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「海ほたる」への旅 2018/06/30 [吹奏楽]


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3分1秒 [吹奏楽]

youtubeで、洗足学園音楽大学でおこなわれた課題曲講習会で、課題曲Ⅳ「虹色の未来へ」の作曲者 郷間幹男氏が、
「僕が、この曲を振ると3分1秒です。」
「コンクールとかで緊張して、2分58秒ぐらいになるかもしれませんが」という発言があった。

どこまで本気なのか、ちょっと判断しかねるところもあったのだけど、
進行役の伊藤先生、きっと意図的だと思うのだけど、最後に、本人に1曲通して演奏してもらうという機会をもうけてくれたりしていた。

リハーサルとかやってないのだろうし、初めて振るバンドで、
見事、3分1秒強で演奏していた。

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オッフェンバック作曲「天国と地獄」より”カンカン” [吹奏楽]

ウェルカムコンサート「オーケストラ入門!」での、小4の女の子と小1の男の子による指揮者体験企画での曲は、オッフェンバック作曲「天国と地獄」より”カンカン”でした。

川崎ミューザは舞台を取り囲むように客席があるので、指揮者が前から見えるような席をとりました。(奥さんには不評なのですが、サントリーホールでも、所沢ミューズでも、とれるのならP席といわれるような、舞台の後の席を好んでとります。)

女の子の方はドラムを習っているとのことだったのだけど、別に指揮法は習っているわけではないだろうから(いや、事前に指導は受けたかもしれないけど)、自然な動きだと思われるのだけど、
二人とも、拍を叩くような動きではなく、引き上げるような動きだったのが印象的でした。

ちなみに、youtubeで、今年の課題曲Ⅳを作曲者の郷間氏が指揮しているのを見ると、点を置く(うまく表現できなくてごめんなさい)みたいな動きが印象的だったのだけど。


オッフェンバック作曲「天国と地獄」より”カンカン”の演奏中、
二人とも、ちょっと違和感を感じさせる部分があったのだけど、きっとそれは、


この曲、4分の2拍子だと思うのだけど、4小節単位で進んでいくと思うのです。
でも途中、イレギュラーな部分があるのですよね。
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2011-11-12

ただ2拍子を振るのではなく、音楽を意識しているほど、自分自身でも違和感を感じてしまうと思うのですよね。

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ノベルティグッズ その2 [コンピュータ]

いろいろもらえるといっても、もらっても使うことはないものが多かったりする。

扇子とか、外国から日本に来てのお土産に人気みたいだけど、使わないし。
うちわにいたっては、配る方は手軽でいいのかもしれないけど、使わないし。

おもしろいなぁと思ったのは、ペットボトルフォルダー。
IMG-3326.JPG
カバーなしで、腰とかに吊り下げておけるというもの。

う~ん、でも、学校でペットボトルを腰からさげておく状況はありえないし、街中を、ペットボトルを腰からさげて歩くことも考えられないので、
使わないなぁw


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ノベルティグッズ [コンピュータ]

別に、メールアドレス等の個人情報を提供することに抵抗はないのだけど、
(何年も前に情報を提供したであろう企業から、いまだにメールが届いたり、スパムメールではないけど、まったく必要のないメールが毎日山ほど届いている現状はあるのだけど)

そして、いろいろなノベルティグッズは欲しいのだけど、

人と話をするというか、コミュニケーションをとることに抵抗があったりする。
(だいたい、機器やシステムの導入に関わっているわけではないので、ある意味、完全な「ひやかし」だったりするし。)


ミニスカートとか、比較的露出の多い衣装を着たお姉さんが配っていたりすると、ドキドキするより、
「いまどき、企業体質が古いんじゃないの」とか逆に思われないかなぁ、と余計なことを考えてしまうのは、性格ゆがんでますかねw

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電動アシスト自転車 VIENTA [雑感]

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電動アシスト自転車 VIENTAを購入しました。色はビターオレンジ。
これまでのCity-Xも健在です。家内が通勤に使っています。

色を同じオレンジにしました。でも、「エスニックオレンジ」と「ビターオレンジ」、結構、印象が違います。

後輪の泥除けと前カゴをオプションで付けました。

う~ん、一緒に自転車でどこかでかけたい!

