訂正 フィンランディア 1、2小節目 3、4小節目 [吹奏楽]
フィンランディアの冒頭部分で、
「1小節目の全音符をクレッシェンドして2小節目の四分音符へ。
ホルンがAとDで同じ音。
その他の楽器は、C♯からDへ。
いや、ということは動いている音は、半音上がるんですよね。
でも、聴いていると、落ちるように聴こえるんですよね。」https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2024-02-06
とか、訳の分からないことを書いていて、その前の記事では、楽譜まで載せているのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2024-02-01
吹奏楽版のパート譜を見たら、2小節目、4小節目のトロンボーン1、2番の音は、シ♯=Cでした。
しっかり下がっていました。
和音もDではなく、D7ですかね。
う~ん、スコアが間違っていたのですよね。
こういうところで、自らの基礎的な能力の欠如を思い知らされてしまいます。
音は聴こえてきているわけで、おかしいことにも気がついているのに、そんな基本的なこともわからないなんて・・・。
「1小節目の全音符をクレッシェンドして2小節目の四分音符へ。
ホルンがAとDで同じ音。
その他の楽器は、C♯からDへ。
いや、ということは動いている音は、半音上がるんですよね。
でも、聴いていると、落ちるように聴こえるんですよね。」https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2024-02-06
とか、訳の分からないことを書いていて、その前の記事では、楽譜まで載せているのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2024-02-01
吹奏楽版のパート譜を見たら、2小節目、4小節目のトロンボーン1、2番の音は、シ♯=Cでした。
しっかり下がっていました。
和音もDではなく、D7ですかね。
う~ん、スコアが間違っていたのですよね。
こういうところで、自らの基礎的な能力の欠如を思い知らされてしまいます。
音は聴こえてきているわけで、おかしいことにも気がついているのに、そんな基本的なこともわからないなんて・・・。
旅行と天候 [旅行]
今回の伊豆大島の旅では、結構、風が強かったのだけど、
最初、「大島って風が強いのね」と思っていた。
風向きによって発着する港を変更する、という情報も知っていたし。
でも、現地の人に聞いてみると、「今日みたいに風の強い日はほとんどない」とのこと。
まあ、わかってはいるつもりなのだけど、365日のうちの1日とか2日とか訪れただけで、「この地域は・・・」とか思っちゃいけないですよね。
その場所の印象は、訪れた時の季節、天候等で大きく変わる可能性があると思います。
BookTeaBed伊豆大島 [旅行]
伊豆大島で2泊お世話になった宿は、元町港近くの「BookTeaBed伊豆大島」。
一階は喫茶店になっていて、これが「Tea」なんですかね。
その喫茶店の一部ともいえるのでしょうが、壁にはコミックとか本、雑誌がびっしりと並んでいて、部屋に持ち込んで読むこともできるというシステム。これが「Book」なんですかね。
部屋は4面のうち2面が大きな窓で開放感のあるつくり。部屋のシャワーはバスタブなしだったけど、近くの立ち寄り温泉に行っちゃったから問題なし。
目の前にコンビニではないけど、いろいろそろっている酒屋さんもあるし、レストランも隣にあるし、元町港まで近いし、快適に3日間を過ごさせていただきました。
一階は喫茶店になっていて、これが「Tea」なんですかね。
その喫茶店の一部ともいえるのでしょうが、壁にはコミックとか本、雑誌がびっしりと並んでいて、部屋に持ち込んで読むこともできるというシステム。これが「Book」なんですかね。
部屋は4面のうち2面が大きな窓で開放感のあるつくり。部屋のシャワーはバスタブなしだったけど、近くの立ち寄り温泉に行っちゃったから問題なし。
目の前にコンビニではないけど、いろいろそろっている酒屋さんもあるし、レストランも隣にあるし、元町港まで近いし、快適に3日間を過ごさせていただきました。
椿油 [旅行]
