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シークレット転調 [吹奏楽]

 NHKの亀田音楽学校で、「アゲアゲの転調学」という回があって、J-POPの世界では、「シークレット転調」というのが流行っていて、サビも「ヒラ」も、限られた音域の中で、効果的なメロディをつくっている、というのがあった。

 吹奏楽の世界も、課題曲とかで使える音域というのがあるようで、それをクリアするために、「なぜ、そういう転調?」というのがあるのかもしれない。

 公募とかの場合、「使える音域」を越えることは、それで失格ということではないかもしれないけど、減点要素であることは確かなわけだし・・・。

 逆に、委嘱とかで、「音楽的要求」から、特定の楽器に難しい音が出てくるのも、これまた、困ったことかもしれないけど。


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