めくりフリップ [吹奏楽]
連続テレビ小説「あさが来た」
民放のCMまたぎの、もったいぶりは常套手段だと思うのだけど、それを思わせるような期待のさせ方だったりする。
次回への期待を持たせて、視聴率を上げようという手段だとだけ思っていたのだけど、
CMのないNHKなのに、テーマ曲「365日の紙飛行機」の前に、「えっ、どうなるの?」という場面があったりする。
逆に考えると、民放のCMまたぎの手法も、チャンネルをかえさせないというだけのものではないのでは、と思えてきた。
テレビのワイドショーなどで良く使われる、「めくりフリップ」と同じ考えなのかも。
社会科の授業でも、資料の提示の仕方みたいな部分で、推奨する先生もいたりする。
さらに飛躍すれば、音楽での「ドミナントモーション」にも通じているのかも。
PHSが不調 [コンピュータ]
WX340K
PHSの機種交換をおこないました。前のWX320Kは、2年10ヶ月の使用ということのようです。
(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2008-02-21)
まあ、機能的に不満があったわけでもないのに、もったいないなぁという感じもするし、PHSではなく、docomoにもひかれるものはあるし、iPhone4も購入したわけで、携帯電話を2台持っているということであるわけだし、
ちなみに、今回のWX340Kについて、僕的に、1番の変更は、「おサイフケータイ」機能が使えること。
iPhoneとPHSの2台を持ち歩いていて、PHSの方は常に腰につけていていたりする。
「電話してください。出られない時もありますが、ここにつけているので。」とか言っているのだけど、実際、歩いていたり、動いていたりすると、出られる状況でも気がつかなかったりもする。
なのですが、ここのところ、気がつくと着信履歴や留守電が入っていて、「いつ震えたんだろう?」という状況が続いていたのです。
これまでも、気がつかない着信というのはあったので、発見が遅れてしまったのですが、
なんと、着信時にバイブレータが動いていないことが判明しました。
う~ん、設定をいつのまにか変更してしまったのだろうか。
それとも、故障?
着信時以外は動いているので、やっぱり設定かなぁ。
悲しいのは、設定がくるっているのかどうか、よくわからないこと。(近頃、いろいろなものの設定が難しくて・・・。何も設定しなくても、それなりに使えてしまうというのもあるとは思うのですが。・・・年をとったということなのでしょうかね。)
「おサイフケータイ」付きのPHS、気に入っているのですが、どうしよう・・・。
R. W. スミス編曲 交響組曲「スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス」 クラリネットのミ♭ [吹奏楽]
R. W. スミス編曲 交響組曲「スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス」の90小節目、「Duel of the Fates」の部分、クラリネット3rdにミ♭が出てくるのですよ。
2ndクラリネットには♭はないのですが、オクターブ上の1stクラリネットやアルトサックスの楽譜を見ると、フラットがつく方が正解のように思います。
う~ん、でも、B♭クラリネットって、ミの♭=D♭って、出ないですよね。 う~ん?
2ndクラリネットには♭はないのですが、オクターブ上の1stクラリネットやアルトサックスの楽譜を見ると、フラットがつく方が正解のように思います。
う~ん、でも、B♭クラリネットって、ミの♭=D♭って、出ないですよね。 う~ん?
アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 [学校]
アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)
- 作者: マイケル アブラショフ
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: 文庫
この本の著者は、
「機能不全に陥っていた軍艦の艦長として、同艦を海軍No.1と呼ばれるまでに大変革。現在は、その方法論を一般企業で活用するコンサルティング会社を経営している。」
内容はともかくw、この本の最後に、
「本書は、小社より刊行した単行本『即戦力の人心術』を、文庫収録にあたり改題したものです。」と書いてあったのですが、
「即戦力の人心術」という題だったら、本屋さんで、手に取ってみることはなかっただろうなぁ、と思うのですよ。
タイトルって大事だなぁ、と思うのと、
なぜ、「アメリカ海軍に学ぶ『最強のチーム』のつくり方」には魅かれ、「即戦力の人心術」はダメなのだろう。
・・・自分の心の中が知りたいw
オリジナルTシャツ デザイン 裏 [吹奏楽]
スプリングコンサートで使用するオリジナルTシャツの裏です。
昨年から(?)、部員の名前を入れるようになっています。昨年は白地に黒。今年は、黒地に白です。
昨年から(?)、部員の名前を入れるようになっています。昨年は白地に黒。今年は、黒地に白です。
オリジナルTシャツ デザイン 表 [吹奏楽]
スプリングコンサートの衣装用のオリジナルTシャツのデザインが決定しました。
まずは表から
まずは表から
連続テレビ小説「あさが来た」 [雑感]
昔は、「朝の連続テレビ小説」と言ったと思うのだけど、朝だけでなく、昼も夜もやっているので、今は、ただの「連続テレビ小説」ということかもしれない。
このブログでも書いているのだけど、「カーネーション」とか「あまちゃん」とか、毎日、次回をすごく楽しみにしてみていた。
今回の「あさが来た」は、インターネットの情報だと、失敗しないように、これまでのヒットの法則をすべて使っているとか。
ダブルヒロイン(波瑠だけでなく宮崎あおい)とか、「びっくりポン」とかの流行しそうなフレーズ(「あまちゃん」なら「じぇじぇじぇ」)とか。
いろいろなテクニックがあるみたいなんだけど、かつて、「ドラマと映画の違い」というのを聞いたことがあって、映画は、映画館の中で強制的に拘束されるけど、ドラマは、次の日または来週、また観たい!という気持ちにさせないとダメらしい。
その点で言えば、「あさが来た」は、「次どうなるんだろう?」というのは、あざといまでに設定されている。
民放のCMまたぎの、もったいぶりは常套手段だと思うのだけど、それを思わせるような期待のさせ方だったりする。
このブログでも書いているのだけど、「カーネーション」とか「あまちゃん」とか、毎日、次回をすごく楽しみにしてみていた。
今回の「あさが来た」は、インターネットの情報だと、失敗しないように、これまでのヒットの法則をすべて使っているとか。
ダブルヒロイン(波瑠だけでなく宮崎あおい)とか、「びっくりポン」とかの流行しそうなフレーズ(「あまちゃん」なら「じぇじぇじぇ」)とか。
いろいろなテクニックがあるみたいなんだけど、かつて、「ドラマと映画の違い」というのを聞いたことがあって、映画は、映画館の中で強制的に拘束されるけど、ドラマは、次の日または来週、また観たい!という気持ちにさせないとダメらしい。
その点で言えば、「あさが来た」は、「次どうなるんだろう?」というのは、あざといまでに設定されている。
民放のCMまたぎの、もったいぶりは常套手段だと思うのだけど、それを思わせるような期待のさせ方だったりする。
小説「折原臨也と、夕焼けを」 [学校]
あまり、小説というものを読むことはないのだけど、今回は、生徒から、「面白いので、読んでみてください!」と言って、強制的に貸されてしまったので、読んでみました。
独特の世界観があって、シリーズ物のスピンオフ的な作品でもあるみたいなので、登場人物とかについての予備知識ゼロだったのと、
それだけじゃなくて、構成的にも、場面が大きく変わって、それが全体の中で、どういう位置なのかが全然わからなくて、結構、引き込まれはしたけど、きつかった感もあった。
でも、それって、下の小説を読んだ時も感じたので、小説って、そういうものなのかもしれない。