大島といえば、椿油みたいな印象があるのだけど、「椿まつり」は2月ということで、今回の1月初旬はシーズン前ということ。
椿まつりの期間は、また違うのかもしれないけど、なんとなく「観光」にはあまり力を入れていない感じもした。
東海汽船の島への船とセットにした定期観光バスはあるものの、島内での予約できる定期観光バスはなし。飲食店も、立ち寄り湯も地元の人を意識しているのかなぁという感じ。
とはいえ、港の前にはお土産屋さんがあったので、椿油の小瓶をおみやげ用にたくさん購入しました。
椿まつりの期間は、また違うのかもしれないけど、なんとなく「観光」にはあまり力を入れていない感じもした。
東海汽船の島への船とセットにした定期観光バスはあるものの、島内での予約できる定期観光バスはなし。飲食店も、立ち寄り湯も地元の人を意識しているのかなぁという感じ。
とはいえ、港の前にはお土産屋さんがあったので、椿油の小瓶をおみやげ用にたくさん購入しました。
伊豆大島 三原山 [旅行]
2泊3日の伊豆大島への旅の1日目はバギー体験。
2日目は故あって、ほぼ一日宿の部屋でゴロゴロしていて、夕方、歩いて海沿いの「愛らんどセンター御神火温泉」に行き、サウナと入浴、その後、寿司屋で食べて飲むというコース。
さて、3日目、午後の船が出るまで何をするかということで、
島の反対側にある波浮港の方に行くか、
三原山ハイキングをするか。
奥様の意向で三原山ハイキングとなりました。
自分で選択したくせに、傾斜のある道をそれなりの時間歩くので、結構文句を言っていましたw
まあ、活火山を見るということであれば、阿蘇山の火口に行ったこともあるのですが、
水蒸気も噴き出ている場所もあったりして、それなり迫力がありました。
自然の迫力も堪能できたし、歩くことで適度な運動もできたので大満足だったのですが、
火口付近に常設の公衆トイレが設置されていたのが、さすが「東京都」という気がして感動しましたw
2日目は故あって、ほぼ一日宿の部屋でゴロゴロしていて、夕方、歩いて海沿いの「愛らんどセンター御神火温泉」に行き、サウナと入浴、その後、寿司屋で食べて飲むというコース。
さて、3日目、午後の船が出るまで何をするかということで、
島の反対側にある波浮港の方に行くか、
三原山ハイキングをするか。
奥様の意向で三原山ハイキングとなりました。
自分で選択したくせに、傾斜のある道をそれなりの時間歩くので、結構文句を言っていましたw
まあ、活火山を見るということであれば、阿蘇山の火口に行ったこともあるのですが、
水蒸気も噴き出ている場所もあったりして、それなり迫力がありました。
自然の迫力も堪能できたし、歩くことで適度な運動もできたので大満足だったのですが、
火口付近に常設の公衆トイレが設置されていたのが、さすが「東京都」という気がして感動しましたw
伊豆大島 べっこうにぎり [旅行]
せっかく来たのだから、大島らしいものを食べようということで、宿の近く元町港のお寿司屋さんを予約し、刺身と「べっこうにぎり」を食べた。
予約なんか必要かな、と思ったのだけど、島の飲食店のキャパはそんなに大きくないので、予約した方が安心らしい。
実際、行ってみると満員だったので、開店直前に電話で予約してしてなかったらダメだったかもしれない。
伊豆大島 元町港と岡田港 [旅行]
大島の場合、竹芝桟橋や熱海港からの高速船などが発着する港は、風向きにより、元町港と岡田港にその日によって変わるシステムらしい。
バスが時間に合わせて運行されているとはいえ、その日にならないと分からないというのはいろいろ大変なこともあるように思う。
バスの中など、いろいろな場所に「本日の港は○○」という掲示があったりする。
空港で、風向きによって使用される滑走路が変わることを考えれば、船の港でもあってもいいのかもしれないけど、離島で船が着く場所ってすごく重要だろうから、なんか利権争いみたいなものが裏にあったりするのだろうかとか考えてしまうのは、心が汚れているのかもしれないw
バスが時間に合わせて運行されているとはいえ、その日にならないと分からないというのはいろいろ大変なこともあるように思う。
バスの中など、いろいろな場所に「本日の港は○○」という掲示があったりする。
