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2と3 [吹奏楽]

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「続 リズムに強くなるための全ノウハウ」を読んでいて、上の楽譜で、③の位置が、ちょうど2分の1(中間地点?)だということを、知った。(知ったのいうのは変だけど)

ハーモニーディレクターの、八分音符と三連符のレバー?をあげると聞こえてくるリズムは、上のリズムなのだというのにも、今回、初めて気がついた。

「初めて気がついた」というのもおかしいのだけど。
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奇跡のシュート [学校]


「日川高校バスケットボール部 田中正幸 奇跡のシュート 」ということで、複数の番組で取り上げられ、実際の映像を含めた、再現ドラマで紹介されているみたい。本も出ているらしい。

感動的な話で、観るたびに、泣いている。
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JBCバンドスタディ [吹奏楽]

「JBCバンドスタディ」は、指導書とDVDは、購入してあったりしたのだけど、実際にバンドでやってみるということはしたことがなかった。

これまでのと違うのは、ハーモニーディレクターの使用が前提で、バランス練習(ユニゾン練習)?、音階練習の部分で、まず、ハーモニーディレクターの音を聞いて入る形になっているところだろうか。


金管のリップスラーの部分、木管は、ただ音を伸ばしているのではなく、つなぎの部分で、転調の動きをつくっている。
半音下への転調ということになると思うのだけど、同じパターンではなく、毎回違っている。
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基礎合奏の教本 [吹奏楽]

曲の合奏の前に、基礎合奏みたいな感じでやる時、
N6中の時は、豊島十中で、八田先生&酒井先生がやっていたという、純正律で、B♭(E♭)の音階をやり、全音符で書かれていたカデンツを、リズムを変えてやるというのをやっていた。

各楽器への音の割り当ては、いくつかのヴァージョンがあったみたいだけど、同じ進行で、B♭(E♭)の純正調で、というものだったと思う。

3Dバンドメソッドも使用していた。

N2中でも、同じような感じだっただろうか。

A3中に、異動して、ティップスのウォームアップとネムバンドメソッドのデイリートレーニングを、合奏の初めにやるようになった。


さて、A2中に異動して、どうしようかと思ったのだけど、これまで、合奏前には、かならずこれをやる、というものは決まっていなかったよう。3Dは、皆持っているので、それで、メニューをつくるということも、大いに考えられるのだけど、「JBCバンドスタディ」のデイリートレーニングをやってみようかと思っている。

ネムバンドメソッドのデイリートレーニングの発展版?みたいなものだと思うのだけど。
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シャコンヌS(ユーフォニアム)とさくらのうた(トロンボーン) [吹奏楽]

昨年の課題曲「シャコンヌS」の冒頭部分のユーフォニアム、音域が高くないので、逆にむずかしいという話を、いろいろな講習会で聞いた。本当にいい音を持っていないと・・・、ごまかしがきかない・・・。(まあ、高い音ならごまかせるとは思わないけどw)

今年の課題曲「さくらのうた」、後半のホルンのソロに続いてのトロンボーンのソロ、音域的には高くないのだけど、逆にむずかしいという話をよく聞く。


むずかしいか、むずかしくないかって、むずかしいですね。
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続 リズムに強くなるための全ノウハウ [吹奏楽]


続 リズムに強くなるための全ノウハウ

続 リズムに強くなるための全ノウハウ

  • 作者: 市川 宇一郎
  • 出版社/メーカー: 中央アート出版社
  • 発売日: 2012/03/09
  • メディア: 楽譜


「リラックス(オモテ拍)とテンション(ウラ拍)」という項目がある。
アメリカ人のドラマーは、ウラ拍はスティックを持ち上げるのに筋肉を緊張させるのだから「テンション」。オモテ拍は高い位置にあるスティックを力まず、しなやかに振り下ろすのだから「リラックス」となるのだそう。

