吹奏楽]
JBAの正月におこなわれた講演会で、玉川学園中等部の吹奏楽部顧問の土屋氏から、部活動の活動時間が制限される中、注目されるジュニア・コミュニティバンドについての話があった。
運動部における「社会体育への移行」みたいなものかもしれない。
「主宰者の異なるジュニア・コミュニティバンドの比較と分類」ということで、3つのジュニア・コミュニティバンドが紹介された。
その中の一つは、ご自分が公立中学校の吹奏楽部顧問だった時に設立したもので、設立の目的は、「地域の小学生の演奏技術と音楽性の向上」。
要は、金管楽器とかは、習得に時間がかかるので、中学校のバンドで全国大会にいく為には、小学生から育てないと、という気持ちで立ち上げたものらしい。
「金管楽器は・・・」みたいな部分は、配布された資料には書かれていなかったのだけど、現場でやっていると、よくわかる点かもしれない。
1、2年生で秋にアンサンブルコンテストの校内予選とかをやっていると、木管は金管に比べて不利だよなぁと実感したりする。
それにしても、だからって、ジュニア・コミュニティバンドをつくっちゃうなんて、すごいなぁと思う。
運動部における「社会体育への移行」みたいなものかもしれない。
「主宰者の異なるジュニア・コミュニティバンドの比較と分類」ということで、3つのジュニア・コミュニティバンドが紹介された。
その中の一つは、ご自分が公立中学校の吹奏楽部顧問だった時に設立したもので、設立の目的は、「地域の小学生の演奏技術と音楽性の向上」。
要は、金管楽器とかは、習得に時間がかかるので、中学校のバンドで全国大会にいく為には、小学生から育てないと、という気持ちで立ち上げたものらしい。
「金管楽器は・・・」みたいな部分は、配布された資料には書かれていなかったのだけど、現場でやっていると、よくわかる点かもしれない。
1、2年生で秋にアンサンブルコンテストの校内予選とかをやっていると、木管は金管に比べて不利だよなぁと実感したりする。
それにしても、だからって、ジュニア・コミュニティバンドをつくっちゃうなんて、すごいなぁと思う。
埼玉県吹奏楽連盟六十周年 クリアファイル [吹奏楽]
埼玉県吹奏楽連盟六十周年の記念誌とともに、オリジナル「クリアファイル」も送付されてきました。
日本の吹奏楽150年 [吹奏楽]
埼玉県吹奏楽連盟六十周年記念誌とともに送付されてきたの冊子のもう1冊が、
「日本の吹奏楽150年」
150年前というと、「ペリー来航」からかな、と思ったのだけど、
1844年 オランダの軍艦バレンバン号の軍楽隊が長崎に上陸し、行進演奏をおこなったという記録を紹介している。
「日本の吹奏楽150年」
150年前というと、「ペリー来航」からかな、と思ったのだけど、
1844年 オランダの軍艦バレンバン号の軍楽隊が長崎に上陸し、行進演奏をおこなったという記録を紹介している。
埼玉の吹奏楽 昭和17年(1942)~昭和53年(1978) [吹奏楽]
埼玉県吹奏楽連盟六十周年記念誌とともに送付されてきたの冊子が2冊あった。
その1冊が「埼玉の吹奏楽 昭和17年(1942)~昭和53年(1978)」
秋山紀夫氏による講演の資料かもしれない。
その1冊が「埼玉の吹奏楽 昭和17年(1942)~昭和53年(1978)」
秋山紀夫氏による講演の資料かもしれない。
埼玉県吹奏楽連盟六十周年 記念誌 [吹奏楽]
埼玉県吹奏楽連盟創立六十周年の記念誌です。
埼玉県吹奏楽連盟と僕、ほぼ同い年です。
埼玉県吹奏楽連盟は昭和34年創立、僕は昭和33年生まれ。
埼玉県吹奏楽連盟と僕、ほぼ同い年です。
埼玉県吹奏楽連盟は昭和34年創立、僕は昭和33年生まれ。
埼玉県吹奏楽連盟六十周年 [吹奏楽]
埼玉県吹奏楽連盟が創立六十周年ということで、記念式典がおこなわれ、記念誌等が送付されてきました。
部活動の活動時間 2 [吹奏楽]
部活動が、部活道であり、
**道が、新渡戸稲造の『武士道』のようにとらえるならば、
その活動は、練習というより、修行なのかもしれない。
とすれば、そのためには、それなりの「時間」も必要になると思う。
とすれば、生徒は期間があるけど、教師はずっと、という問題はあると思う。
