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帆船日本丸吹奏楽演奏会 野外演奏 [吹奏楽]

野外演奏の天敵「雨」「直射日光」「風」という記事を書いたことがあるのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2006-05-21-1
日本丸メモリアルパークアリーナステージでおこなわれる帆船日本丸吹奏楽演奏会は、屋根とか全くないので、「雨」「直射日光」「風」、すべての影響を大きく受ける。

特に、今回は、台風が日本海側を通過するという状況で、雨もパラパラ降ってきたり、強い日差しが照りつけたり、さらに、風については、半端ない状況であった。

洗濯ばさみとかを使って、譜面ケースを譜面台に固定するというのは、これまでも見てきたし、やっても来たのだけど、

譜面と譜面台をガムテープで止めるというのを見たのは、初めてだった。さらには、譜面台と床もガムテープでとめていたりもした。
う~ん、その手もあったかという感じ。
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帆船日本丸吹奏楽演奏会 進行 [吹奏楽]

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帆船日本丸吹奏楽演奏会は、40分間隔で、11時から午後4時過ぎまで、8団体が出演。

入れ替え時間も含んで40分なので、演奏時間は30分ぐらいで、5曲ぐらいを演奏、という感じであった。


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帆船日本丸吹奏楽演奏会 [吹奏楽]

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横浜の帆船日本丸の前のスペースで、5月の連休から11月3日までの休日、吹奏楽の演奏がおこなわれているみたい。

「横浜音祭り」とは関係なく、毎年、おこなわれているイベントみたい。

日本丸の前の半円形の広場を会場に、観客席は、椅子が100席ぐらい置かれているのと、飲食店や博物館といった施設が、周囲を囲み、その前にも椅子があり、さらに、その上からも観覧可能、という場所だったりする。

近くに、研修施設ということで、会議室みたいなところもあり、出番前には、そこで準備もできるみたい。

とはいえ、完全な屋外で、雨だと中止。
今回も、風がとてつもなく強くて、過酷な状況だったように思う。
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武蔵野音楽大学附属高等学校音楽科 在校生と卒業生によるコンサート [吹奏楽]

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一昨年卒業し、武蔵野音楽大学付属高校に進学したAさんとKさんが出演するということで、武蔵野音楽大学江古田キャンパスのブラームスホールへ聴きに行きました。

曲は、タンスマン作曲「ファゴットとピアノのための組曲」。



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映画「記憶にございません!」 [雑感]



映画「コンフィデンスマンJP」は、とてもおもしろくて、期待通り、いやそれ以上だった。

特に(ネタバレになるかもしれないけど)、
「モナコ」ちゃん関連の部分が、最後、感動したりして、個人的にはツボでした。
わかっているんだけど、その上を行く展開、という感じ。

映画「引っ越し大名」も、期待通り。星野源と高畑充希のやりとりの部分が、テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の星野源のパターンが思い出されて、個人的にはツボでした。

う~ん、それで行くと、映画「記憶にございません!」は、おもしろかったけど、個人的には、キュンとなる、ツボになる部分はなかったかも。


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横浜音祭り2019 [吹奏楽]

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#横浜音祭り #横浜音祭り2019

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9月の2連続3連休、後半は、
土曜日は、アンサンブルコンテストのオーディションのため、部活に顔を出し、日曜、月曜はお休みをいただいて、横浜へ。

「帆船日本丸吹奏楽演奏会」というのがあることは調べていたのだけど、別に、それが目的というわけでもなく、
横浜でホテルライフと居酒屋ライフを楽しもう、みたいなレベルだったのだけど、

みなとみらいホールで吹奏楽の演奏会はやっているは、「横浜音祭り」なる3年に1度のイベントということで、いろいろな演奏会はおこなわれているは、なんか、吹奏楽を堪能する2日間になってしまった。


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アルセナール [吹奏楽]

わくわくブラスat横浜音祭りのアンコールで、ヤン・ヴァン=デル=ローストさんの指揮で演奏された、行進曲「アルセナール」は、
マーチングコンテストの定番曲だというのを聞いたことがあるし、

自分自身、ディレクターズバンドみたいなところでフルートを吹いた記憶もあるし、

N6中時代(ということは、20年以上前、調べると1996年出版となっている)に顧問をしていた吹奏楽部でも演奏した記憶もある。


そんな懐かしい曲を、3回立て続けに聴くことになった。

大正大学吹奏楽団定期演奏会(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-18
わくわくブラスat横浜音祭り2019(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-27
横浜音祭り2019 クイーンズスクエア横浜1Fクイーンズサークルでの中学校の演奏