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映画「空飛ぶタイヤ」 [雑感]

映画「空飛ぶタイヤ」、観てきました。

内容も感動したし、泣けたし、
キャストも安定したすばらしさ。
最後、テレビ報道を観ている佐々木蔵之介の顔だけで、なんか、スカッとしました。

組織において、上司が失脚することにより立場が好転するというパターンは、「99.9 刑事専門弁護士」の笑福亭鶴瓶演じる裁判官で、ちょっとびっくりしたんだけど、よくある流れなんですね。

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VoiceUIのデザインと音声サービス [コンピュータ]

スマホの「OK グーグル」は、使っているのだけど、
グーグルホームとか、Amazon のアレクサとか、スマートスピーカーはまだ導入していない。

マイクがオンになっていて、それがインターネットに接続されているというのに、ちょっと抵抗感があったりする。

まあ、それを言ったら、今、パソコンに向かっているディスプレイの上にはカメラがついているわけで、もしかしたら、画面に向かう顔を誰かに見られているのかもしれないw


ちなみに、スマートスピーカーの導入で、子どもの言葉遣いが悪くなったという調査結果があるらしい。
ペットの犬に命令するのに敬語は使わないと思うのだけど、スマートスピーカーは、答えてしゃべるから、微妙な部分があるのかもしれない。

個人的には、映画「トゥモローランド」で、ジョージー・クルーニーの、アンドロイドの少女への接し方が冷たいよね、と思ってしまう人間なので、
「ロボットにも人権はある」派なのかもしれないw

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東京2020大会に向けたテクノロジーチャレンジとその先にあるもの [コンピュータ]

Interop Tokyoの基調講演「東京2020大会に向けたテクノロジーチャレンジとその先にあるもの」

オリンピック・パラリンピックにおけるICTの活用が進む中、ハッカー攻撃等の影響も大きなものになってきているとのこと。

その中で、最も優先されるべきは、
「競技の成立」、次に「テレビ放映の確保」と考えているらしい。

サッカーワールドカップにビデオ判定が導入されたのが注目されているけど、これからは、いろいろな分野で導入されてくると思われる。だとすると、その安定性、信頼性みたいなものも重要になってくるということだろう。
運営側の問題で、競技者が影響を受けてはいけないというのが、大原則なのだと思う。

2番目がテレビ放映関係と考えているのが、現実的に大きなお金が動き、現場にいる人にとって、強い影響力をもつ存在なんだろうなぁということ感じた。

「その先」というのは、終わった後に何が残るの?という部分で、「レガシー」という言葉が使われていた。

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第53回西部支部吹奏楽研究発表会 狭山市民会館 [吹奏楽]

第53回西部支部吹奏楽研究発表会で「マードックからの最後の手紙」を演奏させていただきました。

会場は狭山市民会館。

ほとんどのメンバーにとって、演奏したことを含め、この会場に来たこと自体初めてだったりした。
(アンサンブルコンテストに出演している一部メンバーをのぞくと)

まあ、中学生にとっては、「初めての経験」ということが普通のことなのだろうけど、自分自身についていえば、何回もお世話になっている会場だったりする。

そして、来年度からは、支部再編ということで、本市は新南部支部に属することになるので、この会場で演奏するのは最後になるのかもしれない。

いろいろな場面でご一緒してきた先生方とも、これが最後なのかもしれない。

自分自身の定年退職とあいまって、いろいろと感傷的な気持ちもわき上がってくる。

とはいえ、生徒にとっては、もともと「初体験」であったり、「最後」だったりするわけで・・・。



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Interop Tokyo 25回記念特別セッション [コンピュータ]

