フィンランディア 106小節目 [吹奏楽]
102小節目の2~4拍目は木管楽器がE♭とFの16分音符。ホルンがD♭・E♭・G、バイオリンとビオラがE♭で、
E♭の音が主体で鳴っている中で低音D♭、C、B♭の八分音符が動くのだけど、
106小節目は、A♭、Cだけで、E♭の音が書かれていない中で、クレッシェンドが書かれていて107小節目に向かう。
ちなみに、吹奏楽版では2ndクラリネットがE♭になっているけど、まあ、どうでもいいよねw
E♭の音が主体で鳴っている中で低音D♭、C、B♭の八分音符が動くのだけど、
106小節目は、A♭、Cだけで、E♭の音が書かれていない中で、クレッシェンドが書かれていて107小節目に向かう。
ちなみに、吹奏楽版では2ndクラリネットがE♭になっているけど、まあ、どうでもいいよねw
フィンランディア 102小節目 [吹奏楽]
102小節目の3拍目の裏から、八分音符「D♭ C B♭」で99小節目と同じフレーズへ。
楽器は、ファゴット、Bassトロンボーン、チューバ、ティンパニ(E♭)、チェロ、コントラバス。
八分音符一つ一つにfが書かれている。
なんだそれという気にもなるけど、気持ちはわかったりするw
吹奏楽版には何も書かれてはいない。
楽器は、ファゴット、Bassトロンボーン、チューバ、ティンパニ(E♭)、チェロ、コントラバス。
八分音符一つ一つにfが書かれている。
なんだそれという気にもなるけど、気持ちはわかったりするw
吹奏楽版には何も書かれてはいない。
フィンランディア 100小節目 その2 [吹奏楽]
100小節目からのフレーズの前半部分、ビオラとバイオリンには3拍目に向けてクレッシェンドが書いてあり、3拍目にはten.
木管楽器の3拍目は八分音符。
ホルンは2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンド。
同じような動きなのに104小節目は、
弦楽器の3拍目のten.はあるけど、その前のクレッシェンドはなし。
木管楽器の3拍目は四分音符。
ホルンの2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンドはなし。
う~ん、何か意味はあるのだろうか。
ちなみに吹奏楽版(前田卓編曲版)では、ホルンの2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンドは100小節目、104小節目両方に書かれているが、それ以外はなし。
逆に、101、105小節目の1拍目の四分音符にはテヌートが書かれている。
まあ、書かれていなくてもつけたいけどw
吹奏楽版では、マリンバがバイオリン、ビオラの動きと一緒になっている。
ユーフォニアムが、弦楽器とホルンの動き両方を担当している。
木管楽器の3拍目は八分音符。
ホルンは2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンド。
同じような動きなのに104小節目は、
弦楽器の3拍目のten.はあるけど、その前のクレッシェンドはなし。
木管楽器の3拍目は四分音符。
ホルンの2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンドはなし。
う~ん、何か意味はあるのだろうか。
ちなみに吹奏楽版(前田卓編曲版)では、ホルンの2拍目から3拍目にかけてデクレッシェンドは100小節目、104小節目両方に書かれているが、それ以外はなし。
逆に、101、105小節目の1拍目の四分音符にはテヌートが書かれている。
まあ、書かれていなくてもつけたいけどw
吹奏楽版では、マリンバがバイオリン、ビオラの動きと一緒になっている。
ユーフォニアムが、弦楽器とホルンの動き両方を担当している。
フィンランディア 100小節目 [吹奏楽]
木管楽器(フルート、オーボエ、クラリネット)に、
1小節目の3拍目までバイオリンとビオラが一緒で、
1小節目の4拍目からホルンが一緒になる。
ホルンと一緒になる後半部分、木管楽器にはスラーが書いてあるけど、ホルンには書いてない。まあ、これはよくあるパターンだとは思う。
2回目の105小節目の方にはホルンにten.が書いてある。
う~ん、ここのホルン、かっこいい!
