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序曲1812年 [吹奏楽]

今年は、2012年なので、ナポレオンがロシアに攻め込んだ1812年から200年目ということになるのですね。

だからなのか、自由演奏会でも取り上げられたし、新春のコンサートでも演奏されていた。
まあ、というわけでもないのでしょうけどw

「序曲1812年」については思い出があって、
高校になって吹奏楽部に入部、フルートを始めたのだけど、その学校の定期演奏会は7月中旬。(1学期の終業式の午後だったりした。)

フルートは、初心者なので、打楽器で演奏に参加。「序曲1812年」で、バスドラムを担当したのです。
OBが指導に来て、「思いっきり叩いて! 皮、やぶったら、 弁償してやるから!」とか、定番の発言をしていたことを思い出します。
ちなみに、皮はやぶれませんでしたが、バチは壊しました。

さらに言えば、自由演奏会で杉山淳氏は、「皮、やぶらないでね。高いんだよね。」と言っていました。
そう、自由演奏会の時の打楽器はどうしているのだろう、運送の費用は?、借用相手は?、労力は?とか、いろいろ考えてしまいます。
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