R-1ぐらんぷり 決勝に行くコツ [吹奏楽]
ピン芸人のコンテスト「R-1ぐらんぷり」にチャレンジし、なかなか決勝に進出できないでいた紺野ぶるまさんが、決勝に行けるようになってわかった「決勝に行くコツ」。
「実にシンプルで超うさん臭い『自分は決勝に行ける』と信じること」
「『決勝に行きたい』ではなく、『決勝に行く』というようになった。」
あんなに、真剣に決勝進出を目標としていたのだけど、
「決勝進出を夢にかかげているくせに、どこか自分なんかが行けるわけがないと思っていたし、まあいつか本気を出せば行けるだろうと」
「決勝でネタをやる必然性を感じると、気持ちだけでなく、取る行動がかわる」
「落とされる理由になる要素を潔く排除できて、やるべきネタが自然と見えてくる」
・ゴールデン帯のテレビだからもちろん行き過ぎた下ネタとかはダメ
・最初のボケまでの尺がなるべく短いもの
・シュールなネタは相当知名度がないとやらせてもらえない。
・フリップは受けやすいぶん3倍以上受けないと落とされるから、よほどやりたいネタがない限りは避けた方がいい。
「当たり前なことなのになぜか守ってこなかった条件を、自分にきちんと課せるようになる。」
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