空港で、風向きによって使用される滑走路が変わることを考えれば、船の港でもあってもいいのかもしれないけど、離島で船が着く場所ってすごく重要だろうから、なんか利権争いみたいなものが裏にあったりするのだろうかとか考えてしまうのは、心が汚れているのかもしれないw
バギーツアー [旅行]
今回の伊豆大島の旅行でのチェレンジは、4輪バギーで裏砂漠ツアー。
4輪バギーで公道を30分ぐらい移動し、裏砂漠の入口に行くというもの。
4輪バギーなので普通免許証でOK
原付と同じ50㏄エンジンということで、坂の多い道ではスピードはあまり出ない。というか体重が重いと止まってしまいそうw
大島旅行 [旅行]
天城スカイラインキャンプ場のサイトから、大島が見え、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2023-11-22)
そういえば、祖父は大島の駐在さんをやっていたという話を聞いたことがあることも思い出し、伊豆大島に行ってみることにしました。
ちなみに、祖父は父が幼い頃に亡くなっており、真偽のほどは定かではありません。
まあ、さらに言えば、祖父にはお妾さんがいたらしく、父はそのお妾さんの家に行ったことがある、という話を聞いたことがあるのですが、真偽のほどは定かではありませんw
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2023-11-22)
そういえば、祖父は大島の駐在さんをやっていたという話を聞いたことがあることも思い出し、伊豆大島に行ってみることにしました。
ちなみに、祖父は父が幼い頃に亡くなっており、真偽のほどは定かではありません。
まあ、さらに言えば、祖父にはお妾さんがいたらしく、父はそのお妾さんの家に行ったことがある、という話を聞いたことがあるのですが、真偽のほどは定かではありませんw
東海汽船 ジェット船 水中翼船 [旅行]
熱海から伊豆大島までを45分で結ぶ「ジェット船」というのは、一般には「水中翼船」と呼ばれるもののように思う。 スマホのGPSを使用した速度計でも時速80km近くの速度を記録していた。
原則的にシートベルトの着用が義務づけられ、船外にも当然出られないのだけど、乗り心地は比較的良くて、船体が浮き上がっているとは思えない、普通の乗り心地であった。
原則的にシートベルトの着用が義務づけられ、船外にも当然出られないのだけど、乗り心地は比較的良くて、船体が浮き上がっているとは思えない、普通の乗り心地であった。
伊豆大島 熱海港 ジェット船 [旅行]
伊豆大島までは、東海汽船のジェット船で、東京(竹芝桟橋)から1時間45分、熱海港からが45分。
今回は、熱海港からの航路を選択した。
熱海駅から熱海港まではバス、またはタクシーということで、10分から15分程度なのだけど、渋滞している場合は40分以上かかりますと書いてあって、それなりに余裕を持って到着する必要がある。浜松町駅から竹芝桟橋まではかつて歩いたことがあって、1km弱で歩ける距離なのだけど、なんか歩きたくないなぁと思ってしまって、今回は熱海港経由にしました。まあ、浜松町駅からタクシーを使うという手もあるのかもしれないけど、どうもタクシー使用には罪悪感があったりするw
今回は、熱海港からの航路を選択した。
熱海駅から熱海港まではバス、またはタクシーということで、10分から15分程度なのだけど、渋滞している場合は40分以上かかりますと書いてあって、それなりに余裕を持って到着する必要がある。浜松町駅から竹芝桟橋まではかつて歩いたことがあって、1km弱で歩ける距離なのだけど、なんか歩きたくないなぁと思ってしまって、今回は熱海港経由にしました。まあ、浜松町駅からタクシーを使うという手もあるのかもしれないけど、どうもタクシー使用には罪悪感があったりするw
スマートEX 新幹線 こだま [コンピュータ]
スマートEXを使って、モバイルスイカで新幹線に乗るということは、やっていたのだけど、
今回、家内と新横浜駅から熱海駅まで「こだま」の自由席で移動しようと思ったのですよ。
自由席を選択すること、
二人分のチケットをとって家内のスマホでそのチケットを使えるようにすること、
できてみれば簡単なのだけど、初めてやろうとするとそれなりのストレスを感じてしまう。
検索したり、説明をよく読めば、まあ何とかなるのだけど、新しいシステムについていけない感をつい持ってしまう。
