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宇都宮餃子 [雑感]

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#宇都宮餃子 #きらっせ#オールスター餃子

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宇都宮に来たのだから、餃子を食べなきゃ、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-05-08-2
ということで、今回は、宇都宮ドン・キホーテ地下1階の「来らっせ」へ。

5店あるのだけど、どのお店のカウンター・テーブルに座っても、どこのお店のものでも食べられるという形式で、
各お店のカウンターで注文、支払いをし、座っている場所を告げると、そこまで品物を持ってきてくれる。

ちなみに、前回は12種の餃子だったけど、今回は7種に挑戦。
「餃子」という食べ物のインパクトが強すぎて、中の具の違いは、あまりわからなかったりした。
(まあ、キムチ味ぐらいはわかったけど。)

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タピオカ [雑感]

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#謝謝珍珠#謝謝パール#極黒糖きな粉牛乳

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タピオカは、あまり好きなわけではないのだけど、
餃子を食べた後、お口直し、みたいな感じで、「タピオカ」飲んでみました。

飲み方の説明みたいなのが書いてあって、
その1は、「まず、SNS用に写真を撮ろう!」だったりした。

まあ、インスタグラムとかに投稿はするわけだけど、そんな指示されてもねぇw

ハッシュタグも指定されていたりした。

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トレーラーコテージ [雑感]


相模湖プレジャーフォレストの宿泊施設には、ログキャビンとかトレーラーコテージとかもあった。

トレーラーコテージは、
ベッド・シャワー・トイレ・屋根付きBBQエリアを設置し、調理器具や食器等も完備、という超豪華な設定。

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相模湖プレジャーフォレスト [雑感]



一昨年の12月、イルミネーションを見に、「相模湖プレジャーフォレスト」に行ったときは、
駐車場から入場口までの階段が、老夫婦には結構大変だった、みたいなことを書いたのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2018-12-17

今回行ってみると、エレベーターが新設されていた。


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パディントン [雑感]

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#パディントン #相模湖プレジャーフォレスト

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相模湖プレジャーフォレストのイメージキャラクターは、クマのパディントンだったりする。

一昨年、イルミネーションを見に、相模湖プレジャーフォレストに行った時も、小さなぬいぐるみを購入したのだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2018-12-17

今回も、その時よりはちょっと大きめのぬいぐるみを買いました。

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二人でキャンプ [雑感]

昨年の1月ぐらいからオートキャンプを始めたわけだけど、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-01-20

まだ、同じキャンプ場には2回行ったことはない。
別に、これまで行った場所がダメだったというわけではなく、せっかくいろいろなキャンプ場があるのだから、いろいろ経験してみたいよね、という考えだったりする。

だいたい、家でも二人で、食事をしたりしているわけで、わざわざ面倒くさいことをして、何がおもしろいんだ、という考えもあったりする。

でも、
「この景色、最高!」「この眺めは、この場所の売りだよね。」とか、
「お湯がでるんだ!」「炊事場までの距離が近いのがいいよね。」とか、
「トイレは新しく作り直したんだね。」「除菌剤を噴霧している!」とか、
「やっぱり、草地はいいよね。」「別の土を持ってきて敷いてあるんだ。」とか、

もちろん、「・・・がダメだよね」とかネガティブな面も批評しながら、

タープはどう張ろう、こんなグッズがあると便利かも、焚き木はどんなのがいいだろうか、とか、いろいろ話をしながら、

「プロジェクトに取り組む」というのが楽しいのかもしれない。

スーパーで食材の買い出しをするという行為ですら、日常では、二人でしなくなっているわけで、奥さんにしてみると、「二人で買い物をする」ということ自体、楽しいことなのかもしれない。

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AirDrop(エアドロップ)機能 [コンピュータ]

iPhoneやiPad のAirDrop(エアドロップ)機能というのを初めて知りました。

合唱コンクールのリハーサルの動画撮影を担当し、
どういう機材を使おうかと考えたのですが、
一番のポイントは、各クラスですぐに自由なタイミングで視聴できるということ。

給食を食べながらとか、その日の学活の時間に、とか。

1台のビデオカメラで撮影してDVDに焼いて、というのでは手間も時間もかかると思って、撮影の段階で、クラス別に区切って動画ファイルをつくり、USBで配布することを考えました。

