モバイルSuica 特急券 [コンピュータ]
東海道新幹線の予約については、スマートEXアプリというのがあり、インターネットで予約して、登録したモバイルSuicaで、チケットレスで乗車できるようになったということを書いたのだけど、
それ以外の新幹線についても、「モバイルSuica 特急券」というシステムがあって、チケットレスで、モバイルSuicaだけで、予約、改札の通過ができるというのを知った。
ちなみに、「モバイルSuica 特急券」は、今年度中に廃止されて、新しいシステムが導入されるらしい。
「スマートEX」の方は、改札を通る時に紙の切符が出てくるのだけど、「モバイルSuica 特急券」は、本当にチケットレスで、紙の切符は全く使われない。
う~ん、どっちがいいんだろう。
それ以外の新幹線についても、「モバイルSuica 特急券」というシステムがあって、チケットレスで、モバイルSuicaだけで、予約、改札の通過ができるというのを知った。
ちなみに、「モバイルSuica 特急券」は、今年度中に廃止されて、新しいシステムが導入されるらしい。
「スマートEX」の方は、改札を通る時に紙の切符が出てくるのだけど、「モバイルSuica 特急券」は、本当にチケットレスで、紙の切符は全く使われない。
う~ん、どっちがいいんだろう。
ゆがんだ観点 [吹奏楽]
中学校とか高校の演奏を聴きに行ったりすると、変なことが気になったりする。
「あぁ、この学校では、木管の子は、足を閉じて座るように言われているんだなぁ」とか、
(金管楽器は、足を開いて座ることが多いと思うのだけど・・・)
「あぁ、この学校では、曲の最後とか、低音をちょっと長めに演奏して、余韻を残すように言われているんだなぁ」とか、
「あぁ、この学校では、髪型は、おでこを出すように言われているんだなぁ」とか、
(これについては、コンクールで気になって、記事にしたことがある。)
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-10-19)
「あぁ、この学校では、木管の子は、足を閉じて座るように言われているんだなぁ」とか、
(金管楽器は、足を開いて座ることが多いと思うのだけど・・・)
「あぁ、この学校では、曲の最後とか、低音をちょっと長めに演奏して、余韻を残すように言われているんだなぁ」とか、
「あぁ、この学校では、髪型は、おでこを出すように言われているんだなぁ」とか、
(これについては、コンクールで気になって、記事にしたことがある。)
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-10-19)
伊奈学園吹奏楽部演奏会 オープニング [吹奏楽]
伊奈学園吹奏楽部演奏会へ向かう途中、生徒が、
「伊奈学園の演奏会って、開始前に緞帳の後ろで、ハーモニー練習とかするんですよね。それが、すごくきれいなんですよ・・・」という話をしてくれたのだけど、
今回のオープニングはそうではなくて、
左右の袖から奏者が一人ひとり入場して、着席し、音出しを始める。
全員での混沌とした音の渦の中から、中低音にメロディがあらわれ、1曲目の福島弘和作曲「Ina Opening Tune」が、自然に始まるという流れ。
「Ina Opening Tune」は、伊奈学園の校歌からつくられているとのこと。
「伊奈学園の演奏会って、開始前に緞帳の後ろで、ハーモニー練習とかするんですよね。それが、すごくきれいなんですよ・・・」という話をしてくれたのだけど、
今回のオープニングはそうではなくて、
左右の袖から奏者が一人ひとり入場して、着席し、音出しを始める。
全員での混沌とした音の渦の中から、中低音にメロディがあらわれ、1曲目の福島弘和作曲「Ina Opening Tune」が、自然に始まるという流れ。
「Ina Opening Tune」は、伊奈学園の校歌からつくられているとのこと。
伊奈学園吹奏楽部 第27回 秋の演奏会 [吹奏楽]
大宮ソニックシティへ、生徒と一緒に伊奈学園吹奏楽部秋の演奏会を聴きに行きました。
もしかして、伊奈学園吹奏楽部の演奏会に行くのは初めてかも。
いや、250名を超す部員数で、全員一緒には演奏できない云々、という話は聞いたような気もするけど、
埼玉栄高校の演奏会だったかも。会場も同じ大宮ソニックシティだし。
5月のゴールデンウィークの演奏会のお知らせはよく目にしていたように思うのだけど、秋にもやっていたんだぁという感じ。
3年生の引退演奏会という位置づけでもあるみたい。
エルクンバンチェロ ふたたび [吹奏楽]
土曜授業参観日におこなわれた、文化部発表会で、エルクンバンチェロを指揮させてもらった。
このブログを検索すると、「エルクンバンチェロ」については、いろいろでてくるのだけど、
前回の定期演奏会でも演奏しているし、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-04-14)
2016年の文化部発表会でも演奏しているみたい。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-11-04)
