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読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会 [吹奏楽]


読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会

読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会

  • 作者: 茂木 大輔
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
2009年の発行なので、ちょっと古いのだけど、本屋さんで見つけて、購入。あっという間に読んでしまいました。(読もうと思っている本、読まなきゃと思っている本は、他にたくさんあるのだけど)

う~ん、そうだったんだぁ、なんで、この本読んでなかったのだろう、残念!という感じ。


茂木さんが、指揮について、「修行」している部分の記述も興味深い。
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Motion Blue YOKOHAMA [吹奏楽]

横浜 赤レンガ倉庫のライブレストラン「モーションブルー」で、演奏を聴きました。

北原雅彦(tb) セクステット
藤陵雅裕(sax)、クリヤ・マコト(p)、藤井 学(ds)、河上 修(b)、木村 "キムチ" 誠(per)、北原雅彦(tb)

Charge:¥3,800
5:30と7:30の2回公演で、入れ替えなし。

5:30ギリギリに到着したので、席は、ドラムの後付近。写真は回り込んで撮ったのではなく、自分の席から撮ったもの。
逆に、演奏の様子や楽譜、使用している小物なども見つめることができて、すごい満足。
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東芝フィルハーモニーコンサート2012 [吹奏楽]

横浜みなとみらいホールへ、「東芝フィルハーモニーコンサート2012」を聴きに行きました。

卒業生のご両親が、東芝フィルハーモニー合唱団で活動されています。

東芝フィルハーモニー管弦楽団第32回定期演奏会であり、東芝フィルハーモニー合唱団第19回定期演奏会でもあるということみたいです。

演奏曲目は、
歌劇「魔弾の射手」序曲
荘厳ミサハ長調(KV337)
 休憩
歌劇「パルジファル」より“聖金曜日の音楽”
ブルックナー:テ・デウム

モーツァルトとブルックナーに合唱が入るのですが、前の曲からステージにのっていて、ソロの人たちだけが2曲目に入場する形でした。

アンコールの2曲目は、「ふるさと」で、3番の部分で、会場の皆さんも1番の歌詞で歌ってください、とのことでした。
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序曲1812年 358小節目 [吹奏楽]

「序曲1812年」の358小節目からは、Largoで冒頭のテーマが戻ってくる。

他の部分の♭6つとか、細かい十六分音符の動きなども難しいのだけど、
この部分、十六分音符の動きなのだけど、テンポもゆっくりで、音階なので、そこそこ吹けそうな気がする。
でも、実際に吹いてみると、メロディに続いて十六分音符の動き出しが結構むずかしい。

オケのスコアとか見ると、フルートはメロディ部分も吹いているのだけど、ゴドフリーの編曲では、十六分休符からの動き出しになっているし。(オケだと弦楽器の動きと同じ。)

なぜむずかしいかというと、
・テンポがゆっくりなこと
・3拍子なのだけど、メロディは部分的に4拍子的なフレーズになっていること
・指揮者は、単純に3拍子では振らず、分割なども使うこと
なのではないかと思う。

「世界まるごとクラシック」で、コンサートマスターの人が、この部分、弓で大きく3拍子を振っていたのが印象的でした。
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聖歌と祭り [吹奏楽]

この前の指揮法講習会で使用されたマクベス作曲「聖歌と祭り」は、N6中時代、コンクールで演奏したことがある。当時は考えもしなかったのだけど、今回、あらためて譜読みをしてみて、いろいろなことに気がついた。(わかっているつもりで、間違っているかもしれないけど。)

冒頭は、B♭クラリネット群とユーフォニアムのソリで、伴奏はなし。調号はなしで、Dの音が中心になっているので、ドリアンモードということになるのかな、と。

13小節目[A]からのメロディにはシにフラットが付き、B♭となり、20小節目[B]からはB♭クラリネットの伴奏がつき、D minorなのかな、と。


冒頭は、四分音符=72でスタート。[B]からは、メロディは二分音符=四分音符みたいに半分の長さになり、速度は、四分音符=60となり、フルートとGlock.がメロディを演奏する。
この部分、スコアの表紙裏には、
「At letter [B] the percussion(glockensipiel,triangle and cymbal) must be of equal importance as the woodwinds,not just background.」
との記載がある。

