12th 爆発だ!スーパーハイスクールブラス演奏会 [吹奏楽]
旅行期間中の演奏会鑑賞第2弾は、高知県立県民文化ホールで開催された「12th 爆発だ!スーパーハイスクールブラス演奏会」。
高知市内及び近郊の吹奏楽部、7校ぐらいからメンバーが集まっていること、
高知大学の教育学部の方も関わっていること、
指揮を出演校の顧問の先生が分担しておこなっていること、
とかはわかったのだけど、詳細についてはわからないままだったりする。
インターネット上には、過年度の情報も残っていたりするのだけど、
プログラムの表紙というか、チラシのデザインは、(色とかは変えても)毎年同じものを使用していること、
プログラム1曲目は、いつもフチーク作曲フローレンティナマーチらしいこと、
この演奏会前に直前合宿をやっているらしいこと(今年どうなのかはわからないけど)、
などが、推測されたりします。
プログラムが、チラシの裏に曲目を印刷し、メンバー表の紙をフォッチキスでとめるという形式で、なるほど、その手があるか、という感じがしました。
ちなみに、徳島北高校の演奏会でも、「恋ダンス」が登場、ここでも「恋ダンス」、本校のスプリングコンサートでも「恋ダンス」、今年の吹奏楽部の定期演奏会ダンス企画は、「恋ダンス」なのですね。
おまけ
特に説明とか書いてなかったのだけど、調べてみると、高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」みたいです。
高知市内及び近郊の吹奏楽部、7校ぐらいからメンバーが集まっていること、
高知大学の教育学部の方も関わっていること、
指揮を出演校の顧問の先生が分担しておこなっていること、
とかはわかったのだけど、詳細についてはわからないままだったりする。
インターネット上には、過年度の情報も残っていたりするのだけど、
プログラムの表紙というか、チラシのデザインは、(色とかは変えても)毎年同じものを使用していること、
プログラム1曲目は、いつもフチーク作曲フローレンティナマーチらしいこと、
この演奏会前に直前合宿をやっているらしいこと(今年どうなのかはわからないけど)、
などが、推測されたりします。
プログラムが、チラシの裏に曲目を印刷し、メンバー表の紙をフォッチキスでとめるという形式で、なるほど、その手があるか、という感じがしました。
ちなみに、徳島北高校の演奏会でも、「恋ダンス」が登場、ここでも「恋ダンス」、本校のスプリングコンサートでも「恋ダンス」、今年の吹奏楽部の定期演奏会ダンス企画は、「恋ダンス」なのですね。
おまけ
特に説明とか書いてなかったのだけど、調べてみると、高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」みたいです。
鳴門の渦潮 [雑感]
四国旅行
家内の勤務するN4中サッカー部が全国大会に出場するというので、愛媛県新居浜へ行ってきました。
前回、四国へ行ったのは2006年夏。もう10年以上前になるのですね。(10年以上前のことが、ブログの記事として残っているのが、なんか感動的でもある。)
今回は、通過するだけでなく、観光もしてみました。
鳴門市文化会館 [吹奏楽]
旅行中の演奏会鑑賞ということで、鳴門市文化会館でおこなわれた、県立徳島北高校の第19回定期演奏会へ。
顧問の先生も同じで、吹奏楽部と合唱部の定期演奏会ということでした。
1部 吹奏楽 2曲
2部 合唱部
3部 ミュージカル形式(吹奏楽の伴奏とピアノ伴奏で)
4部 吹奏楽 最後の3年生向け企画は合同
思い返せば、自分の高校時代の定期演奏会は、1学期の終業式の日、合唱部、室内楽同好会と合同だったと思うのですよ。
1部と4部が吹奏楽で・・・。
う~ん、合同の企画はなく、他がどんなことをやっていたかの記憶は全くなかったりします。
顧問の先生も同じで、吹奏楽部と合唱部の定期演奏会ということでした。
1部 吹奏楽 2曲
2部 合唱部
3部 ミュージカル形式(吹奏楽の伴奏とピアノ伴奏で)
4部 吹奏楽 最後の3年生向け企画は合同
思い返せば、自分の高校時代の定期演奏会は、1学期の終業式の日、合唱部、室内楽同好会と合同だったと思うのですよ。
1部と4部が吹奏楽で・・・。
う~ん、合同の企画はなく、他がどんなことをやっていたかの記憶は全くなかったりします。
ひょうたん島クルーズ [雑感]
徳島の観光ということで、中心部の中州を一周する「ひょうたん島クルーズ」というものに乗ってみることにしました。