というか、そういう構成、手法の小説も多いのかもしれない。
高野 和明 著 「ジェノサイド」
ジェノサイド作者: 高野 和明出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/03/30メディア: 単行本
ひそかに愛読させていただいている、高校吹奏楽部顧問の先生お二人のブログで取り上げられていたので、購入し、読んでみました。
内容は、もちろんおもしろかったのですが、590ページというページ数を読み切るのは、なかなか手ごたえがありました。
さらに言えば、僕は、登場人物の「名前」を覚えないのだなぁ、とあらためて思いました。特にカタカナはダメです。なので、場面が変わって、すでに登場していた人物が違った形で出てくると、すぐにはピンときません。
パワースライドドア [コンピュータ]
レンタカーでハイエースワゴンを運転する機会があったということは書いたのだけど、
いつも乗っているハイエースと、大きさだけでなく、装備の面でも微妙に違っているというか、進化している部分があった。
その一つが、ドアハンドルを軽く引くだけで自動開閉するパワースライドドア。
いつも乗っているハイエースも、サイドのドアは、勢いよくしめなくても自動的にしっかりしめる機能はあるのだけど、基本的には手動。
今回のは、タクシーとかと同じ全自動だったみたい。
「だったみたい」というのは、動かすスイッチがわからなくて、一度もその機能を使わなかったから。
今考えると、鍵についていたボタンが3つあったので、そのうちの1つが、それだったのかも。
あと、運転手がシートベルトをしていないと、赤い警告灯が点灯する機能は、これまでもあったのだけど、なんと助手席がしていなくても、警告灯の点滅とブザーで知らせる機能がついていた。
これって、なんでもないようですごいと思うのだけど、最初はあまりわかっていなかった。
助手席に人が座っていない時に、荷物を置いておいたら、警告されて、
あっ、そうか、運転席は必ず人が座っているわけで、シートベルトの接続部分にセンサーをつけておけばいいのだけど、助手席の場合は、座っているとは限らないわけで。
たぶん、座席に重量を感知するセンサーが付いているのですよね。
一昔前なら、そんな複雑な仕組みにしたら、壊れやすくて実用にならないよ、みたいなことが、普通におこなわれて、充分な耐久性が確保されているという状況があるように思う。
いつも乗っているハイエースと、大きさだけでなく、装備の面でも微妙に違っているというか、進化している部分があった。
その一つが、ドアハンドルを軽く引くだけで自動開閉するパワースライドドア。
いつも乗っているハイエースも、サイドのドアは、勢いよくしめなくても自動的にしっかりしめる機能はあるのだけど、基本的には手動。
今回のは、タクシーとかと同じ全自動だったみたい。
「だったみたい」というのは、動かすスイッチがわからなくて、一度もその機能を使わなかったから。
今考えると、鍵についていたボタンが3つあったので、そのうちの1つが、それだったのかも。
あと、運転手がシートベルトをしていないと、赤い警告灯が点灯する機能は、これまでもあったのだけど、なんと助手席がしていなくても、警告灯の点滅とブザーで知らせる機能がついていた。
これって、なんでもないようですごいと思うのだけど、最初はあまりわかっていなかった。
助手席に人が座っていない時に、荷物を置いておいたら、警告されて、
あっ、そうか、運転席は必ず人が座っているわけで、シートベルトの接続部分にセンサーをつけておけばいいのだけど、助手席の場合は、座っているとは限らないわけで。
たぶん、座席に重量を感知するセンサーが付いているのですよね。
一昔前なら、そんな複雑な仕組みにしたら、壊れやすくて実用にならないよ、みたいなことが、普通におこなわれて、充分な耐久性が確保されているという状況があるように思う。
ETC利用紹介サービス [コンピュータ]
クレジットカードの利用明細にも印字されてくるし、絶対、こういうサービスってあるはず、とは思っていたけど、利用するのは初めてだったりした。
6月以降、あらかじめ登録しておかないと利用できなくなるみたいだけど。(いや、利用しようとするときに登録すれば、後でもいいのかな? よくわからないけど・・・。)
ヒカリキンメダイ [雑感]
モスキート音で耳年齢チェック!!
