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「昭和アイドル・コレクション」 序奏 [吹奏楽]

「昭和アイドル・コレクション」で、
バレンタイン・キッスの始まる11小節目までは、青いサンゴ礁のモチーフを使った序奏部分。

冒頭、ティンパニがCのロールで、fpクレッシェンド。
サスペンドシンバルがmpからクレッシェンド。
木管とヴィブラフォンで十六分音符の駆け上がり。

この部分のコード進行は、
C → F → Am → 
Gm Am Gm/B♭ Gm⁻5/B♭

ドミナントのCでスタート、Ⅰで2小節、Ⅲで2小節、次に2拍ごとに変化。
8小節C音のみ。
9小節目はコードC

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「昭和アイドル・コレクション」 序奏 リズム [吹奏楽]

2・3小節目.jpg

「昭和アイドル・コレクション」の序奏部分で、
ドラムセットのスネアドラムとトランペットのリズムが印象的。

というか、「昭和」のダサさを表現しているのではないかと。

まあ、ティンパニのロールでfpクレッシェンドで始まるというのも、「昭和」っぽいかもしれない。

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「昭和アイドル・コレクション」 序奏 6小節目メロディ [吹奏楽]

6小節目.jpg

「昭和アイドル・コレクション」の序奏 6小節目からのメロディは、ピッコロ、フルート、オーボエ、グロッケンが担当。

オーボエがあれば、オーボエが活きるかもしれないけど、オーボエのないバンドもあるだろうし、さらにグロッケンが入らないと、さらに聞こえにくいかもしれない。

フルートがオクターブ上でもいいかな、と思って、他も見てみると、フルートの使用音域について、「オクターブ上でもいいかも」という部分が他にもあったりした。

意図的な求めるサウンドというのもあるかもしれないけど、それだけでなく、アレンジャーのその楽器についての認識、というのも影響していると思う。

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「昭和アイドル・コレクション」 序奏の青いサンゴ礁 [吹奏楽]

「昭和アイドル・コレクション」の序奏部には、青いサンゴ礁のモチーフが使われている。

2小節目
 ホルン、ユーフォ、テナーサックス、アルトクラリネット
3小節目
 ピッコロ、フルート、オーボエ、E♭クラ、B♭クラ、アルトサックス、グロッケン、ヴィブラフォン
4小節目
 2小節目+3小節目
5小節目
 アルトサックス、トランペット
6小節目
 ピッコロ、フルート、オーボエ、グロッケン
7小節目
 アルトサックス、トランペット、トロンボーン

フレーズは重なっているけど、メロディの動きはユニゾン。

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「昭和アイドル・コレクション」 バンプ [吹奏楽]

「昭和アイドル・コレクション」10小節目からバレンタイン・キッスが始まって、
2小節×2のバンプ
F Am B♭ C の動きが2回繰り返されて、練習記号Aへ

八分音符の動きには、テヌートとスタッカートがつけられている。

ここで、
4拍目の裏のテヌートのついたタイの音には、ちょっとタメて入りたくなるし、
2小節目の4拍目の八分音符は長めにしたかったりする。

う~ん、これってなぜそう思うのだろうか。
耳に残っている曲のイメージなのだろうか、
音の重なりからくるものなのだろうか、

このへんがよくわからないし、自信がない。

間違っているかも、と常に思ってしまう。

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「昭和アイドル・コレクション」 バレンタイン・キッス リズム [吹奏楽]

10小節目からのバレンタイン・キッスは、8ビートのリズムなんだけど、
2小節を1つのグループとすると、2小節目の3拍目の裏と4拍目の頭に8分音符でタンバリンが入っていたりする。
(ドラムセットのスネアドラムも、3拍目の裏に入っている。)

この3拍目の裏があることで、一区切り感が出ているように思う。

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「昭和アイドル・コレクション」 19小節目から [吹奏楽]