このゆっくりという指示、感じとしては、「過去の出来事、回想、思い出」みたいな雰囲気がいいのではないだろうか。(これは、僕の勝手な思い込み)

そして、勝手な思い込みMaxは、[D]から、テーマが金管はタンギングで、木管はスラーで演奏される部分。
どう重心を置いて演奏するか。「聖歌」なのだから、あまり歌い込んではいけないのだろうけど。

低音はD音をペダルポイントで吹きのばしているなか、上部の和声がテンションになる場合とトニックの場合で考えると、フレーズが見えてくるような気がする。


[E]から♭がたくさんなのだけど、Es minorということになるのだろうか。最初の部分に調号は、どのパートにも書かれていないけど。



「2つの交響的断章」の時も思ったのだけど、打楽器が補助というだけでなく、一つの重要なセクション?として機能しているなぁと思った。
吹奏楽曲において、(いや、別に吹奏楽曲とは限らないかもしれないけど)打楽器の扱いって、大切だよね、と思う。
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グリーンコンサート プログラム [吹奏楽]

淀川工科高校のグリーンコンサート、プログラムに記載されている曲目は、
・大阪俗謡による幻想曲
・カーペンターズ・フォーエバー
OBによる 組曲「惑星」より木星
1年生 フレッシュコーナー
休憩
・Introduction to Soul Symphony
・祝典序曲
・ふるさと
・ザ・ヒットバレード

実際は、「エル・カミーノ・レアル」の演奏や、P,スパークの「陽はまた昇る」の演奏があった。

1年生のフレッシュコーナーも、「星条旗よ永遠なれ」と「ディズニーメドレー」が演奏された。
今年度の1年生は男子が多いとのことで、フルート9人は全員男子の初心者なのだそう。
その9人がピッコロ持ち替えで、星条旗のピッコロのオブリガート、見事に吹いていました。
(ピッコロが9本あるというのもすごい!)


一人一人の真剣で、ひたむきな表情が感動的。女子の短髪も「ひたむきさ」を強調しているかもしれない。


1回目の公演が終了し、お客さんもやっと会館の外に皆さん出たかな、という感じで、2回目の開演1時間前に開場。でも、ホール内では、「エルカミーノレアル」のリハ中で、客席にはすぐには入ることができなかった。

先生も生徒も、すごいパワーだなぁと、あらためて思った。
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サード チャレンジ [雑感]

大阪に来ると、なんばグランド花月を観るというパターンも多いのだけど、(といっても過去2回の経験)
入場料4,000円(1階席は4,500円)で、「ただいまの時間は立ち見でのご案内になります。」のアナウンス。さらには、時間的にもすべては観られない状況だったので、今回はパスすることにしました。

なんばグランド花月の前には、NMB48シアターがある。漫才や落語を聴くより、NMB48のライブを観れたら最高だとは思うけど、チケットの入手は、東京のAKB48同様、抽選なわけで、突然行ってどうなるものでもない。
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ふと見ると、「5upよしもと」というところで、若手(デビュー前?)の「ネタみせ」みたいな公演をやっているみたい。
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料金も500円だし、時間も1時間程度でちょうどいい感じ。

場所は、なんばグランド花月の目の前にある本屋さんの1階からエレベーターで5階へ。
ちなみに、4階は、「上方演芸資料館 ワッハ上方」。

チケットを渡すと、コインをくれて、「場内のコイン専用自動販売機で、『オロナミンC』と交換できます。」とのこと。
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漫才やコント、1組2分の制限時間で、途中、「天の声」みたいな感じで、音楽がかかると強制終了。2分20秒を過ぎても続けた場合も失格。無事、2分の持ち時間をやり切ったチームが仮合格。
仮合格者の中から、最後に、2チームが、次週におこなわれる「サードバトル」に出演でき、「サードバトル」を勝ち抜くと「セカンドバトル」・・・・・と続いていくとのこと。