iPhoneのアプリに「モスキート音で耳年齢チェック!!」というのがあるのだけど、
本当に、年齢によって聞こえたり聞こえなかったりするのですよね。
「50歳以下」となっている12,000Hzは僕も聞こえるのですが、「49歳以下」となっている14,000Hzは聞こえないし、中学生は、17,000Hzも聞こえる。
沼津港深海水族館の1階は、水槽の展示を効果的にするためなのか、比較的場内は暗いのだけど(まあ、水族館はどこもそうかも)、
さらに、カーテンで囲んで、暗くしてある場所があって、それが、ヒカリキンメダイの泳いでいる水槽。
本当に真っ暗なので、2つの光がいくつも動き回っているのしか見えない。
でも、親子連れがきて、小さい子が、「光っていないのもいるのね。」とか言っているのですよ。
親御さんも、なんとなく話を合わせているのだけど、光しか見えていない感じ。
う~ん、目が暗さに慣れていないせいかも、と思って、しばらく、その場で目を閉じて、目を慣らしてみることにしました。
本当にかすかなのですが、光の点以外に魚の本体の存在を「感じる」ことができました。
年をとると、目が慣れるのも時間がかかるようになるのでしょうか。
というか、暗い場所での識別能力が落ちるのだろうか?
親子カフェ [雑感]
「沼津港」、なんかがんばっているよな、と思ったのは、深海水族館だけでなく、お土産物屋や食堂とかの中に、「親子カフェ」というのがあったことが大きいかもしれない。
我々夫婦には、全然関係ないし、必要だったこともないのだけど、幼児を連れてのお出かけでは、いろいろ大変なこともあるように思うのです。
だからというか、ショッピングモールとかには、幼児が遊べるスペース、コーナーが準備されているように思うのですよ。
ここの場合、会員制で、ワンドリンク注文で、30分いくらという時間制で、
なんかカラオケみたいだけど・・・。
最終的には、集客にもつながるのだろうけど、「配慮」みたいなものが感じられるのですよね。
沼津港深海水族館 [雑感]
沼津港深海水族館、シーラカンスミュージアムということで、漁港のお土産物屋さんや食堂だけでなく、観光の核となっている感じ。
大人(高校生以上)1,600円ということで、安いわけではないけど、なんか活気があって、満足感はあったりした。
年間パスポートというのもあって、4,300円。
3回使えば、お得ということなのだろうけど・・・。
某ディズニー○○とか、USJじゃあるまいし、とかツッコミたくなるし、どれだけ購入者がいるのかはわからないけれど、
その意欲的な姿勢というか、頑張ってる感が、いろいろなところに感じられて、
元気をもらえたなぁ、という感じでした。
熱海後楽園ホテル [雑感]
立ち寄り湯ということで、旅館とか宿泊施設のお風呂に、泊まらないで入るということがおこなわれていると思うのだけど、
観光地の昼食、観光ホテルのレストランとかでランチというのもいいかも。
発想的には似ているような。
ハイエースワゴン [学校]
ハイエースワゴン、10人乗りのハイエースをレンタカーで借りて、運転する機会がありました。
両側が開くというわけではない、後部座席の一人分のスペースは結構狭い、8人乗車での旅だったのですが、10人乗るときついかも。
いつも乗っているハイエースより、ちょっと横幅が広いのと、2WDなのと、ガソリンエンジンなのが違うところでしょうか。
両側が開くというわけではない、後部座席の一人分のスペースは結構狭い、8人乗車での旅だったのですが、10人乗るときついかも。
いつも乗っているハイエースより、ちょっと横幅が広いのと、2WDなのと、ガソリンエンジンなのが違うところでしょうか。
西関東バンドクリニック 2日目 [吹奏楽]
西関東バンドクリニック 2日目は、
基礎合奏講座 講師:大滝実
課題曲コンサート Ⅰ Ⅲ
県立伊奈学園総合高校 講師:佐藤正人
ファイナルコンサート
新潟県合同バンド
埼玉栄高校
基礎合奏講座 講師:大滝実