今回、家内と新横浜駅から熱海駅まで「こだま」の自由席で移動しようと思ったのですよ。
自由席を選択すること、
二人分のチケットをとって家内のスマホでそのチケットを使えるようにすること、
できてみれば簡単なのだけど、初めてやろうとするとそれなりのストレスを感じてしまう。
検索したり、説明をよく読めば、まあ何とかなるのだけど、新しいシステムについていけない感をつい持ってしまう。
藤井曲線 [コンピュータ]
藤井曲線ということばがあるらしい。
「AIが一手ごとの局面を評価した値を結んだ形勢推移の線。序盤は低く、中盤は徐々に上がり、終盤は高くなる曲線。そのなだらかで美しい曲線は芸術的とも言える」
かつて、将棋はチェスと違って、取った駒も使えるので、コンピュータが勝つようなプログラムをつくるのは難しい、という時代もあったように思うのだけど、世の中はどんどん進化しているみたい。
AIの評価値を見ながら、それを参考にしながら、観戦する、という時代になってくるのかも。
「AIが一手ごとの局面を評価した値を結んだ形勢推移の線。序盤は低く、中盤は徐々に上がり、終盤は高くなる曲線。そのなだらかで美しい曲線は芸術的とも言える」
かつて、将棋はチェスと違って、取った駒も使えるので、コンピュータが勝つようなプログラムをつくるのは難しい、という時代もあったように思うのだけど、世の中はどんどん進化しているみたい。
AIの評価値を見ながら、それを参考にしながら、観戦する、という時代になってくるのかも。
「だささせる」 [学校]
「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会の参加者で、新任教諭の指導をしている先生が、新任の先生が、「さ入れ言葉」どころか、「だささせる」という表現をする、と嘆いていた。
個人的には、正しい使い方とか意味とかいうのにこだわることはない、と思っているのだけど、「教師」という立場では、使い方の変化を促進するような動きは避けるべきかも知らない。
「やばい」については、このブログでも話題にしているけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2007-12-08
「いとおかし」の例を待つまでのなく、意味は変化するし、個人的には、それでいいように思う。
ファミレス等での「よろしかったでしょうか。」という過去形を使う表現も、いくら問題点を指摘されてもなくならないですよね。
英語とかで丁寧な表現にするのに過去形を使うという方法があるように、直接的な印象を和らげるためにきっと効果的なんですよね。
個人的には、正しい使い方とか意味とかいうのにこだわることはない、と思っているのだけど、「教師」という立場では、使い方の変化を促進するような動きは避けるべきかも知らない。
「やばい」については、このブログでも話題にしているけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2007-12-08
「いとおかし」の例を待つまでのなく、意味は変化するし、個人的には、それでいいように思う。
ファミレス等での「よろしかったでしょうか。」という過去形を使う表現も、いくら問題点を指摘されてもなくならないですよね。
英語とかで丁寧な表現にするのに過去形を使うという方法があるように、直接的な印象を和らげるためにきっと効果的なんですよね。
アンパンマンのマーチ 児童館の演奏 [吹奏楽]
児童館での演奏で「アンパンマンマーチ」をやることになり合奏をやった。
M8の楽譜で、個人的にはこれまで何回も演奏してきたもの。
本番の日までにできる合奏は1回(30分)、本番の日の午前中にちょっとだけ、という苦しい状況だったりする。
その合奏で気になったのは、アーテキュレーション。
「あっ、そこ、スラーじゃなくてスタッカートね。」とか指摘しても、なかなか直らないのですよね。
自分自身、高校で楽器を始めた頃、「アーテキュレーション」という概念がなく、教則本「アルテ」で独習していた時、何かの講習で、「アーテキュレーション」についての指摘を受けて、衝撃を受けたことを思い出す。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-05-26
M8の楽譜で、個人的にはこれまで何回も演奏してきたもの。