撮影機材はiPadでおこないました。

実際にやってみると、iPadからPCへのコピーが、すごく不安定。
さらに、PCからコピーした各職員用学校PCでも使えるようにセキュリティ対策をしてあるUSBと各職員用学校PCとの接続も不安定、ということで、なかなか思うようにはいきませんでした。

そんな時、若い先生から、
「iPadで撮影したんですか? だったら、AirDropが使えますよ。」と声をかけられました。

実は、その時点で「AirDrop」って、クラウドサービスの一種だと思っていたのですよね。(Dropboxじゃないってw)

実際にやってみてくれて、そのスムーズさと速さにびっくり。
なんか衝撃を受けました。

世の中、進歩していますw

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PICA相模湖 オートキャンプ [雑感]



相模湖プレジャーフォレスト内にあるPICA相模湖で、オートキャンプをしました。

当日は、結構な雨。駐車場のような場所なので、ぬかるみも結構できていたりしました。

2日間分の相模湖プレジャーフォレスト入園と温泉施設の割引の権利がついて(領収書を見せれば、無料で入園できる。)、二人で8,000円。

ちょっと割高感があったかも。

常設テントやトレーラーハウスなどもあって、トレーラーハウスには一度泊まってみたいなぁ、とか思いました。

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音声>映像 [コンピュータ]

インターネットの高速回線が普及し始めて、インターネット回線を使用したテレビ会議みたいな実践がおこなわれていたころ、

回線が不安定な時、音声と映像、どちらを優先して欲しいかといえば、音声の方だった。
映像は動かなくなっても、音が途切れなければ、コミュニケーションはとれた。

現在は、モバイル接続でも、高画質・高音質が実現され、「途切れる」というようなことは、まずなくなったように思うのだけど、

レベルは上がっても、画質以上に音質は大切なような気がする。
youtuberの人も、「音は大切」「いいマイク使ってます。」みたいなこと言うしね。

まあ、動かない絵と動きの激しい絵では全然違うだろうし、
内容、使用目的によっても当然変わるのだろうけど。

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INSTA360と発想の転換 [コンピュータ]

今回、NEW EDUCATION EXPOのオンラインセミナー聴講して、どの講師の方が言っていたのかわからなくなってしまったのだけど、
講座の主題からはちょっと離れた小ネタみたいな感じで、

「INSTA360というビデオカメラを使っているのだけど、これまでの、撮影しようとするものをねらって撮るのではなく、撮っておいて後から切り取るという、発想の転換がおこなわれている。」みたいな発言があった。

そうなんですよね。高画質の360度カメラで、全部を撮っておいて、後で切り取る。
撮っているときは、何がどのように記録されているかはわからない、という撮影の仕方がおこなわれるようになっているのですよね。

高画質、小型化、スタビライザー等の技術の進歩が背景にあるのだと思います。


かつて、コンピュータ関係のセミナーを聴講して、通信プロトコルに関して、
「SIP VS H.323」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2009-06-12)という記事の中で、

「環境や条件が変化すると、長所・短所が逆転する場合もあるし、環境や条件が変化することによって、「常識」が、変化する世界なのだなぁと思った。
まあ、コンピュータの世界だけではないかもしれないけど、コンピュータの世界の変化は速い。」
と書いたことを思い出しました。

「環境や条件が変化すると、長所・短所が逆転する場合もあるし、環境や条件が変化することによって、「常識」が、変化する。」

あたりまえのことかもしれませんが。

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NEW EDUCATION EXPO 2020 [コンピュータ]

これまで、6月に東京ファッションタウンビルを会場に開催されていた「NEW EDUCATION EXPO」は、今年はオンラインでの開催となった。

今回視聴したのは、
「授業のデジタルトランスフォーメーション(DX)」
~授業の質の向上のためのICT活用とは。時流に応じた最適解の模索~

「密にならない協働学習」
~オンライン授業実践記~

「GIGA時代に校長が語る!児童生徒1人1台PC環境整備と効果的なICT活用」


2つ目の講座では質問を受け付けていたので、質問してみました。

「音声入力についてはどう考えますか?」

「低学年で使ったりしている例があります。」という返事をいただきました。


キーボード入力のスピードが基本的なリテラシーだ、というような話があったので、
フリック入力が得意で、キーボード入力が苦手な若者の存在がニュースになったりする中、一時代前とは音声入力の認識精度は格段に向上しているように思うので。

