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じゅげむ じゅげむ [吹奏楽]

課題曲クリニック、課題曲Ⅲの「作曲者と語ろう」で、落語の「じゅげむ」言える人?との問いかけに、高校生が反応し、見事、全部言いきって、拍手をもらっていた。

ここで、作曲者の足立先生から、
「じゅげむは、演者によっても、いろいろなヴァージョンがあるのですが、ここでは、上方落語をもとにしているので、『くうねるところに むところ』ではなく、「すところ」になっています。」
おぉ、確かにそうなっている。関西弁だったのね。

「『やぶらこうじ(の)ぶらこうじ』、『の』は、入りません。譜割りもそうなっています。」
課題曲の解説DVDなどでも、「の」が、カッコで入っていたりするのだけど、僕の知っているじゅげむは、「の」が入っていなかったので、ちょっとすっきりした感じ。
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作曲者と語ろう 足立正 [吹奏楽]

課題曲クリニック「作曲者と語ろう楽曲分析」、課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」の作曲者は足立 正さん。
伊藤康英さんによる紹介は、
「かつて、足立さんの『吹奏楽のためのラプソディア』という曲が、吹奏楽コンクールの課題曲になったことがあるが、その時の審査会は、演奏:東京佼成ウィンドオーケストラ、指揮は、私(伊藤康英氏)が担当し、本番、とても、エキサイティングな演奏になったことを覚えています。」というものだった。




「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」も、エキサイティングな演奏になるとすれば、その理由の一つは、“くりかえし”かなって思ったりします。
それも、楽器が変わったり、増えたり、いろいろ変化があっての上で、同じフレーズ?がくりかえされ、さらにそれが1回?多い。
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引率 [吹奏楽]

吹奏楽部の顧問をしていると、多数のメンバーを引率して、公共交通機関で移動ということもある。

電車のドアなども、一ヶ所に集中すると乗り込みきれず、迷惑をかけてしまうこともある。
並んで歩くにしても、1クラス分や2クラス分の人数が1列や2列でというのも、結構迷惑なことだと思う。


基本的に、移動時は、「パートごとに行動してね。」と指示している。
今は、パスモやスイカなどのカードを所持している生徒も多いし、乗り換えがある場合など、時間短縮のためにも、カード使用を推奨しているが、切符を購入するのも、一人ひとりではなく、パートでまとめて買ってね、と指示していた。

で、最後のミーティングみたいな場面で、
「プリントには、どこの駅で降りるのかとか書いてあったのだけど、全員わかっていたかな? 誰かについていけばいいやとか、先生が指示してくれるだろうとか、思って、何も考えてない人はいなかった?」
「演奏も同じで、一人一人が、最後どこへ行くのかわかっているような演奏がしたいんだよね。先生に言われたまま、何も考えずに、ただ音を出すなんて、つまらなくない?」

なんて、えらそうに、わかったような説教をするのが楽しみだったりする。w
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奏者を見る [吹奏楽]

「指揮法指導」で、講師の先生から指摘された、「奏者を見る」ということ。これまでも、G田先生などからもご指導いただいていて、今回も、いろいろ準備していたつもりだったのだけど、肝心の中間部のアルトサックスソロの部分で、アルトサックスのソロの人を、チラリとも見ていなかった。

逆に、僕が、チラリとも見ていないのを、増井先生はしっかり見ていて、演奏後、
「アルトサックスのメンバーのうち、どの子がソロを演奏していたかわかりますか?」という質問をされてしまった。
演奏前の練習などで、一番右端の人なのはわかったのだけど、見ていなかったのは事実。

ファゴットとクラリネットの合いの手?(カウンターメロディ?)の部分、ここは、ファゴットの方を見よう、とか、ここはホルンを、とか、ここは、メロディじゃなくトロンボーンをとか、いろいろ考えていて、ファゴットの人とは、目も合って、みたいに、手ごたえのあった部分もあるのだけど、
逆に、指摘された部分も含め、たとえば、中間部の終わった後のパーカッションアンサンブルのティンパニとか、重要な部分で、視線を合わせることができなかった。