なんていうのでしょうか、こういうのを観ていると、つい、コンクールとかコンテストとかのことを考えてしまうのですよね。審査の基準は何なんだろう、とか。

合格者と不合格者の違いについて、漫才とかの技術的なことはわからないけど、おもしろいとか、笑えるとか、だけでない何かの違いを感じたのだけど、う~ん、よくわからない。
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ヤマハ心斎橋店 [吹奏楽]

五稜郭店
函館で、五稜郭から一人で函館空港へ戻ることになり、歩いていると発見したのが、ヤマハ五稜郭店。
実は、いろいろな都市の「ヤマハ」にいくのが趣味だったりして。
大阪に行った時は、心斎橋店、神戸では神戸店、みたいに、その街に「ヤマハ」があると、のぞいてみたくなるのですよね。
別に、特別なものが置いてあるわけではないし、その地域の情報を、とかいうわけでもないし、お店の人と、特別何か会話をするというわけでもないし、
とにかく、なんとなくの趣味なのですよね。

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というわけで、ヤマハ心斎橋店、寄ってみました。特に、何を、ということはありません。w

1,575円で340mmの指揮棒を購入しました。
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早稲田摂陵高等学校 指揮法講習会 [吹奏楽]

早稲田摂陵高等学校でおこなわれた、関西吹奏楽指導者研究会主催の「吹奏楽指導者・学生指揮者のための指揮法講習会」に参加しました。

指導者は井上学先生、モデルバンドは早稲田摂陵高等学校吹奏楽コースの皆さん。使用曲はマクベス作曲「聖歌と祭り」でした。

井上先生のユーモアあふれる語り口は年末のJBAの講習会でも、いつも楽しませていただいていたし、早稲田摂陵高校ウィンドバンドの皆さんは、秋山紀夫先生の「毎日の10分間ウォームアップ」のDVDで、モデルバンドとして出演していて、その笑顔に大変感動して、ファンになっていました。今回も、しっかりと訓練された行動と両立した、笑顔のある血の通ったリアクションに感激しました。
講習は1:00~5:00近くまで、バンドのメンバーはほぼ吹き続けているわけで、さらに午前中も練習をしていたとのことで、そのスタミナもすごいと思うのですが、集中力が持続するのがすばらしい!

大学生、音大をめざす高校生、中学校の先生、小学校の先生等、20名ぐらいの方が参加していました。

井上先生は、月1回、夜、ピアノ等を使って、中学校の先生等を対象に、指揮の勉強会をやっているそうです。
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グリーンコンサート [吹奏楽]

大阪のザ・シンフォニーホールでおこなわれた淀川工科高校のグリーンコンサートを聴きにいきました。
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昔、「Wings」というビデオマガジンを定期購読いていて、(創刊当時はVHSでした。今はDVDだけど。)
「淀工吹奏楽日記 丸ちゃんと愉快な仲間たち」で、グリーンコンサートのことは知っていて、いつかは観に行きたいと思っていたのだけど、ついに実現しました。
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1月21日(土)2:00、6:30、22日(日)12:00、4:30の4回公演。
土曜日の6:30からの回を鑑賞しました。

なんと、埼玉から伊奈学園総合高校の生徒さんも、20名ぐらい、来ていました。
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夜行バスの旅 2012/01/21 [吹奏楽]