「昭和アイドル・コレクション」Aの4小節目(17小節目)の4拍目からの、オーボエ、ファゴット、E♭クラ、ホルン、ユーフォの後、

クラリネット123、アルトクラリネット、ホルン

そして、またオーボエ、ファゴット、E♭クラ、ホルン、ユーフォ同じ楽器で同じフレーズ。

そして、20小節目の2拍目の裏からアルトサックスとトランペットのみ。

20小節目はベースもちょっとだけリズムを変えて、21小節目(Bの1小節前)の音階の動きに向かう。
21小節目のコードは、F7。
高音は上行、低音は下降。
20.jpg

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「昭和アイドル・コレクション」 Bから [吹奏楽]

B.jpg

B♭→Cのコードを、トロンボーンが全音符、ホルンとヴィブラフォンがリズムをともない、メロディーはフルート、オーボエ、クラリネット、E♭クラリネットが担当という感じ。

トライアングルとタンバリンも2小節でリズムを出している。

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「昭和アイドル・コレクション」 Bの6小節目から [吹奏楽]

Bから、B♭→C→B♭→C→B♭ときて、Am→Gm7で、スタッカートアクセントの四分音符。
練習記号Cの2小節前から1小節前の1拍目までコードはC。

Cの3小節前(28小節目)の高音木管のリズム、「タータカタタ・タータカタタ」が、なんかダサい気がするw
「付点四分音符・付点四分音符・四分音符」じゃダメなのかなぁとか思ってしまう。
まあ、ワザとダサくしているのかもしれないけど。

四分音符が続く部分で、クレッシェンドする感じになると思う。

クレッシェンドを書いた方がいいのにとか、アクセントを書いておいた方がいいのに、とか思う部分が何か所もあるのだけど、

書いてなくても自然とそうなるのかもしれないし、
演奏者に任されているのかもしれないし、
そう感じる僕の感覚がダサいのかもしれないし、

いろいろ確信が持てない。

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「昭和アイドル・コレクション」 国生さゆり [吹奏楽]

国生さゆりの歌う「バレンタイン・キッス」を聴いてみると、「国生さゆりwithおニャン子クラブ」となっていて、
女性アイドルグループ・おニャン子クラブからのソロデビューシングルということなのだけど、グループでの歌で、原曲も複数名で歌っているのだなぁというのがわかる。

そのへんがうまく表現できるとおもしろいのかもしれない。

ちなみに、「バレンタイン・キッス」をインターネットで検索していると、AKB48のユニット、「渡り廊下走り隊」がカヴァーしていることがわかった。

国生さゆりの「バレンタイン・キッス」は1986年発売、渡り廊下走り隊7は2011年。
この曲は、2011年の演奏で知っている人もいるのかもしれない。

僕は、1986年当時28歳、教員生活5年目。2011年は53歳、教員生活30年目ということになるみたい。
2011年はA3中最後の年なんだけど、あれからもう12年も経ったんですね。

さらに言えば、2011年は東日本大震災の起こった年で、今の中学2年生は1歳とか2歳だったらしい。

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「昭和アイドル・コレクション」 Cの1小節前から [吹奏楽]

練習記号Cの1小節前からが、歌詞「バレンタインデイ・キッス」の部分。

メロディは、E♭クラ、B♭クラ、アルトサックス、トランペット。

これまで、メロディ的な動きはユニゾンが多かったのだけど、ここで、2ndクラリネット、3rdトランペットがD音で、それ以外はB♭となっている。

練習記号C(31小節目)の1拍目のスラーのついた八分音符2つは、
歌詞が「キイス」なので、裏の八分音符もしっかり吹いた方がいいかもしれない。

伴奏は、ホルンとユーフォが2分音符、トロンボーンが2拍目、4拍目で四分音符、ピッコロ、フルート、オーボエ、グロッケンがオブリガートということで、全楽器登場している。

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「昭和アイドル・コレクション」 Cからのコード進行 [吹奏楽]