経験、積み重ねがあるからこそ、それが足かせになるということはないのでしょうか。

でも、自分自身はキーボードからの入力が一番操作しやすかったりします。


まあ、「好きなようにすればいい」のかもしれません。
「多様な選択肢」ということで。

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Zoomでオンラインセミナー [コンピュータ]

Zoomを使ってのオンラインセミナーに初めて参加しました。
「Zoomを使ってのオンラインセミナー」といっても、1講座だけ、チャット形式で質問を受け付けます、というのがあったけど、基本的には、視聴するだけという形式だった。

逆に言うと、Zoomである必要があるのだろうか、という疑問もあったのだけど、どうなんでしょう?
実際、youtubeで配信した講座もあったりした。

スマホのテザリングでの接続と、自宅の光回線での接続で視聴したのだけど、画質があまりよくなかったり、音声がいかにも圧縮された音という感じになったりした。
どちらの接続方法でも、youtubeの時には、そんなことにならないのに、Zoomだとそうなるのはなぜなんだろう。

サーバーの問題?、配信方法?、youtubeはどっかにキャッシュが置かれているの?

全然わからなのだけど、すごく興味あったりする。

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指導 [吹奏楽]

昔、ある学校へ吹奏楽の指導に行ったことがある。

「指導」というスタンスではなく、どこかの学校で吹奏楽部の顧問もやっているらしいオジサンが、遊びに来ました、という感じだったかもしれない。

その学校は、顧問の先生は管楽器とかについては、あまりよく知らなくて、外部講師の方による指導と、代々伝わる先輩からの「教え」が生徒の行動指針となっていた。

で、子どもは素直なので、突然やってきたオジサンに、いろいろ教えてくれるわけです。

「〇〇は××です!」
違うやり方を認めてくれないというか、上から目線で、「これは、こうするんです!」と教えてくれるわけです。

僕は、吹奏楽とかに携わってきた年数は長いし、いろいろ勉強もしてきたつもりなので、「いや、これはこうした方がいい」とか、いろいろ思うのですが、なかなか信じてもらえないという感じでした。


なんか一気に信頼感を高めることのできる瞬発力ある「技」「出し物」ってないでしょうかね。

まあ、絶対音感もないし、運動神経も鈍いので、時間をかけてもボロが出るわけですがw


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スミノフ [雑感]

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#スミノフ#smirnoff

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キャンプとかに行くと、地元の産地直売所とかスーパーとかで、地ビールとを購入するのだけど、今回は、「スミノフ」。4種類もあるので、つい買ってしまった。

まあ、地ビールもそこじゃなきゃ買えないというわけではなかったりするし。

4種類、どんな味がするのだろうという興味もあるけど、
インスタに投稿するのに、「映える」かも、という気持ちが大きかったりするかもしれないw

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極上!三ツ星キャンプ ロケ地 [雑感]

OQGV9563.MP4_000025833.png

キャンプをするようになって、BS日テレで放映中の「極上!三ツ星キャンプ」という番組をみるようになった。
(録画しているのをみている。)

今回、キャンプ場内を移動していると、なんか見たことのある場所を発見。
「秘密基地プロジェクト キャンプフィールドづくり」のロケ地ではないですか!

番組内では特に場所について言ってはいないけど、ホームページとかでは記載もあるので、秘密というわけではないのだろうと思うのだけど、
ちょっとびっくりというか、いけないものを見てしまった感があったりしましたw


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お別れホスピタル [雑感]


お別れホスピタル(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)

お別れホスピタル(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)

  • 作者: 沖田×華
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/10/14
  • メディア: Kindle版


ツイッターだったかフェイスブックだったか忘れたのだけど、紹介記事があって、読んでみて興味を持って、4巻、ダウンロードして、読んでしまいました。

定年を過ぎた老夫婦としては、身につまされる内容だったりします。

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当日役員表 [吹奏楽]