課題曲コンサート Ⅰ Ⅲ
県立伊奈学園総合高校 講師:佐藤正人
ファイナルコンサート
新潟県合同バンド
埼玉栄高校
バジル・クリッツァ―氏によるアレクサンダーテクニーク講習 [吹奏楽]
西関東バンドクリニック1日目の講習は、バジル・クリッツァ―氏によるアレクサンダーテクニーク講習、ということで、舞台上で4人の参加者にレッスンをするという形式。
トランペットの中学生男子、アルトサックスの高校生男子、パーカッションの高校生女子、
そして、最後に、埼玉県吹奏楽連盟理事長のS氏がトランペットを持って登場。
S氏の登場は、会場にいた中学生高校生的には、「だから何?」という感じかもしれないけど、内輪受けはすごくしていたに違いないw
う~ん、勇気ある行動だぁw
トランペットの中学生男子、アルトサックスの高校生男子、パーカッションの高校生女子、
そして、最後に、埼玉県吹奏楽連盟理事長のS氏がトランペットを持って登場。
S氏の登場は、会場にいた中学生高校生的には、「だから何?」という感じかもしれないけど、内輪受けはすごくしていたに違いないw
う~ん、勇気ある行動だぁw
西関東バンドクリニック 1日目 [吹奏楽]
雪のコラニー文化ホール
西関東バンドクリニック2日目、途中から雪が降り出した。
昨年の西関東バンドクリニックは、雪の山梨県だったのですが、今年は、埼玉での開催でした。
サンシティ越谷市民ホールに聴きに行きました。
最寄り駅の「南越谷駅」まで21分。駅からも徒歩5分ぐらいでした。
生徒達の高校選びの時も、かつて、学区制があった時のなごりなのか、武蔵野線に乗っての東部方面が選択肢に入らなかったりするのですが、
今回の「サンシティ越谷市民ホール」、行くのは初めてでした。
(生徒の中には、先輩の演奏会を聴きに行ったことがあるという子もいましたが。)
1日目は、
オープニングコンサート
埼玉県中学校選抜吹奏楽団
群馬県選抜バンド
バジル・クリッツァ―氏によるアレクサンダーテクニーク講習
(運営法についてのパネルディスカッション)
課題曲コンサート Ⅱ、Ⅳ
春日部共栄高校 講師:福本信太郎
コンサート
山梨県合同バンド
埼玉県高等学校合同吹奏楽団
ということでした。
小型結束機 しめしめ45 [吹奏楽]
TRUSCO 小型結束機しめしめ45セット GJ-45S-黒 GJ45SBK
- 出版社/メーカー: トラスコ中山(TRUSCO)
- メディア: Tools & Hardware
小型結束機「しめしめ45」というのを、吹奏楽部で使用するのに、昨年9月に購入しました。
さて、何に使ったのでしょう?
とか言われてもねぇw
「創立50周年記念式典アトラクション演奏」のステージをつくるのに、高さを一番低くした机を使用しているのですが、その机同士をベルトでとめています。
2011年、東日本大震災の後、ホールが使用できず、体育館にステージをつくって、定期演奏会を開催した時のことが、思い出されたりします。
2016年問題 [吹奏楽]
~年問題というのがいろいろあるみたいなのだけど、その中に、2016年問題というのがあるみたい。
2016年問題というのは、インターネットで調べると、「2020年の東京オリンピックに向けて、大型施設の改修や建て替えが重なってしまい、ライブやコンサート、バレエや伝統芸能の公演会場を予約できなくなってしまうと言われている問題」とのこと。
2016年ではないのだけど、本市の市民会館の耐震工事が、平成29年度に予定されているらしい。
コンクールの会館練習、スプリングコンサート(定期演奏会)等、いろいろ苦しい状況になると思われる。
とはいえ、こればかりは、どうなるものでもないかもしれないけど。
今年の4月からが平成28年度(2016年)今の1年生が2年生、
来年の4月からが平成29年度(2017年)今の1年生が3年生ということになる。
本市の場合は、2017年問題ということになるのだろうか。