保険料200円のみで、費用は無料。
橋を何本もくぐり、中には頭がぶつかりそうな低い橋も。
解説のテープも流れ、楽しい20分間でした。
保険料200円のみで、費用は無料。
橋を何本もくぐり、中には頭がぶつかりそうな低い橋も。
解説のテープも流れ、楽しい20分間でした。
徳島ラーメン [雑感]
四国上陸、一食目は、徳島ラーメン。
日頃、並んで食べるということはしたことがなかったのですが、並んでみました。
このお店は、生卵入れ放題が、一つの売りみたい。
ちなみに、奥さんは、ラーメンに生卵というの抵抗があるみたいで、生卵は入れていませんでした。
う~ん、じゃぁ、この店は選んじゃいけなかったかもw
日頃、並んで食べるということはしたことがなかったのですが、並んでみました。
このお店は、生卵入れ放題が、一つの売りみたい。
ちなみに、奥さんは、ラーメンに生卵というの抵抗があるみたいで、生卵は入れていませんでした。
う~ん、じゃぁ、この店は選んじゃいけなかったかもw
カーフェリーでの徳島への旅 [雑感]
東京港を出航。
パブリックスペースも充実しているので、夜行寝台列車でのグループ旅行を考えるなら、
東京⇔徳島18時間カーフェリーの旅も良い選択肢になるのではないだろうか。
船の前方には、窓もある。(「タイタニック」やってみたい、発言が必ず出る模様)
個室、窓からのオーシャンビューとはいってもw
記念撮影コーナーw
徳島港に接岸
パブリックスペースも充実しているので、夜行寝台列車でのグループ旅行を考えるなら、
東京⇔徳島18時間カーフェリーの旅も良い選択肢になるのではないだろうか。
船の前方には、窓もある。(「タイタニック」やってみたい、発言が必ず出る模様)
個室、窓からのオーシャンビューとはいってもw
記念撮影コーナーw
徳島港に接岸
BS 自動車用アンテナ [コンピュータ]
オーシャン東九フェリーの新造された船には、パブリックスペースに、テレビを視聴するコーナーがあったりしました。
個室にも、テレビが設置されていました。
地上デジタル放送は受信できない時間の方が長いのですが、BS放送の方は、安定して見ることができました。
車で移動していると、放送局が変わってしまい、「放送局サーチ中」みたいになることが多く、さらに今回は、新しい車で、「トラベルモード」と「ホームモード」の切り替えがよく分からなくて(取扱説明書を読めばいいことなのでしょうが、つい・・・・)、
前半は、車中はテレビを満足に受信できない状況だったりしました。
そこで考えたのは、BSならいいのに、なんで自動車だとBSが入らないのだろう?ということ。
調べてみると、入らないわけではなく、高額だけど、自動車用BSアンテナというのも販売されているということ。
まあ、自動車はいろいろな向きに動くわけで、単純にはいかないことは予想できたりする。
自動車用BS、ちょっと興味が高まっていたりします。
個室にも、テレビが設置されていました。
地上デジタル放送は受信できない時間の方が長いのですが、BS放送の方は、安定して見ることができました。
車で移動していると、放送局が変わってしまい、「放送局サーチ中」みたいになることが多く、さらに今回は、新しい車で、「トラベルモード」と「ホームモード」の切り替えがよく分からなくて(取扱説明書を読めばいいことなのでしょうが、つい・・・・)、
前半は、車中はテレビを満足に受信できない状況だったりしました。
そこで考えたのは、BSならいいのに、なんで自動車だとBSが入らないのだろう?ということ。
調べてみると、入らないわけではなく、高額だけど、自動車用BSアンテナというのも販売されているということ。
まあ、自動車はいろいろな向きに動くわけで、単純にはいかないことは予想できたりする。
自動車用BS、ちょっと興味が高まっていたりします。
オーシャン東九フェリー その3 [雑感]
オーシャン東九フェリー、24時間入浴可能なお風呂もついています。
湯船からは、外の景色も見ることができるみたい。(夜、入ったので、真っ暗でしたw)
湯船からは、外の景色も見ることができるみたい。(夜、入ったので、真っ暗でしたw)
オーシャン東九フェリー その2 [雑感]
オーシャン東九フェリー、東京港発が午後6時。徳島到着が翌日の午後1時過ぎ。到着時間は同じなのに、平日は午後7時30分出港で、日曜日だけ午後6時出港、なぜなのだろう?