20年以上前、N6中でも演奏していたりする。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-12-23-1)
指揮というか、「振り付け」も新しい「技」はなくなってきたように思うw
このブログを検索すると、「エルクンバンチェロ」については、いろいろでてくるのだけど、
前回の定期演奏会でも演奏しているし、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-04-14)
2016年の文化部発表会でも演奏しているみたい。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-11-04)
20年以上前、N6中でも演奏していたりする。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2005-12-23-1)
指揮というか、「振り付け」も新しい「技」はなくなってきたように思うw
演劇入門 戯曲 [学校]
平田オリザ著「演劇入門」によると、
「近年、パソコン通信上での、会話のトラブルが話題になっている。話し言葉を書くという行為は劇作家の専売特許だと私は書いたが、この専売特許が、現代においては崩れはじめているのだ。パソコン通信上の、「チャット」と呼ばれるお喋りは、まさに話し言葉を書く行為である。だが、ここでトラブルが多発し、喧嘩が絶えないのは、やはり一つには、まだ人類が話し言葉を書くという行為に慣れ親しんでいないことが原因だろう。」
「パソコン通信」という表現は、時代の流れを感じさせるけど、LINEやTwitterなど、SNSといわれるものなどにおいて、「話し言葉を書く」ということが、誤解等の原因になる現状は、今も大きくあると思う。
埼玉県教育委員会の出している、人権感覚育成プログラムの事例編には、「もう、いいよ」という言葉を取り上げている。
言い方で、
・突き放された感じ。
・許してもらえた感じ。
・相手も悪かったと思っている感じ。
等、いろいろな受け取り方が考えられるけど、
文字としては、同じ「もう、いいよ」。
気をつけなきゃいけないですよね。
「近年、パソコン通信上での、会話のトラブルが話題になっている。話し言葉を書くという行為は劇作家の専売特許だと私は書いたが、この専売特許が、現代においては崩れはじめているのだ。パソコン通信上の、「チャット」と呼ばれるお喋りは、まさに話し言葉を書く行為である。だが、ここでトラブルが多発し、喧嘩が絶えないのは、やはり一つには、まだ人類が話し言葉を書くという行為に慣れ親しんでいないことが原因だろう。」
「パソコン通信」という表現は、時代の流れを感じさせるけど、LINEやTwitterなど、SNSといわれるものなどにおいて、「話し言葉を書く」ということが、誤解等の原因になる現状は、今も大きくあると思う。
埼玉県教育委員会の出している、人権感覚育成プログラムの事例編には、「もう、いいよ」という言葉を取り上げている。
言い方で、
・突き放された感じ。
・許してもらえた感じ。
・相手も悪かったと思っている感じ。
等、いろいろな受け取り方が考えられるけど、
文字としては、同じ「もう、いいよ」。
気をつけなきゃいけないですよね。
顔認証ログイン [コンピュータ]
実は、現在、レッツノートをもう一台購入し、使っていたりする。
そして、それは顔認証ログインだったりする。
顔認証ログインといえば、AKB48グループでも、チケットの販売等に顔認証システムを導入する方向らしい。
まずは、NGT48劇場から導入するらしい。
指紋認証も顔認証も、誤差をどう設定するかが問題になりそう。
該当人物でも、状況によりはじかれてもいいから、他人では全体に認証されないように厳格にするか、
場合によれば他人で認証されてもいいから、該当人物なら必ず認証されるようにするか、
それぞれ、程度問題ではあるのだろうけど、この辺のさじ加減みたいなのは経験を積み重ねていくしかないのかもしれない。
そして、それは顔認証ログインだったりする。
顔認証ログインといえば、AKB48グループでも、チケットの販売等に顔認証システムを導入する方向らしい。
まずは、NGT48劇場から導入するらしい。
指紋認証も顔認証も、誤差をどう設定するかが問題になりそう。
該当人物でも、状況によりはじかれてもいいから、他人では全体に認証されないように厳格にするか、
場合によれば他人で認証されてもいいから、該当人物なら必ず認証されるようにするか、
それぞれ、程度問題ではあるのだろうけど、この辺のさじ加減みたいなのは経験を積み重ねていくしかないのかもしれない。
Run,Melos! [雑感]
NHK CD BOOK、Enjoy Simple English Readersの “Run,Melos and Other Stories” というのを購入しました。
「走れメロス」は大好きで、読むたびに泣いてしまうぐらいで、文章もほとんど覚えていたりするので、英文になっても抵抗なく入ってくる感じです。
(簡単な英文になっているのだろうと思います。)
I may be too late, but that is not important anymore. I am running to protect something much bigger.
