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エルザの大聖堂への行列 [吹奏楽]

1月15日(日)の市内吹奏楽器楽フェスティバルの合同演奏で、「エルザの大聖堂への行列」が演奏されるのだけど、この曲、金管奏者は何小節もお休みが続く。

で、真面目に数えていると、ついわからなくなったりするらしい。

なんでだろうと考えてみると、最初から4小節ごと、8小節ごとのフレーズになっているのだけど、24小節目で、プラス1小節が余計に入っていて、26小節目から新しく4小節(8小節)のフレーズが始まっているのですよね。

これに気がつかないと、ちゃんと数えていたはずなのに、ズレてる感を持つことになると思うのですよ。

さらに、2小節の繰り返しが3回がくるのも、プラスされた1小節のために違和感が出るのではないかと。
なので、真面目に数えていると、逆にわからなくなるのではないかと思うのです。
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