運行している4隻の船が、いずれも2016年に新造されたとのこと。
今回利用したのは、ルームチャージがかかる個室で、窓があり部屋から海が見える。
一般の客室も、窓はないけど、イメージしていたような、ただの座敷という感じではなく、カプセルホテルような感じになっていた。
パブリックスペースも充実していて、レストランはないけど、自動販売機で、蕎麦とかスパゲッティとか、電子レンジを使って温かいものも食べることもできる。値段も特に高くないし。
運行している4隻の船が、いずれも2016年に新造されたとのこと。
今回利用したのは、ルームチャージがかかる個室で、窓があり部屋から海が見える。
一般の客室も、窓はないけど、イメージしていたような、ただの座敷という感じではなく、カプセルホテルような感じになっていた。
パブリックスペースも充実していて、レストランはないけど、自動販売機で、蕎麦とかスパゲッティとか、電子レンジを使って温かいものも食べることもできる。値段も特に高くないし。
オーシャン東九フェリー [雑感]
豪華客船でのクルーズとかに、憧れたりはするけど、現実的には、なかなかむずかしいわけで、
カーフェリーにでも乗ってみよう、と考えました。
東九フェリーというぐらいなので、東京と九州をむすんでいるわけですが、途中、四国の徳島にもよります。
東京・徳島間
車が、車長5m未満運転者1名分を含んで、3万2200円。(4月1日以降、数百円値上がりするらしい)
ちなみに、ハイエースは普通乗用車と同じ5m未満です。
旅客運賃が一人1万1850円、4人個室のルームチャージが1万2千円でした。
ちなみに、2人個室は、予約しようと考えた時点で満室でした。
フェリー乗り場の東京港、有明フェリーターミナルは、お台場にあります。今回、高速を使わずに行ったので、
築地市場と豊洲市場、注目されている場所の横を通ることになりました。
カーフェリーにでも乗ってみよう、と考えました。
東九フェリーというぐらいなので、東京と九州をむすんでいるわけですが、途中、四国の徳島にもよります。
東京・徳島間
車が、車長5m未満運転者1名分を含んで、3万2200円。(4月1日以降、数百円値上がりするらしい)
ちなみに、ハイエースは普通乗用車と同じ5m未満です。
旅客運賃が一人1万1850円、4人個室のルームチャージが1万2千円でした。
ちなみに、2人個室は、予約しようと考えた時点で満室でした。
フェリー乗り場の東京港、有明フェリーターミナルは、お台場にあります。今回、高速を使わずに行ったので、
築地市場と豊洲市場、注目されている場所の横を通ることになりました。
四国の旅 5日目 [雑感]
kitachikun四国の旅5日目スタート。 残念ながら曇りで、日の出は、見られず。 本当なら、ベットの上、バスタブの中から、日の出を見ることができるのかも。 https://t.co/Q34ZjSCqlS https://t.co/XV8NiXCUan03/30 09:28 kitachikun朝食は、柚子づくし。まずは、日の出をイメージした、3種のフレッシュジュースから。 高知では、鰹とゆずなのだけど、柚子って、最初の一口のインパクトが最高に素晴らしいので、「づくし」って、どうなの?って思ったりもしますw… https://t.co/tRDDgDPWIG03/30 09:37 kitachikun室戸岬で観光 https://t.co/fMdlMY25Lx https://t.co/GOvKHQPbvR03/30 20:54 kitachikun奥さまの希望で、モネの庭マルモッタンへ。 この半券で、フランスのモネの庭に入園できますとのことw https://t.co/CWzF0W5puJ https://t.co/wzdWXrbQFT03/30 21:15
四国の旅 4日目 [雑感]
kitachikun四国の旅4日目は、高知城から。高知城って、山内一豊の築城なんですね。それにしても、山内一豊と言えば、本人より山内一豊の「妻」が、どうしても出てきてしまいますね。 https://t.co/2AlvNiJ2Bj https://t.co/v5JIu5d1J803/29 10:40 kitachikun桂浜の坂本龍馬記念館です。 ジョン万次郎も、土佐なのですね。 https://t.co/MsbZW6OnGs https://t.co/TXCspPZOlh03/29 12:01 kitachikun桂浜から室戸岬へ移動、今日の宿にチェックインしました。ウェルカムドリンクを飲みながら、明日からの行動を考えています。(まだ、明日の宿もとってなかったりしますw) https://t.co/kateovpu9r https://t.co/prEDYH7PHk03/29 15:17 kitachikunディナーは、イタリアン? 飲み物は、日本酒マリアージュを注文しました。料理に合わせて、5種類の日本酒が出てくるというので、二人で、一人分を分け合ってます。 https://t.co/3uFne76YB1 https://t.co/8RwHAhERWw03/29 18:30 kitachikunディナー、若者には量的には少ないかもとか思ったのですが、食べ終えてみると、お腹がはちきれそう。堪能しました。 https://t.co/ZeyYTHIunG https://t.co/aWr7yfWbUg03/29 20:03