ある私立高校の吹奏楽の顧問の先生が、話をされていたのだけど、
「いくらカリカリやっても、生徒は3年間だけど、顧問はずっとですからね・・・・。」
部活動に、どれだけ時間とエネルギーをつぎ込んだとしても、生徒は期間限定だけど、顧問はずっと続いていくということ。
公立の学校の場合は、異動というのがあるので、条件・状況は変化する可能性もあるのだけど、私立の場合は、基本的には状況変化はないわけで。
これって、幸せなことなのかもしれないけど、つらい部分があるのも事実かもしれない。
**道が、新渡戸稲造の『武士道』のようにとらえるならば、
その活動は、練習というより、修行なのかもしれない。
とすれば、そのためには、それなりの「時間」も必要になると思う。
とすれば、生徒は期間があるけど、教師はずっと、という問題はあると思う。
ある私立高校の吹奏楽の顧問の先生が、話をされていたのだけど、
「いくらカリカリやっても、生徒は3年間だけど、顧問はずっとですからね・・・・。」
部活動に、どれだけ時間とエネルギーをつぎ込んだとしても、生徒は期間限定だけど、顧問はずっと続いていくということ。
公立の学校の場合は、異動というのがあるので、条件・状況は変化する可能性もあるのだけど、私立の場合は、基本的には状況変化はないわけで。
これって、幸せなことなのかもしれないけど、つらい部分があるのも事実かもしれない。
部活動の活動時間 [吹奏楽]
たとえば、野球部なんかは、吹奏楽部とともに長時間練習する部活の一つだと思うのだけど、それは、けしてプロ野球選手の養成を目標にしているわけではないと思う。
逆に、プロやオリンピックとか、世界レベルで活躍する技能を持った人材を育成するなら、学校の活動というのは、じゃまだと思う。
近年の若年層のいろいろな分野での活躍は、週休二日制の導入で、学校の制約が減ったのも一因だと思っていたりもする。
吹奏楽部の活動も、音楽というものをあつかっているけど、優秀なプレイヤーや音楽家を育成するための裾野部分の活動というわけではないし、
情操教育、日本国民の音楽的な偏差値向上を目指した活動というわけでもないと思うのですよね。
(もちろん、そのような側面も当然あるのだろうけど)
日本における部活動は、部活「道」なんだと思います。
柔道は、柔術ではなく、柔「道」。
国際的なスポーツになることのない、日本独自の剣「道」。
茶道、華道などと同じように、
精神的な面を含んだ活動なのではないでしょうか。
働き方改革にともなう、活動時間の制約についての議論を聞いていると、その辺の部分の論点が欠けているものがあるように思ったりします。
逆に、プロやオリンピックとか、世界レベルで活躍する技能を持った人材を育成するなら、学校の活動というのは、じゃまだと思う。
近年の若年層のいろいろな分野での活躍は、週休二日制の導入で、学校の制約が減ったのも一因だと思っていたりもする。
吹奏楽部の活動も、音楽というものをあつかっているけど、優秀なプレイヤーや音楽家を育成するための裾野部分の活動というわけではないし、
情操教育、日本国民の音楽的な偏差値向上を目指した活動というわけでもないと思うのですよね。
(もちろん、そのような側面も当然あるのだろうけど)
日本における部活動は、部活「道」なんだと思います。
柔道は、柔術ではなく、柔「道」。
国際的なスポーツになることのない、日本独自の剣「道」。
茶道、華道などと同じように、
精神的な面を含んだ活動なのではないでしょうか。
働き方改革にともなう、活動時間の制約についての議論を聞いていると、その辺の部分の論点が欠けているものがあるように思ったりします。
2018年度 吹奏楽クリニック 参加メンバー [吹奏楽]
尚美ミュージックカレッジ専門学校を会場にして行われる吹奏楽クリニックは、天野正道氏による課題曲アナリーゼ講座だけでなく、生徒向けに、楽器別の講習なども、年により楽器を変えて実施されている。
今年は、チューバ、トロンボーン、サックス。
部長、副部長は、合奏トレーニングの講座に参加することにして、
11名で参加させてもらいました。
今年は、チューバ、トロンボーン、サックス。
部長、副部長は、合奏トレーニングの講座に参加することにして、
11名で参加させてもらいました。