アンサンブルコンテスト打ち合わせ抽選会では、出演日以外での役員についての役割分担もおこなわれた。

抽選により出演日が決まったところで、出演日の次の日が役員をおこなう日ということだった。
3日間開催の3日目の出演になったので、1日目に役員をやることになった。

総務
 チーフ:運営全般に関わる管理及び指導、各係の連絡調整。
 ステマネ:舞台下手袖で出場者入場、アナウンスへの指示だし。
 集計:PCへの得点入力および集計など。
 会計:会場費、旅費日当、当日諸経費の支払いなど。

接待(1):審査員の接待(昼食、茶菓など)

ロビー・楽器置き場(1):休憩時間にドアを開閉する。(換気のため)、ロビーおよび楽器置き場の巡回。

司会・進行(2):団体名・編成のアナウンス、ステマネと連携を取り、予定通りに進行できるように努める。

ステージ(3):配置図に従い、イスや譜面台の準備・セットを行う。

タイムキーバー(3):進行予定表に従い、各出演団体にチューニング場所、チューニング開始時刻や終了時刻を教える。

計時(3):審査員席の準備・片付け、演奏時間の計時と出演人数の確認をする。演奏終了後、記録用紙を本部へ持参する。朝、運営委員と打ち合わせを行う。

受付(2):団体受付(配布物…進行表・「LINEコロナお知らせシステム」プリント)、チェックリストを受け取る。、ステージ配置図を受け取り、ステージ係、司会係に届ける。



役員をやる日別に集まった時点で、総務とステージ以外は白紙状態で、そんなにすぐ決まるのだろうかと思ったのだけど、どんどん手が挙がって、決まっていった。

ボケっとしているうちに、ほぼ決まって、残ったのは、「司会・進行」、つまり、アナウンス。

・・・というわけで、僕、アナウンスをやることになりました。

その後の係別の打ち合わせでも他の日は女性だった。

まあ、女性の声じゃなきゃいけないということもないだろうし。無観客だし。

でも、僕でいいんですかねw

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川口総合文化センター・リリア [吹奏楽]

アンサンブルコンテスト打ち合わせ抽選会があったので、川口総合文化センター・リリアに行ってきました。

なんか、「出張」、久しぶりのような気がします。
市役所や市民会館への出張はあったと思うのですが、市外への出張は本当に久しぶりです。

アンサンブルコンテストは無観客で行うとのこと。
役員の生徒役員はなし、顧問が出演日以外に役員をやる形になりました。


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長靴 [雑感]

IMG_0431.JPG

日頃、長靴を履くということもないのだけど、
キャンプを再開してすぐの時に、産地直売所みたいなところで、なぜか「長靴」を売っていて、
1足、2000円前後だったと思うのだけど、
夫婦お揃いで購入しました。

う~ん、ほぼ毎回お世話になっております。
(雨の日が多いということでもありますw)


靴とかバックとか、値段とか関係なく、合うと愛用させてもらうのだけど、こればかりは、使ってみないとわからない。


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通勤(通学)期間 [学校]

現在の学校に勤務するようになって9年が経過しようとしている。

考えてみると、9年間も同じ通勤路を通ったというのは、人生の中で最長なのかもしれない。

N6中には10年間勤務したのだけど、3年目で結婚して、実家をでたので、通勤経路は変わったりした。


いや、だから何?と言われると困るのだけど・・・。


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空気を入れて使うタイプのマット [雑感]

この前、エアコンプレッサーを購入した記事で、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-10-01

「空気を入れて使うタイプのマット」に空気を入れるため、と書いたのだけど、

この「空気を入れて使うタイプのマット」は、昔買ったキャンプ用のものかな、と思っていたら、
脳梗塞でたおれた父親の床ずれ防止用に購入したものだったみたい。

父親が亡くなってから14年以上がたっているわけで、
空気を入れてはみたものの、どこから漏れているのかわからないのだけど、寝ていると、1時間もしないうちにペシャンコになってしまう。

まあ、風呂の中で、空気が漏れている部分を特定し、修理するという方法もあるかもしれないけど、捨ててしまうことにします。

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レジスターキーで12度上の音 [吹奏楽]