Interop Tokyo 25回記念特別セッションということで、総務大臣 野田聖子氏の20分程度の講演と衆議院議員 小林史明氏、慶應義塾大学教授 村井純氏、藤原洋氏によるパネルディスカッションを聴いた。

総務省って、郵政省と自治省が合体したんだ、ということも認識がなかったのだけど、いろいろ興味深い話を聴くことができたと思う。

「バックワードコンパチビリティによる高コスト」
「障害者こそフロンティア(先駆者)=高齢化社会」
「『遠隔医療』だと不評だったけど、『オンライン診療』にしたら受け入れられた」
・・・・


「25年前、この『Interop Tokyo』が開催されたときから、インターネットの世界が、現在ほどの大きな存在になるとは・・・」という発言があったのだけど、きっと、この世界で活躍されている方にとっては、感慨深いものがあるのだろうなぁと思った。

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アンケートから見た中高生のスマホ利用傾向 [コンピュータ]

日本スマートフォンセキュリティ協会というのがあるんですね。
中学3年生から高校3年生まで1500人程度にアンケートをとった結果にもとづいてのお話を聴きました。

2016年の調査だと、
中学3年生のスマートフォンの所有率が65%
高校1年生で89%、2年生で93%
それが、2017年の調査だと、
中学3年生で84%
高校1年生で97%となっていました。

高校生になってスマホ解禁というのは、なんか実感があったのですが、
確実に、中学生にもスマホは進出しているようですね。

そして、学校差はあるのかもしれませんが、中学生は校内持ち込み禁止、そして高校生は授業中の使用禁止というのが一般的なように思います。

電車通学をする高校生とかに、携帯電話を持ってくるなというのは、ちょっと無理があるのかもしれません。

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週刊マーガレット [雑感]

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出てくる、散英社ガーベラコミックのガーベラって、マーガレットだよね、というのは誰でもわかると思う。

実は、小学校5、6年生の頃、週刊マーガレットを毎週購入していたりした。
当時、本屋ではなく、酒屋さんとかパン屋さんの店先にラックがあって、週刊詩を販売していた。

60円とかだっただろうか。
たとえば、「挑戦」という作品があって、次週が待ち遠しくてたまらなかったのを覚えている。(題名とか、その時の年齢とか、よく覚えていなかったのだけど、今はインターネットで検索すると、いろいろ情報を、断片的な記憶から確認できたりする。)

女性的な嗜好が強かったということではないのだけど、
「男子が少女漫画読んじゃいけないということはないよね!」とか思っていた。

月刊マーガレットとか、とっつきにくいけど、読み始めるとハマるという感じだった。

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「虹色」の未来へ [吹奏楽]

たまたまテレビを観ていたら、NHKで、「東京レインボープライド」というLGBT関連の催しについての番組をやっていた。
レインボーフラッグとか、虹には、そういう意味合いがあるということを初めて知った。

洗足学園大学でおこなわれた課題曲クリニックを聴きに行く予定だったのに、母が亡くなったために行くことができなかったのだけど、インターネットに、作曲者による講習の様子がアップされていた。

その自己紹介の中で、
「歌舞伎町から来たわけではございませんので・・・。」
中高生とかがいっぱいの会場は、まったく無反応だったのだけどw
少なくとも、作曲者は、「虹色」について、LGBTとの関連をわかっていて、題名を設定していると思われた。


LGBT=「人間の多様性を認める」ということだとすると、
「多様性を認める社会の実現」というメッセージがこめられているのかもしれない。

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映画「終わった人」 [雑感]

映画「終わった人」を観に行きました。
定年退職をすでに迎えて5年目の奥さんと、
再任用でまだ同じように働く可能性は高いけど、来年60歳になる自分自身、
どうしても、自分と結びつけて観てしまうのだけど、