  • kitachikunkitachikun大阪まで、夜行バスで出かけてきます。別に新幹線でもいいのですが、物はためしということで、20代の頃、バスでスキーに行って以来の夜行バスでの旅ということになります。とはいえ、4列がけの普通シートでは、ちょっとつらいかなということで、「プレミアム2+1 3列のびのびシート」です。01/20 22:17
  • kitachikunkitachikun「プレミアム2+1 3列のびのびシート」、無線LAN、コンセント付です。ポケットWiFiを持っているので、無線LANは特に必要ないけど、コンセントはうれしいかも。一人旅なので、2+1の2なのか1なのかは重要だと思うのだけど、4Cということで、一人がけの方でした。01/20 22:28
  • kitachikunkitachikun出発は、池袋駅西口、東京芸術劇場前(芸術通り側)21:40発車。集合時間は21:30。目の前のマクドナルドで、21:00ぐらいからコーヒーを飲んでみていると、21:15ぐらいにバスが到着した。周囲には、他に1台ぐらいのバスのみ。、短時間の駐車(停車)で淡々と出発した。01/20 22:35
  • kitachikunkitachikun池袋での乗車は5、6人?かな、7、8人かな?。この後、新宿、渋谷、横浜と回って人が乗ってくるらしい。新宿には9:55に到着。10分の停車で出発した。ちなみに、僕は乗車するとすぐに、置いてあった使い捨てのスリッパに履き替え、上着、セーターを脱ぎ、くつろぎモード。01/20 22:43
  • kitachikunkitachikun現在、渋谷で停車中。ちょっと時間がかかっているかな。 今、出発しました。 詳しいことは、横浜で全員を乗せた後、説明があるとのこと。01/20 22:48
  • kitachikunkitachikun乗り込んだ時から、窓のカーテンは閉められていた。一人がけの方は通路側にもカーテンがついている。なので、まだ消灯はしていないのだけど、通路さえぎらることができる。外の景色もカーテンをずらしてのぞくこともできるし、今どのあたりかも、iPhoneの地図ソフトで知ることができる。01/20 22:59
  • kitachikunkitachikuniPhoneの地図ソフトによれば、首都高速1号線の大井競馬場付近みたい。しながわ水族館はこの辺にあったんだ~。 ちなみに、乗り込んだ時は暑いぐらい暖房がきいていたのだけど、ちょっと落ち着いて、すごしやすくなったかな。01/20 23:02
  • kitachikunkitachikun23:20 横浜駅西口到着。 座席には、使い捨てスリッパの他、膝かけ(毛布?)、アイマスクと空気でふくらませる枕(首に巻くやつ)が用意されていた。枕は息でふくらませたけど、ない方が楽みたい。01/20 23:35
  • kitachikunkitachikun23:45 横浜駅 出発。到着予定時刻の説明がある。 約30分後、海老名SAで、休憩。 その後、1時間から1時間半おきに、計3回の休憩があるのだそう。 海老名SAを出ると消灯。 休憩の合図は、電気がつき、前方のカーテンが開く。(つまり、アナウンスはないということかな。)01/20 23:53
  • kitachikunkitachikun浜名湖SAで2回目の休憩。(たぶん、2回目だと思うのですが、) 10分休憩でスタートです。01/21 03:03
  • kitachikunkitachikunどのあたりからなのか、いつぐらいからなのか、わからないのですが、無線LANはつながらなくなっています。イーモバイルを使っているとのことですが、東名高速上で圏外があるとも思えないのですが。01/21 03:16
  • kitachikunkitachikun気がつくと、草津。京都はすぐそこ。なんか面倒なので、今回はバスを降りないことにする。周囲もほとんど動きなし。 草津といっても、群馬県草津温泉じゃないんですよ、って知ってました? 僕、社会科教師のなのに、滋賀県第2の都市だなんて、今回初めて知りました。01/21 05:20
  • kitachikunkitachikuniPhoneの地図ソフトMapFanによれば、一般道を京都駅に向っている模様。一般道は、信号による停止もあるし、高速より、乗っていても疲れる。 車内灯もつき、到着のアナウンスも入った。01/21 05:46
  • kitachikunkitachikunあと40〜50分で大阪駅周辺到着らしい。予約の時の記載だと8:15なので、1時間以上早くつくみたい。 では、夜行バスでの大阪への旅のツイートは終了ということで。01/21 05:59
  • kitachikunkitachikun追記 : 結局、大阪駅には6:35に着きました。 料金は6500円です。01/21 07:31

ドラえもんのポケット [学校]

学区内の小学校で、社会科主任研修会ということで、研究授業がおこなわれ、参観してきました。

日本国憲法の基本的人権についての学習で、いろいろ工夫され、最後には5人グループでのシェアリングの場も設けられていました。


で、授業の本来の流れとは関係ないのですが、途中、児童の質問、「・・・・は、・・・・・でもいいですか?」に対して、先生が、
「それは、ドラえもんに『ドラえもんのポケットちょうだい!』と言っているようなものだよ。」というのが気に入ってしまいました。
うまく、状況が伝えられていないとは思うのですが、どっかで使ってみたいと思っています。
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序曲1812年 [吹奏楽]

