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松本サマーフェスト2022 [雑感]

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松本市を訪れていると、パルコ前の花時計公園で、「松本サマーフェスト2022」というビールフェスタみたいなものが開催されていた。

観光客だけではなく、地元の人たちもたくさん来場していたみたい。

あいにくの雨だったのだけど、
傘を差しながら、立ち飲みでビールを飲む姿は、なかなかシュールな光景だった。
バカ騒ぎをしながら仲間とお酒を飲むのも、一人で傘を差しながら飲むのも、「あぁ、いいなぁ」と思った。
もちろん、奥さんと一緒に飲むビールもとても美味しかった。

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セイジ・オザワ松本フェスティバル オーケストラコンサート [吹奏楽]


キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)でおこなわれた、セイジ・オザワ松本フェスティバル オーケストラコンサート、今年の演奏曲目は、
シャルル・デュトワ指揮で、
武満徹:セレモニアル - An Autumn Ode -
ドビュッシー:管弦楽のための「映像」
ストラヴィンスキー:春の祭典
「セレモニアル」の笙を担当した宮田 まゆみさんは、30年前、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラで初演をしたらしい。


最後には、小澤征爾さんも登場。

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猿に遭遇 [雑感]


上高地で猿に遭遇しました。
これまでもいろいろな場所で猿を見かけることはあったのだけど、
今回は、歩道の途中で、逃げ場がない状況だったりしました。

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上高地 大正池から田代橋へ [雑感]


大正池で幻想的な景色を見ることができた後、上高地バスターミナルまで歩くことにしました。

あいにくの雨模様だったのですが、逆に朝靄とともにいい感じでした。
このところ、いろいろな場所で、すばらしい景色、自然を堪能することができているのですが、さらに別格の世界がそこにはありました。

ちなみに、夏休み最後の土日、決まっていたのは、金曜日夜の松本のセイジ・オザワ松本音楽祭のオーケストラコンサートとその夜の宿のみ。
上高地に行くのは、松本へ向かう途中で決めたことでした。
行き当たりばったりで、すごい経験ができています。

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上高地 大正池 [雑感]


上高地へのバスは、行きは途中どこで降りてもいいし、ふたたび乗車することもOK。
帰りは、終点の河童橋手前の上高地バスターミナルからの乗車を推奨、途中下車したら、再度の乗車は不可、ということだった。

とすると、行きどこで降りるか、その後、歩くのか、ふたたびバスに乗るのか、ということになるのだけど、
大正池で下車し、その後、河童橋の方まで歩くことにした。

大正池の立ち枯れの木が有名らしいのだけど、現在は、かつてほどではなくなっているとのことで、
上高地バスターミナルまでバスで行ってしまって、さらに奥まで歩くとパターンも考えられたのだけど、

大正池で下車して、大正解。
朝もやに霞む大正池は、幻想的でいままで見たことのの無い景色を見ることがでました。

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沢渡(さわんど)駐車場 [雑感]


奥さんは前から「上高地に行きたい。上高地に行きたい!」と言っていた。
でも、上高地はマイカー規制があるので、なんとなく踏ん切りがつかないでいたのだけど、
今回、ついに上高地に行くことにしました。
安曇野市穂高から大王わさび農園、そして、上高地へのバスの出る沢渡(さわんど)駐車場で車中泊をして、朝1番のバスで上高地へ入ることにしました。

車中泊って、朝早くから行動したりするには最高のパターンですよね。

8月27日だったのだけど、夏の車中泊にもかかわらず、暑くなくて快適でした。(まあ、天候は雨まじりだったけど)
あまり人も多くなく、沢渡(さわんど)駐車場には「足湯」もあって楽しめました。

そして、上高地へ。
う~ん、最高でした。ちょっと次元が違う感じ。朝早くというのも良かったのかもしれません。幻想的でした。

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大王わさび農園 アクティビティ 唐箕 [学校]

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大王わさび園もいろいろな取り組みをしているみたいで、救命胴衣を着て、ゴムボートに乗るというアクティビティがおこなわれていた。

まあ、夏だったので、ボートから降りて、冷たい水の川の中を歩いてビシャビシャという人もいたりした。

何気なく、唐箕(とうみ)が置かれて(捨てられて)いたりして、
いや、意図的に展示されているのかもしれないけど、
教科書に「江戸時代に使われていた米ともみ殻を分離する機械」として出てくるのだけど、
小学生の頃、友達の農家の納屋で、唐箕(とうみ)を見たことがあるのですよね。使われてはいなかったと思うのだけど、明治、大正、昭和と長く使われてきた装置なのではないでしょうか。