東大卒でもなければ、元エリートでもないし、白髪じゃなくてハゲだし、といろいろ違いも多い。

なにより、奥さん役が黒木瞳で、年下で美人というのが決定的に違う!w



とはいえ、舘ひろしは、本来、すごくカッコいいわけだし、
だれもが自分自身にもっている自己肯定感を象徴していると考えると、
東大卒、高校ラグビー部の部長、大手銀行の元エリート(でも出世街道からはずれ出向)という設定も、美人の奥さんも、

「違う」というより、自己肯定の部分と自己否定の部分をディフォルメさせているということかもしれない。

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ツイッター フォロワー1000人突破 [コンピュータ]

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ツイッターのフォロワーが1000人に近づき、999人の時点で、「あと、一人で1000人です。さあ、記念すべき1000人目は誰でしょう。」とかいう記事を書こうと思っていたのですが、気がつくといつの間にか1000人を超えていました。
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ノベルティ? [吹奏楽]

ノベルティ?、もらってはみたものの用途は?w

北地英明さん(@kitachikun)がシェアした投稿 -


販促グッズなのかもしれないけど、会社名とか商品名が書かれていなかったりする。

中にボタン電池が入っているのだけど、交換はできないみたい。
全体を押すと、やわらかいので中のスイッチが押せて、3種類の光り方をする。

う~ん、どのくらい電池は持つのだろうか。
それ以前に、何に使うのだろうか?

むずかしいことを考えずに、「あぁ きれい!」でいいのかもしれないけど、
電池が切れたら、どこに捨てればいいのだろう?とか、余計なことをいろいろ考えてしまう。


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可視化 [コンピュータ]

ネットワークの障害への対処とかにおいては、「可視化」ということがキーワードになっていると思う。
リアルタイムに、トラフィックの状況を知ることって、大切だし、それができるようになっているのだと思う。

それって、人間にもいえることで、
脈拍計とか、血中酸素濃度計とか・・・。
いろいろなデータを手軽に知ることができるようになってきている。

今は、血液検査をしないとわからないコレステロール値とか中性脂肪の値とか、リアルタイムで知ることとかできないのでしょうかね。
まあ、微量の血液で短時間に結果の出る方法も開発されているようだけど、手軽にリアルタイムに、とはいかないみたい。
開発されたら需要は高いと思うのだけどw

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KF-1000XとQuiteComfort35 [コンピュータ]

2つのBluetooth接続のヘッドホンを持っている。(いや、あと少なくとも2個は、iPhoneのBluetoothのリストに、ヘッドフォン関係の機器が登録されているけど)

SonyのKF-1000XBoseのQuiteComfort35

KF-1000Xの方は、バッテリーの持続時間に不安があったり、ノイズキャンセリング機能付きとのことだけど、あまりその効果を実感できなかったりするのだけど、なにより、コンパクトなのがよい。そのサイズと重量は、「軽薄短小」好きの僕にはとても魅力的。

それに対して、QuiteComfort35の方は、サイズが大きい(まあ意外に、重量はそれほど気にならなかったりするけど)。まあ、密閉型のヘッドフォンをして電車に乗っているという姿もそれなりにインパクトがあるというか、ちょっと恥ずかしいかも。

で、結論的に、どちらを多く使っているかというと、QuiteComfort35の方だったりする。密閉型で強力なノイズキャンセリング機能は、どこにいても自分の世界をつくりだすことができるのが、その理由だったりする。

まあ、逆に注意して使わないと危険なこともあるかもしれないけど。

使わない時は、首にかけるというのが、意外に便利だったりする。

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IRT 項目反応理論 [学校]

New Educatio Expoで、「埼玉県学力・学習状況調査を活用した学力向上~子供たち1人1人の学力の変化と非認知能力などの把握」というテーマの発表を聴講しました。

50m走で、7.5秒で走ることを目指した場合に・・・
生徒A:最初8.5秒 → 最後7.6秒
生徒B:最初7.0秒 → 最後7.4秒
どちらの生徒に教育的効果があったといえますか?