クラリネットの講師の先生が、ロングトーンの練習、そしてレジスターキーを押さえて上の音を出す、という練習方法を紹介してくれていたのだけど、

「レジスターキーを押さえるのを、他人にやってもらう、というのもありです。」というのを聞いて、

以下のような記事のことを思い出してしまった。

「奏法アドバイス 2」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2007-06-25
クラリネットの講習で、
「高い音の時は、低音域を吹くときとはちょっと意識を変えて、高い音をねらってみよう!」という話を聞いたのだけど、
フルートや金管奏者にとっては、当たり前のことで、「意識を変えない」と、高い音は出ない。
クラリネットについては、低音域を吹いていたままの息で、レジスターキーを操作すれば、そのまま高い音が出るし、その方が音程も良かったりする。(と思うのですが)

「管カラ2007」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2006-12-18
僕も1年生のクラリネットの生徒とデュエットで参加。途中、生徒のクラリネットのバレルをぐるっと回して、生徒が吹き僕が運指をするという、「二人羽織吹き」(?)(どんな状態かわかります?、面と向かっているわけで、全然、二人羽織じゃないのだけど・・・)

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「笑顔と心」「いい日とかがやきを」「言葉と勇気」 [吹奏楽]

合唱コンクールのクラス曲「キミのもとへ・・・」では、3か所、小音符が書かれていて、1番と2番で音符が違っている場所がある。

10小節目~11小節目
1番:えがお になれる歌を
2番:こころ が癒える場所を

えがお
えがおに.jpg

こころ
こころが.jpg


19小節目~20小節目
1番:いいひに なれるように
2番:かがやきを ますように

いいひに
いい日に.jpg

かがやきを
かがやきを.jpg


問題は、12小節目~13小節目
1番:ことば を
2番:ゆうき を
の部分

ことばを
ことばを.jpg

ゆうきを
ゆうきを.jpg


言葉のアクセント、イントネーションとしては、ソプラノの譜面が正しいと思うのだけど、男声については、逆になっている。

練習用のパート練習用のCDでも、楽譜通りに歌われている。

う~ん、どういう意図があるのか、だれか教えてもらえないでしょうか。
純粋に間違い?

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キミは一人じゃない [吹奏楽]

合唱コンクールのクラス曲「キミのもとへ・・・」の歌詞で、もっともアピールしたい部分を考えてもらったということを書いたのだけど、(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-10-05

そして、一番アピールしたいのは、
「僕の思いよ とどけ キミのもとへ」という部分だと思う、と書いた。

でも、楽譜に書かれている「作曲者からメッセージ」には、
「東日本大震災を機に、『キミは一人じゃない、広い空の下でつながっているよ』というメッセージを胸にいだき、吉野莉紗さんはストレートに思いの丈を詩につづった。・・・」とあるので、

「僕らは一人じゃない キミは一人じゃない 広い広い空の下 つながっているよ」
「キミは一人じゃない」
が、もっともアピールしたい内容なのかもしれない。


「僕の思い」とは、「キミは一人じゃない」「つながっているよ」という「励まし」なのだろうから。

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( a tempo ) [吹奏楽]

前々回の記事で、
「a tempoと書いてあるにもかかわらず、その前に速度を変える記号がないんですよね。」とか書いて、

「その前の伴奏の低音の四分音符にテヌートが書いてあって・・・」とか、
わかったようなことを書いたのだけど、


あらためて楽譜をみていくと、この部分は2番の歌詞の始まりでもあり、その前で、poco rit.が書いてあったりするわけで、

( )は、「繰り返された時」、という意味なんでしょうね。



誰もツッコんでくれないので(指摘してくれないので)、自分で勝手に釈明してみました。


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「キミのもとへ・・・」 6小節目~13小節目 [吹奏楽]

合唱コンクールのクラス曲「キミのもとへ・・・」6小節目~13小節目。
「もしもキミがつらーいとき」
「ぼくはとどけよう」
「キミにとどけよう」
最初の4小節は、ユニゾン(ソプラノ・アルト・男声)。

mp「もしもキミがつらーいとき」
mf「ぼくはとどけよう」
  「キミにとどけよう」

5小節目(全体では10小節目)の
「キミが―」の「がー」からハーモニーになっている。

「キミが えがおに なれるうたを そして ことばをー」

「なれる」「うたを」は三連符。
その三連符の後の、「そして」はmp

「ことばをー」の「ことば」は三連符。

「をー」をのばしているなかで、伴奏とアルトに動きがあり、poco rit.の指定がある。


前半4小節の低音は、
C H A G F  E  Dと、音階で下降していく。

後半4小節の低音は、
D → G
E → A → D
と4度で進行する。

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四分音符≒78 願いをこめて [吹奏楽]

