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待合室 [雑感]

iphone/image-20111205082922.png人間ドックの血液検査で、LDLコレステロールが高く、お医者さんのアドヴァイスをもらうために病院へ。

総合受付で受付をすると、レシートのみたいな紙を渡され、それには、整理番号が印字されている。
診察室の前には、ディスプレイがあり、現在診察中の番号が表示されている。

これって、あとどのくらい?っていうのがわかるのが、結構画期的だと思う。まあ、銀行とかでは当たり前になっているけど。

さらに、会計用の整理番号も印字されていて、会計用のキャッシュディスペンサーみたいなものの前の大型ディスプレイに、その番号が表示されたら、診察カードをそのCDに挿入し、現金でも、クレジットカードでも支払いできるというシステム。

お医者さんも電子カルテで、ディスプレイに、カルテやその他の資料が表示させながら、診療をしていた。
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ホテルのお風呂 2 [吹奏楽]

昔、いいホテルは、お湯の出がすばらしくよく、安いホテルは、お湯の出が悪かったような気がする。
(たいしたホテルに泊まったことがあるわけでもないけど)

近頃は、どこでも、すごい勢いでお湯が出るように思う。

でも、排水の方は、そんなに勢いがいいわけではない。まあ、あまり勢いよく排水されても困るかもしれないけど。

で、無理やり吹奏楽に結びつけると、
アタック(タンギング、発音)もすごく大切だとは思うのだけど、リリース(音の終わり方)も、とても大事だと思う。
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ホテルのお風呂 [雑感]

iphone/image-20111205082901.pngホテルのユニットバスで、カーテンを湯船の内側に入れるというのを、僕は、いつ知ったのだろうか。

よく、床をビショビショにしちゃって・・・という話を聞くけど、別に普通の床じゃないのだから、少々ぬれても大丈夫だと思うし。
バスタブの外で身体を洗って、とかしなければ全然OKだと思う。

でも、ああいうお風呂では、カーテンは内側に入れるのが常識なんでしょ?

これって、いったいどこで教わるのだろう?

iphone/image-20111113113019.png
上の写真のような説明が掲示してあるのは、とてもめずらしいことだと思う。

そういうことって、世の中には、他にもいろいろあるのかもしれない。
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指揮棒の先 [吹奏楽]

名古屋芸術大学でおこなわれた指揮法講習会では、4人の受講生が実習をしたのだけど、最初の二人の女性は大学生であった。

最初に指摘されたのは、「手首ではなく、指揮棒の先を意識して振ってみましょう。」ということだった。

う~ん、これって、どこかに、手首の部分で、って書いてあったような気もするのだけど・・・。
でも、もちろん、指揮棒を持っているのだから、先を使った方が繊細な動きを表現できるのは確かだろうし。
表現の幅を広げる、表現の方法の数を増やす意味でも、両方できた方がいいには決まっている。

きっと、受講生にとって、今までやってこなかったこと、そうは思ってなかったことなのではないかと思うのですよ。でも、言われたこと、指摘されたことを、すぐ自分のものにしていってしまうのです。
ぼくだったら、絶対パニクッて、できることもできなくなっている思う。

で、このことに限らないのだけど、年齢の問題とは関係なく、僕は、なにか指摘されても、その場じゃ絶対無理。最低一晩は必要。
曲がりなりにも身につくのは、数年かかる。笑

じゃぁ、自分で課題を持って、自分でコツコツ練習していくっていうのがいいのかもしれないけど、
もともとできないことなのだから、なかなかできるようにはならないし、努力はなかなか継続しない。
それをできるようにするには、恥をかいたり、自分を追い込んだりすることも、必要なのかもしれない。
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バリウム [雑感]

人間ドック・脳ドックに行ってきました。
採血では、血管が見つかりにくく、看護師さんはいつも苦労しています。
超音波検査で、お腹はジェルだらけ。
ちなみに、僕は右心臓で内臓が逆なことを、最初に言うのはいつものこと。
超音波検査は、特に危険もないだろうから、言わないでやってみるというのも面白いかも。今度やってみよう。

心電図検査では、電極を逆につけないと反応しない。あらかじめ言っているのに、かならず、通常の付け方でまず計測するのもいつものこと。(反応しません。きっと、AEDを使うときは、逆にしてくれないとダメだと思う。)

脳のMRI検査も、動いちゃいけないというので、目をつぶっての15~20分は、結構緊張の時間だったりする。

そして、メインは、なんといってもバリウムを飲んでの、胃のレントゲン検査。
まあ、胃カメラほどのストレスではないけど、
胃を膨らますための炭酸の顆粒みたいのを飲んで、ゲップをしてはいけないというのは結構つらい。