de haske ニューサウンズインブラス [吹奏楽]
YAMAHAも復刻版ということで、昔のニューサウンズインブラスの楽譜を出版しているみたいだけど、
オランダの出版社de haskeからも、昔のニューサウンズインブラスの楽譜が出版されるようになった。
世界に誇る、日本の財産のように感じる。
映画「最高の人生の見つけ方」 [雑感]
吉永小百合、天海祐希主演の映画「最高の人生の見つけ方」を観てきました。
男性二人によるアメリカ映画が原作となっているリメイク版みたいですね。
映画館では、
映画「男はつらいよ 50 お帰り 寅さん」の宣伝などもしていたので、そう思ったのかもしれませんが、
アメリカのシナリオにもかかわらず、古き良き日本映画の匂いがする作品でした。
非日常の体験、
登場人物間でのぶつかり合い、
ちょっとしたどんでん返し(ちゃんと伏線を入れてあるのが、また良い!)、
心温まる、家族愛、
う~ん、日本映画っぽいですw
コンクール セッティング 動線 [吹奏楽]
もはや、コンクールのセッティングについて、出演する立場でも、運営の立場でも、気にしたり、悩んだりすることはないとは思うのだけど、コンクールとかを聴きに行くと、つい、舞台の構造とか、打楽器の搬入搬出、管楽器奏者の動き、入場退場とか、いろいろなことが気になってしまう。
セッティング中に、役員の先生が声を出す場合と出さない場合とかも、地域によって違うのもおもしろい。
休憩後の出演団体のセッティングについても、他の団体と同じ条件でやろうとする場合もあるし、そうでない場合もある。(管楽器奏者も一旦入場させて、場所を確認後、袖に戻すところもあったりする。)
下手上手の花道を、入場もしくは退場に利用したりする場合もある。
会場により、いろいろなボトルネックがあったりするのが、おもしろい。(おもしろがっちゃいけないのだろうけどw)
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2015-08-27)
セッティング中に、役員の先生が声を出す場合と出さない場合とかも、地域によって違うのもおもしろい。
休憩後の出演団体のセッティングについても、他の団体と同じ条件でやろうとする場合もあるし、そうでない場合もある。(管楽器奏者も一旦入場させて、場所を確認後、袖に戻すところもあったりする。)
下手上手の花道を、入場もしくは退場に利用したりする場合もある。
会場により、いろいろなボトルネックがあったりするのが、おもしろい。(おもしろがっちゃいけないのだろうけどw)
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2015-08-27)
国営ひたち海浜公園 ふたたび [吹奏楽]
また、国営ひたち海浜公園へコキアの紅葉を観に行ってきました。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-10-18)
実は、前回、財布を落としてきてしまったのです。
公園管理センターに電話で問い合わせてみると、なんと届いているとのことで、
着払いで送ってもらうこともできたのですが、まあ片道2時間弱だし、見ごろの紅葉をみるのもいいかもと、出かけていきました。
まあ、中に入っていた金額は6千円ちょっとだったので、単純な収支は微妙なところですが、そのまま、中身も完全な形で戻ってきたのには、大変感謝しています。ありがとうございました。
前回は乗らなかった「シーサイドトレイン」にも乗ってみました。1日乗り放題600円。10分間隔で発車。園内1周50分。
あいにくの、風雨だったので、助かりました。
ちなみに、みはらしの丘は、
「茨城県内の公共工事の建設発生土を利用して整備した人口の丘」だとのこと。
道路をつくる時とかの土を「捨てた」場所を利用して、お客さんを呼べる場所をつくってしまう、
なんか感動します。
愛知県吹奏楽コンクール県大会 A編成 2日目 14~19 DVD [吹奏楽]
豊田市文化会館へ、愛知県吹奏楽コンクール県大会 A編成の部を聴きに行ったというのは書いたのですが、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-08-11)
2日目、名古屋でのSKE48の劇場公演のチケットが取れてしまったので、途中から、名古屋へ移動してしまいました。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-08-17)
どうしても、後半の14番、課題曲Ⅱと「アイヴァンホー」を聴きたかったので、DVDを購入することにしました。