実際見てみると、意外に小さい。

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大王わさび農園 [雑感]


大王わさび園って、白馬村の民宿で3泊4日の林間学校をやっていた頃、お土産を購入する場所として、帰校途中に寄った記憶がある。

30年以上前のことなので、どこがどう変わったのか、いや変わったかどうかさえわからなかった。

ただ、黒い網みたいなものにおおわれている情景は、イメージ通りのものだった。


いろいろあるわさび製品の中から、わさびマヨネーズを購入した。

後日、たらこスパゲッティの味付けに使ったら、結構強い刺激があっておいしかった。まあ、わさびの辛さかどうかはわからないけどw

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自家焙煎珈琲 岳(GAKU) [雑感]


かつて一緒に仕事をさせていただいていた先生夫婦が早期退職をして準備をし、
安曇野市の穂高で、自家焙煎珈琲店を開業した。

8月11日オープンということで、セイジ・オザワ松本音楽祭で松本を訪れた8月27日に寄らせてもらいました。

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秋田港接岸 タイムラプス動画 [雑感]


北海道からの帰り、苫小牧から新潟行だったのだけど、秋田港経由だということをあまり意識していなかった。

海もあれていたので、場合によれば、秋田港寄港はキャンセルの可能性もあったのだけど、ほぼ予定通り入港することになった。

こういう時こそ、Insta360Go2のタイムラプス動画の出番だなと思って、撮ってみました。

まあ、特に面白い映像になるわけではないんですねw

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あづみの湯 御宿 野乃 松本 [雑感]

今年の夏は、2回、松本を訪れたのだけど、1泊目は「ドーミーイン松本」に、2泊目は「御宿 野乃松本」に宿をとった。

「御宿 野乃松本」は、ドーミーイングループの宿だと知らないで予約したのだけど、夜鳴きラーメンや風呂場でのアイスキャンディのサービスとか、ホテルドーミーインと同じようなサービスが提供されていて、調べてみたら同じ系列でした。

「御宿 野乃松本」は、チェックイン前に靴を下足箱に入れる形式だった。

最初、立ち寄り湯じゃないんだから、なんか面倒くさいなあ、という印象だったのだけど、
実際に、廊下や部屋で靴を履いていないという状態は、結構快適で、これもありだよな、と思った。

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まつもと市民芸術館 オペラ「フィガロの結婚」 [吹奏楽]

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オペラ「フィガロの結婚」が上演された「まつもと市民芸術館」は、
エントランスも、客席も、なんか独特の雰囲気があって、つい写真を撮りたくなってしまう。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-12

ちなみに、エントランスの曲線のエスカレーターはなくなっていた。

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セイジ・オザワ松本フェスティバル 合同演奏会 引率 [吹奏楽]

吹奏楽パレード・合同演奏会がおこなわれた日は、猛暑というほどではなかったけど、暑い日ではあった。

演奏はあっという間に終わってしまったのだけど、天守閣に登るには、列ができており、
とはいえ、入場料700円を払ったのに、そのまま出てくるのもなんかもったいない気がして、
自動販売機前のベンチみたいなところでしばし休憩していた。

すると、児童二人と引率の先生たちがその日陰であるそのベンチのところにやってきた。
脱水症状とまではいかないのかもしれないけど、気分が悪くなったらしい。
引率の先生(?)は、一緒にバスで帰るか、親御さんと帰るか、調整していたりした。

そうだよな、陽に当たって、演奏しながら歩いたりすれば、絶対具合の悪くなる子はでるよね、と思った。

イベントをやれば、いろいろなアクシデントが起こるのだけど、それに対応していかなければならないのですよね。

子どもも大人もがんばっている姿をみて、なんか元気をもらえたように思った。

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セイジ・オザワ松本フェスティバル 松本城 合同演奏会 [吹奏楽]

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パレードを終え、到着地である松本城の広場で、合同演奏会をおこなうというもの。

曲は、マーチと「信濃の国」の2曲。
3年前は、少し合奏指導があったと思うのだけど、今回は1回演奏するだけだったような。

前回は、演奏を聴くだけなら無料で入場できたのだけど、今回は入場料が必要で、入場券購入に手間取り、準備の段階(並ぶだけでも大変ですよね。)を見ることができなかった。

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セイジ・オザワ松本フェスティバル 歓迎吹奏楽パレード・合同演奏会 [吹奏楽]