本番の日までにできる合奏は1回(30分)、本番の日の午前中にちょっとだけ、という苦しい状況だったりする。
その合奏で気になったのは、アーテキュレーション。
「あっ、そこ、スラーじゃなくてスタッカートね。」とか指摘しても、なかなか直らないのですよね。
自分自身、高校で楽器を始めた頃、「アーテキュレーション」という概念がなく、教則本「アルテ」で独習していた時、何かの講習で、「アーテキュレーション」についての指摘を受けて、衝撃を受けたことを思い出す。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-05-26
初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン [コンピュータ]
文部科学省が、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」というのを出している。
「Ver1.0機動的な改訂を想定」と表紙にも書いてあるので暫定的なものの暫定的なものではあると思うのだけど、結構踏み込んで利活用の可能性を認めている。
ただ、今回の話を聞いて、最終的にはもっと消極的で保守的な内容になるような気がしている。
どうしても、影響力の大きいアイテムの導入は、それと引き換えに失うものも大きくなるわけで、それを既得権益とかいう言葉を使うとマイナスな印象を与えるけど、変革には必ず弊害も生まれるのも事実。
独裁国家ではないので、成熟した社会で、多くの人の意見を聞いての意思決定をする場合、どうしても国としては保守的な内容にならざるおえないように思う。
そして、中世の暗黒時代ではないので、「楽で便利な」ものは普及してしまう。
公(おおやけ)の最前線にいる学校の教師は、世の流れに取り残される構造になっているのではないでしょうか。
「Ver1.0機動的な改訂を想定」と表紙にも書いてあるので暫定的なものの暫定的なものではあると思うのだけど、結構踏み込んで利活用の可能性を認めている。
ただ、今回の話を聞いて、最終的にはもっと消極的で保守的な内容になるような気がしている。
どうしても、影響力の大きいアイテムの導入は、それと引き換えに失うものも大きくなるわけで、それを既得権益とかいう言葉を使うとマイナスな印象を与えるけど、変革には必ず弊害も生まれるのも事実。
独裁国家ではないので、成熟した社会で、多くの人の意見を聞いての意思決定をする場合、どうしても国としては保守的な内容にならざるおえないように思う。
そして、中世の暗黒時代ではないので、「楽で便利な」ものは普及してしまう。
公(おおやけ)の最前線にいる学校の教師は、世の流れに取り残される構造になっているのではないでしょうか。
思考力を育てる [コンピュータ]
『「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会』の講師の先生は、生成AIの導入には消極的というか懐疑的な立場だったと思う。
生成AIを使用すると、「思考力が育たない」という主張で、たしかに便利で楽なアイテムの登場は人間からその能力をうばうのは事実だと思う。
火をおこす能力は、ずっと昔から失われているけど、今はマッチで火をつけることすらしなくなり、できなくなっている。
計算に電卓を使えば、計算能力は失われる。九九を覚えているからこそ、筆算で割り算とかもできるわけで、小学校から電卓を使えば簡単な計算も、電卓なしではできなくなるかもしれない。
講師の先生の主張としては、生成AIの使用は人間から思考力をうばうから生成AIの導入は慎重に、というものだったと思うのだけど、
出席者からの発言は、生成AIの使用は人間から思考力をうばうかもしれないけど、現実には思考力がない人が多く、じゃぁどう思考力を育てていくの?、生成AIを使わなかったとしても思考力は育たないよね、という感じだったと思う。
(あくまで、僕のとらえ方なので、そういう主張ではないかもしれないのでご了承ください。)
生成AIを使用すると、「思考力が育たない」という主張で、たしかに便利で楽なアイテムの登場は人間からその能力をうばうのは事実だと思う。
火をおこす能力は、ずっと昔から失われているけど、今はマッチで火をつけることすらしなくなり、できなくなっている。