それにしても、増井先生も、G田先生も、演奏を聴いている時とか、ギロリ?と目を見開いて、まばたきもあまりしない感じになる。戦闘モードというか、仕事モードというか。
小澤 征爾さんの教えなのだろうか?
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続 洗足学園フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル [吹奏楽]

そのうちに、「体験コーナー」を受講していた本校の生徒達も会場に到着。

実は、前日、明日がこの講習だということで、最後30分ぐらい「練習させてね」ということで、合奏をやってみたのですよね。

でも、これがボロボロ。生徒が、ではなく僕が。
これまで、課題曲の講習会にも参加して、スコアは少しは見てあったし、先日、課題曲4曲をやってみた時も、なんとか通ったので、あまくみていたのかもしれません。

極めつけは、冒頭、なんかうまくいかなくて、何回かやっているうちに、生徒から、
「先生、初めは、4拍目からじゃなくて、3拍目からです!」という指摘を受けてしまった。

おっと~、信じられない! ありえない! でも、僕、やっちゃうんですよね。
振り間違え
また振り間違えちゃいました。それも、第1小節目。さらに、ただの4分の4拍子なのに。

どうやったら間違えられるの?という感じなのですが、前日の練習で、生徒から
「先生!、1小節目、5拍振ってますよ。」と指摘されるまで、間違っていることに気がつかない、という、とんでもない状態。(いや、実は、1週間前には、6拍振ってますよ、という指摘も受けたのだけど)

でも、指摘されて、わかったつもりでいたのに、本番でやってしましたした。

まあ、2小節目の頭からでる子が、楽譜どうり出てくれたので、事なきを得た?のですが、心ひそかに、とても落ち込んでいます。

という、事件を思い出しました。

で、危機感を強く感じ、前日は、DVDを観ながら指揮の練習をしまくり、睡眠時間2時間。
寝ないで集中力が持つのか、という不安もあったのだけど、それ以上に、振り間違えの恐怖の方が大きかったという感じでした。


本番は、なんとか、途中で止まることなく振り終えることができました。

増井先生からは、
・基本位置のこと
・「ひきのばし」というテクニック
・奏者を見ることの重要性 
       などを指摘していただきました。
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洗足学園フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル [吹奏楽]

洗足学園吹奏楽課題曲クリニックの「指揮法指導」の講座で、フレッシュマン・ウィンド・アンサンブルを指揮させてもらいました。

講師は増井信貴先生。
課題曲Ⅲは、40分の講座の2コマ目。1コマ目の課題曲Ⅱの最後の方から聴講させてもらいました。

「フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル」というのは、4月に入学した1年生を中心に構成されているらしいです。
メンバーは曲によって、入れ替わる人もいるのだけど、結構、大編成。
ファゴット、オーボエが2人ずついるのはもちろん、トランペットも4人とか5人じゃなく、たくさん?いました。ごめんなさい、緊張していて、何人だったか覚えていないのです。

そう、緊張していたのですよね。まあ、当たり前かもしれませんが。

そんな時、「先生! こんにちは」みたいな感じであいさつをしてくれる人がメンバーにいたのです。
フルートのT さんでした。そうだ、T さんは、A三中出身で、今年、音楽系の高校を卒業して、洗足学園音楽大学に入学していたんだ! 3月の卒業生バンドの時、報告してもらっていたんだよね。

