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コーヒーフェスティバル [雑感]

これまでも、ビールフェスタみたいなイベントに出くわしたことはあるし、
https://www.instagram.com/p/BUWZxXBFqbz/?utm_source=ig_web_copy_link
餃子とかラーメンとか肉料理とか、フードイベントのお知らせを見たりすると、行きたい!と思ったりはするのだけど、
実際に参加したことはなかったりした。

出店しているお店、商品の説明、アピールが載った小冊子がつくられていたりして、それを見ているだけでも楽しかったりするし、
スタンプラリー、クイズ、抽選会みたいなのがおこなわれたり、
アトラクションということで、いろいろなパフォーマンス、演奏があったり、
あぁ、「イベント」なんだなぁと思う。

だいたい、チケット制で、いろいろな商品を食べ比べ、飲み比べするような形式になっている。

う~ん、ギャル曽根じゃないのが、とても残念な気がする。
ビールも、今じゃグラス一杯で充分満足できちゃうのですよね。
https://www.instagram.com/p/BkzIokLB6A_/?utm_source=ig_web_copy_link


今回、コーヒーフェスティバルというのがあって、
1200円でチケット3枚、一杯1枚みたいな感じだったのだけど、
いつも、コーヒーばっかり飲んでいるような僕なのに、レギュラーコーヒー3杯は、意外にインパクトがあったわけです。
もちろん、1枚500円というのもあったのだけど、
7枚券2600円にしないで、良かったぁ、という感じでした。

興味、欲望に、身体がついていかないw

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コーヒーの淹れ方 [雑感]

フィルターを使って、ドッリプ式でコーヒーを淹れる時、まずは、少しお湯を注ぎ、蒸らす、というのは知っていたし、実践もしていたように思う。

でも、どのくらいの量を注ぐのか、蒸らすって、どんな感じになるのかわかっていなかったように思う。

長く生きているので、あらためて思い返してみると、テレビとかの映像でも見ていたように思うし、バーチャルではなく、現実に、その状況を見たこともあると思うのだけど、知識と実際が結びついていなかった。

今回、コーヒー店の方の話を聞きながら、コーヒーを淹れてもらう機会があって、
「まずは、コーヒーを蒸らす」ということの、知識と実際が一致した。

だからといって、自分でできるかどうかは、また別のレベルだったりするのが、世の中のむずかしいところかもw

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漢字ミュージアム [学校]

unnamed.jpg
漢字ミュージアは、清水寺の「今年の漢字」が所蔵されているというので、聞いたことはあったのだけど、どこにあるとかは知らなかった。

清水寺の方、伏見稲荷の近くにあるんですね。

ちなみに、2017年の漢字は、「北」。
う~ん、ちょっと、どういうこと?という声も聞こえていたようにも思うのだけど、個人的には、「北地」の「北」だし、親近感はあるw

ちなみに、入館料は大人800円、高校生500円、中学生300円、小中高の修学旅行等は、100円割引。

時間的にも、料金的にも、今回は入館しませんでした。

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アルゴリズム図鑑 [コンピュータ]


アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

  • 作者: 石田 保輝
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2017/06/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


本屋で見て、買おうかなぁとか思ったのだけど、本来は、アプリケーション版で出て評判になったものらしいので、アプリケーション版を購入しました。

・バブルソート
・クイックソート
・k-means法
・幅優先探索
・ランレングス符号
・リスト スタック キュー
などなど
いろいろな考え方、アルゴリズムが紹介されています。

アプリなので、文章での説明だけではなく、図が動きます。
わかりやすいです。

バブルソートとか、
ポケットコンピュータを使って、BASICで、学年の順位を出すことをやっていた時、バブルソートの部分は、書いてあるものの丸写し状態で、全然中身は理解していなかったのだけど、今回、ちょっとだけわかったかも。
まあ、自分でプログラムを書くことはできなくても、読めるようにはなったかも。
あくまで、「かも」ですが。

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校歌の編曲 [吹奏楽]

なぜ、前の記事(「ホルンの音の高さ」https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2018-09-28)のような内容を書いたかというと、
校歌の吹奏楽編曲の楽譜を見ていて、「う~ん?」と思ったから。

本校の校歌の吹奏楽用の楽譜には、作詞者、作曲者の名前は書いてあるのだけど、吹奏楽版の編曲者の名前は書いていない。

手書きのコンデンススコアとパート譜だけ。
オーボエ、ファゴットも1st、2ndに分かれていたりする大編成版。
アルトサックス、テナーサックスも1st、2ndに分かれている。