「勝利に向かうモチーフ」と言われているのは、「A♭ B♭ C A♭ E♭」の動きなんじゃないかと思うのだけど、
ここの部分は、まさに「勝利に向かうモチーフ」っぽい。
フィンランディア 99小節目 [吹奏楽]
トランペット、トロンボーン12,ティンパニがA♭のコードで「闘争を呼びかけるモチーフ」。
コントラバス、チェロ、ファゴット、チューバ、Bassトロンボーンで「勝利に向かうモチーフ」。
吹奏楽版ではバリトンサックスとバスクラリネットが加わる。
クラッシュシンバルが四分音符で3発。
管楽器にのみスラーが書いてあり、Bassトロンボーンとチューバにはテヌートがついている。
チェロはトレモロ。
弦楽器群には3,4拍目にデクレッシェンドが書いてある。
コントラバス、チェロ、ファゴット、チューバ、Bassトロンボーンで「勝利に向かうモチーフ」。
吹奏楽版ではバリトンサックスとバスクラリネットが加わる。
クラッシュシンバルが四分音符で3発。
管楽器にのみスラーが書いてあり、Bassトロンボーンとチューバにはテヌートがついている。
チェロはトレモロ。
弦楽器群には3,4拍目にデクレッシェンドが書いてある。
フィンランディア 95~98小節目のティンパニ [吹奏楽]
ティンパニは2つの音しか使っていないので、どうとらえるかということになると思うのだけど、
5拍だと、3+2か2+3ということになると思う。
フレーズの1拍目がA♭で同一。
4拍目と5拍目が、動きは逆になるけど、A♭とE♭で同一。
そう考えると、3+2なのかな。
ティンパニの手順とかに工夫の可能性があるだろうか。
おっと、この四分音符はトレモロでしたw
5拍だと、3+2か2+3ということになると思う。
フレーズの1拍目がA♭で同一。
4拍目と5拍目が、動きは逆になるけど、A♭とE♭で同一。
そう考えると、3+2なのかな。
ティンパニの手順とかに工夫の可能性があるだろうか。
おっと、この四分音符はトレモロでしたw
フィンランディア 95~98小節目 [吹奏楽]
95小節目からAllegro 四分音符=104
95小節目の1拍目はティンパニのみpで四分音符E♭。
この部分の四分音符は、ティンパニとチェロはトレモロ。
95小節目2拍目から、5つの音でできている「勝利に向かうモチーフ」
A♭ B♭ C A♭ E♭
4小節で最初の1拍をのぞいた、4拍×4小節ー1拍=15拍、
15拍÷5拍=3回、ということで、このフレーズが3回繰り返される。
フレーズの最初の音にはfzが書かれいて、
2拍目、3拍目、4拍目から始まるということになる。
ちなみに、95小節目には、fz p cresc.moltoと書いてあるのだけど、具体的にはどう演奏すればいいのだろう?
95小節目の1拍目はティンパニのみpで四分音符E♭。
この部分の四分音符は、ティンパニとチェロはトレモロ。
95小節目2拍目から、5つの音でできている「勝利に向かうモチーフ」
A♭ B♭ C A♭ E♭
4小節で最初の1拍をのぞいた、4拍×4小節ー1拍=15拍、
15拍÷5拍=3回、ということで、このフレーズが3回繰り返される。
フレーズの最初の音にはfzが書かれいて、
2拍目、3拍目、4拍目から始まるということになる。
ちなみに、95小節目には、fz p cresc.moltoと書いてあるのだけど、具体的にはどう演奏すればいいのだろう?
フィンランディア 90小節目からの強弱記号 [吹奏楽]
90小節目からの強弱記号は、
90小節目
mfで入ってクレッシェンド。
91小節目
四分音符で終わるオーボエ、クラリネット、ファゴット、チューバ、バイオリン、ビオラはfz。
全音符のホルン、コントラバスはfからクレッシェンド。
「闘争を呼びかけるモチーフ」のトランペットとトロンボーンはpiu f。
92小節目 90小節目と全く同じ。 前の小節でfからクレッシェンドしているので、ある意味subito mfという感じだろうか。
93小節目
「闘争を呼びかけるモチーフ」のトランペットとトロンボーンはf。
弦楽器とファゴットとチューバ、弦楽器の1拍目の四分音符はfz。
ティンパニのみdim.
90小節目
mfで入ってクレッシェンド。
91小節目
四分音符で終わるオーボエ、クラリネット、ファゴット、チューバ、バイオリン、ビオラはfz。
全音符のホルン、コントラバスはfからクレッシェンド。
「闘争を呼びかけるモチーフ」のトランペットとトロンボーンはpiu f。
92小節目 90小節目と全く同じ。 前の小節でfからクレッシェンドしているので、ある意味subito mfという感じだろうか。
93小節目
「闘争を呼びかけるモチーフ」のトランペットとトロンボーンはf。
弦楽器とファゴットとチューバ、弦楽器の1拍目の四分音符はfz。
ティンパニのみdim.