「平均点の呪縛」からの解放という言葉、カッコよかったと思います。

パネルデータ、クロスセクションデータ、IRT(項目反応理論)というような語句についても知ることができました。

「同一問題を入れることなどにより、難易度を踏まえ、得点を調整することで、学力の経年変化の把握が可能」とのことでした。

次の国立教育政策研究所総括研究官である文部科学省の高校対象情報活用能力調査などにもかかわっている方の話では、調査の実際やCBT(コンピュータを使用した試験)のことや、調査問題をつくる苦労なども知ることができました。
まんべんなくいろいろな難易度の問題をつくるというのは、とてもむずかしいとのこと。予備調査がとても大切だとのこと。

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東邦音楽大学第42回管打楽器実技講習会~ブラスクリニック~ [吹奏楽]


「各学校の申し込み人数は30名程度を上限とさせていただきます。」とのことだったので、1年生と、バスクラリネット、ファゴットの2年生で参加することにしました。

講堂での開講式の後は、グループレッスンになるわけですが、
引率教員は自由に見学できるわけで、どこかのレッスンを見学すれば、勉強になるとは思うのですが、つい、自動販売機も置いてあるラウンジみたいなところで、仕事をして時を過ごしてしまったりします。
今回で言えば、「市・南部学校訪問」の公開授業の指導案の締切が月曜日なわけで・・・。
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それにしても、4階からの眺めも良くて、最高です。

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ボーカロイド教育版 [吹奏楽]

New Education Expoでは、展示会場でミニセミナーというのもおこなわれていて、YAMAHAが、「音楽制作を通して養うプログラミング的思考」というテーマで、「ボーカロイド教育版」というのを紹介していました。

一人1台のタブレットPCで、ボーカロイドを使っての曲作りは、新学習指導要領で導入された「プログラミング教育」の一環とも考えられますよ、というもの。

プログラミング教育といっても、コーディングを学ぶことじゃないですよね、
「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」を養うことですよね、

だとすると、ボーカロイドによる音楽制作は、それを実現できますよ、
アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)にもなってますよ、
という提案。

その通りではあるとは思うけど、新学習指導要領に取り入れられた内容とうまく結びつけてくるところは、さすが、大企業というか、ちょっとあざといというかw

でも、単純に音楽の授業での「曲作り」ということで、とてもすばらしいと思いました。


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著作権法 第35条 [コンピュータ]

平成30年5月18日に、「著作権法の一部を改正する法律」が参議院を通過し、著作権法第35条等が一部改正されたとのこと。

同時公衆送信とか、異時公衆送信とか、補償金制度とか、
いろいろ「語句」「考え方」とかを知ることができた。

ちなみに、首相官邸のサイトが紹介されており、インターネットで検索してみると、いろいろな資料が公開されていることを知ることができた。


配布されたプリントに載っていた図(パワーポイントでも提示されていた)は、示されているURLに公開されているものと同じかと思ったら、わかりやすく作り直されていた。

NEW EDUCATION EXPO 2018 資料.jpg


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個別ブース形式 [学校]

県立高等学校進学説明会の後半は、個別ブース形式。
まあ、こういうのは苦手なのだけど、そうもいっていられないので、何校かを回り、質問をしてみました。

「多文化共生推進員」とは
「高等学校における通級による指導」とは
「第2志望の扱い」
「第2志望に準じる志望」とは

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地区県公立高等学校進学説明会 [学校]

市コミュニティーセンターで開催された「地区県公立高等学校進学説明会」に参加しました。
県内をいくつかのブロックに分け、県立高校の教頭先生とか教務主任の先生とかが、自校のアピールや選抜基準とかを説明してくれて、その後、個別ブース形式で質疑に応じてくれるという形式。

これまでも何回か参加させてもらっている。
http://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2014-06-05
http://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02

