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天馬の道 変拍子 [吹奏楽]

「天馬の道~吹奏楽のために」の速い部分は、3拍子なのだけど、メロディはスラーとアクセントで、4+3+4になっている。

いくらなんでも、4つと3つで振るのはありえないとは思う。(僕、結構、そういう変なことをやって、ひんしゅくをかったりしているのですが、さすがに、ここはありえないかと。)

コンクールでやった時は、「叩き」の技法中心で振っていたと思うのだけど、どうもしっくりこない部分がでてくる。かといって、三角形の図形で振ると違和感のある部分はたくさんあるし。

指揮法講習会とかでの、「図形の中に、変拍子の要素をはめ込んでいきましょう。」という言葉を思い出し、
「そうか、組み合わせればいいんだぁ!」と前日に思いついた。

たとえば、三拍目を上げる動作では違和感のあるところや二拍目にアクセントのある部分は叩きを使うようにするとしっくりきたりする。

まあ、問題は、そう思ったのが前日だったということw
その振り方がしっかり身体になじまないままになってしまった。

さらには、そんなレベルの問題ではなく、暗譜がきちんと出来きれていなかったのとプレッシャーのためか、最後の一番盛り上がる部分で頭の中が混乱してしまい、棒も目もおよぎまくり、演奏も混乱させてしまった。

う~ん、あらためて、自分のダメさ加減にショックを受けています。
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