今年は、2012年なので、ナポレオンがロシアに攻め込んだ1812年から200年目ということになるのですね。

だからなのか、自由演奏会でも取り上げられたし、新春のコンサートでも演奏されていた。
まあ、というわけでもないのでしょうけどw

「序曲1812年」については思い出があって、
高校になって吹奏楽部に入部、フルートを始めたのだけど、その学校の定期演奏会は7月中旬。(1学期の終業式の午後だったりした。)

フルートは、初心者なので、打楽器で演奏に参加。「序曲1812年」で、バスドラムを担当したのです。
OBが指導に来て、「思いっきり叩いて! 皮、やぶったら、 弁償してやるから!」とか、定番の発言をしていたことを思い出します。
ちなみに、皮はやぶれませんでしたが、バチは壊しました。

さらに言えば、自由演奏会で杉山淳氏は、「皮、やぶらないでね。高いんだよね。」と言っていました。
そう、自由演奏会の時の打楽器はどうしているのだろう、運送の費用は?、借用相手は?、労力は?とか、いろいろ考えてしまいます。
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東京駅 [雑感]

東京国際フォーラムでのコンサートを観た後、食事でもしようと、東京駅(有楽町駅?)周辺をフラフラしていたら、ビルの谷間に、外国のような空間が。

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この寒い時期に、外での飲食を楽しむために、パラソル型のヒーターが用意されていました。思わず、写真を撮ってしまいました。
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東京国際フォーラムホールA [吹奏楽]

「世界まるごとクラシック」の開催された「東京国際フォーラムホールA」は、収容人員5012名。
(吹奏楽コンクール全国大会できるじゃんw)

大人小人の区別なく一人5,000円で、ほぼ満員。11:30、15:30開演の2回公演だったので、
5,000円×5000人×2=50,000,000円。う~ん、1日で、5千万円か~。これって、いろいろな経費を考えて、多いのか少ないのか?

チケットはインターネットで申し込みをして、セブンイレブンで発券というやり方で入手したのだけど、間際だったこともあり、一番後ろの席であった。
大型スクリーンがあったり、ソロにはPAが使われていたり、いろいろ広いホールでの工夫はされていたと思う。
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世界まるごとクラシック [吹奏楽]

1月9日(成人の日)に、東京国際フォーラムホールAでおこなわれた演奏会、「世界まるごとクラシック」を聴きに行った。
入場料は、全席5,000円。
青島広志さんが、司会・指揮。
う~ん、とにかく、青島広志さんの語りが面白い。舞台の両側には大型スクリーンに映像が映し出されているし。

演奏された曲は以下の通り。(「こうもり序曲」は、遅刻して中では聴けなかったけど。)

喜歌劇「こうもり」序曲
行進曲「威風堂々」第1番
交響詩「我が祖国」より“モルダウ”
チャルダッシュ A.Saxソロ:田中靖人
ピアソラ・メドレー
Fuga9 バンドネオンソロ:三浦一馬
You Raise Me Up
テノール:フィージン

交響曲第9番「新世界より」第4楽章
リベルタンゴ
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より“モリコーネ・パラダイス”
アメイジング・グレイス
序曲「1812年」
ラデツキー行進曲
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爆笑問題 [吹奏楽]

「?」を「!」に
演奏者、指揮者にとって曲中には様々な「?」がありますが、これを聴き手に「!」として伝えられると良いですよね。

テレビで爆笑問題のボケの太田さんとツッコミの田中さん、本番が終わった後、太田さんが田中さんに、「なぜ、あそこでつっこまなかったんだよ!」と怒ることがあるそう。

まあ、作曲者の工夫は、「ボケ」じゃないかもしれないけど、ちゃんと拾ってうまく処理していきたい。
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「?」を「!」に [吹奏楽]

エルザの大聖堂への行列
1月15日(日)の市内吹奏楽器楽フェスティバルの合同演奏で、「エルザの大聖堂への行列」が演奏されるのだけど、この曲、金管奏者は何小節もお休みが続く。