おいしくなったとはいえ、バリウムを飲むのも大変。
さらに、右向いたり左向いたり、2回転、3回転させられたり、台が傾いたり。
今回は、
「きれいに撮れるように、バリウムを胃の壁にしっかりつけましょう。ちょっと、ゆすぶりますよ。」
ということで、腰のあたりをもって、ガクガクとゆすぶられたりもした。w

エネルギー、消耗しました。
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ピアノとオーケストラ [吹奏楽]

指揮練習のピアノ
この講習会では、2日間のうち、1日目と2日目の午前中は2台のピアノを使って、2日目の午後は、昭和音楽大学の卒業生で構成されているというテアトロ・ジーリオ・オーケストラを使っておこなわれた。
ピアノでは、長い音を伸ばしてクレッシェンドしていくということは出来ない。トレモロ?などで表現することもするけど、そもそも管や弦とは発音原理が違うものね。
2台のピアノを使っているので、指揮によるアンサンブルの乱れも再現されるけど、2人の人間と40名近くの人間、発音原理の違う楽器が相手では、当然違ってくると思う。

逆に、オーケストラでの演奏でも、たとえば、「魔弾の射手 序曲」の冒頭、
ppでCの全音符、クレッシェンドで始まるのだけど、オーケストラだと、オーボエの下のCが入ってたりする。これって、やっぱり難しいよね。
同じように、♭系のバイオリンの速いパッセージは、やっぱり難しいか、とか。

とにかく、コンピュータにデータを打ち込んでシンセで演奏するようにはいかない。


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指揮練習のピアノ [吹奏楽]

昭和音楽大学 指揮法講座
新百合ヶ丘にある昭和音楽大学でおこなわれている、指揮法講座を聴講に来ています。
この講習会では、2日間のうち、1日目と2日目の午前中は2台のピアノを使って、2日目の午後は、昭和音楽大学の卒業生で構成されているというテアトロ・ジーリオ・オーケストラを使っておこなわれた。

指揮法の講習時のピアノの方って、指揮者に合わせて、本当に見事に演奏してくれる。
棒で表現されている、強弱やニュアンス、そして、多くの人は、曲を聴いてしまうので、遅くなっていく傾向があるのも、チャンと再現?してくれる。

だんだん遅くなっていく演奏に、
先生:「ピアニストは意地悪しているんじゃないんですよ。そう振っているんです。」

う~ん、でも、この仕事をするピアノの人って、高い技術と集中力の持続、さらには、ちょっとサディスティックな気持ちも必要なのではと思ってしまう。w
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ようこそ先輩 [吹奏楽]

名古屋芸術大学でおこなわれた講習会の講師の先生は、現在34歳で、25歳でデビューしたという、若くてカッコいいイケメン。

受講者、聴講者に対してのクリニックというだけでなく、モデルバンドの名古屋芸術大学の学生に対して、プロで活躍する先輩として、体験を語るという面もあったように思う。

佐渡裕さんと同じ、京都の堀川高校出身なのだそう。
トランペットをやっていて、高校時代、「ようこそ先輩」で佐渡裕さんが来校。
佐渡:「質問のある人?」(手を挙げる人がいない。)
佐渡:「外国じゃ、なくても手を挙げてるやつばっかりや。当たってから考えよるねん。自己主張しろ!音楽やるんやろ。」(関西弁の表現に間違いがありましたらあしからずw)


今でも、プロオケにいく前日は、「おぇ」っていうほど緊張する。
指揮者は値踏みされる。「どんな人?若い?どのくらいわかってる?」
プロの現場はきびしい。指揮者があやまった方向へ導こうとすると指揮を見てもらえない。

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Allegro moderato ふたたび [吹奏楽]

Allegro moderato
ホルストの第1組曲の1曲目、「シャコンヌ」の速度記号(?)は、「Allegro moderato」。
音楽用語として検索すると、「程よく快活に」とか「穏やかに速く」とか出ているのだけど、
きっと、クラシックのいろいろな曲を聴いている人にとっては、Allegro moderato といえば、いろいろ具体的な曲が思い出されるに違いない。
「Allegro moderato」、検索してみました。
ヴァイオリン協奏曲などにも多く使われていることがわかり、
さらに、ヘンデルのオラトリオ、終曲「アーメン・コーラス」の指定がAllegro moderatoだということもわかったのです。

指揮法講座の中で、速度記号も、最初からすべてあったわけではない、という話があった。
まずは、Allegro(気持ちの高揚)、があり、それに対して、Adgio(落ち着いている)、Largo(幅、厚み)が生まれ、その間がAndanteである。
Moderatoには、ものをおさえる、という意味があり、Allegro moderatoは、気持ちの高揚をおさえて、という意味がある。