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一般団体や中学校の吹奏楽部も出演しているのだけど、なんとなく小学校がメインかな、と思ってしまう、「セイジ・オザワ松本フェスティバル 歓迎吹奏楽パレード・合同演奏会」

3年前(2019年)、初めてだったのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-11
昨年は、フェスティバル自体が中止、今年も、いろいろ練習にも制限があっただろうし、前年度やっていないというのは、学校という組織を考えたときに、とてもきつい状況だったと思う。

出演者だけでなく、運営側も、スタート前に空気で膨らませたゲートが倒れるというアクシデントもあったりして、
結構、いろいろ大変だったのではないでしょうか。

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松本市 珈琲まるも [吹奏楽]

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音楽祭のために松本市を訪れると、市内のお店には、音楽祭のマイクロTシャツがディスプレイされていることが多い。

音楽祭の垂れ幕?もいろいろなところで見かける。

演奏会のおこなわれる会場以外に、毎年のように訪れているのが、「珈琲まるも」。
普通の喫茶店なのだけど、行列ができていることも多かったりする。
奥さんが若い時、友人と一緒に来た思い出の場所らしい。

いろいろ市内を散策するのが楽しみになっている。
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シャルル・デュトワ [吹奏楽]

今回のセイジ・オザワ 松本フェスティバルのオーケストラコンサートは、シャルル・デュトワが指揮。

昨年も、シャルル・デュトワが指揮だったのだけど、中止になってしまって、もしかしたら、生でデュトワの演奏を聴けるのはこれが最後かもしれない、とか思っていたので、とても残念に思っていたのだけど、今回、聴くことができてすごくうれしかった。

デュトワは、NHK交響楽団の常任指揮者だったこともあるし、日本でもいろいろ活躍している指揮者だと思うのだけど、

個人的に強く印象に残っているのは、モントリオール交響楽団を指揮しての歌劇「ファウスト」バレエ音楽をLPレコード(CD?)で聴いたもの。

吹奏楽部の副顧問として、D編成のコンクールで指揮をさせてもらうようになっての2年目、グノー作曲歌劇「ファウスト」バレエ音楽に取り組んでいた。

カラヤン指揮のものと、デュトワ指揮モントリオール交響楽団のものがあって、
特に、デュトワ指揮モントリオール交響楽団の3曲目「ヌビア奴隷の踊り」が気に入っていた。

カラヤンはテンポがゆっくり目なのだけど、バレエダンサーが踊るためには、このぐらいがいいのだろうなぁという感じで、
デュトワのは、それよりもテンポは速めで、踊るための音楽というよりは聴くための音楽という印象を受けた。

きっと、テンポだけではなく、他の何かも違うのだけど、明確にはわからないままだったりする。

今回の「春の祭典」もバレエ音楽でもあるわけで、踊ることが前提としてあるのかもしれないけど、
踊るためというより、聴かせるための演奏だよね、と思ったのだけど、なぜそう思ったのかはよくわからないw

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セイジ・オザワ 松本フェスティバル ふれあいコンサートⅠ [吹奏楽]

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松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)での室内楽の演奏会「ふれあいコンサート」、今年はフルート五重奏と弦楽四重奏の演奏でした。

弦楽四重奏の演奏って、恥ずかしながら毎回眠くなってしまうのですが、今回は、曲目のおかげでもあるのか、寝ないで聴くことができましたw
ちなみに、ショスタコーヴィチとラベルでした。

ヴェリタス弦楽四重奏団
フルート:セバスチャン・ジャコー
曲目
ボッケリーニ:フルート五重奏曲 作品17-1
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調
ラヴェル(マニヤク編曲):ソナチネ
(フルート&弦楽四重奏の編曲版)
ラヴェル:弦楽四重奏曲 へ長調

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ウェルカム ストリート・ライブ [吹奏楽]

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早めの時間に松本に到着したので、松本駅前に行ってみると、「ウェルカム ストリート・ライブ」ということで、信州大学の音楽サークルの4人が演奏をしていた。
(ごめんなさい団体名が・・・、たぶん「ケルト音楽研究会」?)