緊張がほぐれたというわけではないのだけど、なんか、元気になったというか、ちょっと楽になったというか、勇気がわいてきた?というか。


今回、課題曲Ⅲは、モデル指揮者2名ということで、どちらが先にやるか、ジャンケンをしました。

僕が負けて、後ということになりました。(増井先生には、「こういうときは、負けたほうが普通は先にやるんものだよ」とか言われたけどw」

で、緊張しながら見ていると、「うっ、うまい!」
僕なんかが、こんなことを言うと、逆に失礼なのかもしれないけど、
今年の課題曲Ⅲは、変拍子で、テンポの変化もあり、ただ振るだけでも?それなりにむずかしいと思うのだけど、ちゃんと振れているのですよね。

ヤバイ! この後に振って、グチャグチャになって、止まったりしたらどうしよう・・・・。



増井先生からは、
・指揮には、間接運動と直接運動がある。この曲の前半、後半は直接運動がよい。
・呼吸(息をさせる)動きが大切。  等の指導がありました。

つづく
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課題曲クリニック [吹奏楽]

毎回受講させてもらっている、洗足学園の吹奏楽コンクール課題曲クリニック、今年もぜひ、と思って、結構こまめににホームページをチェックしていたつもりだったのだけど、気がついてみると、秋山和慶指揮「課題曲全曲コンサート」の入場整理券は定員を超え、締め切られていた。

このクリニックは、
「指揮法指導」:課題曲を使っての指揮テクニックの講習
「合奏指導法」:桐田正章氏による、課題曲の合奏指導
「作曲者と語ろう楽曲分析」:伊藤康英氏が、課題曲作曲者にインタビュー
「体験コーナー」:洗足学園大学の学生が、課題曲のポイントや練習方法を生徒に指導
という講習が、課題曲Ⅰ~Ⅴまで、それぞれ40分ずつおこなわれる。

かつて、一人で参加したこともあるし、部長や学生指揮者の生徒を連れて参加したこともある。

で、今回どうしようかと考えたのだけど

このクリニックが開催される、4月29日(日)は、北辰テスト(業者による模擬試験?)の第1回目が実施される日で、3年生は受験する子もいる。なので、3年生は希望者のみ、2年生は全員で参加することにした。


さらに、「指揮法指導」のモデル指揮者を申し込んでみたら、なんと選んでいただけた!

課題曲Ⅲ、洗足学園音楽大学フレッシュマン・ウィンド・アンサンブルを指揮します。
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楽器決め [吹奏楽]

1年生29名の楽器が決まりました。
これまでの学校では、すべての楽器を体験してもらった後、第3希望まで書いてもらって、1年生だけを集め、話し合いをして、入部した人数によって担当者数は決めておき、希望が重なった場合は、オーディション、という形をとっていた。

う~ん、この方法は、民主的なようにみえて、やっぱり不満が残る子もいるし、人気に偏りがでて、適正な配置にならない状況もあったように思う。

今度の学校では、すべての楽器を体験してもらった後、第希望まで書いてもらって、さらに、第一希望と第二希望の楽器を、教師の前で演奏してもらい、教師の方で総合的に判断して、担当楽器を決定するという方法でおこなった。

今回の楽器配分は、
フルート 2
オーボエ 1
ファゴット 1
クラリネット 5
バスクラリネット 1
サックス 3
バリトンサックス 1
ホルン 2
トランペット 3
トロンボーン 3
ユーフォニアム 1
チューバ 2
コントラバス 1
パーカッション 3
      ということになった。
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歓送迎会 [学校]

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離任式には出席できず、大変申し訳ありませんでした。

その後の歓送迎会の場で、学年全員からのメッセージ集をいただきました。
本当にありがとうございます。

まだ、全部読みきれていないのですが、
元2組のSくんの書いてくれた、「たまに、車に乗っている北地先生を見ると今日もまた頑張ろうと思います。」という言葉が、なんかとてもうれしかったです。
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トレーナー・指揮者・顧問 [吹奏楽]