フィンランディア 89~94小節目 [吹奏楽]
89小節目、91小節目、93小節目の「闘争を呼びかけるモチーフ」は、音も楽器も同じ。
90小節目と92小節目も同じ。
94小節目はティンパニのロールのみ。
〔82・83・84・85〕 〔86・87・88・89〕と来ているのだから、
〔90・91〕 〔92・93〕 〔94〕とも考えられるけど、
89=91=93で、 90=92なのだから、
〔89・90〕 〔91・92〕 〔93・94〕ととらえることもできると思う。
練習記号も89が「E」だしね。
90小節目と92小節目も同じ。
94小節目はティンパニのロールのみ。
〔82・83・84・85〕 〔86・87・88・89〕と来ているのだから、
〔90・91〕 〔92・93〕 〔94〕とも考えられるけど、
89=91=93で、 90=92なのだから、
〔89・90〕 〔91・92〕 〔93・94〕ととらえることもできると思う。
練習記号も89が「E」だしね。
フィンランディア 90小節目から [吹奏楽]
六連符の最初の音は、
E♭
G♭
A
C
A音は低音で伸ばされているし、
チェロのトレモロが二分音符でA音とG♭音。
ホルンがC、E♭、G♭音をシンコペーションのリズムで。
E♭ D C E♭ D C
G♭ F E♭ G♭ F E♭
A A♭ G♭ A♭ G♭
C B♭ A C B♭ A
前半3つが、半音・全音で、
4拍目は、全音・半音
E♭
G♭
A
C
A音は低音で伸ばされているし、
チェロのトレモロが二分音符でA音とG♭音。
ホルンがC、E♭、G♭音をシンコペーションのリズムで。
E♭ D C E♭ D C
G♭ F E♭ G♭ F E♭
A A♭ G♭ A♭ G♭
C B♭ A C B♭ A
前半3つが、半音・全音で、
4拍目は、全音・半音
フィンランディア 90小節目からの六連符と16分音符 [吹奏楽]
90小節目からのバイオリンとビオラによる六連符が、吹奏楽版(前田卓編曲)では、B♭クラリネット123とアルトサックス12,マリンバで、16分音符で演奏される。
実際、オーケストラの演奏を聴いていて、3つの音を認識できないでいるので、「16分音符で演奏しちゃってもいいんじゃないの?」と思っていたので、
そして、16分音符にしても、なかなか手ごわかったりするの状況なので、
こだわらずに、16分音符で演奏したい。
そして、実は、この部分については、高校時代に今でも覚えている思い出があるんですよね。
よろしかったらぜひ以下の記事をご覧くださいw
「フィンランディアの思い出」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2010-08-24-1
「3本のクラリネット」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2008-10-09-2
実際、オーケストラの演奏を聴いていて、3つの音を認識できないでいるので、「16分音符で演奏しちゃってもいいんじゃないの?」と思っていたので、
そして、16分音符にしても、なかなか手ごわかったりするの状況なので、
こだわらずに、16分音符で演奏したい。
そして、実は、この部分については、高校時代に今でも覚えている思い出があるんですよね。
よろしかったらぜひ以下の記事をご覧くださいw
「フィンランディアの思い出」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2010-08-24-1
「3本のクラリネット」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2008-10-09-2
フィンランディア 82小節目から89小節目の表現 [吹奏楽]
82小節の前で、長いトレモロだけの部分が続き、
82小節目から、冒頭の「苦難のモチーフ」の変形フレーズに続く、「闘争を呼びかけるモチーフ」。
それが2回繰り返されるのだけど、
2回目冒頭のpiu f(ピウ・フォルテ)「今までよりさらに強く」、
「闘争を呼びかけるモチーフ」で楽器が追加されていること(まあ、フルートではあるけど)、
「闘争を呼びかけるモチーフ」の和音が、フルートの追加だけでなく、トランペット1番は高くなり、トロンボーンと3rdトランペットは低くなっていて、
1回目より2回目、「高まっていく」ことが表現できるといいのかも。
82小節目から、冒頭の「苦難のモチーフ」の変形フレーズに続く、「闘争を呼びかけるモチーフ」。
それが2回繰り返されるのだけど、
2回目冒頭のpiu f(ピウ・フォルテ)「今までよりさらに強く」、
「闘争を呼びかけるモチーフ」で楽器が追加されていること(まあ、フルートではあるけど)、