全然、頭の中は整理されていないし、実感としても、よくわからないのだけど、かつて、以下のような記事で書いたこととも関係してくるのかもしれない。

上記の本では、腕立て伏せをしたときに、カウントするタイミングが、日本人は、「腕を曲げて胸が床にもっとも近づいたとき」、アメリカ人は、「腕を伸ばして体を持ち上げたとき」である、という例が紹介されている。

起立-礼-着席
ドミナント(Ⅴ)→トニック(Ⅰ)の全終止についての説明で、必ずといっていほど、「起立-礼-着席」の音楽というのが例に出されるように思う。

あのⅠ(C)→Ⅴ(G)→Ⅰ(C)、最初のⅠの部分で、「気をつけ」、Ⅴの部分で「礼」、そして、次のⅠで頭を上げる、だったりもするように思う。

でも、ふと思ったのですが、Ⅴのドミナントの部分、緊張感のある部分だというのはわかるのですが、指揮をする場合、アップかダウンかといえば、アップで振ることが多いと思うのです。で、Ⅰのトニックの部分はダウンで。

それでいくと、Ⅰで起立とか、Ⅴの次のⅠで頭を上げるとか、ちょっと違和感があると思うのです。
別に、自分的には違和感ないんですけど、理屈で考えると違和感があるべきなのではないかと。

「起立-礼-着席」の音楽は、西洋?でも使われているのだろうか。


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CamiApp [コンピュータ]

ノートをスマホで撮影すると、傾き等を補正してデータ化します。というノートを購入し、アプリケーションをダウンロードしました。

データ化すると入っても、画像なので、どうなのだろう、とも思うのですが、Dropboxと連携させると、それなりに便利かもしれません。

残念なことに、現時点では、Dropboxとの連携がうまくいきません。パスワードが違うといって、はじかれてしまいます。
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消えるボールペン [学校]

消えるボールペンというのを購入しました。

当然ですが、ボールペン自体が消えるわけではなく、書いた文字を消せるというもの。

ペンの反対側のプラスティックみたいな部分でこすると消えます。

書いた文字を消せるボールペンがあるというのは聞いていたのですが、実際に使ってみると本当に、見事に消えます。
さらに、驚いたのは、摩擦熱で消しているというしくみ。
塗料がはがれやすくなっていて、紙面に染み込まずに、簡単に削り落とせるとか、特殊な薬品で化学変化をおこさせるとかではないのですよね。

熱を加えると、色が消えるというインクが使用されているのです。

だから、こすらなくても、熱を加えれば、消えるらしいです。(まだやってみていません。)
あぶり出しというのがありますが、逆ですね。あぶると消える。

ちなみに、「注意:60℃以上になるとインキが無色になります。」と書いてあります。
さらには、「証書類・宛名書きには使用できません。」とも。
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踊る大捜査線 スリーアミーゴズ [雑感]

ドラマ、映画の「踊る大捜査線」に登場する、湾岸署の署長ら3人組のスリーアミーゴズ。
北村総一朗演じる神田署長の、だらしなくて、上司におべっかばかり使ってばかりいるキャラクター。

でも、本庁の警察官僚に対して、部下をかばって、啖呵をきる場面がでてくる。

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」などの青島のセリフ以上に、共感できたりする。


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空耳アワー [吹奏楽]

テレビ番組「タモリ倶楽部」の空耳アワー、「日本語以外で歌われているが、あたかも日本語のように聞こえる歌詞」を紹介するコーナー。

映像で、状況を設定され、字幕で、日本語の文字を読むと、本当にそうにしか聞こえなかったりします。


だとすれば、
僕は、ハーモニーとかをちゃんと聞きとることができないのだけど、本来はちゃんと聞きとれる人でも、

実際に鳴っている音、鳴るべき音、楽譜に書かれている音、楽譜に書きたかった音(ミスもある)、を判断するのは、そう簡単なことではないのかもしれない。
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真実の口 [学校]

突然、生徒二人ぐらいがやってきて、
「先生、あの手、はさまれちゃうやつ、どういうしくみになっているんですか?」

この突然の意味不明の質問に、
僕:「あぁ、あれは、本当に手をはさまれているのではなくて、びっくりさせようと思って、はさまれたふりをしているのね。」
と、映画「ローマの休日」のシーンと結びつけて、答えちゃう僕って、すごくないですか?w

