SSブログ

アクティビティ [学校]

人権教育担当者研修会で、東京学芸大学総合教育科学系准教授 林庄示氏による講演があったのだけど、
「110分間の講演時間、大学の講義より長い時間、話だけでは、辛いと思いますので、『アクティビティ』を取り入れてみます。」とのことであった。

インターネットで検索すると、「アクティビティ」は、IT用語でも使われるし、リゾート地などでの「遊び」の意味などもある。

今回実際にやったのは、ホールの横の列を使っての、握手の握る回数の伝達と、文章(考えよう相手の気持ち育てよう思いやりの心)の伝言ゲーム。
ホールの横の列は30名から40名ぐらい、700名収容のホールがほぼ満席なので、できることは限られているわけで、実践事例として紹介されている、学級規模で、50分とか、45分の授業での内容とは違うけど、
途中2回の、この「活動」のおかげで?、眠気と戦うという必要がなかった。

授業でも、こういう「活動」が必要だなぁとあらためて思った。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