指導者講習会の山本教生先生の話で、「トレーナー・指揮者・顧問(先生)」三者の役割を意識して区別していくことが大切だ(同一人物の中で)、というのがあり、その上での練習の仕方について、いろいろ教えてくださった。
「トレーナー・指揮者」ということでは、かつて、後藤洋先生の講習での話が思い出される。
「客観的チェック」と「主観的主張」
2月11日、東京ミュージック&メディアアーツ尚美でおこなわれた、第2回吹奏楽クリニック~今日から役立つ指導者と学生リーダーのための基礎講座~で、後藤洋先生による、バンドトレーニング「楽曲を使った実際の練習」という講座があった。
埼玉栄中学高等学校をモデルバンドにして、後藤氏の編曲による「コーラスとバンドのためのほたるの光」、シェルドン作曲「シナジーズ」を題材におこなわれた。

冒頭、後藤先生は、「こんどは、客観的なチェックをするだけでなく、どんどん、主観的な主張もしていきます。」と始めた。
午前、午後の前半もクリニックはおこなわれていたのだけど、「楽曲アナリーゼ」の講座に参加していたので、残念ながら聴講できなかった。

そう、「客観的チェック」と「主観的主張」。トレーナーとしての部分と指揮者(演奏者の一人)としての部分を、意識して区別しなきゃなぁとは、すごく思うのですよね。

どうも、近頃、「主観的主張」がおもしろくて(笑)、独りよがりの合奏練習になっているかもしれません。


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28人 [吹奏楽]

今日は本入部でした。28人の1年生が、入部届を提出し、部活動に参加してくれました。

1、2、3年生で、自己紹介とかして、本当はその後、「なんでもバスケット」をやりたかったのだけど、スペース的にムリでした。

なんか、涙が出るほど、うれしいです。
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戸締り [吹奏楽]

校内で活動する吹奏楽部の顧問にとって、学校の戸締りは、身につけておくべき必須技能だったりする。

長く、そんな作業をやっていると、空気の流れで、閉め忘れた窓の存在に気がついたりもしたw。

でも、異動して間もない時は、どうしてもミスをしがち。
まあ、人間、ミスをして成長するわけで・・・w。

ちなみに、まだ、新しい学校では最後になったことはないので、こんな記事を書いたからといって、別に、まだ?ミスをしたわけではありません。
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しー よん しち なな [吹奏楽]

吹奏楽連盟西部支部総会の指導者講習会での山本教生先生の講演は、

「いち、に、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」
「じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ごー、よん、さん、にー、いち」
どうして、上がるときと下がるときで、「四」と「七」ときだけ、言い方が変わるのだろう、なぜなのだろう?、みたいなことをよく考えています。

という話から始まった。

なぜなのでしょう?
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アコード出版 山本教生 [学校]

吹奏楽連盟西部支部総会の指導者講習会、今年の講師の先生は、山本教生先生だった。

前橋のアコード出版を主宰されている方で、
アコード出版は、アンサンブルの楽譜をたくさん出版していて、いろいろな編成で、音源が用意されて、通信販売で購入できて、という環境を提供してくれた出版社だと思うのですよね。

「山本教生」というのは、ペンネーム?で、本当は「山本佳弘」さんというそうです。

上武大学を指導されて、全国大学へ出場された、というような時に名前が出るときは、「山本佳弘」の方なので、結びつかない場合もあると思うのですが、同一人物であることが判明w。
今年度からは、東邦音楽大学ウィンドオーケストラを指導されるということで、週一回、埼玉へいらっしゃるそうです。
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抽選 [吹奏楽]

西部支部吹奏楽連盟総会
県内でも、西部支部のみ、4月の総会の時に、コンクール、アンサンブルコンテストの通し番号の抽選をしてしまいます。

なので、総会には中学校の顧問は全員が参加します。加盟百数十校のうち、欠席は6校のみ。
さらに、高校の先生方も一緒なので、200人近い人数なのではないでしょうか。

事業報告、会計報告、事業計画、予算案の承認といった総会の内容の後は、中学校のみ抽選会。
封筒に入った、「箸」をひきます。
ちなみに、今回は83番。 
A編成、B編成、C編成、D編成とあるわけで、この時点では、午前になるのか午後になるのかも分かりません。
まあ、最初でも最後でもないのは確かだとは思うけど。