四国の旅 3日目 [雑感]
kitachikun上里SAではありません。上板SAです。四国の旅、3日目、徳島から高知に向かっています。 https://t.co/7hmMDBX051 https://t.co/GzYvirxdzz03/28 11:57 kitachikun高知ひろめ市場=屋台村にチャレンジするも、座る場所を確保するのも大変そうなので、居酒屋にしました。鰹三昧、1890円。 https://t.co/eg2jsRFn95 https://t.co/Sf07jyHnQv03/28 19:00
スプリングコンサート(第14回定期演奏会) 2017/03/25 [吹奏楽]
kitachikun去年の取っておいて良かったw 縦看板を設置しました。 本日、定期演奏会です! https://t.co/Zvuxjin88o https://t.co/QYOvbIiFuC03/25 09:18 kitachikun今、突然渡されました。 ネタバレですが、「闘牛士のマンボ」、これで振りますw https://t.co/zTZy2kWG1W https://t.co/QKWLdjERjr03/25 09:37 kitachikun終演、撤収、次は、反省会というか、打ち上げというか、学校の音楽室と被服室を使っておこなわれます。 https://t.co/Wuffl4reKl https://t.co/xFah44R7wV03/25 17:39 kitachikun花束や差し入れ、ありがとうございました。 打ち上げ、始まりました。 https://t.co/dBaaPcLyYx https://t.co/qcNWKlA6Bu03/25 18:03
豊昭学園吹奏楽部定期演奏会 [吹奏楽]
大山にある板橋区立文化会館へ、豊昭学園吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行きました。
練馬文化センターでおこなわれた昨年は、都合で、最初の方しか聴くことができなかったのだけど、今回は、最後まで聴かせてもらい、
涙、涙の3年生とのお別れ企画に感動しました。
27名の3年生が、順番に一人3小節ずつ指揮をして、花束をもらい、顧問の先生が、一言コメント付きで名前を紹介するという企画。
う~ん、その一人3小節指揮をするって、なんか意味あるのかなぁ、と思ったのだけど、
いや、指揮とか、音楽とか、そういうことじゃなくて、3年生と12年生のお別れのセレモニーなんですよね、きっと。
1、2年生の前で、指揮棒を振る、それは、指揮棒の動きとか技術とか、全然関係ない次元のすばらしい瞬間なんだと思いました。
料金別納で簡易書留 [学校]
進路先も決定し、指導要録抄本と健康診断票を、進学先高等学校へ送付する仕事があった。
角2の封筒に、指導要録抄本と健康診断票、受検番号と名前を記載した「鏡」を入れて、簡易書留で送付する。
簡易書留は310円
角2封筒は、定形外なので、
50g以内 120円
100g以内 140円
150g以内 205円
250g以内 250円
500g以内 400円
1kg以内 600円
2kg以内 870円
4kg以内 1,180円
住所等の印字された封筒を印刷する時点で、人数の多い順に番号をふり、通し番号で、処理をするようにした。
1人分だと50g以下で、430円、
最高は12名だったけど、250gは越えなかったので、1通560円であった。
結構、効率的にやったつもりなのだけど、92校分、それなりに大変でした。
映画「チア☆ダン」 [吹奏楽]
チアダンスという分野、競技があるんですね。
チアリーディングというのが、スタンツ(組み体操)を入れるもので、
チアダンスは、「ポンポンダンス、ラインダンス、ジャズダンス、ヒップホップの4種類」を入れる。
まあ、吹奏楽も、少なくとも「全日本吹奏楽連盟」の規定というものがあって、
弦楽器はコントラバスのみが認められ、
声の使用にも制限があったりするわけです。
F1のレギュレーションの変更が、話題になったりするけど、レギュレーションを定めて競い合うというのが、一つの世界をつくりあげるんだなぁと思ったりします。
旅行先での演奏会 [吹奏楽]
佐渡旅行
9年前、佐渡へ旅行に行った。ふと、お店に掲示されているポスターを見ると、「佐渡高校吹奏楽部OB演奏会」。
佐渡まで来て、吹奏楽の演奏などわざわざ聴くこともないのかもしれないのだけど、僕としては、もう、なにがなんでも聴きに行きたくなってしまう。
組曲「ペレアスとメリザンド」
フォーレの「組曲 ペレアスとメリザンド」の中に、シシリアーノという曲があって、ハープの伴奏にのって、フルートソロが演奏する有名なメロディは印象的。
この曲を、何かの旅行中に、突然知ったジュニアオケの演奏会みたいなので聴いた記憶があるのですよね。