う~ん、ふたたびのブームなのか、常に演奏され続けているのか、
まあ、「宝島」とかは、演奏され続けているのだと思うけど。


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わくわくブラスat横浜音祭り [吹奏楽]

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ぱんだウィンドオーケストラに三十数名の公募で集まったというメンバーを加えての演奏会。
ヤン・ヴァン=デル=ローストさんがゲスト指揮者。

横浜みなとみらいホールなので、パイプオルガン付き。
「カンタベリー・コラール」、アンコールの「アルセナール」については、パイプオルガンを入れての演奏であった。

「公募で集まった皆さんと一緒」にというのが、メイン企画なのだと思う。途中のインタビューコーナーみたいなところで、参加するにあたっての思いというか、その人の人生(というと大げさかもしれないけど)が語られて、勝手に感動してしまった。


パイプオルガン入りの「カンタベリー・コラール」もすごくよかった。
最後の部分、だんだん音が小さくなり、一旦、休符で音がなくなり、ふたたび最後に音が会場の中に消え入る。
1000人近くの観客が、息をつめて、一緒に作り出す、クラシックの生の演奏会だからこそ味わえる最高の瞬間だと思うのです。

セイジ・オザワ松本フェスティバルの「シュミット 交響曲第4番」の最後の部分も、同じだったとように思います。

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2連続の3連休 [吹奏楽]

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#brooksbrothers #佐野アウトレット

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9月は、2連続の3連休。
3日間をフルに活用してという旅行ではないのだけど、日帰りも可能な場所へ1泊してというパターンで、遊びに行ってきました。

敬老の日の方は、例の「佐野プレミアム・アウトレット」へ。

計画的な行動ではなく、
土曜日は、部活動に行き、
日曜日の午前中は家でゆっくりし、午後、映画でも見ようと思い、
なぜか、佐野のイオンモール横の映画館へ行こう!と考え、
iPadのアプリ「じゃらん」で「今夜の宿」で、例の佐野カンデオホテルを予約、
アウトレットを見て回り、(特に何かを買うわけではないけど、今回は、上履き用の靴を購入しました。「ニューバランス」。中学生にとって、「クロックス」は「ブランドもの」らしく、「あっ、先生、クロックスですね。すごい!」みたいに言われるので、「ニューバランス」も反応してくるのでは、と思って購入したのですが、無反応でしたw)
映画は、「記憶にございません!」を鑑賞、
イオンモールをながめて、食料品売り場で、つまみとアルコールを購入。
ホテルの部屋で、奥さんと一緒に、食べて飲んで・・・。
早朝には、ホテル屋上の大浴場で入浴。

主顧問は修学旅行で出張中のため、午前8時からの部活動のために、学校へ行かなくてはいけないので、朝食なしの素泊まりで、6時には佐野を出発。
1時間強で学校に到着。

午後からは、日景さんの指導する大学の演奏会を鑑賞するため、光が丘IMAホールへ。
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-18

こうやって書いてみると、結構、精力的に遊んでいるみたいw


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自然な歌い方 [吹奏楽]

富士山河口湖音楽祭の2つのバンドクリニックで、Sax奏者の上野さんは、奏者目線でのアドバイスを、元NHK交響楽団のオーボエ奏者だった茂木さんは、オーケストラプレイヤーだった目線からのアドバイスを、していた、ということを書いたのだけど、

フレーズの歌い方として、
上野さんは、 リベルタンゴのバンドのメロディの部分で、
「フレーズを作るときに、とても大切なことなので覚えておいてほしいのですけど、
高い音だけが目立ちがちなので、低い音にこそ、息をしっかり入れてください!
そうすると、のびのびとフレージングできる。逆だと、窮屈に聞こえる。子どもっぽくなってしまう。
他の曲でも、どんな曲でもそうなので。」

一方、茂木さんは、
「弦楽器は、低い音ほどテンションが下がりやすい、開放弦が最も鳴らない。だから、高音にいくほど、大きくしていくのが自然な歌い方」という話をされていた。

ちょっと聞くと、反対のことを言っているようにも思うのだけど、まあ、それぞれ意図するところはわかったりする。




特に、オーボエ奏者としては、暴れやすいオーボエの低音域で、弦楽器と一緒に演奏することを考えると、当然の心がけなのかもしれないし。


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一番うれしいことは? [学校]