という記事を書いたのは、2009年のこと。
今回も、総会、抽選会があり、なんと、引いたくじが83番
う~、こんなことってあるんですね。

A編成2日間、B編成2日間、C編成D編成1日間の、のべ5日間で開催予定。
単純に計算すると、15,6番になるのだろうか。
まあ、単純に計算できはしない、ことがらだろうけど。
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じゅげむ [吹奏楽]

大阪での吹奏楽ゼミナールの最後に、モデルバンドの中学生と専門学校学生の合同バンドが、ファイナルコンサートということで、
課題曲Ⅱ、Ⅲ、レッツスウィング、ジャパニーズグラフィティ⑫を演奏をしてくれてた。

課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」を演奏する前に、指揮者の方が、
「中学生の皆さんは、落語の『じゅげむ』を、覚えていて、言えるそうです。」という紹介があった。

う~ん、この学校は「じゅげむ」をコンクールでやるので、みんなで覚えたのかなぁ、とか思ったのだけど、
この前、自分の学校で課題曲を、とりあえず合奏してみたとき、
「この曲は、落語の『じゅげむ』という話を使っているのだよね。みんな知らないかもしれないけど」とか言ったら、

「全部、言えま~す!」とか言われた。

恐るべし! もしかすると、今年中学生だった年代の吹奏楽部経験者は、みんな「じゅげむ」を暗唱できるということになるかもしれない。
中学校時代に覚えたことって、一生忘れないのだよね。
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吹奏楽連盟西部地区総会 [吹奏楽]

7年前は、10年ぐらい吹奏楽部の活動が休止していた学校への異動でした。
吹奏楽連盟地区総会

吹奏楽連盟の地区総会に、年休を取って参加した。なにせ、部がなかった学校なので、連盟会費も払っているわけがなく、名簿からも削除されていて、派遣申請がくるわけもない。
この総会で、抽選がおこなわれコンクールの出演順なども決定する。というわけで、言われなくても参加しようとは思っていたのでけど、前日、役員の方から電話があり、「どうしてますか?」ということで、参加させていただきました。


今回も、吹奏楽連盟の地区の代表の方から電話をいただきました。

第一声は、「異動されたみたいですが、顧問になれましたか?」
(ちなみに、本校の部長さんが、準備登校の後、職員室に現れた時の第一声も『顧問になりましたか?』でした。)

こんな負担の大きい、大変な仕事を、誰が好き好んでやるんだ、という考えもあるでしょうが、音楽科の先生もいるわけだし、社会科の教師である僕が、やらせてもらえるとは限らないのであって・・・・・。

顧問をやれる幸せをかみしめながら、がんばっていきたいと思っています。
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離任式 ふたたび [学校]

7年前の記事です。
離任式

今日は前任校の離任式でした。でも、新しい学校の部活保護者会だったので、出席できませんでした。ゴメンナサイ。部長から直接花束をもらうことができませんでした。ゴメンナサイ。(メッセージと花束は、歓送迎会でいただきました。ありがとうございました。)


市民文化祭 「器楽の祭典」の本番の日、新座市民会館の和室で話をした通り、僕としては、「離任」するつもりはありません。何もしないかもしれませんが、何もできないかもしれませんが、いつでも、皆と一緒にいるつもりです。


君たちが、「友を大事にし、先生を大事にし、応援してくれる人を大事に」できるならば、どのような夢も現実にすることができると思います。
がんばりましょう!