6団体分が入っていて、8,500円。納品も10月中旬ということなので、だいぶ時間差がついてしまいましたが、ブルーレイで鑑賞することができました。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-08-11)
2日目、名古屋でのSKE48の劇場公演のチケットが取れてしまったので、途中から、名古屋へ移動してしまいました。
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-08-17)
どうしても、後半の14番、課題曲Ⅱと「アイヴァンホー」を聴きたかったので、DVDを購入することにしました。
6団体分が入っていて、8,500円。納品も10月中旬ということなので、だいぶ時間差がついてしまいましたが、ブルーレイで鑑賞することができました。
さくさくぱんだ [吹奏楽]
9月22日に、横浜みなとみらいホールでおこなわれた「ぱんだウィンドオーケストラ」の「わくわくブラス♪at横浜音祭り」の終演後、来場者に、お菓子が配布された。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-27
NMB48の劇場公演の時は、Tシャツが、来場者全員に配布されたし、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-02-3
長野県の市民バンド「年金バンド」の演奏会でも、オリジナル煎餅?みたいなのが、プログラムについてきた。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-05-27
なんか、演奏会に行って、何かもらうというパターン、増えてきたかも。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-27
NMB48の劇場公演の時は、Tシャツが、来場者全員に配布されたし、
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-09-02-3
長野県の市民バンド「年金バンド」の演奏会でも、オリジナル煎餅?みたいなのが、プログラムについてきた。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-05-27
なんか、演奏会に行って、何かもらうというパターン、増えてきたかも。
Bose ボーズ ヘッドホン イヤーパッド交換 [コンピュータ]
Bose QuietComfort 35 headphones ear cushion kit イヤーパッド ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- メディア: エレクトロニクス
これまでは、カナル型やインナーイヤー型を使うことが多く、密閉型のヘッドフォンを長く使った経験がなかった。
使ってみると、結構、イヤーパッドというのでしょうか、スポンジの部分がボロボロになるのですよね。
きっと、交換用の部品があるに違いないと思って検索してみると、ありました。
さっそく、アマゾンで注文し、簡単に交換し、
快適です。
人類の出現と進化 [学校]
指導課訪問での公開授業は、「人類の出現と進化」の部分でおこなった。実は、これ,、5年前も同じところで授業をしたのだけど、・・・たまたまですw
今回の指導主事の先生も、その時と同じ人で、覚えていてくれて、指摘を受けたのだけど、
・・・たまたまですw
例によって、4人グループで話し合い、
ホワイトボードに書いて発表し、
僕が解説し、
一番良かった内容のグループに、「踊るきたちくん賞」ということで、スタンプ3個を進呈、という展開なのだけど、
まあ、公開授業ということなので、インターネットで、「二足歩行」とか、「脳の大きさ」とかというキーワードで画像検索したものをプリントアウト、ラミネートしたシートをグループ分用意してみました。
人類の出現の年代が、教科書によって違うという記事を書いたことがあるのだけど、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2011-06-29)
かつては、
リピートアフターミー「アウストラロピテクス」
ワンスモアプリーズ「アウストラロピテクス」
だったのが、
リピートアフターミー「サヘラントロプス・チャデンシス」
ワンスモアプリーズ「サヘラントロプス・チャデンシス」
になってしまったw
(とか書いても、授業に参加したことのある人にしか伝わらないネタかもしれないですが。)