練習記号Cからは、2拍ごとに、
F Am B♭ C 
F Am B♭ C 
F Am/C  B♭ C

練習記号D(37小節目)から「年下の男の子」は始まるのだけど、Dの1拍前、36小節目の4拍目の2ndクラリネットにだけB♭があるので、一応C7ということになるのだろうか。

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「昭和アイドル・コレクション」 Dから [吹奏楽]

練習記号Dからのキャンディーズの「年下の男の子」、
序奏のメロディが、ピッコロ、フルート、オーボエ、ファゴット、アルトクラリネット、バスクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、ユーフォ、チューバ、エレキベースで演奏される。

エレキベース、チューバ、バスクラリネット、バリトンサックスは、他と音と動きが違う。

Dの最初は、Dの1小節前でメロディを演奏しているクラリネットとトランペットが四分音符で、それ以外は2分音符。
ホルンとトロンボーンが、3、4拍目の八分音符は演奏していないのだけど、4拍目の裏からメロディに合流するし、1、2拍目はメロディと同じ2分音符。

2分音符だけど、メロディトーンというか、しっかりとした音で演奏することが求められると思う。

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「昭和アイドル・コレクション」 DからFまで [吹奏楽]

練習記号Dから
F B♭ Caug F と続く。
Dの4小節目3拍目から、アクセントテヌートの四分音符で、
Caug C から 5小節目の1拍目の八分音符のFへ、なのだけど、
A♭、G、Fという動きが聴こえるといいのかも、という気がする。

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「昭和アイドル・コレクション」 Eから [吹奏楽]

練習記号Eからはキャンディーズの「年下の男の子」をトロンボーンとユーフォのソリ。

ベースは、チューバとエレキベースのみで、バスクラリネットとバリトンサックスはオプション。

打楽器もドラムセットのみ。

アルトサックスとテナーサックスで、リズムをともなったハーモニー。

練習記号Aの前はホルン、練習記号Bの部分はトロンボーン、練習記号Cの部分はホルン、ユーフォ、テナーサックス、アルトクラリネットで、2分音符は全音符のコードを鳴らしているけど、この部分は、薄めにオーケストレーションされている。

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「昭和アイドル・コレクション」 Eからのコード進行 [吹奏楽]

1小節目 F
2小節目 3拍目の2ndアルトサックスにE♭があるので、F7
3小節目 B♭
4小節目 F
5小節目 B♭ Bdim
6小節目 F/C D
5小節目から6小節目の低音は、B♭ B C Dという動きになる。

7小節目 B♭ C
8小節目 F

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「昭和アイドル・コレクション」 Fの1小節前 低音 [吹奏楽]

Fの1小節前(50小節目)は、チューバ、エレキベースにバスクラリネット、バリトンサックス、ファゴットも加わって、
F E E♭ D C | B♭ と動き、練習記号Fに入る。

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「昭和アイドル・コレクション」 Fから [吹奏楽]

フルートとトランペットの半音の動き

メロディはアルトクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、ホルンが担当

クラリネットは全音符と付点二分音符でハーモニー。

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「昭和アイドル・コレクション」 Fの5小節目から [吹奏楽]

E♭クラリネット、B♭クラリネット、トランペット、ホルンがメロディ。

トロンボーンが5小節目の4拍目、四分音符テヌートの音から全音符でハーモニー。

5小節目、6小節目のアウフタクト、ユーフォとファゴットが八分音符の動きが入ってハーモニー。

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「昭和アイドル・コレクション」 Gの1小節前 [吹奏楽]

その前でメロディをやっていたE♭クラリネット、B♭クラリネット、トランペット、ホルン以外の管楽器に、ドラム、ティンパニ、タンバリン、シロフォンが加わって、四分音符2発、2拍目と3拍目。