持ち時間が1校7分から9分になり、10分で進行させ、途中、5分の休憩・調整時間を設定するという感じで、ほぼオンタイムで進行しました。

説明してくれる教頭先生とかが、若々しいよね、と思うのは、自分が歳をとったということでしょうかw 
また、説明をしてくれた11人中2名が女性の教頭先生だったのが印象的でした。

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セミナーとカンファレンス [コンピュータ]

Interop Tokyoのカンファレンスとかに参加すると、参加者のほとんどが、ノートパソコンとかを立ち上げながら講義を聴いていたりした。

それに対して、NEW EDUCATION EXPOのセミナーとかでは、そんな人はいなくて、そんななかで、コンピュータを取り出すこと自体、ちょっと勇気がいたりしたのだけど、今年のNEW EDUCATION EXPOでは、100人規模のセミナーで7,8人の人がパソコンを開いていた。

実際、メモを取るのもパソコンの方がいいし、場合によれば、わからない語句とか、すぐにインターネットで検索することもできる。

将来的には、そんな授業形態というのも出てくるのだろうか。


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NEW EDUCATION EXPO 2018 [学校]

NEW EDUCATION EXPO 2018、今年の新企画は、スタンプラリーですかね。

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NEW EDUCATION EXPOで、アンケートを提出すると記念品をもらえるのだけど、結構、これが楽しみだったりする。(実際は、もらってもあまり使うことはなかったりするのだけど)

今回は、新企画だと思うのだけど、「スタンプラリー」というのがあって、EXPOのうち、「X」「P」「O」のスタンプが展示会場に置いてあり、Pの場所で、飲み物がもらえて、アンケート用紙の配布、回収、記念品の配布もおこなわれていた。

人とコミュニケーションをとることにストレスとを感じる僕には、「展示会」というのは苦手なのだけど。(パンプレットを掲げて、隙あらば話しかけようとしている各ブースの担当者を避けるように歩いていたりするw)

ちなみに、今回、もらった記念品は、「ダストレスチョーク」。
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アイスクリームを食べるしぐさ [吹奏楽]

本当に久しぶりに、G田先生に合奏指導に来校いただきました。

とても楽しい時間を過ごすことができました。
演奏の仕方(歌い方、表現の仕方)についての、実演付きでのアイスクリームを食べるしぐさは、説得力抜群。

むずかしいことも、わかりやすく、おもしろく教えていただけるのだけど、
さて、この「アイスクリームを食べるしぐさ」で伝えたいことは、むずかしいレベルだとどういうことのなのか、実はわからなかったりしますw

自分も、「小節を超える時は、ちゃんと足をあげて超えてね。」とか、わけのわからないことを言うことがあるのだけど、それと通じるような部分なのでしょうか・・・。

ドミナントモーションというわけでもないようにも思うし・・・。

う~ん。

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三連符はエモーショナル [吹奏楽]

「三連符が出てくる部分は、情感がこもるというか、感情が入る部分。」

まあ、イレギュラーな部分というのは、何かあるのは確かなことなのだろうけど。

「三連符」「情感」で、連想してしまったのは、
「津軽海峡冬景色」の「上野発の夜行列車降りたときから・・・」。
う~ん、確かに「3」で進んでいくけど、三連符というより、8分の12拍子みたいな感じで、イレギュラーじゃないから、論点からは離れてしまっているかも。

さらに、「8分の12拍子」という単語から、
この曲、1小節を2つで感じるのと、4つで感じるのじゃ、変わるよね。
えのはつの こうれっしゃ りたときから」
「うえの つの やこう っしゃ おりた きから」

どんどん関係ない方向へ妄想がどんどんふくらんでいくw

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四連符 [吹奏楽]

「その四分音符を八分音符二つにタイがかかったと思って!」と言うだけで、しっかり音価を保った演奏になったり、

「その十六分音符4つ、『四連符』だと思って!」という言うだけで、1音1音を明確にした演奏になったり、

人間って、不思議。

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