今回の指導主事の先生も、その時と同じ人で、覚えていてくれて、指摘を受けたのだけど、
・・・たまたまですw
例によって、4人グループで話し合い、
ホワイトボードに書いて発表し、
僕が解説し、
一番良かった内容のグループに、「踊るきたちくん賞」ということで、スタンプ3個を進呈、という展開なのだけど、
まあ、公開授業ということなので、インターネットで、「二足歩行」とか、「脳の大きさ」とかというキーワードで画像検索したものをプリントアウト、ラミネートしたシートをグループ分用意してみました。
人類の出現の年代が、教科書によって違うという記事を書いたことがあるのだけど、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2011-06-29)
かつては、
リピートアフターミー「アウストラロピテクス」
ワンスモアプリーズ「アウストラロピテクス」
だったのが、
リピートアフターミー「サヘラントロプス・チャデンシス」
ワンスモアプリーズ「サヘラントロプス・チャデンシス」
になってしまったw
(とか書いても、授業に参加したことのある人にしか伝わらないネタかもしれないですが。)
My Own Road ~僕が創る明日~ 歌詞カード [学校]
今年、担任しているクラスの合唱コンクール曲は、「My Own Road ~僕が創る明日~」。
歌詞カードを作ってみました。
歌詞カードを作ってみました。
コンテクストのずれ [吹奏楽]
平田オリザ著「演劇入門」「演技と演出」の中に、コンテクストのずれ、コンテクストの摺り合わせという内容がある。
一人ひとりの言葉の使い方の違い、あるいは一つの言葉から受けるイメージの違いを、私は「コンテクスト」と呼んでいます。コンテクストというのは、本来、文脈という意味ですが、ここでは人がどういうつもりでその言葉を使っているかという全体像だと思ってください。
オーディションで選んだ高校生と、二ヵ月かけて『転校生』という作品を創りました。
いろいろなコンテクストの衝突が起こりました。例えば、
「帰りにマクドナルド寄ってかない?」
という台詞が、どうしてもうまく言えない。
よく聞いてみると、彼女たちは、マクドナルドを「マクドナルド」と呼ぶことはないのだという。
「帰りにマック寄ってかない?」
ならばOKなのだ。これがもし、関西の女子高校生なら、
「帰りにマクド寄ってかへん?」
となるだろう。
演出家には演出家独自のコンテクストがある。演出家が、「俳優が台詞をうまく言えていない」と感じるのは、演出家のコンテクストの枠内に、俳優が入ってこないということだ。
音楽の世界にも、こういうことって、多くあるのだと思うのですよね。
オペラと「リアルな台詞」 [吹奏楽]
平田オリザ著「演劇入門」の冒頭に以下のような記述がある。
舞台設定を美術館だとしよう。主人公が入ってきて、いきなり、
「あぁ、美術館はいいなぁ」
と独りごとを言う。これがいちばんダメな台詞の例である。
女の子が一人、舞台そでから走ってきて、サスに入って、こう叫ぶ。
「私は、○○君のことが好きなのに、どうして、彼は私の気持ちがわかってくれないんだろう。○○君のバカ。あぁ、どうすれば、私の気持ちが、○○君に伝わるのかなぁ」
こうして、これからどんな物語が始まるのだろうかという私の期待は、一挙にしぼんでしまうのだ。
「説明的な台詞」を「ダメな台詞」としているのだけど、
それでいくと、オペラって、「説明的な台詞」ばっかりじゃありません?
オペラを観劇して、どうも違和感を感じるのは、
言葉がわからないとか(字幕はあったりするわけだし、ストーリーは事前に勉強してあったりするのだけど)、
音楽がわからないとか(音楽がわかるわからないというのも変な考えかもしれないけど、現実的に、聴いていて「わからない」と思うことはあるかもしれない。)、
ということじゃなくて、説明的な台詞での展開が、
あざといというか、
鼻につくというか、しっくりこないのかもしれない。
舞台設定を美術館だとしよう。主人公が入ってきて、いきなり、
「あぁ、美術館はいいなぁ」
と独りごとを言う。これがいちばんダメな台詞の例である。
女の子が一人、舞台そでから走ってきて、サスに入って、こう叫ぶ。
「私は、○○君のことが好きなのに、どうして、彼は私の気持ちがわかってくれないんだろう。○○君のバカ。あぁ、どうすれば、私の気持ちが、○○君に伝わるのかなぁ」
こうして、これからどんな物語が始まるのだろうかという私の期待は、一挙にしぼんでしまうのだ。
「説明的な台詞」を「ダメな台詞」としているのだけど、
それでいくと、オペラって、「説明的な台詞」ばっかりじゃありません?