で、真面目に数えていると、ついわからなくなったりするらしい。

なんでだろうと考えてみると、最初から4小節ごと、8小節ごとのフレーズになっているのだけど、24小節目で、プラス1小節が余計に入っていて、26小節目から新しく4小節(8小節)のフレーズが始まっているのですよね。

これに気がつかないと、ちゃんと数えていたはずなのに、ズレてる感を持つことになると思うのですよ。

さらに、2小節の繰り返しが3回がくるのも、プラスされた1小節のために違和感が出るのではないかと。
なので、真面目に数えていると、逆にわからなくなるのではないかと思うのです。

この記事に対して、いただいたコメントが気に入ってしまいました。記事として転載しておきたいと思います。

数え間違いに関してはいくつか理由を真剣に考えたことがあります。 僕の場合、数え間違いをされる作品ばかりを書いている(変拍子、予期できない展開、「合わせないこと」を目的としたアンサンブル、etc...)といっても過言ではないので、考えざるをえなかったわけですが・・・(苦笑)。 まず現場では、小節や拍数を数えている人がいない場合もあるようです。 音源を聴くことで、「Cl.旋律→短い打楽器ソリ→Trp.旋律→」のような要領で「次にどのパートが」、「何を吹くか」という流れで認知していることも(僕の経験上、一般人のバンドでさえも)少なくないようです。 4や8だったフレーズ数の変化、というのは「なぜなのか」と「そこで何を目的に演奏するか(だいたい作曲者のなんらかの意図があります、多くは転調の準備か、主題の確保です)」を奏者がきちんとわかっていると、防止策以上の効果が望めます。

演奏者、指揮者にとって曲中には様々な「?」がありますが、これを聴き手に「!」として伝えられると良いですよね。
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goodreader [吹奏楽]

Epson iPrint
今まで、iPhoneから印刷をしようとは思わなかったのですが、突然、してみたくなり、調べてみると、「Epson iPrint」というアプリが無料でAppstoreにあった。
何を印刷したかったかというと、バスの時刻表。
最寄駅からのバスの発車時刻は、始発なのでほぼ時刻表通り。バスロケーションシステムのサイトにアクセスするまでもない。逆に、地下鉄で移動中はインターネットにも接続しづらい。なので、印字しておけばと考えたのですよね。

でも、さらに考えてみると、プリントアウトしなくても、iPhoneの中に保存しておけばいいのだろうけど、iPhoneのsafariのウェブページは、PCみたいに簡単には保存できない。

簡単にはできないけど、できるはずだと思ってさがしてみたら、ありました。「goodreader」
ウェブページをPDFとして保存できる。有料。
高機能で、他にもいろいろなことができるみたいなのだけど、今のところ全然活用できていない。

まあ、バスの時刻表はPDFでiPhoneに収納?されているけど。


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IMSLP [吹奏楽]

IMSLP(International Music Score Library Project)国際楽譜ライブラリープロジェクトについては、かつて、ホルストの第2組曲の自筆譜についてで、知っていたはずなのだけど、
日本語での検索がむずかしかったり、注意書き?がむずかしかったり、使用に、ちょっとハードルがあるように感じていた。

さらに、著作権がきれて、パブリックドメインとなった楽譜ということなので、多くの吹奏楽の曲は該当せず、あまり活用していなかった。

ここにきて、「魔弾の射手」とか、「ベートーヴェンの交響曲第一番」とか、オーケストラの曲については、とても便利な存在であると感じている。
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自由演奏会in本郷台 演奏曲目 [吹奏楽]

今年の自由演奏会in本郷台の演奏プログラム。

まずは、各パートの「楽器紹介」からスタート。

1曲目 陽はまた昇る
2曲目 アルヴァマー序曲
  ジャンケン大会
3曲目 Don't Say That Again&宝島
4曲目 翼をください
5曲目 序曲1812年
6曲目 76本のトロンボーン

楽器紹介というのは、恒例となっているみたいなのだけど、初めての参加なので全然知らなかった。知っている人が声をかけてくれて、「『アルルの女』なら、皆さん、すぐ吹けますよね。」ということで、全然練習することもなく、8小節間をフルート10名で演奏。
吹き終わった後の杉山氏のコメント、「アルルのおばさん達という感じでした。」で、大爆笑。

個人的には、クラリネットパートの「リンゴの唄」が一番素晴らしかったように感じました。一体いつ練習したのだろう?