コンデンススコアに記載されていない動きもあるので、フルスコアをつくってみようとか思って、例によって、すぐ挫折しているわけです。

でも、十数小節入力しただけだけど、突っ込みどころ満載という感じ。
「ホルン1番、高過ぎだよね。」「このオクターブの移動、意味あるの?」とか。

まあ、演奏してみると、別に気にならないので、
自分自身の勉強不足なのかもしれないけど。(いや、逆に、気にならないこと自体が、自身の能力不足なのかもw)

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ホルンの音の高さ [吹奏楽]

課題曲の楽曲分析の講習会などに参加すると、
「今年の課題曲(マーチ)のホルン(トロンボーン)の、後打ちの音域が高く設定されている」「シンセだといい音になるけど、実際は・・・」みたいな話があったりする。

金管吹きにとっては、結構大きな問題なのだろうし、
指揮者(指導者)も、サウンドづくりとかの部分や、それ以前に、その曲が演奏可能かどうかの判断の部分で、重要な考慮事項かもしれない。

音域による楽器の特性というか、その楽器のその音域でどんな音になるのか(いや、それ以前に、その音はその楽器で演奏可能なのか)、奏者にはどのような負担(気持ち)なのか、というのは、作曲・編曲をするには、必須事項だと思う。

吹奏楽部の顧問を長年やってきて、そのへんの部分の知識は、それなりにあるのではないかと思う。
フルートをやってきたので、フルートについてはよくわかるし、クラリネットについても、いや、木管楽器については、結構わかるかもしれない。

それに比べて、金管の方は、知識が少ないかもしれない。

トランペットについては、大体わかるし、ホルンについても、少しはわかるかな。(倍音によるF管とB♭管、指使いの使い分けとか、ちょっと突っ込むとわからないけど。)

トロンボーについても、
「う~ん、その倍音は、上がりきらないことが多いので、ちょっとスライドを手前に持ってきてね。倍音が違えば、ポジションも微妙に変えないとね。」とか、知ったかぶりをしたりもする。

それでいくと、チューバが一番わからないかも。
音を聴いても、どの位置の音を吹いているのかわからないしw

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4分の6拍子 [吹奏楽]

トランペットとトロンボーンパートが、「スザート舞曲」に取り組んでいる。

いろいろな楽譜が出版されているのだろうけど、今回は、フレキシブル・アンサンブルとして編曲されているものを購入した。

その中の、「バス・ダンス」
4分の6拍子で書かれているのだけど、練習の時、
「4分の6拍子って、何拍子?」って、例によって、わけのわからないことを聞いてみたw

まあ、6拍子だろうけど。
で、実際に練習するには、四分音符を1つにとって練習していくのだろうけど。

2拍子系か、3拍子系かといえば、付点二分音符を1つとっての2拍子系、というようなことを頭においての、質問だったのだけど、
(8分の6拍子は、付点八分音符を1つにとっての2拍子系)


最初に、Allegro 二分音符=54という指示があったりした。
えっ、二分音符?  付点二分音符じゃないの?
ちなみに、連桁は以下のような感じ。
bass.jpg

四分音符が基準になるとすれば、冒頭の付点八分音符を基準とするみたいな連桁は、混乱をまねくような気もするけど、
まあ、大きな一拍である付点二分音符の中の八分音符は、すべてまとめるというということなのでしょうかね。

う~ん、わからない。
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地下鉄の出口 [学校]

修学旅行1日目は、京都で新幹線を降りた後、すぐ班行動開始。
奈良の東大寺大仏殿をチェックポイントにして、
班別に京都の宿に行き、京都連泊というパターンが定着しているように思う。

時に、大阪まで新幹線に乗っていき、見学場所を大阪まで広げたり、
神戸までという時さえあったけど、
一度も行ったことのない京都の宿まで、班別行動でたどり着くというパターンは変わっていない。
今でこそ、スマホにナビ機能や乗換案内機能がついているわけだけど、
土地勘のない中で、「スーパーホテル」みたいに、黄色い、でかい看板があるわけではない、京都のホテルにたどり着くのは、結構難易度の高いミッションのように思う。

もちろん、事前にいろいろな情報は伝えてあるのだけど、今回も、ホテル最寄りの地下鉄の駅のホームで、
「こっちの出口から出てね。地上に出ると添乗員さんがいるから」という仕事をした。
生徒には、「電車を降りたら、左側、きたち先生がいる方の出口に向かうように」という指示がしてあったりする。