計算に電卓を使えば、計算能力は失われる。九九を覚えているからこそ、筆算で割り算とかもできるわけで、小学校から電卓を使えば簡単な計算も、電卓なしではできなくなるかもしれない。
講師の先生の主張としては、生成AIの使用は人間から思考力をうばうから生成AIの導入は慎重に、というものだったと思うのだけど、
出席者からの発言は、生成AIの使用は人間から思考力をうばうかもしれないけど、現実には思考力がない人が多く、じゃぁどう思考力を育てていくの?、生成AIを使わなかったとしても思考力は育たないよね、という感じだったと思う。
(あくまで、僕のとらえ方なので、そういう主張ではないかもしれないのでご了承ください。)
ロボット教師 [コンピュータ]
『「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会』で、コーディネーターの方の趣旨説明で印象に残った話は、「AIを含めたITCの導入はコストカットが目的」という内容。
「ロボット教師」というと抵抗があるかもしれないけど、公文式みたいなものを個々人の進度に合わせて提供したり、youtubeにあふれているような学習コンテンツを、系統的に作成して国が提供すれば、もっと効率的に「学力」を高めることができるように思う。
「ロボット教師」というと抵抗があるかもしれないけど、公文式みたいなものを個々人の進度に合わせて提供したり、youtubeにあふれているような学習コンテンツを、系統的に作成して国が提供すれば、もっと効率的に「学力」を高めることができるように思う。
生成AIをどこに使うか [コンピュータ]
CBT(Computer Based Testing)、コンピュータでおこなうテストにたずさわっている方の話によれば、業界としては「生成AIをどこに使うか」というのが、課題となっているよう。
作問
自動採点
レポートの採点
などが考えられ、レポートの採点については、サービスの提供を行っている会社もあるらしい。
学生がレポート課題を生成AIを使って作成するので、レポート提出での評価が難しくなっているという状況もあるみたいなのだけど、逆にその評価をAIにやらせようという動きもあるというのは興味深い。
アレクサとアレクサを会話させるみたいなことになるのだろうかw
作問
自動採点
レポートの採点
などが考えられ、レポートの採点については、サービスの提供を行っている会社もあるらしい。
学生がレポート課題を生成AIを使って作成するので、レポート提出での評価が難しくなっているという状況もあるみたいなのだけど、逆にその評価をAIにやらせようという動きもあるというのは興味深い。
アレクサとアレクサを会話させるみたいなことになるのだろうかw
AIについて知っている人材がいない [コンピュータ]
『「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会』のワークショップの話し合いの中で、IT企業に勤務する方から、
「AIについて知っている人材がいない」という発言があった。
その発言の真意はわからないのだけど、
コンピュータプログラミングとかの専門家が集まっている集団で、生成AIについては誰に聞いたらいいかわからない、という発言は、ブラックボックス化しているということへの不安なのではないかと思った。
「生成AIに入力した個人情報やプライバシーに関する情報が機械学習に利用される」という危険性が言われているのだけど、
それ以前にどう情報が使われているのかが全く見えないというのが大きな不安要素なのではないかと思った。
まあ、便利になればなるほどいろいろなものがブラックボックス化しているのだけど、専門家さえもしくみがわからない状況になると、
一部の企業に意図的に悪用される可能性も出てくるように思う。
まあ、ハリウッドの映画だって、意図的なプロパガンダが隠されているとも言えるのかもしれないし、
インターネットの検索エンジンの検索結果ももしかしたら意図的な選別がおこなわれているかもしれないし、
生成AIだけの問題じゃないかもしれないけど。
「AIについて知っている人材がいない」という発言があった。
その発言の真意はわからないのだけど、
コンピュータプログラミングとかの専門家が集まっている集団で、生成AIについては誰に聞いたらいいかわからない、という発言は、ブラックボックス化しているということへの不安なのではないかと思った。
