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エキサイティングv.s.コミカル [吹奏楽]

「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」の作曲者、足立正さんは、チューバをポップスで演奏したりする活動もしているとのこと。

この「じゅげむ」も、もちろんシンフォニックなつくりもできるのだけど、ポピュラー風につくることもできるのでは、という話があった。

考えてみると、4度、5度とか、日本調のサウンドともいえるけど、パワーコードと考えると、ロック風ともいえるかもしれない。
作曲者の足立さんも「1、5、7で3を抜いて、演奏するのが好き」みたいなことを言っていたように思う。


伊藤康英さんは、「吹奏楽のためのラプソディア」と同じように、エキサイティングな曲なのかと思ったのだけど、変拍子で、コミカルなつくりもありだと感じた、みたいなことを言っていたように思う。
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