「闘争を呼びかけるモチーフ」の和音が、フルートの追加だけでなく、トランペット1番は高くなり、トロンボーンと3rdトランペットは低くなっていて、
1回目より2回目、「高まっていく」ことが表現できるといいのかも。
フィンランディア 85小節目と89小節目 [吹奏楽]
85小節目はCm
89小節目はフルートが新たに加わって、E♭7
85小節目のホルンは四分音符。
89小節目のホルンは全音符でクレッシェンド。
音程は4番ホルンだけがE♭からD♭に変わる。
89小節目はフルートが新たに加わって、E♭7
85小節目のホルンは四分音符。
89小節目のホルンは全音符でクレッシェンド。
音程は4番ホルンだけがE♭からD♭に変わる。
フィンランディア 82~89小節目 [吹奏楽]
82~89小節目の前半は、1小節ごとのクレッシェンドなのだけど、
後半は、最初にpiu fが書かれていて、その後3小節はクレッシェンドはなし。
89小節目で、低音の全音符とティンパニにクレッシェンドが書かれていて90小節目に向かう。
後半は、最初にpiu fが書かれていて、その後3小節はクレッシェンドはなし。
89小節目で、低音の全音符とティンパニにクレッシェンドが書かれていて90小節目に向かう。
フィンランディア 82~85小節目と86~89小節目 [吹奏楽]
82~85小節目と86~89小節目は、ほぼ同じ楽器、同じ音型、同じ音なのだけど、微妙に違っている。
82~84小節目と86~88小節目は、楽器、音型、音程は完全に一緒だけど、前半は、fで始まって、1小節ごとにクレッシェンドが書かれている。
まあ、管楽器には2小節目にクレッシェンドが書かれていないのだけど、意図的なものかどうかは微妙かも。
82~84小節目と86~88小節目は、楽器、音型、音程は完全に一緒だけど、前半は、fで始まって、1小節ごとにクレッシェンドが書かれている。
まあ、管楽器には2小節目にクレッシェンドが書かれていないのだけど、意図的なものかどうかは微妙かも。
フィンランディア 78小節目から81小節目 ティンパニ [吹奏楽]
「弦楽器はCとD♭のトレモロ、管楽器はCのロングトーン、ティンパニはE♭」の部分、
78小節目から、ファゴット、弦楽器にクレッシェンドが82小節目に向けて書かれている。
ティンパニは、81小節目にpoco a poco cresc.が書かれている。
う~ん、このティンパニのpoco a poco cresc.はどこに向けてなのだろうか。
ちなみに、この「poco a poco cresc.」より前に書かれている強弱記号は、75小節目の「sempre f」、
次は、89小節目のmf sempre cresc.
78小節目から、ファゴット、弦楽器にクレッシェンドが82小節目に向けて書かれている。
ティンパニは、81小節目にpoco a poco cresc.が書かれている。
う~ん、このティンパニのpoco a poco cresc.はどこに向けてなのだろうか。
ちなみに、この「poco a poco cresc.」より前に書かれている強弱記号は、75小節目の「sempre f」、
次は、89小節目のmf sempre cresc.
フィンランディア 78小節目から81小節目 [吹奏楽]
77小節目からの「弦楽器はCとD♭のトレモロ、管楽器はCのロングトーン、ティンパニはE♭」の部分は5小節ある。
偶数ではなく奇数というのがイレギュラーな感じなのだけど、
「闘争を呼びかけるモチーフ」の1小節+1小節の2小節で1グループと考えると、5小節ではなく、4小節間、何もない状態が続くということになると思う。
呼びかけになかなか反応がない、という状況なのかなぁ、という気がする。
偶数ではなく奇数というのがイレギュラーな感じなのだけど、
「闘争を呼びかけるモチーフ」の1小節+1小節の2小節で1グループと考えると、5小節ではなく、4小節間、何もない状態が続くということになると思う。
呼びかけになかなか反応がない、という状況なのかなぁ、という気がする。
フィンランディア 74小節目 ティンパニ [吹奏楽]
74小節目(Allegro moderato、練習記号D)からのトランペット、トロンボーン、ティンパニの「闘争を呼びかけるモチーフ」をティンパニも演奏しているのだけど、
その後は、E♭のトレモロをsempre fで、76小節目は「闘争を呼びかけるモチーフ」を演奏していない。
弦楽器はCとD♭のトレモロ、管楽器はCのロングトーンなのだけど、ティンパニはE♭。
その後は、E♭のトレモロをsempre fで、76小節目は「闘争を呼びかけるモチーフ」を演奏していない。
弦楽器はCとD♭のトレモロ、管楽器はCのロングトーンなのだけど、ティンパニはE♭。
フィンランディア 74小節目 [吹奏楽]
74小節目(Allegro moderato、練習記号D)からのトランペット、トロンボーン、ティンパニの「闘争を呼びかけるモチーフ」の後ろで、オケ版では、チェロとコントラバスがCとD♭のトレモロ、ファゴットとチューバのCのロングトーン。