生徒たちが、どこで何を見て、聞いたのか分からないのだけど、答えとしては的確であったみたい。

まあ、ソフトバンクのCMで、「ローマ」が取り上げられているし、映画「ホタルノヒカリ」も舞台はローマだったし、近頃、話題ではあるのかも。


ちなみに、「真実の口」という語句は、思い出せなかったのだけど、後日、インターネットで、「ローマ 手をはさむ」で検索してみて、「真実の口」というのを確認。

さらに、「真実の口」で検索すると、「海神トリトーネの顔」とか、
「映画『ローマの休日』では、グレゴリー・ペック扮するジョー(新聞記者)がアン王女を驚かそうとして、伝説に基づき悪ふざけで「真実の口」に手を入れて、抜けないという演技をした。このときうぶな王女はそれを真に受け、恐怖のあまり叫び声を上げ、あげくに泣き出してしまった。」
というような記述を読むことができた。



BSのスターチャンネルで、「ローマの休日」を何回も放映していたのだけど、ちゃんと最初から最後まで観たことはなくて、
なのに、最後の記者会見のシーンだけ、数回観てしまい、
観るたびに、やるせない気持ちになったりした。
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GZ-5 [コンピュータ]

images.jpg
ノーテーションソフトに楽譜を入力するのに、とにかく、小さくて手軽で、安い、MIDI キーボードを探していて、昔、購入したのが、CASIOのGZ-5という製品。

MIDI OUTの端子のみで、ヘッドフォン端子さえついていないけど、音はスピーカーから出たりする。

結局、軽くて小さいとはいえ、接続とかの手間もあったり、和音を入力することが少ないということなどで、ちゃんと使うことは一度もないまま、ほこりをかぶってしまった。

まあ、ピアニカみたいな感じで使うことはできるけど。w
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ホタルノヒカリ [雑感]

映画「ホタルノヒカリ」、観にいきました。
リアル干物女みたいな、奥様のご要望です。

僕は、原作のコミックも、テレビドラマも観ていないので、楽しみ切れてはいないと思うのですが、
その「ゆるさ」とか、「ま いっか」とか、ある部分での「ひたむきさ」とか、共感できちゃいました。
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和物 [吹奏楽]

かつて、前任校で一緒に顧問をやっていただいていたK先生に、西部支部吹奏楽研究発表会でお会いした。

演奏後、声をかけてくれて、
「きたち先生、初めての『和物』ですか?」


そう、実は、これまで、コンクールで、課題曲を除けば(あたりまえw)、邦人作品はあまりやったことがなかった。
酒井格作曲、「たなばた」「おおみそか」の2曲のみ。

アレンジ物も、グノーの「ファウスト」だけ。

なぜか、外国のオリジナルにこだわっていたみたい。
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コンクール打ち合せ会 [吹奏楽]

コンクールの打ち合わせ会がありました。
西部支部では、年度当初の総会で抽選をしてしまい、6月の打ち合わせ会はおこなっていなかったのですが、
文書連絡だけで、朝、突然集まって、役員の業務をやるのは、無理があるのでは、という声もあり、復活しました。

そこで、今年の出場校の演奏曲等の一覧は配布されました。

ちなみに、西部支部のA編成出場校は、38校。
課題曲Ⅰ  6校
課題曲Ⅱ  9校
課題曲Ⅲ 10校
課題曲Ⅳ 13校

自由曲は、
邦人作品が 22校
編曲ものが  8校(うち2校は、鈴木英史さんのセレクションシリーズ)で、すべて、編曲者は日本人。
外国のオリジナル作品は、8校 
でした。
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第47回西部支部吹奏楽研究発表会 [吹奏楽]