オペラを観劇して、どうも違和感を感じるのは、
言葉がわからないとか(字幕はあったりするわけだし、ストーリーは事前に勉強してあったりするのだけど)、
音楽がわからないとか(音楽がわかるわからないというのも変な考えかもしれないけど、現実的に、聴いていて「わからない」と思うことはあるかもしれない。)、
ということじゃなくて、説明的な台詞での展開が、
あざといというか、
鼻につくというか、しっくりこないのかもしれない。
演劇入門 [吹奏楽]
著者の平田オリザという名前は、「幕が上がる」という映画で知っていたのだけど、その演劇はもちろん、著作も読んだことはなかった。(いや、「幕が上がる」は読んだか。)
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2013-02-04)
本屋さんで、偶然見つけて、「演劇入門」と「演技と演出」、立て続けに読んでしまった。(https://www.instagram.com/p/B2-qr95nNyT/?utm_source=ig_web_copy_link)
内容的にすごく興味深く、いろいろなことを考えさせてくれる内容で、これで、またいくつかのブログの記事が書けそう、というかんじですw
プレゼン資料のデザイン図鑑 [コンピュータ]
本屋で見かけて、興味を持って、インターネットで検索して、電子書籍版を購入しました。
興味を持ったので購入したのだけど、まず、「kindle」ではなく、「Playブック」というアプリをインストールする必要があったのに、ちょっと、やられた感を持ちました。(上のリンクはkindle版となっているので、僕が購入したものとは違うかも)
さらに内容的にも、結構、筆者の主張するデザインが、押し付けられる感じで、たとえば、
・グラフの罫線、数字はカットしよう とか
・左にグラフ、右にキーワード、メッセージを配置しよう、とか
いや、そうじゃないパターンもあるんじゃないの、とも思うですが・・・。
こう書いてくると、なんか批判しているように思われるかもしれないのですが、違います!
そもそも、本とかって、筆者の考えを主張する場なんですよね。
多くの具体例を提示して、
それも、Before → After で、その違いがよくわかるわけです。
「その使用目的にあった、自分らしいスライド」を作成するための、「参考資料」になる本だと思います。
Alt+F4 [コンピュータ]
「アウトルック最速仕事術」という本を読んでいると、
キーボードショートカットを使おう!というのが多く紹介されている。
これまでも、Ctrl+Cとか、Ctrl+Vとか、Ctrl+Pとかは常用していて、エクセルのマクロのショートカットキーに、Cとかが割り振られていると、つい手が動いてしまい、
「なんで、こんなことするんだぁ~」と怒りがこみあげてきたりするw(まあ、変更すればいいのだけど)
そんななかで、今回、「Alt+F4」というのを覚えた。
アプリ起動時に使うと、「終了」
デスクトップ上では、シャットダウン等を選べるウィンドウが出てきて、デフォルトが「シャットダウン」なので、Enterで終了できる。
ただ、ショートカットキーって、効率的ではあるかもしれないけど、わけのわからない抵抗感があったりするのはなぜなのだろう。
(ただ、覚えられないからかもしれないけどw)
キーボードショートカットを使おう!というのが多く紹介されている。
これまでも、Ctrl+Cとか、Ctrl+Vとか、Ctrl+Pとかは常用していて、エクセルのマクロのショートカットキーに、Cとかが割り振られていると、つい手が動いてしまい、
「なんで、こんなことするんだぁ~」と怒りがこみあげてきたりするw(まあ、変更すればいいのだけど)
そんななかで、今回、「Alt+F4」というのを覚えた。
アプリ起動時に使うと、「終了」
デスクトップ上では、シャットダウン等を選べるウィンドウが出てきて、デフォルトが「シャットダウン」なので、Enterで終了できる。
ただ、ショートカットキーって、効率的ではあるかもしれないけど、わけのわからない抵抗感があったりするのはなぜなのだろう。
(ただ、覚えられないからかもしれないけどw)
「阪神淡路大震災」と「東日本大震災」 [雑感]
前の記事で、
「大きな災害の場合、その被害の全体像が見えてくるまでに、時間差があるように思います。」と書いた。
思い出されるのは、「阪神淡路大震災」と「東日本大震災」。
「阪神淡路大震災」をインターネットで検索すると、発生は、
1995年(平成7年)1月17日5時46分とのこと。
