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R-1ぐらんぷり と 吹奏楽コンクール [吹奏楽]

紺野ぶるまさんは、ピン芸人のコンテスト「R-1ぐらんぷり」にチャレンジする。

「寝ても覚めてもR-1のことを考え、映画を観ても本を読んでも友人と遊んでいても恋をしていても、常に『決勝にいけるネタないかな?』とヒントを探している状態。」
「結果速報の欄に自分の名前がない瞬間は、その1年間を、いや、芸人人生ごと否定されているような気持ちになる。」
「いい年下した大人が就職もせず納税も危ういという生活のなかやっている」

「そして予選の合否を決めるのは、人知を超えた能力を持ち、公平に面白いか面白くないかを判断することができるお笑いの神様、なわけもなく、顔も経歴も知らない審査員」

「そこには少しの運も必要になってくる。」

「なので、R-1の時期になると、神様の顔色をうかがうように道端に落ちているゴミを拾ったりする芸人も少なくない。」

う~ん、コンクールやコンテスト、受験など、競うものって、もちろん「実力」は結果を左右する重要な要素だとは思うけど、運も絡んでくると思うのですよね。
だとすると、真剣になればなるほど、本気になればなるほど、
緊張もするだろうし、自らをしっかり律しようという気持ちになるんだと思う。

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