生徒が、新聞とかを作るためだろうか、担任の先生にインタビューということで、
「教師をやっていて、一番うれしいことは何ですか?」と聞かれた。

「生徒が成長する姿を見ることかな。」と答えたのだけど、自分で答えておいて違和感を感じて、さらに考えてみた。

成長する姿というより、「頑張っている姿」の方が、近いような気がする。
結果、成果とかに関係なく、生徒が頑張っている姿をみるのが、一番うれしい。
もちろん、目を輝かせ、楽しそうに頑張っていれば最高だけど、
歯を食いしばり、泣きながらでも、頑張っているのなら、うれしいと思う。


でも、さらに、考えると、親の立場ならどうなのだろう。
まあ、自分には子どもがいないので、まったくわからないのだけど、「歯を食いしばり、泣きながら頑張っている姿」をみて、うれしいと感じるのだろうか。
我が子の成長につながるとはわかっていても、苦しむ姿をみて、どう感じるのだろう。




奥さんと出会った頃、僕は20代後半、今と変わらず、どちらかと言えばダメ教師だったけど、吹奏楽部とか一生懸命やっていて、奥さんは、その頑張っている姿にひかれた、と聞いたことがある。

今年、主顧問から離れ、いろいろな目に見えないストレスから解放されたのかもしれない、1年生の担任をやらせてもらい、大変なことがないわけではないと思うのだけど、
奥さんからは、「あなた、近頃、楽しそうよ。」と言われていたりする。

う~ん、愛する人の「頑張っている姿」と「楽しそうな姿」、どちらを見るのが幸せなのだろう。


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魔除け札? [吹奏楽]

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オザワ・セイジ松本フェスティバルで、松本市を訪れ、町の中を歩いていると、いろいろなお店のショーウィンドウとかに、オザワ・セイジ松本フェスティバルのミニTシャツ、ミニバックがディスプレイされていた。

そういえば、演奏会場のグッズ売り場とかにあって、何に使うのだろうと思っていたのだけど、飾るのね、という感じ。
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でも、町中のお店に飾ってあって、なんか、魔よけ札みたいw


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松本市の楽器屋さん [吹奏楽]

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いろいろな街の楽器屋さんに行ってみるというのが、趣味だったりするというのを書いているのだけど、
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2019-05-08-1

オザワ・セイジ松本フェスティバルがおこなわれる松本市内には、複数の楽器店があるようで、5月に行ったときは、2店舗あることを知ったのだけど、今回、もう1店舗見つけた。

松本城までのパレードの後、中高生のバンドは団体で動いていたみたいだけど、小学生は、保護者が迎えに来ていて、各自帰る、みたいなバンドが多かったみたい。

青のTシャツを着て、楽器をそのまま持って、大人と歩いている小学生が結構いて、そのうちの何組かが、お店を訪れていた。

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小物バック [雑感]

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スマホは、ベルトにつけて、常に携帯していることが多いのだけど、財布も持ち歩きたい状況もあったりするわけです。
逆に言えば、スマホと財布だけ持ち歩きたい、という状況があるわけです。
たとえば、サービスエリアで車を降りて休憩しようという場合とか、ショッピングモールで、買い物をする時とか。

そんな時、小さなバックがあったら、と思っていたのですが、ついに見つけることができました。

透明なビニル製。
100円ショップで購入したので、108円。

便利です。

なにより、使わない時にかさばらないのが良いです。


アウトレットモールとかに行くと、高いブランド物のバックなどもあるのですが、そして、絶対に手が出ないということもないと思うのですが、

108円のバック、便利ですw


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大正大学吹奏楽団第15回定期演奏会 [吹奏楽]

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本校や前任校などでもお世話になっていた、日景貴文さんが指導、指揮をしている大正大学吹奏楽団の定期演奏会を聴きに、光が丘IMAホールに出かけてきました。

2部は、ニューサウンズインブラスの「サウンドオブミュージックメドレー」とか、「ディズニーメドレー」とかが演奏され、とても懐かしかったです。

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松本市音楽文化ホール ハーモニーホール [吹奏楽]

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ふれあいコンサートⅡがおこなわれた「松本市音楽文化ホール ハーモニーホール」は、
松本駅から約3㎞、車で約10分、駐車場も270台収容ということで、広い駐車場があったりするのだけど、
JRの島内駅がすぐ目の前で、JR大糸線で松本駅から島内駅まで8分、下車徒歩3分となっている。
島内駅は無人駅みたいなのだけど、自動改札機(?)があって、本数も1時間に2本という感じ。