いつ旅行したのかも忘れていたのですが、昭和55年というと、大学三年生の時。
きっと、倉敷とかへ旅行した時だと思われます。
う~ん、それにしても、その時も、グループ旅行だったと思うのだけど、昔から勝手なことをしていたみたいですね。
ロイアル・アルバート・ホール
1990年8月、新婚旅行で初めて海外旅行をした。場所はヨーロッパ。ロンドンでの話。
演奏会へ行こうということで、何をやっているかもわからずに、「ロイアル・アルバート・ホール」へ。
「プロムナードコンサート」ということで、とにかくオーケストラの演奏があるらしい。
といって、チケットをあらかじめ買ってあるわけでもなく、当日券もすごく並んでいる状態。
そこで聴いたのが、小澤征爾指揮「サイトウ・キネン・オーケストラ」だったのですよ。
当時は、なんで、ヨーロッパまで来て、日本のオーケストラを聴かなきゃいけないんだ、とか思ったりもしたのだけど、実はすごいラッキーな出来事だったのだなあ、と思う。
昔から、旅行に出かけると、行き当たりばったりで、演奏会を聴いたりしていた。
でも、いろいろな情報が、あらかじめ手に入るわけではなかったので、本当に「行き当たりばったり」「ラッキー!!」という状況だった。
それが、今では、インターネットがあるので、全国津々浦々、いや全世界、小さな町での演奏会でも、情報を得ることができたりする。
まあ、名所旧跡を見てまわるより、個人的には楽しかったりする。
卒業文集「自分の可能性を信じて」 [学校]
卒業文集の原稿を書くことになり、
題名を「自分の可能性を信じて」と変え、「皆さんとの関わりの中での一つの思い出を書かせてください。」の一文を加えて、一昨年12月の記事を、提出しました。
題名を「自分の可能性を信じて」と変え、「皆さんとの関わりの中での一つの思い出を書かせてください。」の一文を加えて、一昨年12月の記事を、提出しました。
引率 2
通勤ラッシュの時間帯に、中学生の団体が移動をするのは迷惑だろうし、あまり早いとお弁当をつくるのも大変だろうし、
いろいろなことは考えるのだけど、大会役員の集合時間等の関係もあり、結局、ラッシュ時間帯にギリギリの時間設定になってしまったりする。
今回、乗り換えが2回あり、1つは駅間を徒歩で移動という状況で、
最寄り駅の出発が予定より1本遅れてしまい、駅間の徒歩移動が8分なら、予定時間に間に合うという感じだった。
まあ、一人で走れば3分でも移動可能な距離ではあるのだけど、なにせ1クラス分の人数がいるわけで、実際に走ったら大迷惑なわけで・・・。
結構テキパキと行動して、間にあいそうな感じもあったのだけど、全体が移動しきれなくて、ギリギリアウト。
次の電車だと、次の乗換駅で、2分で階段を上り下りしてホームを移らなければならないという状況であった。
iPhoneの乗換案内で検索して、情報はあったので、部長に、
「2分。可能かもしれないので、できれば!」と言ってあった。
しか~し、電車が若干遅れ、次の乗換駅に到着した時点で、あと1分という状況。
僕的には、「もう無理だな、無理させて、事故っても困るし、次の電車でも、駅から会館まで、自分は走れば、役員集合には間に合うだろうし。(その日は役割分担が総務で、出欠をとる側だったので、できれば遅れたくなかったのだけど)」
再び、しか~し、
部長さんは、あきらめなかったのですよ。
先頭をきって、速足で乗り換えホームへと移動してくれたのです。
そして、
ダメだと思ったのですが、なんと、目的の電車はまだ来ていなかったのです。
そう、遅延していたのです。
う~ん、実は、結構、感動してしまった出来事でした。
写真の合成 [コンピュータ]
音楽の世界も、コンピュータでの編集というのが、あたりまえになっていると思うのだけど、写真の世界も、コンピュータでの画像処理というのが、一般的におこなわれているように思う。
実は、卒業アルバムの職員集合写真には、当日欠席した人がいるのですが、上の隅に、丸く、顔だけの参加というわけではなく、まるで、そこにいるかのごとく、合成されていたりする。
今回、「パート紹介」のページを作成するのに、写真の合成が必要となり、学校のコンピュータにインストールされている、Photoshop Elementsを使用して、作業をした。
全然うまく使いこなせなくて、不自然さのかたまりのようなものしか、つくれなかったのだけど、
選択範囲の指定というのが、ポイントなんだろうなぁとは思った。
こまかいノウハウがなくて、クオリティが上がらないというのは、いろいろな分野で感じる壁だったりします。
実は、卒業アルバムの職員集合写真には、当日欠席した人がいるのですが、上の隅に、丸く、顔だけの参加というわけではなく、まるで、そこにいるかのごとく、合成されていたりする。
今回、「パート紹介」のページを作成するのに、写真の合成が必要となり、学校のコンピュータにインストールされている、Photoshop Elementsを使用して、作業をした。
全然うまく使いこなせなくて、不自然さのかたまりのようなものしか、つくれなかったのだけど、
選択範囲の指定というのが、ポイントなんだろうなぁとは思った。