おぉ、Allegro moderato、でてきました。なるほど、なんかちょっと理解が深まった感じ。

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昭和音楽大学 指揮法講座 [吹奏楽]

新百合ヶ丘にある昭和音楽大学でおこなわれている、指揮法講座を聴講に来ています。

「マエストロ星出豊の指揮法講座~オーケストラで実践~」。11月26日、27日の土日、10:00~17:00、2日目の午後は、実際にオーケストラを使って、それ以外は、ピアノ2台で、という感じです。

受講生は、6名、聴講しているのは10名ぐらいでしょうか。
ちなみに、受講料は、2日間で45,000円、聴講料は、1日2,000円(高校生以下は無料とのこと。高校生はいないみたいだけど。)

使用曲は、「魔弾の射手 序曲」「ベートーヴェン交響曲第1番第1楽章」。

まずは、10:00~11:00まで、「バトンテクニックの見直し~指揮法の基礎・基本テクニックの実習」ということで、配布された演習用の楽譜で、「クレッシェンドとデクレッシェンド」「リタルダンドとアチェルランド」の演習。

「クレッシェンドとデクレッシェンド」で、左手を分離して、徐々に動かすということが結構難しいみたい。
右手だけで、「クレッシェンドとデクレッシェンド」を表現することや、アゴーギグを表現することなどは、見事にやってしまう受講生の皆さんも、左手を拍とは完全に分離して、ねばっこく?動かすことには、苦戦している様子。

う~ん、僕は、絶対無理。
そういう左手の動きって、すごくあこがれるし、練習も結構やったのだけど、全然身につく気配なし状態。
He's a Pirate
どうしても、自分の思っているテンポより八分音符のきざみが速くなってしまう。(速くなるのは、速くなるように振っているのだと思う。きっと、クレッシェンドを表現しようとするのが影響していると思う。)

右手で4つの図形を描きながら、左手を、ゆっくり上下させる練習などもしたのだけど、これが、なかなかうまくできない。(不器用なんです。右手と左手で違うことをやるというのは、僕にとって、至難の業。)

結局、本番も、思ったようにテンポを提示することができなかった。


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BLANCHOD [吹奏楽]

ヤン・ヴァンデルロースト作曲「モンタニャールの詩」は、北イタリアにある団体のためにかかれたもので、そこの指揮者が、LINO BLANCHODさんという名前。
ちなみに、LINOは、イタリア系の名前で BLANCHODは、フランス系の名前らしい。

そのBLANCHODBACHDを、曲の中心的なモチーフにしてあるとのこと。
(Bは、B♭として使用)

冒頭の低音の動きは、これを逆にしたDHCABだとか、「愛のテーマ」の裏のユーフォの動きだとか、ホルンのメロディの時のチューバの動きだとかは、もちろん気がついていなかったけど、
冒頭のミュートをつけたトランペットの演奏する、「BACHD」は、耳に残っていた。
最後も、言われてみれば、そうなのですね。

CDEFGABHだけでなく、下の表のように考えれば、どのような名前、語句も、変換?できるとのこと。
moji.jpg


上の表で、「KITACHI」を当てはめると、「CAEACHA」となる。
なんか、完結しちゃって、逆に使いにくいかも。
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ヤン・ヴァンデルロースト サイン [吹奏楽]

ヤン・ヴァンデルローストさんのサインをゲットしました。
「To KITACHI!」以外は判別不能。笑

pdf332.jpg


「プスタ」とか、「スパルタカス」とか、コンクールで演奏したのがなつかしいです。



それにしても、英語が聞き取れない、しゃべれない自分が悲しい。

ヤン・ヴァンデルローストさんだって、ベルギー人だとすれば、少なくとも英語は外国語なのですよね。
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序曲の最後 [吹奏楽]

これまで、オペラを生で観たことなんて、2回ぐらいしかない。

DVDでも、数作品ぐらい。

なので、全然、確たる根拠みたいなものはないのだけど。

喜歌劇「メリーウィドウ」のDVDを観ていて、序曲が終わるとともに、幕が開き、舞台での演目が始まるのが大変印象的だった。
(これまで、生でオペラを観た時、どんな感じだったか記憶はない。)

序曲「詩人と農夫」、序曲「魔弾の射手」のスコアをみて、演奏を聴いて、という中で、ふと思ったのは、
作曲者は、当然、そのまま、舞台が始まる「序曲」として、作曲しているはずなんだよね、ということ。

「詩人と農夫」は、本編の方は今となっては上演されることもなく、ストーリーさえわからない状況で、序曲のみ演奏されるようだし、
この前観た「魔弾の射手」のDVDでは、序曲の演奏の後、指揮者はオケを立たせて、拍手を受けているし、
演奏会で、序曲のみ演奏される場合は、それなりのエンディングの演奏の仕方にするのは当然なのだろうけど、