2016年問題というのは、インターネットで調べると、「2020年の東京オリンピックに向けて、大型施設の改修や建て替えが重なってしまい、ライブやコンサート、バレエや伝統芸能の公演会場を予約できなくなってしまうと言われている問題」とのこと。
2016年ではないのだけど、本市の市民会館の耐震工事が、平成29年度に予定されているらしい。
コンクールの会館練習、スプリングコンサート(定期演奏会)等、いろいろ苦しい状況になると思われる。
とはいえ、こればかりは、どうなるものでもないかもしれないけど。
今年の4月からが平成28年度(2016年)今の1年生が2年生、
来年の4月からが平成29年度(2017年)今の1年生が3年生ということになる。
本市の場合は、2017年問題ということになるのだろうか。
シークレット転調 [吹奏楽]
NHKの亀田音楽学校で、「アゲアゲの転調学」という回があって、J-POPの世界では、「シークレット転調」というのが流行っていて、サビも「ヒラ」も、限られた音域の中で、効果的なメロディをつくっている、というのがあった。
吹奏楽の世界も、課題曲とかで使える音域というのがあるようで、それをクリアするために、「なぜ、そういう転調?」というのがあるのかもしれない。
公募とかの場合、「使える音域」を越えることは、それで失格ということではないかもしれないけど、減点要素であることは確かなわけだし・・・。
逆に、委嘱とかで、「音楽的要求」から、特定の楽器に難しい音が出てくるのも、これまた、困ったことかもしれないけど。
吹奏楽の世界も、課題曲とかで使える音域というのがあるようで、それをクリアするために、「なぜ、そういう転調?」というのがあるのかもしれない。
公募とかの場合、「使える音域」を越えることは、それで失格ということではないかもしれないけど、減点要素であることは確かなわけだし・・・。
逆に、委嘱とかで、「音楽的要求」から、特定の楽器に難しい音が出てくるのも、これまた、困ったことかもしれないけど。
3days 社会体験チャレンジ [学校]
2年生は昨日からスキー林間学校へ出かけていきました。
その期間に合わせて、月火水、1年生は3days 社会体験チャレンジということで、いろいろな事業所にお世話になっています。
1年生担当の教員は、分担して、各事業所をまわるということをしています。
その期間に合わせて、月火水、1年生は3days 社会体験チャレンジということで、いろいろな事業所にお世話になっています。
1年生担当の教員は、分担して、各事業所をまわるということをしています。
日本管打・吹奏楽学会 2015年度吹奏楽クリニック [吹奏楽]
尚美ミュージックカレッジ専門学校で開催された、吹奏楽クリニックに参加しました。
天野正道氏を講師とする、2016年度吹奏楽コンクール課題曲の楽曲アナリーゼの講座を受講しました。
8階の教室でした。
金管はタンギング 木管はスラー [吹奏楽]
聖歌と祭り
[D]から、テーマが金管はタンギングで、木管はスラーで演奏される部分。
同じメロディーを吹くのに、「金管はタンギング 木管はスラー」で書かれることってあると思うのだけど、どういうことなのだろう。
今年の課題曲Ⅳ「マーチ クローバー グランド」でも、木管群にはスラーが書かれているけど、金管にはスラーがかかれていない部分がある。
半管楽器と全管楽器 [吹奏楽]
打ち込みで曲を入力するのに、本物の弦楽器や管楽器の構造や奏法とかを知っておくことが必要でしょ、という趣旨の本だと思うのだけど、いろいろ興味深いことが書いてある。(例によって、全然、しっかり読めているわけではないけど)
金管楽器について、
「金管楽器は、それぞれのメインの音域を出しやすくするため管の長さに対して管の直径がある割合より小さく、そのため基音は出ませんが高い倍音が出やすくなっている半管楽器と、管の長さに対して管の直径が十分大きく基音や低い倍音が出しやすい全管楽器とに分類されます。半管楽器にはトランペット、トロンボーン、ホルンが、全管楽器にはチューバが挙げられます。」と書いてある。