なんか、過保護すぎる気もするかもしれないけど、かつて、最寄り駅までたどり着いたものの、宿の場所がわからず、結構な時間をロスしたことがあったという反省にもとづいている。

まあ、スマホの導入で状況は変化してくるかもしれない。

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位置検索機能 スマホ 修学旅行 [学校]

修学旅行や東京フィールドワークとかで、位置検索機能付きの携帯電話を生徒に持たせるというのは、これまでもやってきたのだけど、
今年、生徒に配布されたのはスマホ。
位置検索機能だけではなく、乗換案内とか、GPSでの地図機能とかも当然ついている。電話機能は教員の持っている本部携帯にしか発信できない。

カメラ機能についても、撮った写真をサーバーに送信するシステム。
かつて、使い捨てカメラを配布したこともあったし、
SDカードをハードディスクにコピーする作業が必要だったりしたこともあったりしたけど、とても便利になったなぁという印象。

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映画「コーヒーが冷めないうちに」 [雑感]

映画「コーヒーが冷めないうちに」を観てきました。
「4回泣けます」ということだったのだけど、僕は1回も涙しませんでした。
本は読んだことがあるという奥さんは、隣で泣いていたし、その隣のお兄さんというか、おじさんというか、一人で観に来ていた男性も、結構グシュグシュしてたみたいだし、
とてもおもしろかったし、感動的だったし、考えさせられたし、DVD出たら買おうと思うほどいい映画だとは思うのですが、泣けはしませんでした。

マンガを読んでも泣くし、「空飛ぶタイヤ」とかを観た時も、簡単に涙したし、
近頃は、何かを思い出しただけでも泣けてきたりするのだけどw
なんか、泣くポイントが違うのかもしれません。

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「子ども」って、野菜を食べないでも生きていける生物 [学校]

修学旅行で出される食事について「湯豆腐と餃子」
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-24)書いたことがある。

せっかくの湯豆腐を残す子どもが多かったりするのだけど、今回思ったのは、生野菜。

子どもたちって、野菜食べないですよね。
給食では、O-157騒ぎの時からだったか、何の時からだったかは忘れたけど、生野菜は出なくなっているし、
昔に比べれば、食べるようにはなっているようにも思うけど、
本当に、野菜を食べない。

「子ども」って、野菜を食べないでも生きていける生物なのでしょうか。

いや、実は、自分自身、30歳を過ぎるまで、野菜をあまり食べませんでした。
味噌汁に菜っ葉が入っていると、なんでこんなもの入れるんだ!とか、すき焼きとかは、肉だけでいいのに、とか思っていたわけです。

僕の場合、結婚した時期と重なるのですが、30歳を過ぎたころから、野菜大好き人間になったのですよね。

年齢なのか、
環境の変化なのか、
世の流れなのか、
たまたまか、

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グーグル翻訳 [学校]

英文を読むのに、昔なら辞書を引いていたのだけど、
近頃は、インターネットの翻訳サイトで、キーボードから打ち込んだり、
(実は、これが結構面倒くさい。指が英文のスペルを打ち込むのに慣れていないw)
サイト上の単語をコピー&ペーストしたりしていたのだけど、

今回、スコアのプログラムノートを読むのに、単語を調べたいときに、「OK グーグル」音声認識検索を使ってみた。
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2018-09-20
「book」「ビー、オー、オー、ケー」
これが、とてつもなく確実。
もうこれしかない、という感じ。


子どもには使わせるべきではないという考えもあるのかもしれないけど、
どんどん使えるものは使えばいいんじゃないかなぁ。
必要な能力って変化するものだろうし。

でも、「3+2×4=」「さん たす に かける よん は?」で、「11」と答えてくれるので、計算ドリルの宿題も、グーグルさんに聞けばOKだったりする。
う~ん、この辺になってくると、どうなんだろうとは思うけど。

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これでいいのか青森県 [吹奏楽]


地域批評シリーズ22 これでいいのか青森県

地域批評シリーズ22 これでいいのか青森県

  • 作者: 鈴木士郎
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2018/04/13
  • メディア: 文庫

夏の旅行中に、青森県の本屋さんで購入した本。
津軽藩と南部藩に分かれる青森県とかは、聞いたことがあったし、
JR青森駅周辺もちょっとだけど散策したので、興味深い内容ではあるのだけど、
なかなか内容が頭の中に入ってこない。