吹奏楽だと弦楽器はコントラバス以外はないのだけど、前田卓版ではコントラバスクラリネットにトレモロが書かれている。
吹奏楽だと弦楽器はコントラバス以外はないのだけど、前田卓版ではコントラバスクラリネットにトレモロが書かれている。
フィンランディア 61小節目から73小節目 [吹奏楽]
61 65 69小節目
↓
62 66 70小節目
↓
63 67 71小節目
↓
64 68 72小節目
低音がG→C、D→G と4度進行していくのが3回繰り返され、
最後は、D→E♭→F→G
二分音符でE♭→Fと動く72小節目の部分、
オケ版では、ファゴット、チューバ、チェロ、コントラバス
吹奏楽版(前田卓編曲)では、上記楽器にバスクラリネットとコントラバスクラリネットが加わっている。
↓
62 66 70小節目
↓
63 67 71小節目
↓
64 68 72小節目
低音がG→C、D→G と4度進行していくのが3回繰り返され、
最後は、D→E♭→F→G
二分音符でE♭→Fと動く72小節目の部分、
オケ版では、ファゴット、チューバ、チェロ、コントラバス
吹奏楽版(前田卓編曲)では、上記楽器にバスクラリネットとコントラバスクラリネットが加わっている。
フィンランディア 練習記号 [吹奏楽]
正式な楽譜がどうなのかはわからないのだけど、僕もの持っているフィンランディアのオーケストラスコアには、A~Oのアルファベットの練習記号が書いてある。
吹奏楽版にはアルファベットの練習記号はなく、いくつか小節番号が練習記号になっている。
10
24(A)
44(B)
52
74(Allegro moderato)(D)
82
95(Allegro)
107
125(H)
132(I)
156(L)
179(M)
202(O)
吹奏楽版にはアルファベットの練習記号はなく、いくつか小節番号が練習記号になっている。
10
24(A)
44(B)
52
74(Allegro moderato)(D)
82
95(Allegro)
107
125(H)
132(I)
156(L)
179(M)
202(O)
フィンランディア 57小節目から [吹奏楽]
57小節目から、ファゴットと同じ音で、ホルンとチューバが加わる。
57 C
↓
58 Fm
59 E♭
↓
60 A♭
(↓)
61 G
↓
62(練習記号C) Cm
4度進行が連続する。
57 C
↓
58 Fm
59 E♭
↓
60 A♭
(↓)
61 G
↓
62(練習記号C) Cm
4度進行が連続する。
フィンランディア 55、56小節目 [吹奏楽]
55、56小節目は、47、48小節目のクラリネット12、ファゴット12の動きに、オーボエ2パートが加わる。
クラリネットも47、48小節目のオクターブ上を奏するのだけど、
オーボエの存在が大きい演奏が多い気がする。
楽器の特性としてそうなのか、そう意識して演奏しているのか、
残念ながら本校にオーボエ2本はないので、どんな感じなのかを知ることはできない。
クラリネットも47、48小節目のオクターブ上を奏するのだけど、
オーボエの存在が大きい演奏が多い気がする。
楽器の特性としてそうなのか、そう意識して演奏しているのか、
残念ながら本校にオーボエ2本はないので、どんな感じなのかを知ることはできない。
富士山のある風景 [旅行]
ふもとっぱらキャンプ場からの富士山は、すごく迫力があってすばらしいのだけど、
ちょっと見える富士山もなんか感動的なんですよね。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2022-06-03
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2022-02-03-6
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2022-02-03-2
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-12-11
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-02-04-3
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2018-06-30
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2015-06-28-4
遠くから見てもその存在感を感じやすいというと、「利尻富士」とか、「開聞岳」とかもあるかもしれない。
ふもとっぱらキャンプ場 夜空と富士山 [旅行]
星空がきれいで、さらに富士山も!