 5日間、のべ160校が参加した、西部支部吹奏楽研究発表会の最終日に出演し、コンクールの自由曲となる「ロマネスク~アザレアの海」を、演奏してきました。

演奏前のあいさつ
 こんにちは、朝霞第二中学校吹奏楽部です。私たちは、3年生19人、2年生19人、1年生29人の計67人で活動しています。今日は、2,3年生38人で、「ロマネスク~アザレアの海」を演奏させていただきます。曲名にあるアザレアとは、つつじのことで、朝霞市の代表の花にもなっています。そのため、私たちの学校のまわりにも、たくさんアザレアの花が咲いています。皆さんの目の前にもアザレアの海が広がるよう、表情豊かに演奏したいと思います。どうぞ最後までお聴きください。

異動した学校での、初めてのステージでの本格的な発表の場となりました。

例によって、演奏前のコメントについて、部長さんに言ってなくて、当日、他の団体がやっているのを見て、
「お願い!よろしく!」という感じだったのだけど、見事に対応してくれました。


H学園の高校生も出演していて、卒業生の顔を見ることができて、とてもうれしかった。
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気持ちで動く [吹奏楽]

昨年、学年ミーティングということで、PTAの学年役員をやっていただいた保護者の方と学年担当教師との話し合い?の場があった。

すばらしい1年生で、いろいろ良い点ばかりが話にでてきたので、ある保護者の方から、
「この学年の子ども達に欠けている点は、どんな点でしょうか?」という質問があった。

ある先生が答えたのは、
「この子達は、頭で考えて行動することが出来ます。中学生とかは、頭で考える前に、身体が動いてしまって・・・で、失敗することが多いのですが、頭で考えて(善悪の判断をして)行動することができる。でも、まだ、気持ちで動く、という面を見せてくれていないように思います。」

自分なりに解釈すると、
正しいか間違っているか、すべきかことか、すべきでないか、で行動できる。
快か不快かで行動することが少ない。
でも、「好きだから」というような、理屈抜きのパワフルさが、さらにあれば・・・ということなのだろうと思う。

快・不快<好き・嫌い<いい・悪い
行動の基準としてふさわしいのは、この順なのだろうけど、
より、パワーを生むのは、逆の順になるように思う。

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自動開閉 傘 [吹奏楽]

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セブンイレブンで、990円で購入しました。

iphone/image-20120624200204.png今まで知っている自動開閉傘は、自動「開」傘だったのだけど、これは「開閉」傘。

開いた状態から、左の状態まで、ボタンひと押しでなる。

最初は、なれなくて、手動で閉じようとして、失敗してしまった。

また、左の状態で、ボタンを押しても開かない。
この状態から、縮める時のパワーが、開閉のパワーになっているみたい。

つまり、開いている状態でも、パワーを秘めてwいるということになるのだと思う。
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成績処理 [学校]

これまで、20年以上、定期テストの後は、成績処理の仕事をやり続けてきたのだけど、今年異動してみると、学年にスペシャリストがいて、何もしなくてもよい状況になりました。

この分野で、学年に貢献できないのは、残念な気もするし、楽になったという感じは、あまりないのですよね。

僕にとって、コンピュータを使っての、その手の作業は、ストレスになっていなかったということなのだと思います。
人間を相手にする部分が大変なのですよね。w
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動画リンク [コンピュータ]

fkvファイルをyoutubeにアップロードし、ブログに貼り付けなおす作業を少ししてみました。

結構、手間がかかります。youtubeの方だけでなく、ブログの方も過去の記事は、押し入れにしまってあるのか?、反応が鈍いような気がします。

とりあえず、3つ貼り直しました。
「トゥルース」http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2008-05-24-2
「OBバンド3」http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2008-03-26-1
「オブラディオブラダ」http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-11-06
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回想 部長あいさつ [吹奏楽]