読みたいと思う本はたくさんあるのに、読み切れないというか、

時間がないというのもあるけど、理解しきれず、中途半端になってしまうのは、
年のせいなのか、
もともとなのか、
その本との相性が悪いのか、


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三連休 [吹奏楽]


9月といえば、「アンサンブル」。
というか、9月末か10月初旬にアンサンブルコンテストの申し込み締め切り日があって、
1,2年生のパートで演奏チームをつくり、出場チームを決めるための校内予選をやることになっていて、
なので、9月は、休日の休みはなしで、1日部活動をやっていたように思うのだけど、

今年は、休日の練習も制限される中、この三連休も、1日目は市民体育祭合同演奏の練習会、2日目は半日練習、3日目は練習なし。

せっかくの休みなので、奥さんとドライブに出かけました。

う~ん、そんなことしていないで、家の掃除とか、勉強とかしたほうがいいのかもしれないけど。

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出退勤システム [学校]

IMG_3650.JPG
働き方改革が叫ばれる中、本市でも、出退勤システムが導入されました。

ここ何か月か、エクセルに、自分で出勤時間と退勤時間を入力して、毎月提出することがおこなわれていたのですが、

教職員からの要望も強かったらしく、コンピュータと連動した「出退勤システム」が、この2学期から導入されました。

自分のカードをかざすと、朝は「おはようございます。」帰りは「お疲れさまでした。」と言ってくれます。

一般企業ではタイムレコーダーの存在というのは当たり前のことなのでしょうが、定年を目の前にして、初めての経験です。

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自閉症は津軽弁を話さない [学校]


自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く

自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く

  • 作者: 松本 敏治
  • 出版社/メーカー: 福村出版
  • 発売日: 2017/04/08
  • メディア: 単行本

夏の旅行中、青森県の本屋さんで見つけて買ったのものではあるけど、別に全国どこでも売っているのかもしれない。

全部は、読み切れていないのだけど、
例によって、本題とは違う部分で、
「方言札」という存在があって、地方によっては、学校での方言の禁止、標準語の強制がおこなわれ、方言を話した子どもに、札をつけさせた、そういうことがおこなわれた地域とおこなわれなかった地域があった、とか、
今は、標準語ではなく、共通語という言葉を使うようになった、とか、

いろいろ、興味深いことが書かれている。


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Flying Dutchman(フライング ダッチマン) [吹奏楽]

K.フラク作曲「ロードオブセブンシーズ」のプログラムノートの中に、
「Flying Dutchman(フライング ダッチマン)」という語句が出てくる。
「・・・reminds us the story of the "Flying Duthman"・・・」

「フライングダッチマン」といえば、映画「パイレーツオブカリビアン」に出てくる幽霊船だったのだけど、
辞書を引いてみると(実際はインターネットで検索してのだけど)、「さまよえるオランダ人」という訳語が出てきて、びっくり。

「さまよえるオランダ人」といえば、ワーグナーのオペラで、吹奏楽でも序曲が演奏されて有名(とはいっても、一度も聴いたことはなかったりするかも)。

う~ん、曲の中に、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」のモチーフとか使われているのだろうか。

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7つの海の神(ロード・オブ・セブン・シーズ)/Lord of Seven Seas [吹奏楽]

K.フラク作曲の「7つの海の神(ロード・オブ・セブン・シーズ)」という曲に取り組んでいる。
「7つの海の神」という題名から受ける印象は、神話のエピソードにもとづいて、みたい感じなのだけど、曲調は、なんか違う。

おかしいなとは思っていたのだけど、スコアのプログラムノートを読んでみると、
「The plot of this overture takes place in the year 3000 A.D.」

西暦3000年が舞台なんだぁ!
未来の話なのね。

「Lord of Seven Seas」というのは宇宙船の名称なんですね。

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カウントダウン [吹奏楽]

左のサイドバーに3月31日(日)に開催される、朝霞市立朝霞第二中学校吹奏楽楽部第16回定期演奏会のカウントダウンタイマーを貼りました。

3月31日は、年度末最後の日ですので、僕の定年退職の日でもあります。

まあ、再任用で仕事は続ける予定なのですが、一応、定年退職ということにはなります。

卒業生の皆さん、定年退職記念飲み会のお誘い、お待ちしています!