ホルンが、管の長さの割に管が細くて、上の倍音を使って・・・というのは知っていたけど、「半管楽器と全管楽器」というは知らなかった。
インターネットで調べると、「第1倍音まで演奏可能なのが全管楽器で・・・」とか、結構、いろいろなことが話題になっていて、「チューバ」と「バス」の呼び方の違いにも関係しているよう。
まあ、実際の演奏には、あまり関係しない知識かもしれないけど。
祝 ブログ開設11周年 [吹奏楽]
祝 ブログ開設11周年
10周年は、気がついたら過ぎ去っていたのだけど、今回は、カウントダウンまでして、本日を迎えましたw始めた時は、まだN2中だったわけで、A3中での7年間、そして、今の学校で4年目ということになるわけです。
最初の頃は、動画というのもあまり一般的ではなかったと思うのですが、インターネットの世界の進歩も大きなものがあるように思います。
「中学校吹奏楽部顧問」のブログなのですが、中学校吹奏楽部顧問としては、自信も誇りも失って、結構ボロボロ状態。
面倒くさい! 顧問を辞めよう! 吹奏楽から足を洗おう! とか思う日々だったりします。
でもなぁ・・・・。
「きたちくん」から「吹奏楽顧問」を引いて、何が残るのだろう、と考えたり、実際、組織として動いている「吹奏楽部」は、突然辞めるわけにはいかないだろうし、現実に、一生懸命活動している部員たちがいるわけだし、
「吹奏楽から足を洗おう」とか言いながら、吹奏楽関連の本を買ったり、吹奏楽講習会に参加申し込みをしている自分もいるわけです。
定年まであと3年。厄介なお年頃なのかもしれませんw
恋する百人一首 [雑感]
NHK 趣味どきっ!(月曜) 恋する百人一首 2015年 12月~2016年1月 [雑誌] NHKテキスト
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: Kindle版
NHKで、こんな内容やるんだぁ、というか、
進行役が大久保佳代子さん、壇蜜さんということで、完全大人向け番組、という感じ。
放送自体は、ちらっとしか見ることができなかったのだけど、テキスト、買いました。
百人一首、何度か覚えようとチャレンジして、本とかを買ったこともあるのだけど、すぐ挫折。
でも、今回は、興味が持続するかもw
逆に、中学生が百人一首大会をやるなんて、不謹慎だ!とか思うようになるかもしれないけど。
低音金管の発音 [吹奏楽]
かつて、テレビで、有名なトロンボーン奏者の方が、高校生を指導している場面で、
「音を出す前に、息をいったんとめて、発音しよう。」という指導をしていた。
そうすると、音の出だしが、ちょっとアクセントみたいな感じになるのだけど、
吹いてみせているのを聴いても、出だしが明確で、とてもいい感じであった。
かつてのハーモニーディレクターのLowBrassも、出だしにアクセントをつけてあったように思う。
ただ、いろいろな場面で、全く逆の指導がされるのも見てきたように思う。
「音を出す前に、息をとめないで、吸ったスピードのまま、息を出してみよう!」
まあ、結論的には、「状況に応じて、音楽が要求する表現ができる奏法で」ということになるのかもしれないのだけど・・・。
「音を出す前に、息をいったんとめて、発音しよう。」という指導をしていた。
そうすると、音の出だしが、ちょっとアクセントみたいな感じになるのだけど、
吹いてみせているのを聴いても、出だしが明確で、とてもいい感じであった。
かつてのハーモニーディレクターのLowBrassも、出だしにアクセントをつけてあったように思う。
ただ、いろいろな場面で、全く逆の指導がされるのも見てきたように思う。
「音を出す前に、息をとめないで、吸ったスピードのまま、息を出してみよう!」
まあ、結論的には、「状況に応じて、音楽が要求する表現ができる奏法で」ということになるのかもしれないのだけど・・・。