7年前の異動の時、新しい学校で、新しく部員を募集してのスタートの部活保護者会だったため、離任式に参加できなかった。
今回、前任校の離任式の日は、本校でも離任式。
離任式では、吹奏楽部が入退場の演奏をすることになっている。
まあ、僕がいなくても、生徒たちや他の先生で、問題なくできるのだろうけど、学校に残ることにしました。

失礼してしまいますが、ご容赦ください。
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教員免許更新講習 [学校]

昭和33年生まれの僕としては、今年は、教員免許更新講習を受けなければいけない。

4月16日(月)が、申し込み開始日らしく、対象となっている先生達は、バタバタしている。

インターネットの申し込みサイトをみて、「あっ、どんどん埋まっていっている!」
「あっ、俺、メールアドレス持ってない!」

う~ん、僕的には、それ以前に、「必修」と「選択」についても、よくわからないし、多くの大学では、講習期間が8月初旬で、見事コンクールとかぶっているし。

まあ、とりあえず、埼玉大学の8月下旬の「必修」にあたる講習12時間(2日間)を申し込みました。



社会科の教員でも、音楽の講習とか受けても、単位として認めらるのでしょうか?
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ホワイトボード [学校]

黒板の横のスペースがホワイトボードになっている。ペンで直接書くこともできるし、マグネットでいろいろなものを貼ることもできる。

どのクラスも、100円均一のお店のいろいろなグッズで工夫しているみたい。

なので、僕も100円ショップ「ダイソー」に行ってみました。
なるほど、いろいろなホワイトボードグッズってあるんですね。
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NHK連続テレビ小説「カーネーション」 [吹奏楽]

2月3月、NHK連続テレビ小説「カーネーション」にはまってしまい、車で学校に到着してから、車内で8:15まで、テレビを観ているなんて状態の時もあった。


年をとって、新しいブランドを立ち上げ、持病?を持ちながら、ハードなスケジュールをこなしていく、主人公の糸子。
ムリをして、痛み?疲れ?で、倒れてしまう糸子に、孫の里香がかけより、
「…おばあちゃん…やめて」
「見たくない。おばあちゃんが苦しんでる所…」

それに対して、糸子は、
「苦しんでなんかない、夢中なだけや。人間、ほんまに夢中な時は苦しそうな顔になるもんなんや!
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生徒会オリエンテーション [吹奏楽]

1年生向けの、生徒会オリエンテーションがありました。委員会や部活動などを紹介するものです。

学校により、2、3年生は授業をやっていて、担当の生徒のみ、授業を抜けて、参加するという場合もありました。

前の学校も、今度の学校も、2、3年生も一緒に体育館で参加する形式でした。

先生の紹介というのもあり、前回の入学式の時の校長先生による「職員紹介」と似た感じで、学年ごとに並び、あらかじめインタビューを受けていた内容が紹介されます。
事前の質問は、「中学時代の思い出は何ですか?」と「血液型」でした。

今回は笑われてはいけないとおもい、わざと「低い声」で返事してみたんですが、やっぱり笑われてしまいました。さらに、「中学校時代の思い出は、800mRで、転んだことだそうです!」という紹介でも、しっかり笑いを取ることができ、
う~ん、内容的にはたいしたことないと思うのに、空気が笑いやすい空気になっているような気がしました。


吹奏楽部の発表は、3年生による「ユーロビートディズニーメドレー」の演奏。持ち時間が2分半なので、生徒達は、いろいろカットを工夫し、部長の挨拶も込みで、ちゃんと2分半におさめていました。
吹奏楽部はセッティングなどにも時間、場所が必要なのでということで、一番最後にしてもらっていました。

なんか、そういう配慮や、演奏の途中で、自然に手拍子が入ったり、すごく暖かいなぁと感じました。
前の学校でも、他の生徒の吹部に対する「愛」を感じたのだけど、今度の学校でも、「愛」を感じる。

とても幸せなことだと思います。
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初めての休日練習 [吹奏楽]

新しい学校に来て、初めて休日練習に参加しました。
というか、初めて、合奏で指揮をしました。

曲は、今年の課題曲。Ⅲ、Ⅰ、Ⅱ、とやってみました。

午前中は、「なんでもバスケット 他」「ブレーンストーミング」をやり、数人とキーボードチューニング。
午後は、合奏。課題曲の前に、ちょっとだけ3D、基礎練習、みたいな感じでした。