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市民体育祭合同演奏 練習会2018 [吹奏楽]

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10月7日(日)におこなわれる市民体育祭での合同演奏に向けての練習会でした。

三中さんは西関東吹奏楽コンクールの本番当日、一中さんは全国大会をひかえてということで欠席でしたが、市民吹奏楽団の皆さんのほかに、市内の高校2校の皆さんも参加して、150名以上が参加しての練習になりました。

指揮は、AN高校のK先生。(別にイニシャルにする必要もないかもしれませんがw)
曲目は、
 スポーツ行進曲
 ゲバゲバ90分
 世界に一つだけの花
 負けないで

あいにくの雨で、自転車や徒歩での総合体育館までの移動は、それなりに大変だったと思うのですが、
いろいろな学校の皆さんと一緒に練習するって、いいですよね。
刺激になって、中身の濃い時間を過ごせたように思います。



昔、パーカッションに先輩がいない状況で、1年生のHさんが、スネアドラムを担当し、隣の人が、タッタタ(8分音符+16分音符2つ)のリズム叩くのに、16分音符4つの2つ目をカラ打ちで演奏しているのをみて、真似し始めたのを、なぜか覚えていたりします。

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斎藤秀雄 講義録 器楽的と声楽的 [吹奏楽]

このブログのどこかに書いたと思うのだけど、見つけられないのだけど、
ミュージックエイトの楽譜などで、歌謡曲(J-Pop)などを演奏するとき、
歌の部分はちょっと長めにベタベタした感じで、バッキングの楽器で演奏している部分は、速いスピードの息ではっきりと演奏してね、という指示をすることがある。

これって、この「器楽的と声楽的」という内容とかぶる部分があるよね、と思うのですが、どうなのでしょう。

実は、「歌の部分はちょっと長めにベタベタした感じで、バッキングの楽器で演奏している部分は、速いスピードの息ではっきりと」というのは、誰かに教わったのではなく、自分で思った内容なので、かぶっている部分があるといいなぁと思っていたりします。


でも、そういうことではなく、
たとえば、ホルストの第1組曲の2楽章の冒頭のメロディで、佐渡裕さんが指示しているのを聞いたことがあるのだけど、
「前半部分は軽快に、後半はちょっと感情を込めて」みたいなことと関係しているのかもしれない。



四分音符をどう吹くかとも関係しているだと思うのだけど、
たとえば、「マードックから最後の手紙」の激しい部分で、トランペットとかによるメロディの四分音符をどう吹くかという質問に、答えられなかったりする現実があるわけです。

理屈や考え方を知っても、じゃぁ、それをどう表現に活かしていくかということの間には、大きな溝があると思う。(まあ、だからおもしろいのかもしれないけど)

さらに言えば、こう「したい」という表現と、技術的に「できる」ことの間にも大きな溝があると思う。(まあ、だからおもしろいのかもしれないけど)

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斎藤秀雄 講義録 ドミナントからトニックへ [吹奏楽]

ドミナントモーションとかいう言葉もよく使われるようになってきたとは思うのだけど、具体的に表現にどう活かしたらいいのかという部分では、わからないことだらけ。

緊張と弛緩とか、ドミナントで急がないとか、大阪弁になるなとか、
断片的に、いろいろな情報はあっても、むずかしいなぁという気持ちが強い。

今回の本にもいろいろなヒントが書かれていた。

ドミナントからトニックへ
 普通はクレッシェンド 断定 「そうです!」
 ディミヌエンド 「そうでしょう」「そうじゃありませんか」 日常会話

「低音が4度、5度で動く」&「シ→ド」=断定的
「低音が4度、5度で動く」&「ファ→ミ レ→ド」=断定的でない
「低音が音階的」=断定的でない

チャイコフスキー:あくどくやれ
バッハ、モーツァルト:ばれないようにやれ

隠し味

紅茶への砂糖1杯とお汁粉への砂糖1杯




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Alt+Ctrl+Del [コンピュータ]

使っているノートパソコンのログイン画面が出ないという状況が、「たまに」起こるようになっていた。

リターンキーを押したり、スペースキーを押したりすると、あらわれるという感じだったのだけど、
何をしてもダメで、電源を落とするという乱暴な真似までするような状況になった。

さらには、電源を落としてもダメ、ということになり、

ついにインターネットで検索してみました。

「Alt+Ctrl+Delキーを押してみましょう」
無事、ログイン画面はあらわれました。

原因は不明のままです。


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ハイブリッドシステム [コンピュータ]