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ふれあいコンサートⅡ [吹奏楽]

オザワ・セイジ松本フェスティバル、松本市滞在3日目は、ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)でおこなわれた、「ふれあいコンサートⅡ」室内楽のコンサート。
今回は、オーボエ三重奏(オーボエ2本+イングリッシュホルン)と、ベートーヴェンの七重奏変ホ長調作品20(弦楽器ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、管楽器が、クラリネット、ファゴット、クラリネット)でした。

オーボエ三重奏は、
ベートーヴェン作曲、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による12の変奏曲と、
ベートーヴェン作曲、オーボエ三重奏曲ハ長調
アンコールが、エリーゼのために (・・・だったのと思うのですが・・・)

ほぼ真ん中、一番前の席での鑑賞となりました。


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映画「引っ越し大名!」 [吹奏楽]



宣伝とかをみて、絶対観に行こう、と思って観に行って、期待を裏切らないおもしろさでした。

役者さんたちも、そのキャラクターをいかんなく発揮して、期待通り。
ストーリーも、笑いあり、熱くなり、泣き、しっかり感動することができて、期待通り。

「期待通り」って、すごくいいです。



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ティファール 直飲み ステンレスマグボトル [雑感]

水筒を持ち歩くなんて、
洗うこととか、忘れないようにするとか、いろいろ面倒くさいよね、と考えるほうなのだけど、

夏の間は、朝、自動販売機で缶コーヒーを買うのと一緒に、ペットボトルのスポーツ飲料を購入し、バックに入れてあったりはした。

奥さんが、「ステンレスの水筒、1日、氷が溶けないのよ~」「あなたも使えば~」ということで、買ってみました。

朝、冷蔵庫の氷を入れられるだけ入れて、残りのスペースに、350㎜のペットボトルのお茶を入れるのだけど、入りきらなかったりする。

本当に、1日経っても、氷は溶けていなくて、追加で、栄養ドリンクとかを入れて、帰り際に冷たいのを飲んだりしていた。

これからの季節は、熱いものが熱いまま飲めるということになるのだろう。
「熱い飲み物は、やけどに注意してお飲みください。」という注意書きがあったりする。


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時代の変化 [雑感]

僕は、団塊の世代の10年ぐらい後である昭和33年生まれで、(地域的には東京近郊)
日本が変わっていく状況の中で、ギリギリ、古いものも知っている世代だと思うのです。

小学校低学年の頃、校舎は木造で、トイレ(というより便所)は別棟。
男女の区別はなく、小便用は、便器などなく、ただ壁があるだけでした。

机は、2人用。(ちなみに、旧開智学校の机は1人用でした。)机も椅子もオール木製。

給食も、脱脂粉乳でした。
あまり、いやな印象は残ってはいません。おいしくはなかったかもしれないけど、まずいとも思わなかった。

小学校5,6年生ぐらいまでは、パンには、必ず、ジャムとかマーガリンとかがついていたように思います。

ベーコンといえば、クジラのベーコン。

小学校の3年生まで、ストーブは石炭ストーブでした。4年生の時にコークスに変わったように思います。

教員になってからは、石油ストーブだったけど、自動点火になるまでは、マッチを管理するというのがありました。


教員として仕事を始めて、最初の1、2回の学期末の納会は、図書室とかが会場でした。アルコールも出ていたように思います。
すぐ、外部の飲食店でやるようになりました。

テレビとかの刑事もののドラマで、事件が解決した後、缶ビールで乾杯、みたいなシーンがありましたが、今じゃありえないのではないでしょうか。
いや、逆に言えば、かつては、よくおこなわれていたことなんじゃないでしょうか。
さらに言えば、昔の刑事ドラマだと、制服姿の女性警察官が、お茶を配りながら、刑事にお尻を触られ、「きゃっ!」みたいな場面、よくあったように思うのですが、今じゃ考えられないわけで・・・。

「昭和は遠くになりにけり」です。


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まつもと市民芸術館 [吹奏楽]

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セイジ・オザワ松本フェスティバル、松本市滞在2日目は、まつもと市民芸術館でのオペラ「エフゲニー・オネーギン」の鑑賞。

会場は、バルコニー席がたくさんあって、オペラ座っぽいつくりの「まつもと市民芸術館」。

今回、2階席のバルコニー席っぽいところだったのだけど、見た目は「っぽい」けど、椅子と椅子の間隔とかは狭くて、居住性はそんなに良くはなかったかも。

エントランスも、広い階段があって、すごく豪華なのだけど、カーブをえがいて設置されているエスカレーター(動く歩道?)は、使用停止状態だった。(きっと、構造的に難しいのではないだろうか。)