音を拾っていくとCのコードなのだけど、
Eの音を出しているのはテナーサックスだけ。

まあ、こういうのって、和音の響きが云々というのは関係ないのだろうけど、テナーサックスとか、ユーフォニアムとか、この音出しているのこの楽器だけ、ということがたまにあるように思う。

なんか理由があるのだろうか。

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「昭和アイドル・コレクション」 Gから [吹奏楽]

ピッコロ、フルート、オーボエ、E♭クラリネット、アルトクラリネットがメロディ。

低音が小節の頭で四分音符。
テナーサックス、ホルン、トロンボーン、ユーフォの3拍目の裏、4拍目の裏の八分音符で伴奏。

ここもオーケストレーションが薄くなっているともいえるけど、
注目すべきは、スネアドラムのパラディドルですよね。

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「昭和アイドル・コレクション」 Hから [吹奏楽]

メロディはアルトサックスとトランペット。

ホルン、テナーサックスが白玉でハーモニー。
トロンボーンがリズムをともなったバッキング。

コードはF Hの2小節目3拍目からE♭が加わって、F7、
H3小節目(64小節目)はB♭

H5小節目(66小節目)のアウフタクトからホルン、テナーサックスの動きにアルトクラリネット、ユーフォニアムが加わり、
メロディはB♭クラリネット、アルトサックス、オーボエ。

H7小節目(68小節目)のアウフタクトからメロディにフルートが加わる。

H8小節目(69小節目)、ピッコロ、フルート、オーボエ、E♭クラリネット、グロッケンで、受けて、

H9小節目(70小節目)でクラリネット(B♭、アルト)、アルトサックス、テナーサックス、トランペットでメロディ、他の楽器でバッキング。

Iの2小節前(72小節目)でピッコロ、フルート、オーボエがメロディに加わる。

Iの前4小節間はすべての楽器が演奏している。

Iの1小節前(73小節目)3拍目の八分音符はFのコード。
Aの音は3rdクラリネット、1stアルトサックス、2ndトロンボーン。
Cの音は2ndクラリネット、1stトロンボーン。
それ以外はF。

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「昭和アイドル・コレクション」 I センチメンタルジャーニー [吹奏楽]

Iは、センチメンタルジャーニーを四分音符=88のゆっくりとしたテンポで。

ホルンパートが、Iの1拍前からアクセントでFで入り、E、E♭と動く。

Iの冒頭からウィンドチャイムが下降。

Iの1小節目4拍目からクラリネットがpでハーモニー。

Iの2小節目からは、ヴィブラフォンがアルペジオ+2分音符の動き。

オーボエのソロになっているのだけど、1stクラリネットにキューが書いてある。

そのせいなのか、クラリネットのハーモニーは、アルトクラリネットがあって完成するようになっている。

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「昭和アイドル・コレクション」 Iの6小節目から [吹奏楽]

オーボエ(もしくはクラリネット)のソロの後、6小節目(79小節目)からは、フルートとクラリネットにメロディが書かれていて、Solo or Soliとなっている。

う~ん、このへんの音域をフルートで豊かな音で吹きたいんですよね。

プロの人って、あたりまえにフルートの低音域を豊かな音で鳴らすじゃないですか。
うらやましいです。

9小節目(80小節目)からは、「伊代はまだ、16だから」の部分。
メロディにピッコロ、オーボエ、グロッケンが加わる。

「伊代はまだ」の八分音符はスタッカート付き、「16だから」はスラー付きとなっている。

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セイジ・オザワ松本音楽祭 グッズ [吹奏楽]

セイジ・オザワ松本音楽祭の時、ロビーでオリジナルグッズが販売されていたりする。

まあ、通信販売でも購入できるみたいなのだけど。

今回、サコッシュとポロシャツを購入。

ポロシャツは、黒と紺が欲しかったのだけど、目の前でMサイズは売り切れてしまった。
通信販売、各会場、それぞれ在庫を持っているようだったので、次の日のキッセイ文化ホールでの販売をねらってみた。
残念ながら、紺は売り切れだったので、黒と白を購入することができた。
(ちなみに、通信販売はすでに全色売り切れだった。)