トヨタのアクアに乗ってみて、ハイブリッドカーって、ただ、発進とかの時はモーターを使って、エンジンで発電して・・・とか、単純なことじゃなくて、
ガソリンエンジン、バッテリー、モーターといったものを、「コンピュータで制御」して、全力で燃費を向上させている「システム」なんだ、と思った。

あたりまえだけど、アイドリングというのはなし。停車中、エアコンはバッテリーで動作し、バッテリーが減るとエンジンが動いて充電する。

アクセルを離すと、車輪の回転を利用して、発電される。
実際に乗る前に想像していたのは、タイヤの回転で充電するということは、エンジンブレーキが普通よりかかるのかと思ったら、逆で、アクセルを踏まないと、ギアをニュートラルに入れたような感じになる。エンジンブレーキを意図的に効かせたい場合は、シフトレバーを「B」レンジに入れる必要があったりする。

今は、普通の車でも、多かれ少なかれ、たくさんのセンサーの情報から電子制御というのをおこなっているのだろうけど、
ハイブリッドシステムって、センサーとコンピュータによる効率化システムなんですね。


燃費25、6kmっていうのは、やはりすごいと思います。


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トヨタ アクア [雑感]

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ハイブリッドカーである、トヨタのアクアを購入しました。

奥さんは、軽自動車のダイハツ ミラ ジーノに乗っていたのですが、10年目をむかえ、
近くの駐車場も使えなくなることもあり、車をやめるということも考えたみたいです。

しかし、結局、人生最後の車ということで、購入に踏み切ったようです。

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自宅周辺 [雑感]

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自宅周辺の借家や駐車場のあった場所に、建売住宅が建設されるみたいです。

今まであった家屋の取り壊しがおこなわれています。

重機による作業は、結構振動するんですよね。
ずっと地震がきているみたいな感じです。


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すみだ音楽祭2018 [吹奏楽]

P すみだ音楽祭2018_ページ_01.jpg
愛読させていただいているブログを書いてらっしゃる方の学校が出演するという情報を得たので、「すみだ音楽祭2018」を聴きに行きました。

出演団体は、アマチュアの団体なのですが、
会場は、すみだトリフォニーホールで、本格的な音楽専用ホール。受付やドアのところにはレセプショニストというのでしょうか、専任の制服を着た方が仕事をしていたりします。
1団体の持ち時間も1時間。団体と団体との間も40分とってあって、リハまで聴くことができたりしました。

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すみだトリフォニーホール [吹奏楽]

unnamed.jpg
すみだトリフォニーホールという名前はよく聞いていたりするけど、これまで一度も行ったことはありませんでした。
最寄り駅は錦糸町なんですね。電車で行っても車で行っても1時間ぐらいだったので、車で行きました。どちらにするか迷ったのですが、その日は、とても暑い日だったので、クーラーの効いたドアツードアの魅力に勝てませんでした。
駐車場は、駅前なので、20分300円とか、12時間2000円とかだったりするのですが、なにしろ、真夏日だったのでw

大ホールは、シューボックス型の音楽専用ホールという感じでしょうか。
正面にはパイプオルガンがあったりしました。

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斎藤秀雄 講義録 ストロボ(音程測定器) [吹奏楽]

本の主たる内容の部分ではないのだろうけど、純正律についての話の中で、以下のような記述があった。
「天理高校というブラスバンドで優勝した団体があって、そこへ見学に行ったんですよ。・・・そしたらストロボ(音程測定器)があってストロボで教えているんですよ。・・・今桐朋には5つあってみんな壊れているけどね。
それで聴いてみたらば、最後の定着するアコードに行くと下げるんです。そこで長く響かれると困るから、そこ行くと下げる。それで5度をちょっと上げるんです。そうすると定着したように聞こえる。・・・」

昭和47(1972)年、40年以上前から、そういう取り組みっておこなわれていたんですね。


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斎藤秀雄 講義録 [吹奏楽]


斎藤秀雄 講義録

斎藤秀雄 講義録

  • 作者: 斎藤 秀雄
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: 単行本

指揮法教程で有名な斎藤秀雄氏が、昭和47年から49年に、広島でおこなった講義の記録とのこと。

1999年第1刷発行、2016年第15刷発行となっている。

こういう本が存在していたんですね。

もちろん、僕なんかに内容が全部わかるわけじゃないのだけど、
疑問に思っていたり、知りたいと思っていたことについて語られていたりして、感動してしまった。(だからといって、なにかがわかったというわけではない。)


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