この解放感はなんともいえない! 人気があるはずですよね。
iPhoneで撮影してみると、撮れてしまうのにも感動。
まあ、パノラマ撮影とかでも使われている技術なんだろうけど、感度だけじゃなくて、手振れ補正機能の威力なんでしょうね。
ふもとっぱらキャンプ場 富士山の西側 [旅行]
ふもとっぱらキャンプ場の予約が取れないので、ふもとっぱらキャンプ場近くのキャンプ場に行ったりしていた。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2022-11-22-2
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2021-12-21-2
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2021-01-26
富士山の西側は、埼玉からは反対側になるわけでそれなりに時間がかかる。新東名を利用するか、中央道で河口湖経由で行くか、という選択肢があったりもする。
自宅からの時間がかかる分、ちょっと違った風景(空気)を感じることができる。まあ、気持ちの問題かもしれないけど。
「もちや」の餅を必ず食べる、というルーティーンも好き。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2022-11-22-2
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2021-12-21-2
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富士山の西側は、埼玉からは反対側になるわけでそれなりに時間がかかる。新東名を利用するか、中央道で河口湖経由で行くか、という選択肢があったりもする。
自宅からの時間がかかる分、ちょっと違った風景(空気)を感じることができる。まあ、気持ちの問題かもしれないけど。
「もちや」の餅を必ず食べる、というルーティーンも好き。
ふもとっぱらキャンプ場 ふたたび [旅行]
ふもとっぱらキャンプ場には来たことがあり、とても気に入ったのだけど、なかなか予約が取れない状況になっていた。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2020-07-08)
今回、振替休日を利用して、日曜日から月曜日に一泊した。
う~ん、やっぱりいいですよね。富士山が見える状況だともうこれ以上の景色はない、という感じだし、天候的に富士山が見えなくても、この広大さの魅力はすばらしすぎる。
グルキャンやりたい!
個室サウナ [雑感]
東京オペラシティコンサートホールで開催される12月31日22:00開演のジルベスターコンサートを聴きに行くにあたり、できれば近くにホテルをとりたいと考えていたのだけど、なかなか京王新線初台周辺のホテルが空いていなかった。
まあ、空いていないわけではないのだけど、極端に高額なわけです。
山手線は終夜運転をするみたいなのだけど、自宅の最寄り駅である東武東上線は終夜運転はなし。
どうしようかと思っていたのだけど、間際になって隣駅の幡ヶ谷駅近くのホテルが空いたので予約しました。
2人で17,600円。安くはないけど、状況から考えてあまり期待していなかったのだけど、
なんと、部屋に一人用サウナがついていたのですよね。
そんなことどこにも書いてなくて、全然知らなかったのですが、なんかラッキー!という感じでした。
まあ、空いていないわけではないのだけど、極端に高額なわけです。
山手線は終夜運転をするみたいなのだけど、自宅の最寄り駅である東武東上線は終夜運転はなし。
どうしようかと思っていたのだけど、間際になって隣駅の幡ヶ谷駅近くのホテルが空いたので予約しました。
2人で17,600円。安くはないけど、状況から考えてあまり期待していなかったのだけど、
なんと、部屋に一人用サウナがついていたのですよね。
そんなことどこにも書いてなくて、全然知らなかったのですが、なんかラッキー!という感じでした。
東京シティ・フィルのジルベスターコンサート2023‐2024 [吹奏楽]
東京オペラシティコンサートホールで開催された、東京シティフィルによるジルベスターコンサートを聴きに行きました。
2023年12月31日22:00開演。
曲目は、すぎやまこういち/交響組曲「ドラゴンクエストⅣ」導かれし者たち
指揮・お話:井田 勝大
ドラゴンクエストシリーズ、聞き覚えのあるメロディも出てはくるのですが、Ⅳはあまりなじみがないかもしれません。
2023年12月31日22:00開演。
曲目は、すぎやまこういち/交響組曲「ドラゴンクエストⅣ」導かれし者たち
指揮・お話:井田 勝大
ドラゴンクエストシリーズ、聞き覚えのあるメロディも出てはくるのですが、Ⅳはあまりなじみがないかもしれません。
ぽぽたんとまほうの旅 冬のあかりテラス2023 [旅行]
「ぽぽたんとまほうの旅」というテーマの「あさか 冬のあかりテラス2023」イルミネーションを観に行きました。
イルミネーションにハマったかのようにいろいろなところのイルミネーションを見て回ったりもしたことがありますw
本市も、いろいろなことをやっているんだなぁとあらためて思いました。