部長あいさつ
定期演奏会の3年生紹介(卒業生が、4小節ぐらい、ソロを吹き、影マイクで名前を紹介)という企画の中で、部長が、ピアノをバックに、あいさつをする。
感謝の言葉、部員へのメッセージなのだけど、
「・・・・・先生方、今まで本当にありがとうございました。
これからも、わたしたちは、この持ち前の明るさで、高校でも、たくさんの人と友達になり、いろんなことを学びたいと思っています。
今日で、わたしたち3年生は、二中を本当に去ることになりますが、みんなで過ごした、この3年間は、絶対に忘れません。いつまでも一緒だとわたしは思っています。
1、2年生の皆さん、これからどんなことがあっても、けっして投げ出さず、自分達で乗り超えられるよう、そんな力を持ってください。みんななら出来るから、がんばってください。
最後になりましたが、今まで本当に頼りない部長でしたが、ついてきてくれたみんなに、感謝の気持ちで一杯です。
本日は、本当にありがとうございました。」

この「思い」のパワーみたいなものって、すごい大きいのではないかなと思うのですよ。

動画のリンク貼り直し第1弾は、定期演奏会の「部長あいさつ」から。

前任校の7年間を振り返りながら、とか書いていながら、これは、前々任校のN2中でのもの。
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東邦音楽大学第29回管打楽器実技講習会~ブラスクリニック~ [吹奏楽]

iphone/image-20120616174632.png東邦音楽大学川越キャンパスでおこなわれた、管打楽器実技講習会に、1年生29名でお世話になりました。



午前中1時間半、午後2時間のグループレッスン。最後に、講師の皆さんによるミニコンサート。



今回のプログラムは、
1 アルメニアンダンス パート1
2 課題曲Ⅰ「さくらのうた」
3 課題曲Ⅳ「希望の空」
4 K-POPメドレー

1日に指導していただいた先生方の演奏を、背もたれから背中をはなし、食い入るように聴いている生徒の姿を見ていると、なんか幸せな気分になる。

iphone/image-20120616174647.png

「東邦音楽大学管打楽器講習会 講師バンドによる演奏」
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2010-06-13-1
「東邦音楽大学管打楽器講習会 」
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2010-06-13
「講師の方々による演奏」
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2009-06-15
「第22回 東邦音楽大学管打楽器講習会」
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2008-06-08-1
「第19回東邦音楽大学管打楽器講習会」
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-06-10
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奈良公園とPHS [学校]

修学旅行で、十数回目の京都・奈良の旅です。
1日目は、奈良。
何回も来ているはずなのに、近鉄奈良駅の地下から上がってきて、東大寺大仏殿のチェックポイントに行くには、どちらの方向なのか、すぐにはわかりませんでした。

大仏殿入口での通過チェック作業の後は、春日大社方面へ行き、確認しながら、南大門横の駐車場まで戻ってくるという役割だったのですが、
ここで、びっくりすることに、南大門前の交差点付近、春日大社付近は、PHSの電波が極端に弱いことが判明。アンテナ1本から、圏外になってしまうことも。

まあ、電波の入り具合を気にしながらというのは、昔は当たり前のことだったのですが、近頃はあまり遭遇していなかったので、久しぶりにちょっと戸惑いました。
道一本渡ると、アンテナ5本状態なので、何か理由があるのでしょうか。

このブログ内を「修学旅行」を検索して、ヒットした記事を1つ。
京都の地理

中学校時代の修学旅行も、京都奈良。
まあ、そのころの修学旅行は、学年全体でバス移動。二条城や三十三間堂、金閣寺、清水寺等をまわるというものだったけど。


高校時代も、京都奈良。
これは、班行動で、コースは自分たちで、決めるというものだったのだけど、コース作りに積極的に参加するということもなく、言われるままについて行ったという感じ。


教員になってからも、修学旅行は、京都奈良。
合計すると、10回以上、修学旅行で京都奈良に来ていることになるのだけど、
金閣寺がどこにあって、銀閣寺がどこにあって、京都駅と京都御所までの距離は、どのくらいで、・・・全然実感しないまま、過ごしてきた。
社会科の授業では、北山文化=鹿苑寺金閣、東山文化=慈照寺銀閣、なんて教えていたわけだから、知らないわけではなかったのだろうけど、具体的なイメージは、できていなかったのですよね。(わかります?この感覚。)