こまかいノウハウがなくて、クオリティが上がらないというのは、いろいろな分野で感じる壁だったりします。
パート紹介2017 [吹奏楽]
スプリングコンサートのプログラムに掲載するパート紹介ができました。
今回、1パート、A4の半分(A5横)のサイズということになっています。
例によって、ある意味、個人情報のかたまりということで、小さいサイズでどうぞ。
映画「ラ・ラ・ランド」 [雑感]
映画「ラ・ラ・ランド」も観に行きました。
主人公の女性が乗っている車が、日本車のプリウスで、劇中、プリウスのキーがたくさんあるというセリフもあり、
アメリカ西海岸といえば日本車というイメージ、あるよなぁ、と思いました。
対して、主人公の男性の乗っている古いアメリカ車、
ハイブリッド車と古いアメリカ車の対比というのも、何かを象徴しているのかなぁ、とも思ったのですが・・・、まあ、考えすぎでしょうw
主人公の女性が乗っている車が、日本車のプリウスで、劇中、プリウスのキーがたくさんあるというセリフもあり、
アメリカ西海岸といえば日本車というイメージ、あるよなぁ、と思いました。
対して、主人公の男性の乗っている古いアメリカ車、
ハイブリッド車と古いアメリカ車の対比というのも、何かを象徴しているのかなぁ、とも思ったのですが・・・、まあ、考えすぎでしょうw
吹奏楽のための狂詩曲第1番「春の光 夏の風」 [吹奏楽]
映画「ハルチカ」で演奏されていた、コンクール曲「吹奏楽のための狂詩曲第1番『春の光 夏の風』、楽譜はないのだろうかと思って探してみると、
演奏している動画はあったりするのに、なかなか見つからなかったのだけど、
映画「ハルチカ」公開記念 ヤマハコラボ企画 「来たれ吹奏楽部!春の吹部勧誘バトルカップ課題曲」ということで、無料でダウンロードできるようになっていました。
楽譜のダウンロードには、顧問の承諾書が必要なのですが、まあ、僕、顧問であることには間違いないので、自分で書いて添付しましたw
作曲、編曲、キャンペーン用吹奏楽編曲、と3名の方のお名前があり、
えっ、もともと吹奏楽小編成用の曲じゃないの?という気もするのですが、
それぞれ、どう違っているのか、興味深かったりします。
まあ、入手できるのは、キャンペーン用吹奏楽編曲版ということになるのですが。
演奏している動画はあったりするのに、なかなか見つからなかったのだけど、
映画「ハルチカ」公開記念 ヤマハコラボ企画 「来たれ吹奏楽部!春の吹部勧誘バトルカップ課題曲」ということで、無料でダウンロードできるようになっていました。
楽譜のダウンロードには、顧問の承諾書が必要なのですが、まあ、僕、顧問であることには間違いないので、自分で書いて添付しましたw
作曲、編曲、キャンペーン用吹奏楽編曲、と3名の方のお名前があり、
えっ、もともと吹奏楽小編成用の曲じゃないの?という気もするのですが、
それぞれ、どう違っているのか、興味深かったりします。
まあ、入手できるのは、キャンペーン用吹奏楽編曲版ということになるのですが。
青春の輝き I Need To Be In Love [吹奏楽]
スプリングコンサートで指揮をする予定の曲、3曲目が、カーペンターズの「青春の輝き(I Need To Be In Love)」。
ミュージックエイト版をはじめ、いろいろな吹奏楽編曲版がでているようなのだけど、今回は、ウィンズスコアの「ソロと吹奏楽」シリーズのもの。
僕たちの年齢って、ある意味、カーペンターズ世代ともいえるんじゃないかと思うのだけど、
さらに、スコアに載っている曲目解説には、「妹のカレン・カーペンターが、生前最も気に入っていた曲」と書いてあったりするのだけど、
正直、あまり印象に残っていなかったりした。(単に、NSBの「カーペンターズフォーエバー」に入っていないからかもしれないけどw)
原曲のカーペンターズの演奏を聴いてみると、歌詞にも興味がわき、
訳詞をみると、英文も検討したくなっちゃうし・・・。
それにしても、どうして「I Need To Be In Love」が、「青春の輝き」になるのか、
というか、どういう状況なのか、今一歩、わからなかったりします。
ミュージックエイト版をはじめ、いろいろな吹奏楽編曲版がでているようなのだけど、今回は、ウィンズスコアの「ソロと吹奏楽」シリーズのもの。
僕たちの年齢って、ある意味、カーペンターズ世代ともいえるんじゃないかと思うのだけど、
さらに、スコアに載っている曲目解説には、「妹のカレン・カーペンターが、生前最も気に入っていた曲」と書いてあったりするのだけど、
正直、あまり印象に残っていなかったりした。(単に、NSBの「カーペンターズフォーエバー」に入っていないからかもしれないけどw)
原曲のカーペンターズの演奏を聴いてみると、歌詞にも興味がわき、
訳詞をみると、英文も検討したくなっちゃうし・・・。
それにしても、どうして「I Need To Be In Love」が、「青春の輝き」になるのか、
というか、どういう状況なのか、今一歩、わからなかったりします。
教育職員免許状授与証明書 [学校]