ヴァイオリン、フルート、(ギター)、(バンジョー)という編成。

本当にバンジョーなのかどうかも、よくわからないのだけど、
バンジョーといえば、アメリカの楽器というイメージなので、「ケルト音楽」で使われているの?と思ったりもするし、

ギターだと思っていたのだけど、よく見ると普通のギターの形ではないし、、、。

いろいろわからないことだらけだったりした。

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教壇からの風景 [学校]

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旧制松本高等学校校舎を復元した教室で、教壇から教室をながめてみた。

旧制中学=高校とすれば、旧制高校=大学の教養課程、みたいな位置付けなのかもしれない。
昔の小中学校は、二人で1つの長机だったと思うのだけど、
(少なくとも、僕の小学校低学年の時は、机はつながっていました。)
さすがに、大学生は一人用だったということでしょうか。

ちなみに、高さの調節はもちろん、机と椅子の距離の調節さえできない構造になっていて、身体を設備に合わせろということね、と思った。

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旧制松本高等学校校舎 あがたの森文化会館 旧制高等学校記念館 [学校]

家内は、かつて松本市に研修できていたことがあり、いろいろと観光もしてことがあるみたい。

松本駅東口(お城口)を出て、まっすぐ進むと、お気に入りの「ホテルドーミイン」や、まつもと市民芸術館があるのだけど、さらに行くと、旧制松本高等学校の跡地に「あがたの森公園」があったりする。

今回、家内は行ったことがあったみたいなのだけど、僕は初めて「あがたの森公園」を訪れてみた。

かつての講堂は、現在でも市民に貸し出されているみたいで、練習に使われていた。

校舎、教室も再現されていた。

今回の最大の収穫は、北杜夫のどくとるマンボウ青春記の舞台は、「旧制松本高等学校」だと再確認したこと。
「どくとるマンボウ」シリーズの愛読者だったのだけど、勝手に東北大学医学部=仙台、というイメージを持っていた。
旧制松本高等学校という名称も記憶にはあったのだけど、長野県松本市というより、東北、仙台、というイメージであった。

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2022 セイジ・オザワ 松本フェスティバル [吹奏楽]

セイジ・オザワ 松本フェスティバル、今年は、8月20日(土)21日(日)と、26日(金)の2週に分けて聴きに行きました。

20日に松本駅前での、ストリートライブ、
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)でのふれあいコンサート、
21日の歓迎吹奏楽パレード・合同演奏会、
そして、まつもと市民芸術館でのオペラ「フィガロの結婚」

翌週の26日は、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)でのオーケストラコンサートで「春の祭典」。

堪能しました。

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オイルヒーター [雑感]

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デロンギのオイルヒーターをもっていたのだけど、じっくり部屋を暖めておくというパターンが、自分たちの生活習慣に合わず、使わないまま放置されていた。

場所もとるし、処分したいと思うのだけど、
燃えないゴミとして出すことはもちろんできないし、
粗大ゴミとして持ち込むことも、オイルを抜かないとダメ、
業者に引き取ってもらうには6000円ぐらいかかるということで、
処分できないままになっていた。

インターネットでいろいろ検索してみると、
メーカーであるデロンギに送れば、処分してくれるというので、ホームページからチャットで質問をして、手順を教えてもらうことにした。

送料はこちら持ちだけど、処理費用は無料ということで、宅配便で送ることにしました。
いや、これが結構大変でした。
段ボールを2つ使いました。(ホームセンターで購入しました。)

ちなみに、茨城の会社に送付するのだけで、持ち込みは不可ということで、宅配便のみでの受付ということでした。

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フルートの低音 [吹奏楽]

プロのフルート奏者って、当たり前のように低音がしっかり鳴りますよね。

あこがれます。

存在感のある、しっかりとした低音。
楽器がしっかり鳴っている音。


魅力のある低音を奏せることがプロとしての必須事項だとすれば、
存在感のある、しっかりとした低音を含めた、低音から高音までの統一感のある音色というのは、さらなる次元の課題なのかもしれない。

そんな高い次元のものは望まないので、「しっかりとした低音、楽器がなっている音」、出したいです!