速度記号、発想記号、発想標語、表情記号、何というのかわからないのだけど、合唱コンクールのクラス曲「キミのもとへ・・・」の冒頭には、

「四分音符≒78 願いをこめて」と書いてある。
(四分音符の部分は、本当は「♩」。環境依存文字なので表示されないかもしれないので、ここでは「四分音符」としました。)

そして、前奏が終わり、アウフタクトから「もし/もキミがつらいとき」と歌いだすのだけど、
歌いだすと、(a tempo 四分音符≒78)と書かれている。

この( )も異例ではあると思うのだけど、a tempoと書いてあるにもかかわらず、その前に速度を変える記号がないんですよね。

と、どうしたらいいんだろう、みたいな感じで書いているけど、実は、歌いだしのアウフタクトの「もし」の部分の伴奏、低音の四分音符にテヌートが書いてあって、
この部分で、ためるような感じになり、あらためて流れるようにするということなのだと思われます。

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「キミのもとへ・・・」 歌詞 [学校]

今年の合唱コンクールのクラス曲は、吉野莉紗作詞 松井孝夫作曲「キミのもとへ・・・」。

「この曲の歌詞で、もっともアピールしたい部分はどこだろう?」というのを考えてもらった。

まずは、個人で考え、次に4人グループでシェアし、ホワイトボードで発表するという、いつものパターン。

9グループ中、3グループが、
「ラララ・・・」と書いてきたのだけど・・・、

それって、絶対ふざけてるでしょ、とも思うのだけど、
実は、アカペラで歌った後、半音上へ転調した部分が、この「ラララ・・・」という歌詞なので、あながち、全然的はずれというわけでもないのかもしれない。

でも、「アピールしたい歌詞」という意味では、
やはり、「僕の思いよ とどけ キミのもとへ」という部分だと思うのだけど、
なんと、そう書いてくれたグループは、1グループだった。

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5つ星レストラン ~この料理で金賞を狙え~ [吹奏楽]

クラススローガン.JPG

スローガン.JPG


合唱コンクールのクラススローガンが決まった。

「5つ星レストラン The・ビエル ~この料理で金賞を狙え~」

5つ星って?、3つ星じゃないの?とか、
合唱と料理とどう関係するの?とか、
「The・ビエル」って?とか、

いろいろツッコミどころ満載だとは思うのだけど、
まあ、なんとなく言いたいことはわかるのではないだろうか。

ちなみに、「The・ビエル」は、「ザビエル」=「フランシスコ・ザビエル」ということで、
キリスト教伝来のところで、「フランシスコ・ザビエル」を学習する時、「生徒が僕にザビエルというあだ名をつけたことがある」という話を紹介して以来、なにかにつけて、使いたがる傾向がある。

なんか、担任をいじりたいみたいですねw
まあ、いじられるのはきらいではないのだけど、ふざけてる、という批判も出るかもしれないのが心配だったりする。


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トランペット 音のツボ [吹奏楽]

このブログは、「きたちくんの吹奏楽の窓」で、中学校吹奏楽顧問のブログなのだけど、近頃は、吹奏楽や音楽の話題がなくて、夫婦で遊びに行っている記事ばかりになっているw

顧問をしている吹奏楽部も少しずつ活動を再開し、講師の先生のレッスンなども少しずつ始まった。


トランペットのレッスンをちょっとだけ見学したのだけど、

生徒の質問:「自分もそうだし、1年生もなることが多いのですが、『音が薄っぺらくなる』のをどうしたらいいですか?」

講師の先生:「『音のツボ』の問題ね。」「練習方法としては、まず、指で半音下の音をだす。
次に口で同じように半音下の音を出す。
口で半音下の音を出し、元の音に戻る。
戻った音は、最初に出した音より、少し低くなっていると思うけど、その音を覚えておいて、その音をねらうようにする。」


ホルンでは、同じ指使いで半音下の音を出してみよう、というのをこれまでもやってたりしたのだけど、トランペットでは初めて。

講師の先生は、その練習方法をやってみせてくれていたけど、生徒ができるのかどうかはわからなかった。

きっと、ホルンでやるよりは難易度は高いように思う。

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