楽しかったです。
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通勤路 [学校]

新しい職場は、前の学校の先にある感じ。前々任校は、歩いて5分。自宅は学区の中だった。前任校は、車で5分。学区の外ではあるが、自宅から石を投げれば前任校の学区に届くという、隣接地域だった。

現任校は、この前、車でトリップメーターで計ったら、3.7km。

途中までは、前任校と同じ経路を行くことになる。で、ある交差点で、左に曲がるのだけど、つい、忘れてしまう状態。
まあ、行き過ぎても、それほどの遠まわりというわけでもないけど、なんか、ちょっとでも、気をぬいていると、左折を忘れてしまうのですよね。
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職員紹介 [学校]

入学式がおこなわれ、その中で、職員紹介という場面があった。
学年ごとに、壇上にのぼり、校長先生が教科と担当部活動を紹介する。

で、1年生、2年生とみていると、校長先生に呼ばれると、一歩前に出て礼をするだけでなく、返事をしている。

せっかくだから、大きな声で返事をしようと、ちょっとドキドキしながら待っていた。

校長先生:「3年4組 きたち ひであき先生」
僕:「はいっ!」 爆笑
校長先生:「きたち先生は、社会科と吹奏楽部を担当します。」

う~ん、なんで僕の時だけ、「爆笑」なんだろう?

まあ、あとで、「先生、なんで声があんなに高いんですか?」って、何人かの生徒に聞かれたので、きっと声が甲高かったのでしょう。

お笑い芸人としてだったら、緊張した入学式の場面でも、一声で笑いのとれる逸材wということになるかもしれないけど、教師としては、どうなんでしょう・・・・・。
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寄せ書き [吹奏楽]

1期から4期までの卒業生からということで、寄せ書きを贈ってもらいました。
前日のリハーサルの時から、写真を撮っているのは知っていたのですが、短い時間で、すごい!とあらためて思いました。
ありがとうございました。

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エクセル 図として貼り付け [コンピュータ]

新しい職場だからということとは関係なく、コンピュータの使い方、エクセル、ワードの操作方法等を聞かれることが多かった。

で、自分自身、結構自信があったりもするのだけど、今回戸惑ったのは、
「エクセルで、脇に作ってあるセルが図としてコピーされて使われているのだけど、図として貼り付けるにはどうしたらいいのですか?」という質問。(状況、うまく伝わります?)

僕としては、普通にセルをコピーして、「形式を選択して貼り付け」で大丈夫だと思ったのだけど、そんな選択肢はなかった。

インターネットで検索してみると、2003以前だと、shiftキーを押しながら、編集メニューから、となっている。
なんじゃい、この「shiftキーを押しながら」というのは。

まあ、2007以降だと、「貼り付け」の下に「図」というのがあって、「図としてコピー」「図として貼り付け」が選べるようになっていた。
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色紙 [吹奏楽]

吹部の子たちが、学年ごとに色紙を贈ってくれました。中央の絵がおもしろい!
一年生
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2年生
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3年生
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印鑑 [学校]

今年は、1日が日曜日だったので、4月2日に、新しい学校への着任ということになった。

しょっぱなから忘れ物。印鑑。

着任届や動静表など、いろいろな書類を提出するわけだけど、ほとんどの書類に印鑑を押さなきゃいけない。
いつもは、机の中に入れてあるので、持参するという意識がとんでいた。
当然、新しい学校の机の中に入っているわけはないのであって・・・・・・・。
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定期演奏会「エアロダイナミクス」 [吹奏楽]


2、3年生のメンバーによる、コンクールの自由曲、ギリングハム作曲「エアロダイナミクス」です。

外部指導者のH先輩に指揮をお願いしました。
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