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船内コンサート [吹奏楽]

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行きのフェリーではピアノの演奏、帰りのフェリーではフルートの演奏を聴くことができた。

行きのフェリーの方が新しいタイプなので、船の中央部にステージが設置され、他の階からも観ることができるという、ショッピングモールとかにあるようなタイプ、
帰りのフェリーは、中央部にシアター形式、違う時間帯には映画上映がおこなわれるような部屋というタイプであった。

帰りの方は、PAの設備が良くなくて、伴奏のCDの音が割れてしまったりしていて、可哀そうだった。

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新日本海フェリー 苫小牧東港‐新潟港 [雑感]


本当は、苫小牧・大洗間のフェリーに乗ってみたいのだけど、残念ながら予約をとることができなかったので、今回は、苫小牧・新潟間にしてみました。

なんと、秋田港に寄港する航路だったというのは、実はよくわかっていなかったw

行きの新潟・小樽の航路に使用されている船に比べると、旧型という感じでした。

なにより、帰りは、低気圧の影響で、船が揺れたというのが1番の思い出です。

出航前から、場合により、秋田港の寄港は中止になるかもしれないとか、到着が3時間ぐらい遅れるかもしれないとか、
とにかく、「揺れる」ことが予想される状況でした。

実際は、それほどのことはなく、秋田港にも予定通り寄港したし、最終的な遅れも1時間ぐらいで済んだのだけど、たしかにこれまで経験したことがないくらいには揺れました。
最後、奥さんが準備していた乗り物酔いの薬を飲む事態にはなったのだけど、特に苦しい思いをした、というレベルにはなりませんでした。

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夏のキャンプ 虫との戦い [雑感]

昔は、キャンプは夏のものというイメージがあったと思うのだけど、
現在は、キャンプのシーズンは涼しくなってからというのが常識なのではないだろうか。

その原因の第1番目は、虫、だと思う。

まあ、エアコンが使えないという部分で暑さとの戦いもあるわけだけど、
やはり、蚊とかアブとか、虫との戦いがきびしい。

エアゾール式の殺虫剤、蚊取り線香、虫よけスプレー等々、いろいろな対策をしているのだけど、どうにもならないストレスの種になっている。

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ブウベツの森キャンプ場 [雑感]

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新潟行のカーフェリーが出航するのが苫小牧東港だったので、北海道最後の夜は、苫小牧周辺のキャンプ場を予約してありました。

海の近くではありますが、別に海が見えるわけじゃないし、特別に景色がすばらしいとかではないのですが、
広い敷地に、ゆったりと区画されたサイトは、「さすが、北海道!」という感じがしましたw

焚き火でトウモロコシを焼いて、夏の北海道を堪能しました。

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美笛キャンプ場 [雑感]


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洞爺湖か支笏湖の近くでキャンプをしたいよね、と思って、「ヒヌマフウフ」の動画でも紹介されていた、美笛キャンプ場に行ってみました。

予約はできないとのことなので、「満場」の可能性も高い状況だったのですが、とりあえず行ってみよう、ということで行ってみると、案の定「満場」の看板が出ていました。
それでも、一応、入口まで行って、中を見るだけでもと思って行ってみると、帰る人もいたみたいなので、何とか入場することができました。

湖畔は、もちろんいっぱいだったのですが、ちょっと離れた、木の下にスペースが残っていました。

湖畔からの日の出がいいらしいのですが、残念ながら天候に恵まれず、見ることができませんでした。(まあ、日の出の時間は寝ていて、本当にダメだったかどうかは不明ですがw)

湖畔のスペースは、テントが密集していて、ファミリーキャンプ!、という感じでした。

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真珠湾攻撃と戦艦大和 終戦の詔勅 [学校]

日本は太平洋戦争において、スタート時点で、空母と飛行機による攻撃という新しい戦い方で大きな戦果をあげることができた。

にもかかわらず、最終的には、大和、武蔵に代表される大艦巨砲主義という一時代前の戦い方に固執した云々という批判を受けることがある。

結果を知ってからの後出しの批判なのかもしれないし、
当時の状況として、空母を破壊され、「新しい戦い方」を選択できなくなった、という、
そうしたかったのではなく、そうせざるを得なかった、ということもあるかもしれない。

しかし、
「空母と飛行機による攻撃という新しい戦い方」のすばらしさを本当には理解していなかった、わかっていなかったというのも事実ではないだろうか。



1945年8月15日、天皇陛下自らの声で、直接国民に語り掛ける形で終戦の詔勅がラジオで放送された。

国のリーダーが直接、国民に語りかける、それが、ラジオというもののおかげで可能となったわけです。
そして、それをいち早く、見事に活用したわけです。(ラジオの登場は1925年)



オンライン学習とかが、このコロナ禍で一段と加速。
だったら、学習指導要領を出して、各教員、学校に、その運用を任せるみたいな形でなく、
国がオンライン教材を作成したら、いいんじゃないでしょうか。
質の高いコンテンツを用意してもらい、それを使って、現場の教員は話し合い活動のコーディネイトや個別指導をおこなう。

そんな形式にならないだろうか。

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