自宅のベットで寝ていて、大きな揺れを感じたのだけど、震源地がそんなに離れていて、そんなに大きな被害がでる地震だとは考えもしなかった。
今は、ちょっと大きな揺れを感じても、もしかした、どこかで、もっと大きな揺れで、被害が出ているかもしれない、と思うようになった。
「東日本大震災」をインターネットで検索すると、発生は、
2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分とのこと。
3年生を担当していて、卒業式をひかえ、生徒はすでに下校させ、職員室で仕事をしている中で、大きな揺れを感じたのを覚えている。
というか、「東日本大震災」の発生時には、すでにこのブログを始めていて、その後の出来事、対応を含め、いろいろ書いていたりする。
でも、発生直後は、情報もいろいろ錯綜し、とくに津波による被害については、あれだけ多くの死者を出す災害になるとはわからなかった。
「大きな災害の場合、その被害の全体像が見えてくるまでに、時間差があるように思います。」と書いた。
思い出されるのは、「阪神淡路大震災」と「東日本大震災」。
「阪神淡路大震災」をインターネットで検索すると、発生は、
1995年(平成7年)1月17日5時46分とのこと。
自宅のベットで寝ていて、大きな揺れを感じたのだけど、震源地がそんなに離れていて、そんなに大きな被害がでる地震だとは考えもしなかった。
今は、ちょっと大きな揺れを感じても、もしかした、どこかで、もっと大きな揺れで、被害が出ているかもしれない、と思うようになった。
「東日本大震災」をインターネットで検索すると、発生は、
2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分とのこと。
3年生を担当していて、卒業式をひかえ、生徒はすでに下校させ、職員室で仕事をしている中で、大きな揺れを感じたのを覚えている。
というか、「東日本大震災」の発生時には、すでにこのブログを始めていて、その後の出来事、対応を含め、いろいろ書いていたりする。
でも、発生直後は、情報もいろいろ錯綜し、とくに津波による被害については、あれだけ多くの死者を出す災害になるとはわからなかった。
コキアカラーアイス [雑感]
三連休を台風19号が直撃し、大きな被害をあたえる中、連休2日目の午後から、茨城県のひたち海浜公園へ、コキアの紅葉を見に出かけました。
かつて、試験前の休みは、休日の部活動がないので、勉強している生徒たちには申し訳ないけど、遊びに出かける貴重な時間だったりしました。
今は、働き方改革、部活動の活動時間の見直し等で、土日のどちらかは休みだったりするし、副顧問の立場になり、活動日には絶対いなきゃダメということもなく、活動日でもお休みをいただいたりしているので、それほどの希少価値はなくなったのではありますが、
長年の習慣って恐ろしいもので、試験前の休日(それも三連休だし)には、何か計画を入れなきゃいけないような強迫観念があったりするわけです。
今回も、奥さんの「コキアの紅葉を見てみたい!」という要望に沿って、1か月以上前から、水戸に宿をとり、計画をしていたわけです。
そんな中での、台風襲来。
前々日に、宿のキャンセルを決断。
しかし、いろいろ迷ったのですが、連休2日目になって、あらためて宿をとって、出かけることにしました。
大きな災害の場合、その被害の全体像が見えてくるまでに、時間差があるように思います。
今回も、台風一過の連休2日目午前の時点では、茨城県についての被害情報はあまりなかったように思うのです。
それが、高速道路を移動する途中のニュースで、
「那珂川が氾濫」とか、「水戸北スマートIC閉鎖」とか、・・・
えっ、と思って、インターネットで検索してみると、
「茨城県にはテレビ局がないから、情報発信が遅れる」という記事も発見したりして。
テレビの地方局がないのは事実かもしれないけど、だから情報発信が遅れるかどうかは別問題のようにも思うけど・・・。
水戸駅周辺も、ひたち海浜公園も、観光するには何の問題もありませんでした。
まあ、雨がぱらつく天候だったり、
コキアの紅葉も、盛りは一週間後かな、という感じだったり、
本来なら観光客で賑わっているはずなのに(公園のチケット売り場も臨時売り場が増設されていました。)、お客さんはそれほど多くはなかったり、
なにより、大変な状況の中、遊びに行っていていいのかという、問題はあるかもしれません。
喫茶店で読書 [吹奏楽]
60歳で退職後3年間は、年金は出ないとはいえ、
子どものいない夫婦で、
介護をしなくてはいけない親もいなくて、