で、少しは、わかったような気がしたのは、修学旅行の担当になって、生徒たちのまわるコースをチェックするということをやってから。


とはいっても、今回も、奈良から京都の宿舎までは、よくわからなかったし、3日目の嵐山も、化野念仏寺から渡月橋まで歩いてくるコースは初めて。


曲も、聞いたことがあるのと、演奏したことがあるというのでは、知っている度合いというか、理解の仕方というか、全然違うように思う。
まあ、「たなばた」の時、思ったのだけど、(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-01-17-1
演奏したことがあっても、全然わからないところだらけというのも、これまた、よくあることではあるのだけど・・・・。



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Flip Clip サービス終了 [コンピュータ]

Flip Clip
このブログの動画をアップロードしていた動画投稿サイト「Flip Clip」が、5月31日で、サービスを終了するとのこと。
プレミアム会員だったのに・・・・。

flvで、アップロードしてあった動画はダウンロードできるとのことなのだけど、1本ずつしかできないみたいだし、今度は、どこに・・・とか考えると、なんか作業が進まない。
ということで、サービスは終了してしまい、ブログの動画はリンク切れ状態となってしまいました。

一応、期限ギリギリに、FLV形式になった動画ファイルをダウンロードだけは、し終えたのだけど、ファイル名に日付がついているわけでもなく、内容を示す語句があるわけでもなく、なんか作業が進まない状況でした。

そんな中、卒業生のお父さまが、動画をダウンロードして、圧縮し、DVDに焼いたりして、プレゼントしてくれました。

本当にありがとうございます。

7年間を振り返りながら、少しずつ、リンクを回復させていきたいと思います。
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Cym.scrape w/coin [吹奏楽]

ブルーリッジ・サガのパーカッションに、「Cym.scrape w/coin」という指示がある。(16、17、18小節目)

シンバルを硬貨でこする、ということが、インターネットで検索すると、今はすぐにわかる。
w/というのが、withという意味だとはわからず、コイン2枚でやるのかなぁとか思っていた。でも、それならcoinsだよね。

同じくJ.スウェアリンジェンのシーゲート序曲にも、「Cym.crape w/coin」という指示が、中間部、97、98、99、100小節目に出てくる。(crapeは、sが落ちているのか、crapeにも同じような意味があるのかどうかは不明。)

さらに、インターネットの検索結果によると、R. W.スミス作曲の、「伝説のアイルランド」にも同じような指示があるらしい。


現在、取り組んでいる福島弘和作曲「ロマネスク~アザレアの海」に、T-tam(rub with Triangle's Beater)という指示があって、なんとなく同じような音が聞こえてくる。

これって、どんな効果をねらっているのでしょう?
作曲家の人は、どんな場面?で、これを使うのでしょう?

ほら、Glock.の動きが、「星のまたたき」とか、ウィンドチャイムが、「さわやかに吹きぬける風」とか、あるじゃないですか。
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ブルーリッジの伝説(ブルーリッジ・サガ)の思い出 [吹奏楽]

組曲「朝霞」
十数年前、ジェームズ・スウェアリンジェンの「ブルーリッジの伝説(サガ)」をコンクールで演奏するので、いろいろ調べていた時、戸田氏が、長野の市民バンドを指導されていて、スウェアリンジェン氏を招聘し、講習会を開き、「ブルーリッジの伝説(サガ)」を使って、クリニックが行われたことを知り、手紙を出して、その時のテープを送ってもらったことがあったりもしました。
(テープを送っていただいたのは、戸田氏にではなく、市民吹奏楽団の事務局の方にですが・・・・)
冒頭部分は、おじいちゃん?が、昔、こんなことがあったんだ、と思い出を語っている場面。
八分の六拍子からは、戦争の場面で・・・・。
みたいなことが語られていたように思います。


この前、この曲について話をしていて、あることに気がつきました。
セレブラータ 冒頭
エド・ハックビーの「セレブラータ」(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-02-19)に、1年生は、取り組むことにしたのだけど、
まあ、2、3年生でも、やってみようということで、合奏をしてみました。
で、G田先生に見ていただいて、冒頭部分、
G田先生:「この初めの3小節は、どんな部分かな?」
(う~ん、ファンファーレかな?)【僕の心の中】
・・・・・・・・・