「生成AIに入力した個人情報やプライバシーに関する情報が機械学習に利用される」という危険性が言われているのだけど、
それ以前にどう情報が使われているのかが全く見えないというのが大きな不安要素なのではないかと思った。
まあ、便利になればなるほどいろいろなものがブラックボックス化しているのだけど、専門家さえもしくみがわからない状況になると、
一部の企業に意図的に悪用される可能性も出てくるように思う。
まあ、ハリウッドの映画だって、意図的なプロパガンダが隠されているとも言えるのかもしれないし、
インターネットの検索エンジンの検索結果ももしかしたら意図的な選別がおこなわれているかもしれないし、
生成AIだけの問題じゃないかもしれないけど。
現地参加とオンライン参加 [学校]
今回の『「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会』は、現地参加とZoomによるオンライン参加の2つの参加形態があった。
休日にわざわざ都内まで出かけていくこともなかったかなと思ったのだけど、現地参加の人だけによる話し合いの時間(さいころトーク)が設けられていて、これが結構勉強になったというか、考えを深める場になった。
クッションのついた投げることのできるマイクを投げて回し、質問とか、その答えとかを話していくのだけど、小学校の校長先生、新任教員の指導をしているベテランの先生、若い先生、IT関係の会社勤務の人、CBT関連の仕事をしている人など、いろいろな人の話、質問、考えを聞くことにより、自分自身の中で考えが深まっていくのが感じられた。
休日にわざわざ都内まで出かけていくこともなかったかなと思ったのだけど、現地参加の人だけによる話し合いの時間(さいころトーク)が設けられていて、これが結構勉強になったというか、考えを深める場になった。
クッションのついた投げることのできるマイクを投げて回し、質問とか、その答えとかを話していくのだけど、小学校の校長先生、新任教員の指導をしているベテランの先生、若い先生、IT関係の会社勤務の人、CBT関連の仕事をしている人など、いろいろな人の話、質問、考えを聞くことにより、自分自身の中で考えが深まっていくのが感じられた。
内田洋行 新川本社ビル 地下1階 CANVAS [学校]
指定された内田洋行 新川本社ビルの地下1階に行ってみると、なんか見たことのある光景なのですよね。
最寄り駅の八丁堀駅に降り立ったのはたぶん初めてなので、「ユビキタス協創広場CANVAS」という場所、5月に開催されるNEW EDUCATION EXPOの懇親会みたいなものでバスで連れてきてもらったことがあるのかもしれない。
確かな記憶があるわけではなく、スクリーンに囲まれた違う場所と混同しているのかもしれない。
最寄り駅の八丁堀駅に降り立ったのはたぶん初めてなので、「ユビキタス協創広場CANVAS」という場所、5月に開催されるNEW EDUCATION EXPOの懇親会みたいなものでバスで連れてきてもらったことがあるのかもしれない。
確かな記憶があるわけではなく、スクリーンに囲まれた違う場所と混同しているのかもしれない。
八丁堀駅 [学校]
内田洋行新川本社ビルで開催された「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会に参加するために、東京メトロ日比谷線八丁堀駅に初めて降り立ちました。
松尾芭蕉の句碑があったり、東京スカイツリーが見えたり、なんか新鮮な景色でした。
おちサビ [吹奏楽]
インターネットで調べると、「おちサビ」とは、ピアノやギターなどの楽器の音量を下げたり、演奏する楽器のパートを減らしたりして、ボーカルのメロディを目立たせたサビ を指す。 最後の盛り上がりをより効果的にするため。 みたいなことが書かれている。
ウィンズスコア小編成版のYOASOBI「アイドル」の編曲だと、練習記号Lからということになる。
メロディがフルート(+ピッコロ)とクラリネット、伴奏が、ベース(チューバがオプション)、バスクラリネット、バリトンサックス、ホルンだけで、打楽器もなし、となっている。
いったんピッコロとオーボエが抜けるのは、M前の「しーんじてる」を活かすためかなぁ?