「教育職員免許状授与証明書」というのをもらいに、県庁第二庁舎4階にある、県教育局教職員採用課まで行ってきました。
発行手数料1通400円(中学校と高校で2通)、所要時間15分ぐらいでした。
2年前の免許状更新講習の時に、免許状がなくて、バタバタしたのだけど、
次は、平成36年ということで、もう関係ないや、と思っていたのに、来年度、文部科学省が教員免許状を全国的に掌握するシステムをつくるらしくて、(現在は、都道府県単位でしか、確認できないので、いろいろな問題の発生原因になっているのかもしれない。)
それに先立って、市町村教育委員会レベルで、事前準備ということらしい。
実は、「教員免許状」というものを、見たことがなくて、というか、見た記憶がなくて、
2年前の更新講習受講時の段階では、
「経済学部なので、免許状が取れなくても卒業はできてしまうのだけど、埼玉県が採用したのだから、きっと免許ももらっているはず・・・」というレベルだったのだけど、
「更新講習修了確認証明書」には、「免許状の番号」も書いてあって、免許は持っていることは確認されていますw
自分としては、「勝手に後から法律をつくって・・・」「教員だけ更新講習を義務付けるって、どうなの?」と、根底に不満な気持ちがあったりします。
発行手数料1通400円(中学校と高校で2通)、所要時間15分ぐらいでした。
2年前の免許状更新講習の時に、免許状がなくて、バタバタしたのだけど、
次は、平成36年ということで、もう関係ないや、と思っていたのに、来年度、文部科学省が教員免許状を全国的に掌握するシステムをつくるらしくて、(現在は、都道府県単位でしか、確認できないので、いろいろな問題の発生原因になっているのかもしれない。)
それに先立って、市町村教育委員会レベルで、事前準備ということらしい。
実は、「教員免許状」というものを、見たことがなくて、というか、見た記憶がなくて、
2年前の更新講習受講時の段階では、
「経済学部なので、免許状が取れなくても卒業はできてしまうのだけど、埼玉県が採用したのだから、きっと免許ももらっているはず・・・」というレベルだったのだけど、
「更新講習修了確認証明書」には、「免許状の番号」も書いてあって、免許は持っていることは確認されていますw
自分としては、「勝手に後から法律をつくって・・・」「教員だけ更新講習を義務付けるって、どうなの?」と、根底に不満な気持ちがあったりします。
映画「ハルチカ」 [吹奏楽]
奥さんは、「ラ・ラ・ランド」の方がいいというのを押し切って、吹奏楽ものということで、「ハルチカ」を観に行きました。
いろいろな面で、ツッコミどころ満載という感じではありましたが、単純に感動し、涙しましたw
まず、小説やアニメの「ハルチカ」を知っている人にとっては、違和感のあるものだったかもしれません。僕は、映画が最初なので、そういう問題はありませんでした。
以下、ネタバレにもなってしまうかもしれませんが、
顧問の草壁先生、音楽コンクールの指揮部門で2位になったことがあるということなのに、棒の動きが素人すぎ。
奏者の方は、近年、いろいろな映画、ドラマでも、気を使って、リアリティを出そうという努力が感じられるだのだけど、指揮者については、結構無防備。
自作の曲で、コンクールに出るということなのだから、作曲が専門という設定の方が、自然だったのではないだろうか。
廃部寸前の吹奏楽部の部室で、最後に残った先輩2人がキスしているのを、チカが目撃するシーンが初めの方に出てくるのだけど、主人公の二人に関しては、いろいろ、それっぽい場面はあるものの、結局、キスシーンはなし。
作品の世界観からなのか、事務所の方針からなのかw
いろいろな面で、ツッコミどころ満載という感じではありましたが、単純に感動し、涙しましたw
まず、小説やアニメの「ハルチカ」を知っている人にとっては、違和感のあるものだったかもしれません。僕は、映画が最初なので、そういう問題はありませんでした。
以下、ネタバレにもなってしまうかもしれませんが、
顧問の草壁先生、音楽コンクールの指揮部門で2位になったことがあるということなのに、棒の動きが素人すぎ。
奏者の方は、近年、いろいろな映画、ドラマでも、気を使って、リアリティを出そうという努力が感じられるだのだけど、指揮者については、結構無防備。
自作の曲で、コンクールに出るということなのだから、作曲が専門という設定の方が、自然だったのではないだろうか。
廃部寸前の吹奏楽部の部室で、最後に残った先輩2人がキスしているのを、チカが目撃するシーンが初めの方に出てくるのだけど、主人公の二人に関しては、いろいろ、それっぽい場面はあるものの、結局、キスシーンはなし。
作品の世界観からなのか、事務所の方針からなのかw
49期 同期会 [吹奏楽]
吹奏楽部の今、高2になる代が、同期会をやるということで、参加しています。1時から8時まで、いったい何するんだろうという感じですが、中学時代のビデオとか鑑賞していますw https://t.co/3jSl1KMbir pic.twitter.com/7Nt9ehqJWA
— きたちくん (@kitachikun) 2017年3月5日