ちなみに、「序曲1812年」は、今回からの新曲らしく、10:30~13:30の練習でも、ほとんどの時間を費やした曲。でも、初見じゃ無理。
というか、ほとんどの曲が、ちゃんとは吹けないのだけど、そういうレベルでなく、♭6個は、やはり難しい。

それって、僕だけではなく、すごくいい本物の音で吹いている人も、♭を落としていたりする。


いろいろな部分で、レベルの高い本物のサウンドがすることがあるし、本番での演奏でも、数百人での自由演奏会とは違う、一体感を感じる演奏ができてしまう瞬間があるのがすごいと思った。
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自由演奏会in本郷台 [吹奏楽]

神奈川県本郷台の「あーすぷらざ」でおこなわれた「自由演奏会in本郷台」に参加してきました。
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これまでも、自由演奏会という名前のつく企画には、いろいろ参加してきたのですが、
「上野の森ブラスでチューバ奏者を務める音楽家、杉山淳氏の指揮による自由演奏会」は、初めてでした。

参加者は100名ぐらいでしょうか、観客は十数名。
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でも、おみやげを景品にした、じゃんけん大会とか、各パートによるぶっつけのパート紹介とかあるし、とにかく、杉山氏のMCがとても楽しい!
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Ustream [吹奏楽]

下の記事のサントリーホールでおこなわれた東京交響楽団の演奏会が、Ustreamで生配信されるという。
もちろん、聴きに行ったのだから、生で観るわけにはいかなかったのだけど、家に帰ってきてから、登録手続きとかをして、視聴した。
有料プログラムということで、525円。

動きはスムーズとはいえないけど、指揮者は常にワイプでぬかれていたり、演奏している奏者がアップになったり、実際に聴きにいっている時は見えなかった部分が見えたりした。

ちなみに、僕はプロ野球とかを球場で実際に観たことはない。競馬場にも行ったことはない。
駅伝なんかも、路上で応援していると、あっという間に通り過ぎてしまうのだろうし、ゴルフなんかの中継だって、現地では、いろいろなコースのいい場面だけを観るというわけにはいかないのだろうし、

現地での生鑑賞も、メディアによる視聴も、それぞれいいところがあるのではないだろうか。
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東京交響楽団第596回定期演奏会 [吹奏楽]

iphone/image-20120108001529.pngサントリーホールへ、東京交響楽団第596回定期演奏会を聴きにいきました。

指揮 飯森範親 レスピーギ作曲 ローマ三部作「ローマの噴水」「ローマの松」「ローマの祭」でした。

サントリーホールへ聴きに行ったのは何年ぶりでしょうか。
まだ、溜池山王駅がなかったころ、新星日本交響楽団の定期演奏会に通っていたことがあります。

まわりもだいぶ変わっていて、サンドイッチ屋さんのsubwayも3階フロアの、妙な高級感漂う場所に移動していました。w
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Epson iPrint [コンピュータ]

今まで、iPhoneから印刷をしようとは思わなかったのですが、突然、してみたくなり、調べてみると、「Epson iPrint」というアプリが無料でAppstoreにあった。

自宅には、エプソンのEP802Aが無線LANでつながっているので、iPhoneにEpson iPrintを入れると、すぐに印刷することができた。

webページは、URLをEpson iPrintにコピーして、印刷するようになっている。
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若田光一 宇宙飛行士 [吹奏楽]

テレビで、日本人宇宙飛行士についての番組をやっていて、日本人として初の船長になるとのことであった。

船長は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。
緊急事態が起きた時は、アメリカの居住区域では英語で、ロシアの居住区域ではロシア語で地上とコミュニケーションをとることが定められている。
若田さんは、日頃、アメリカ製の宇宙服を使用しているが、上記の理由から、ロシア製の宇宙服についても精通する必要があり、そのための訓練をしている。
一つの項目について、分厚いマニュアルが何冊も用意されていて、100時間?とかのプログラムが準備されている。