ウィンズスコア小編成版のYOASOBI「アイドル」の編曲だと、練習記号Lからということになる。
メロディがフルート(+ピッコロ)とクラリネット、伴奏が、ベース(チューバがオプション)、バスクラリネット、バリトンサックス、ホルンだけで、打楽器もなし、となっている。
いったんピッコロとオーボエが抜けるのは、M前の「しーんじてる」を活かすためかなぁ?
「ない」攻撃 [吹奏楽]
はい
はい
あの子は特別です
我々はハナからおまけです
お星様の引き立て役Bです
全てがあの子のお陰
なわけない
洒落臭い
妬み嫉妬なんてない
わけがない
これはネタじゃない
からこそ許せない
完璧じゃない
君じゃ許せない
自分を許せない
誰よりも強い
君以外は認めない
練習記号F、Gの部分は、原曲では「ない」が連続しているラップ部分だったりする。
はい
あの子は特別です
我々はハナからおまけです
お星様の引き立て役Bです
全てがあの子のお陰
なわけない
洒落臭い
妬み嫉妬なんてない
わけがない
これはネタじゃない
からこそ許せない
完璧じゃない
君じゃ許せない
自分を許せない
誰よりも強い
君以外は認めない
練習記号F、Gの部分は、原曲では「ない」が連続しているラップ部分だったりする。
吹奏楽でラップ [吹奏楽]
かつてオレンジレンジの「花」という曲をミュージックエイトの楽譜で演奏したことがあるのだけど、そのスコアには、「ラップを吹奏楽にするとこうなります」と書かれていたりした。まあ、生徒に言わせると「花」はバラードらしいけど。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-02-26)
YOASOBIの「アイドル」もラップの部分がある。
聴く方が慣れてしまったのかもしれないし、うまく編曲してあるのかもしれないけど、吹奏楽編曲版も違和感なく聴けてしまうように思う。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-02-26)
YOASOBIの「アイドル」もラップの部分がある。
聴く方が慣れてしまったのかもしれないし、うまく編曲してあるのかもしれないけど、吹奏楽編曲版も違和感なく聴けてしまうように思う。
「推しの子」 U-NEXT [吹奏楽]
U-NEXTを契約して(まだ、無料期間だけど)、YOASOBIの「アイドル」がオープニング曲になっている「推しの子」を11話まで観ました。
マンガも紙媒体ではなく、スマホで最初の方だけ購入したのですが、最初の方だけになっていました。
YOASOBIの「アイドル」の最後の方の歌詞、
「君と君にだけは言えずにいたけど
あぁやっと言えた これは絶対嘘じゃない 愛してる」
という部分は、アイが刺された後、双子の息子と娘を血まみれになりながら抱きしめた時のものなんですね。
マンガも紙媒体ではなく、スマホで最初の方だけ購入したのですが、最初の方だけになっていました。
YOASOBIの「アイドル」の最後の方の歌詞、
「君と君にだけは言えずにいたけど
あぁやっと言えた これは絶対嘘じゃない 愛してる」
という部分は、アイが刺された後、双子の息子と娘を血まみれになりながら抱きしめた時のものなんですね。
YOASOBI アイドル ウィンズスコア小編成版G2 歌詞 練習記号 [吹奏楽]
「YOASOBI アイドル」の歌詞に、吹奏楽編曲スコアの練習記号をふってみました。
YOASOBI アイドル ウィンズスコア小編成版G2 オーケストレーション [吹奏楽]
小編成版だからなのか、グレードが低いからなのか、原曲からの影響なのか、理由はわからないのだけど、全体的に薄めのオーケストレーションになっている。
まあ、小編成版ということで、トランペット、ホルン、トロンボーンも2パートのみ。クラリネットの3rdとアルトサックスの2ndはオプション扱い。
まあ、小編成版ということで、トランペット、ホルン、トロンボーンも2パートのみ。クラリネットの3rdとアルトサックスの2ndはオプション扱い。