SSブログ

下見旅 教訓 [雑感]

教師という職業柄なのか、年をとってきたからなのか、ブログとかを書いているせいなのか、元々の性格なのか、

なにかをしたり、見たりすると、教訓めいたものというか、「わかったこと」みたいなものを考えがち。

今回の、「一人で勝手に下見旅」で思ったのは、
「初めての道は不安がいっぱいで、長く感じる。」
当日は、多くの人がいて、下見を含めた歩いた経験のある人もいるわけで、道を間違えるということはないように思う。極端な話、逆の方向へ行ってしまうということもありえないと思うのだけど、今回は、初めての道で、自分一人で決断しなきゃいけないので、地図の読み間違いは、とんでもない事態を引き起こす可能性もあったわけで・・・。

2回目は、絶対、1回目より、次の地点までの距離を短く感じると思うのですよ。

そして、それって、いろいろな状況、場面でいえることだと思うのです。
「経験」って、大事だと思います。


でも、逆に、ちょっと知っていると思って油断したのか、秋ヶ瀬公園では、見事に遭難。

バーベキューとかをしている人たちの声は聞こえるのだけど、草むらにはばまれ、来た道を引き返すという状況になってしまいました。

「知っている」ということを、油断につなげては、ダメなのですよね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