で、思ったのは、
命にかかわるような事態の時、英語だったり、ロシア語だったり、とにかく母国語でないというだけで大変だと思うのに。
すごく優秀な人だと思うのだけど、その人が、「分厚いマニュアルが何冊も」=今も「受験勉強」を続けているのね、というイメージ。

そして、「船長は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。」というのは、「指揮者は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。」と同じ発想なのではないだろうか。


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エルザの大聖堂への行列 [吹奏楽]

1月15日(日)の市内吹奏楽器楽フェスティバルの合同演奏で、「エルザの大聖堂への行列」が演奏されるのだけど、この曲、金管奏者は何小節もお休みが続く。

で、真面目に数えていると、ついわからなくなったりするらしい。

なんでだろうと考えてみると、最初から4小節ごと、8小節ごとのフレーズになっているのだけど、24小節目で、プラス1小節が余計に入っていて、26小節目から新しく4小節(8小節)のフレーズが始まっているのですよね。

これに気がつかないと、ちゃんと数えていたはずなのに、ズレてる感を持つことになると思うのですよ。

さらに、2小節の繰り返しが3回がくるのも、プラスされた1小節のために違和感が出るのではないかと。
なので、真面目に数えていると、逆にわからなくなるのではないかと思うのです。
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起立-礼-着席 [吹奏楽]

ドミナント(Ⅴ)→トニック(Ⅰ)の全終止についての説明で、必ずといっていほど、「起立-礼-着席」の音楽というのが例に出されるように思う。

あのⅠ(C)→Ⅴ(G)→Ⅰ(C)、最初のⅠの部分で、「気をつけ」、Ⅴの部分で「礼」、そして、次のⅠで頭を上げる、だったりもするように思う。

でも、ふと思ったのですが、Ⅴのドミナントの部分、緊張感のある部分だというのはわかるのですが、指揮をする場合、アップかダウンかといえば、アップで振ることが多いと思うのです。で、Ⅰのトニックの部分はダウンで。

それでいくと、Ⅰで起立とか、Ⅴの次のⅠで頭を上げるとか、ちょっと違和感があると思うのです。
別に、自分的には違和感ないんですけど、理屈で考えると違和感があるべきなのではないかと。

「起立-礼-着席」の音楽は、西洋?でも使われているのだろうか。
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いきものがかり [吹奏楽]

正月は、前年に流行ったドラマを連続して放映するという企画をつい観てしまう。

今年は、「マルモのおきて」。
実は、「女王の教室」や「のだめカンタービレ」なんかも、実際に放映されていた時点では、ほとんど観ていなかったりする。
感じとしては、週刊誌に連載中は読んではいないけど、コミックになったらまとめ買いみたいな感じでしょうか。

「マルマルモリモリ!」で、大変お世話になった?「マルモのおきて」も、じっくりは観たことはなかったのだけど、今回、大体全編を観ることができた。

で、全然関係ないのだけど、あの「YELL」や「ありがとう」でお世話になっている「いきものがかり」は、生き物係なんだぁということを知った。

1年生のクラスで学級の係を決めるシーンで、「はながかり」「でんきがかり」などとともに、「いきものがかり」というのでてきて、えっ、という感じ。
あらためて、インターネットで調べてみると、そう書いてあるし。
う~ん、ひらがな、恐るべし。
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フィナーレ2011実用全ガイド [吹奏楽]


フィナーレ2011実用全ガイド 〜楽譜作成のヒントとテクニック・初心者から上級者まで

フィナーレ2011実用全ガイド 〜楽譜作成のヒントとテクニック・初心者から上級者まで

  • 作者: スタイルノート楽譜制作部
  • 出版社/メーカー: スタイルノート
  • 発売日: 2011/03/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


使っているのは、2009なのだけど、どこかの楽器店で見かけて、高価なのだけど、勇気をだして購入しました。

なにしろ、431ページもあるので、やりたいことを調べるという使い方になってしまっている。でも、一度でも全部読みとおしてみると、世界が広がると思うのだけど・・・。
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