宿泊したホテルから歩いて5分ぐらいの場所にあったので、ゆっくりと朝食をとった後、市内を散策し、奥さん思い出の喫茶店でコーヒーを飲んだりして、一旦、ホテルの部屋に戻って、ちょっと休憩してから、出かけるという、「松本フェスティバルを満喫!」ということになった・・・はずなのだけど、実際は、部屋でのんびりしすぎて、開演時間が迫り、会場まで早足で向かうという、バタバタ状態になってしまった。


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セイジ・オザワ松本フェスティバル 合同演奏 [吹奏楽]

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セイジ・オザワ松本フェスティバル「吹奏楽パレード」は、松本城がゴールで、その後は、お城の前の広場での合同演奏となる。
合同演奏には参加せずに、そのまま解散となる学校もあるみたい。

曲目は、「信濃の国」と「星条旗よ永遠なれ」。

最初、規制線(ロープ)ギリギリの指揮者の後ろの位置で聴き始めたのですが、目の前にいるフルートの音とかしか聞こえないわけです。トランペットの音とか全然聴こえないのです。

どんな感じなのだろうと思って、その場から移動し、周囲を歩いてみました。

ちょっと離れると、それなりに混ざり合った音が聞こえてくるのですが、
大人数といっても、屋内と屋外では全然違うんじゃないかなぁ、と思いました。


何もさえぎるもののない屋外での大人数での演奏、大変そうでした。


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セイジ・オザワ松本フェスティバル 吹奏楽パレード 2 [吹奏楽]

セイジ・オザワ松本フェスティバル、日曜日の午前中の「吹奏楽パレード 合同演奏会」、駅近くの松本市中央公民館Mウィング前から松本城まで、約1kmぐらいでしょうか。
暑い中を、楽器を演奏しながら歩くというのは、結構大変なことだと思うのです。

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もちろん、マーチングを主にやっている団体や、日頃から訓練されている団体も多いのだろうけど、
パレードというものに慣れていない団体、子どもも当然いるわけで、
身体になじまないマーチングドラムをかかえている小学生の脇に、教員らしき大人が寄り添っている姿や、
マーチングチューバ(スーザフォンではなく、肩に担いで、ベルが前方を向いているチューバ)を、大人が手をそえている姿などもあったし、

結構大人数の団体で、4台のマーチングチューバ1台に2人ずつ生徒がついていて、一瞬、楽器を支えるためだけの要員かなと思ったのだけど、脇の生徒もマウスピースを持っていたので、「あぁ、途中で交代するのか」と、わかったり。

いろいろ妄想や想像が膨らんで、なんかすごく楽しかったりしたw


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セイジ・オザワ松本フェスティバル 吹奏楽パレード [吹奏楽]

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セイジ・オザワ松本フェスティバル、日曜日の午前中に「吹奏楽パレード 合同演奏会」があると書いてあった。
パレードは、9:30スタート。 合同演奏は、松本城庭園、11:30スタート、ということぐらいしか、情報はなかったのだけど、
道路には、9:00から交通規制がおこなわれるという看板があったりしたので、9時前には、駅の方へ行ってみようと考えていた。

ホテルを出てみると、パルコの前、花時計公園のところに、おそろいの白い帽子と青いTシャツを着た中学生が、楽器を持って集まっていたりした。

さらに、駅の方に向かうと、歩道には、楽器を持った白い帽子と青いTシャツの小学生や中学生であふれかえっているわけです。

9時になると、放送が入って、一斉に音出し開始。

やがて、音出し停止の放送が入って、9:30には、Mウィング前から順次スタート、ということになりました。

つい、こういうのを見ると、
「夏休み、どのぐらい練習するのかな? 参加は強制なのかな? 先生方のモチベーションはどうなんだろう?」とか、
「帽子とTシャツと冷却スカーフがもらえるのか、Tシャツのデザインは学校ごと違うのね、お金はどこが出しているのだろう?」とか、
「数とか、サイズの申し込みはいつ頃なんだろう?」とか、

いろいろなことを考えてしまうw


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ガリ版 [学校]

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旧開智学校の中には、かつてはこんなものが使われていました、ということで、「ガリ版」が展示してありました。

