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序曲1812年 [吹奏楽]

今年は、2012年なので、ナポレオンがロシアに攻め込んだ1812年から200年目ということになるのですね。

だからなのか、自由演奏会でも取り上げられたし、新春のコンサートでも演奏されていた。
まあ、というわけでもないのでしょうけどw

「序曲1812年」については思い出があって、
高校になって吹奏楽部に入部、フルートを始めたのだけど、その学校の定期演奏会は7月中旬。(1学期の終業式の午後だったりした。)

フルートは、初心者なので、打楽器で演奏に参加。「序曲1812年」で、バスドラムを担当したのです。
OBが指導に来て、「思いっきり叩いて! 皮、やぶったら、 弁償してやるから!」とか、定番の発言をしていたことを思い出します。
ちなみに、皮はやぶれませんでしたが、バチは壊しました。

さらに言えば、自由演奏会で杉山淳氏は、「皮、やぶらないでね。高いんだよね。」と言っていました。
そう、自由演奏会の時の打楽器はどうしているのだろう、運送の費用は?、借用相手は?、労力は?とか、いろいろ考えてしまいます。
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コメント 2

元保護者のAさん

序曲1812年はチャイコフスキーによって1880年に作曲されています
ナポレオンがロシアに攻め入った68年後なんですね
序曲というのだから、演奏会の頭にやるつもりで作ったのでしょう
つまり、その時は平和だったのかな?

最初はフランス軍が優勢でモスクワを占拠したのですが、その後ロシア軍が反撃して、結果ナポレオンは敗退したとか・・・

たった200年前にそんなことがあったなんて、信じられないですよね

きっとナポレオンさんも、200年後にきたち先生のブログに自分の話が出て
ネット上にアップされ、さらにコメントがあるとは想像すらし得なかったんじゃないですかね  笑


by 元保護者のAさん (2012-01-20 14:22) 

きたちくん

僕の担当したバスドラムなのですが、本来のB.D.と大砲の役目の部分とがあるそうで、
その大砲、戦いの部分より、祝砲として使用されているみたいです。
なんか、そんないろいろなこと考えもせずに、ただ叩いていたように思います。
by きたちくん (2012-01-22 19:42) 

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