別に無理して働く必要もなく、ぜいたくはできないかもしれないかもしれないけど、
毎日、のんびり、読書でもしながら生活することもできなくはないよね、とも思う。
でも、働かせてもらえるなら、まだまだ働きたいよね、と思う。
まあ、考えてみると、これまでも、お金を稼がなきゃとか、何かの目的のために働いていたという記憶はないし、
人のためになっているとか、自分じゃなきゃダメというような状況もなかったように思う。
毎日が苦しい状況の時もあったし、今も全然うまくいかないけど・・・、
・・・自分から辞めるという勇気がないだけかもしれないw
テンプレート [コンピュータ]
総合的な学習の時間で、1学年7クラスを対象に、それぞれ1時間、パソコン室の使い方の授業をおこなっている。
1時間しかないので、個人のID、専用の保存スペースの使い方の紹介というのが主な内容になるのだけど、その過程で、「パワーポイントを使って、『わたしの好きなくだもの』というお題でシートをつくってみよう」というのを課題としている。
文字入力の仕方も、パワーポイントの使い方も、全然教えないのだけど、小学校での経験があるらしく、個人差はあるものの、20分ぐらいしかない時間の中で、全員が、保存するものをつくることができていたりする。
さらに、テンプレートを使って、見栄えのいいものをつくっている子が多くいて、ちょっと感動してしまった。
テンプレートって、便利だなぁと、今頃、思っています。
ワードのテンプレートもいいですよね。
(全然、使いこなせてないとは思うのだけど。)
1時間しかないので、個人のID、専用の保存スペースの使い方の紹介というのが主な内容になるのだけど、その過程で、「パワーポイントを使って、『わたしの好きなくだもの』というお題でシートをつくってみよう」というのを課題としている。
文字入力の仕方も、パワーポイントの使い方も、全然教えないのだけど、小学校での経験があるらしく、個人差はあるものの、20分ぐらいしかない時間の中で、全員が、保存するものをつくることができていたりする。
さらに、テンプレートを使って、見栄えのいいものをつくっている子が多くいて、ちょっと感動してしまった。
テンプレートって、便利だなぁと、今頃、思っています。
ワードのテンプレートもいいですよね。
(全然、使いこなせてないとは思うのだけど。)
横浜市消防音楽隊 楽譜 [吹奏楽]
横浜市消防音楽隊の客船ダイヤモンド・プリンセス見送りイベントでの演奏は、船へ向けて、船の船客へ向けて、ということになるので、桟橋のお客さんは、横や後ろから聴く形になる。
サントリーホールとかのP席みたいな状況だったりする。
おかげで、どんな楽譜を使っているのかもわかったりした。
(至近距離で、双眼鏡で熱心にのぞき込んでいた変なおじさんは僕ですw)
1曲目は、「オブラディ・オブラダ」だったのだけど、なつかしい、岩井直溥さんの編曲。でも、手書きの、結構ボロボロの年季の入ったものだった。えっと思ったのだけど、きっと、見開きA3判のサイズでは大きすぎるので、小さくするのに手書きしたのでしょうね。
M8のA4判の楽譜も、縮小コピーでA5判ぐらいにしてあったりした。
サントリーホールとかのP席みたいな状況だったりする。
おかげで、どんな楽譜を使っているのかもわかったりした。
(至近距離で、双眼鏡で熱心にのぞき込んでいた変なおじさんは僕ですw)
1曲目は、「オブラディ・オブラダ」だったのだけど、なつかしい、岩井直溥さんの編曲。でも、手書きの、結構
M8のA4判の楽譜も、縮小コピーでA5判ぐらいにしてあったりした。
野外演奏での風対策 [吹奏楽]
野外演奏での風対策として、ガムテープというのがあるんだ、という記事を書いたのだけど、
(https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2019-10-09-2)
横浜市消防音楽隊の見送りイベントでの演奏は、風対策万全だったと思う。
譜面台は、半分しか広げないし、
金属製の押さえる面積の広い紙ばさみを使っているし、
譜面台は、何気に足で押さえているし、
厳しい状況で演奏する機会も多いんだろうなぁ、と思った。
客船ダイヤモンド・プリンセスの見送りイベント [吹奏楽]
横浜大さん橋で、横浜市消防音楽隊の演奏があると、「横浜音祭り2019」のパンフレットに書いてあったので、行ってみました。
客船ダイヤモンド・プリンセスの見送りイベントでの演奏でした。
う~ん、「錨を上げて」「蛍の光」の演奏、定番なんでしょうが、なんか感動的です。
船も、演奏に汽笛で答えたりして。
出航、旅立ちって、なんかいいですね。