でも、自分が教員になった頃は、実際に使っていたのですよね。
少なくとも、教育実習の時は、オレンジ色の修正液を使い、鉄筆で指導案を書き、
最後の研究授業の前日、家で、寝ないで指導案を書いて、学校に行くと、カバンの中にその修正液がこぼれていた、というのを、今でも鮮明に覚えていますw

働くようになってからは、1枚1枚印刷するのではなく、ドラムを手で回す機械(回転式手動謄写印刷機?)になっていたとは思うのですが、
ボールペン原紙なども使ったし、
FAX製版機というのでしょうか、何分もかけて、原稿をドラムに巻き付けて読み取らせ、原紙をつくるシステムも使っていました。

なんか、ちょうど、「変化」する時にいたような気がします。


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旧開智学校 [吹奏楽]

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松本と言えば、「旧開智学校」。
というか、中学校社会科歴史教科書に、明治の三大改革「学制・徴兵令・地租改正」の学制の部分で、写真付きで「旧開智学校」が紹介されているので、日本国民なら1度は勉強したはずの語句かも。

1872年、政府は、教育制度を確立するために、まずは「学制」を発布したのだけど、お金は出さなかったので、子どもを学ばせるのに反対の動きもあった、と習うのだけど、
逆に、積極的に子どもの教育に力を入れたというか、お金を使った地域もあって、松本もそうだったみたい。

京都も、「京都市学校歴史博物館」とかでもアピールしているのだけど(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-08-2)、地域の人々がお金を出し、教育に力を入れたみたいです。

ちなみに、「旧開智学校」の隣には、開智小学校があり、「旧開智学校」のデザインを取り入れていたりする。
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ワインサービス [吹奏楽]

コンサートの休憩時間に、アルコールを飲む、などという習慣は、僕にはなかったし、日本では、世間的にもなかったのではないだろうか。

僕的には、新婚旅行でヨーロッパ旅行をした時に、夜、寝る前じゃなくても(コンサートの途中や太陽が昇っているときから)、アルコールを口にすることを知ったというか、覚えたように思う。
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2006-04-26

サントリーホールでおこなわれていたオーケストラの定期演奏会の定期会員になり、聴きに行っていた頃は、飲まなきゃいけないような気持ちで飲んでいたw

今回、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラ コンサートAプログラム」の会場では、ワインが無料で提供されていた。

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「本日のワインサービスは開演前のみの提供となります。」という掲示があったのだけど、逆にいうと、これまでは、休憩時とかにもサービスがあったのかもしれない。

赤と白、別に何杯飲んでも、おこられないのかもしれないけど、酔っぱらっちゃうわけにもいかないわけで、1杯だけにしておきましたw


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スクリーンコンサート [吹奏楽]

「セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラ コンサートAプログラム」については、市内の公園等をはじめ、市外のホール等で、生中継のスクリーンコンサートという形で中継されていたらしい。

松本城公園、花時計公園、上土劇場(旧ピカデリーホール)

東御市文化会館 サンテラスホール
長野県伊那文化会館 

県外(藤沢市、高山市、豊中市、福津市、唐津市、鹿児島市)

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どんな感じになるのだろう、機会があったら、その形でも視聴してみたいと思った。


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セイジ・オザワ松本フェスティバル [吹奏楽]

夏休み最後のお出かけは、「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。

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まずは、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)でおこなわれたオーケストラコンサートAプログラム
シュミット 交響曲第4番 ハ長調
マーラー 交響曲第1番 ニ長調「巨人」

シュミットの曲は、冒頭も最後もトランペットの長いソロだったりした。

マーラーの交響曲第1番「巨人」は、大好きな曲で、大学時代とか、コンパクトCDプレーヤーとヘッドフォンで、寝る前によく聴いていた。
あの4楽章を聴きながら寝ているというのも、ちょっと不思議な人間かもしれないけど。


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もっと休符を強く感じて! [吹奏楽]

かつて、このブログで、「休符で休まない!」という指示で、演奏が変わったというのを書いたことがあるのですが、
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2006-05-17

今回の富士山河口湖音楽祭「上野耕平による 富士山河口湖音楽祭2019山梨県中学生特別バンド公開レッスン」では、

「もっと、休符を強く感じて!」という指示が出るわけです。
(今回の場合は、言葉だけではなく、御自分で演奏をして聴かせたりもするので、言葉だけじゃないかもしれませんが)
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両方とも、日本語としては意味わかんない、という感じなのに、伝わり、演奏が変化するというのが、すごいなぁ、奥深いなぁ、と思います。

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