1年生だけで、夏のコンクールに出場しようとして、グレード2.5~3ぐらいで、選曲した時、
冒頭のファンファーレみたいな部分で、トランペットとかの金管に負担がかかってしまうのだけど、

この「ブルーリッジ・サガ」は、J.スウェアリンジェンのG3で、冒頭部分にファンファーレ的な部分なし、という、条件にピッタリの曲だったりすると思うのです。
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正丸峠 [雑感]

大学の時、車の免許をとって最初に走った山道は、国道299号線の正丸峠だった。
現在は、正丸トンネルができているし、秩父へ行くなら、299号線経由ではなく、関越自動車道と国道140号線を使うことの方が多いと思う。

友人2人を乗せて、秩父夜祭の最終日の夕方に秩父に到着。出店とかが片づけを始めているところだったことを覚えている。

夜になり、雨も降り出し、
これから、あの峠道を帰るかと思うと、すごく怖くなって、
西武線に乗って帰りたいと真剣に考えたのは本当の話。
(当時は、「西武秩父」と「池袋」を結ぶ西武線の「ひばりが丘」という駅が最寄り駅でした。)

実際は、そうもいかず、のんびりと運転して帰ってきたのだけど。
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埼玉県青少年総合野外活動センター [吹奏楽]

西武線芦ヶ久保駅から7.4km、秩父の埼玉県青少年総合野外センターへ行ってきました。

今年度から、特別支援学級の担当となった家内が、10月にある、市内合同宿泊学習で使用するので、その下見の下見という感じです。

入り口の駐車場に車をとめて、セントラルロッジをめざしました。
iphone/image-20120604095759.png実は、この場所は、大学の時、春合宿で使用したことがあります。

入り口からまっすぐ階段が続いていて、両側に部屋、トイレ、浴室などがあり、一番下の突き当りが集会室ということで、ちょっと広いスペースになっています。(うまく伝わるでしょうか。写真でも、その構造がわかりづらいように思うのですが。)

たぶん、その突き当りのスペースで合奏をやったのだと思われます。

う~ん、よく覚えていないのですよね。離れたところにある体育館も使用したような気もするのですが。
移動するのに、坂がきつかったことは記憶にあるのですが。

それにしても、楽器の移動を考えると、吹奏楽の合宿にはむかないよなぁ、と思います。w

iphone/image-20120604095841.png
iphone/image-20120604095824.png
その頃もあったのでしょうか、入り口の脇のところに、展望台がありました。当日は、残念ながら天候が悪かったのですが、きっと、晴れていれば、秩父の街が見渡せるのではないかと思います。

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第47回 西部支部吹奏楽研究発表会 [吹奏楽]

pdf375.jpg
161団体が参加して、5日間にわたって開催される、西部支部吹奏楽研究発表会がスタートしました。

6月3日(日) 武蔵野音楽大学バッハザール
  8日(金) 所沢市民文化センターミューズ
 10日(日) 武蔵野音楽大学バッハザール
 22日(金) 所沢市民文化センターミューズ
 23日(土) 狭山市民会館

本校は、6月23日の狭山市民会館に出演いたします。
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ティーンのための吹奏楽雑誌 アインザッツ Vol.2 [吹奏楽]


ティーンのための吹奏楽雑誌 アインザッツ Vol.2 2012年 05月号 [雑誌]

ティーンのための吹奏楽雑誌 アインザッツ Vol.2 2012年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2012/04/02
  • メディア: 雑誌

ティーンのための吹奏楽雑誌 アインザッツ Vol.2 5月号の表紙は、指原莉乃。

付録は、「アインザッツSPECIALマーチ~『ヘビーローテーション』&『Everyday,カチューシャ』Mix」」と、指原莉乃の縦長ポスター。

う~ん、マーチやってみたい!

それにしても、ポスターの方はどうしたものでしょう。音楽室に貼るというのもねぇ・・・・・。
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