綿100%で、柄も比較的落ち着いているので、日常的に便利に着ている。

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JRの座席指定 [吹奏楽]

あずさ号は全席座席指定。
えきねっとでスマホから予約もできる。
チケットレスも可能なのだろうと思うけど、家内の分もあって、二人分の乗車券と指定席券を購入するにはどうしていいかわからず、予約とクレジットカードで支払いはスマホで済ませ、最寄りのJRの駅の券売機で発券した。

あずさ号車内は、席の頭上に「赤・黄・青」のランプがつく方式で、青なら空いているので車内で特急指定席券を購入することができますよ、黄色なら次の駅でその座席の指定席券を持った人が乗り込んできますよ、というのがわかるものだった。
車内清算の場合は割高になりますよ、というアナウンスもされていた。

ぜひ、次回は2人分のチケットレス予約にチャレンジしたい。(可能なのだろうか?)

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あずさ60号 [吹奏楽]

今回、松本には列車で行ったのだけど、帰りはあずさ号の最終便「あずさ60号」松本発20時10分を使用した。
長野、大宮経由で新幹線を使えば、もう少し遅い時間もある。

今回は、午後3時の開演で、終演後のシャトルバスのチケットも行きのチケットと一緒に買ってあったので、松本駅までの戻りも順調。

車じゃないので、アルコールもOKということで、毎年この時期やっているパルコの前の広場のビヤガーデンで軽く飲んでから、座席で2時間寝ていれば帰ってこれるという感じだった。

う~ん、いいかも。

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セイジ・オザワ松本音楽祭2023 オーケストラコンサートAプログラム ダフニスとクロエ 第二組曲 [吹奏楽]

セイジ・オザワ松本音楽祭 オーケストラコンサートAプログラムの最後の曲は、吹奏楽でもよく演奏される「ダフニスとクロエ 第二組曲」。

セイジ・オザワ松本音楽祭 オーケストラコンサートAのチケットはS席だと2万円するのだけど、在京オケの定期演奏会の演奏とはちょっと違うよねというのは気のせいではないと思う。

管楽器の場合、トップの演奏はもちろんなのだけど、特殊管も輝いていたりする。
今年で言えば、小クラリネット(E♭クラリネット)が、良かったなぁと思った。
演奏後、指揮者が奏者を立たせる場面で、「えっ、E♭クラリネットは?」という気持ちになった。

昨年で言えば、アルトフルートを「なんで、立たせないの?」と思ったので、僕は指揮者と意見が合わないみたいw

それとも、だれを立たせるか、というのは、その時の演奏とは直接関係のない他の要素が関連するのだろうか。

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セイジ・オザワ松本音楽祭2023 オーケストラコンサートAプログラム ウェストサイドストーリー・シンフォニックダンス [吹奏楽]

オーケストラコンサートAプログラムの1曲目は、ウェストサイドストーリー・シンフォニックダンス。

ウェストサイドストーリー・シンフォニックダンスは、あこがれの曲だったりする。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2013-05-22-3

フィンガースナップと「マンボ!」の声入りの演奏でした。

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セイジ・オザワ松本音楽祭2023 「ラ・ボエーム」より第1・2幕 [吹奏楽]

今年のセイジ・オザワ松本音楽祭のオペラは、「ラ・ボエーム」より第1・2幕。

小澤征爾音楽塾オーケストラの演奏で、
料金もS席で一人6,000円。
演奏前に、パートごとに楽器紹介の演奏があった。

スコアはダウンロードして、印刷はしてみたのだけど、全然見ることなく演奏会の日をむかえてしまった。

第1幕は、数人の登場人物しか出てこないのだけど、歌に合わせて演奏するって、何気に難しいんだろうなぁ、とは思った。


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