ゲーム大会が企画されていて、
「なんでもバスケット」「椅子取りゲーム」「ビンゴ大会」
幹事のT君が、エクセルで得点表を作ってくれていました。
なんでもバスケットでは、2回、鬼になると、
「中学校時代の黒歴史」、「中学校時代のあやまりたいこと」、「恥ずかしい近況」、「一発芸をやる」から一つ選ぶ、という罰ゲームをやることに。
「椅子取りゲーム」、最後の方は、なかなか音楽を止めず、体力の限界へのチャレンジにw
ちなみに、隣の部屋では、確定申告の相談会とかをやっているらしく、
という注意もあり、逆に面白い状況だったりもするw
吹奏楽部の日常bot [吹奏楽]
顧問「じゃ、Aからユーフォとボーンで」
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) 2017年3月5日
「…あれ、テナーもある気がする…、あるよね?(小声で同パートの後輩に」
「ある、と思います…多分(小声」
吹き終わってから
「せ、先生、そこテナーも…」
顧問「ほんとだ。早く言えよ。」
テナーは自信がない。#吹奏楽あるある
今回、また、1日練習を担当し、ちょっとまとまった時間、合奏をやらせてもらったのだけど、
Twitterでフォローしている「吹奏楽部の日常bot」に出ている、上記の様な状況が現実のものとなったw
僕:「じゃぁ、トロンボーンとユーフォで」と言った後、なんか変な空気を感じて、問いただしてみると・・・。
こんな時のテナーサックスパートの対応として、
1 指揮者の意図を考え、必要であれば、何も言わず、演奏してしまう。
2 「先生、そこテナーもありますが、吹きますか?」とすぐに言う。
3 上記の様な感じで、ザワザワして、後で言う。
4 何もリアクションしないでスルー。
というのが考えられると思うのだけど、
まあ、1か2のパターンが望ましいしいよね。
個人的には、1のパターンが神対応のように思う。
県公立高校学力検査問題の受領 [学校]
県公立高校入試についての、インターネットでの情報公開も、どんどん進化していて、
学力検査問題と「採点の手引き」=(模範解答)が、学力検査終了後、その日の午後7時までには、インターネットに掲載されるようになった。
ちなみに、市教育委員会へ、現物を受領に行くというシステムも健在で、
最後の教科英語が終了する午後3時30分、地区の定められた拠点高校へ市の教育委員会の指導主事が、問題を取りに行き、
午後4時15分から、市教育委員会へ、各中学校の担当者が取りに行くということになっている。
というわけで、3月2日午後4時15分、市教育委員会へ、試験問題を取りに行きました。
中学校へ戻って、コピーして教科担当に渡しました。
皆さん、高い関心があるようでしたw
昔は、翌日の朝刊待ちだったのが、変わったなぁという感じです。
TVでも、問題解説の番組が、夕方には放映されていたみたいだし。
学力検査問題と「採点の手引き」=(模範解答)が、学力検査終了後、その日の午後7時までには、インターネットに掲載されるようになった。
ちなみに、市教育委員会へ、現物を受領に行くというシステムも健在で、
最後の教科英語が終了する午後3時30分、地区の定められた拠点高校へ市の教育委員会の指導主事が、問題を取りに行き、
午後4時15分から、市教育委員会へ、各中学校の担当者が取りに行くということになっている。
というわけで、3月2日午後4時15分、市教育委員会へ、試験問題を取りに行きました。
中学校へ戻って、コピーして教科担当に渡しました。
皆さん、高い関心があるようでしたw
昔は、翌日の朝刊待ちだったのが、変わったなぁという感じです。
TVでも、問題解説の番組が、夕方には放映されていたみたいだし。
「あまちゃん」のナレーション [吹奏楽]
今頃、何?という感じではあるのだけど、連続テレビ小説「あまちゃん」のナレーションって、変わるんですよね。
天野 アキ(能年玲奈) 「東京編」(第73話 - 第132話冒頭)、第154話以降。
天野 夏(宮本信子) 「故郷編」(第1話 - 第72話)、第154話以降。
天野 春子(小泉今日子) 「東京編」(第132話後半 - 第156話)。
小説の技法とかでも、一人称か三人称か、どこに語り部の立ち位置を置くかという「視点」とかがあるみたいなのだけど、
ドラマの技法みたいなものがあるとすれば、それを変化させている、とも言えるわけですよね。
いろいろな分野での、演出の技法、それがもたらす効果、みたいなものに、すごく興味があったりします。
天野 アキ(能年玲奈) 「東京編」(第73話 - 第132話冒頭)、第154話以降。
天野 夏(宮本信子) 「故郷編」(第1話 - 第72話)、第154話以降。
天野 春子(小泉今日子) 「東京編」(第132話後半 - 第156話)。
小説の技法とかでも、一人称か三人称か、どこに語り部の立ち位置を置くかという「視点」とかがあるみたいなのだけど、
ドラマの技法みたいなものがあるとすれば、それを変化させている、とも言えるわけですよね。
いろいろな分野での、演出の技法、それがもたらす効果、みたいなものに、すごく興味があったりします。