作曲家としては、本来的には、次に続くように考えてつくってあるのではないだろうか、ということ。



で、さらに考えたのは、吹奏楽コンクールの課題曲も、本来は、絶対次に、自由曲が演奏されるのですよね。だとすれば、そのことを意識したエンディングのつくりというのもあっていいのでは、と思ったりする。

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フリック入力 [コンピュータ]

携帯電話から親指入力で文字を入力をするのが苦手。
苦手というか、全然できなかったのだけど、数年前、修学旅行の様子を京都観光協会が設置した学校専用掲示板に、投稿していくという仕事があり、携帯電話で写メを撮り、コメントをつけて、そのまま送信という形が一番簡単で、逆にいうと、それ以外の方法はとても手間がかかるという状況があった。で、その時は、本当にすごいストレスだったのだけど、数十文字を、アップアップしながら入力し、でも、そのおかげで、やろうと思えば、親指入力でも、入力できないわけではなくなった。
でも、やはり、キーボードからの入力に比べると、何百倍もストレスがかかる。
なので、スマートフォンを使うにあたっても、ネックは文字入力。
Bluetooth対応の折りたたみ式キーボードを買ったりもしたのだけど、やっぱり、手軽さの面で大きな問題がでる。
なにしろ、マウスを持ち歩くぐらいなら、マウスパッドの使用になれた方がいいと、モバイル使用でない時もマウスは使わないようにしていたぐらいの人なのですよね。(今は、職場の机ではマウスを使っているけど、マウスパッドでも、全然ストレスはない。)

スマートフォンには、フリック入力というのがあるのだけど、現時点では、候補が前後左右に表示されてから、指を移動している状態。あ行はそのまま、い行は左、う行は上、え行は右、お行は下、と決まっているのだから、表示前に動かせば、もっと速くなるなるだろうとは思うのだけど。

意識的に、無理やり、慣れるということが必要なのだとは思う。なのですが、この文章もキーボードで打っていたりします。

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アンサンブルコンテストの役員 [吹奏楽]

コンクールの時は、出演日以外に役員をやるシステムになっている。
出演する日は役員をやらなくてもいいともいえるし、出演日以外に役員をやりに行かなくてはいけないともいえる。

アンサンブルコンテストの時は、出演日に役員もやるシステムになっている。
まあ、出演しない生徒もいるわけだし、顧問も舞台にのるわけではないので・・・・。

9:00に会館の開く前、8:30に集合して、打ち合わせをして、準備をして、という形になる。

総務
受付
会計
接待
誘導
会場
司会進行
ステージ
計時
集計
打楽器搬出入(駐車場)

初めて、しごとをする先生もいるので、何の係は、どんなしごとをするのか、プリントが用意されていて、裏表びっしり記入されている。
毎年、気がついたこと、反省点などをもとに、少しずつ改定もされているよう。
ただ、複数の会場で開催されることも多くなったのだけど、会場ごとに、というところまで配慮されているわけではない。

今回も、集計のしごとを担当させてもらったのだけど、出演団体名やマクロや計算式が入ったシートが用意されていて、数字を入力すればいいだけになっている。ソートもボタンをクリックするだけ。
42団体が出場、午後の休憩前の31団体目終了時で、審査用紙がくるので、入力。
約半分が入賞となり、賞状が必要になるので、この時点で、上位10団体分の賞状を準備。(金か、銀か、銅かは、最後にハンコを押す。)
最後4団体を残したところで、2回目が来る。最後、4団体分を入力して、ボタンをクリックして、ソート。
というようなだんどりになっている。

というわけで、最後の方は集中的に忙しいのだけど、前半はしごとがない。
なので、演奏開始前の忙しい時間、総務の先生から、「審査員席の掲示をお願いします。」という声をかけてもらった。
「審査員席 ここは立ち入りご遠慮ください。」と紙を座席に置くだけなのだけど、
そして、この会場で、何回もアンサンブルコンテストやコンクールをやってきたのだけど、

いざ、その紙を置こうと思うと、どの位置に置けばいいのわからないのですよね。
2階席はないので、真ん中の通路から後、中央、5列分、ということはわかるのだけど、通路に面した最前列をどうするのか、とか、決断できない。

いろいろなしごとが、実際やってみないとわからないこと、判断しなければいけないことがあるんだよなぁ、とあらためて思った。
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いい夫婦の日 [家庭]

11月22日は、「いい夫婦の日」らしい。
「いつもはなかなか伝えられない「ありがとう」や「これからもよろしく」の感謝の気持ちをカタチにしませんか。」ということで、キャンペーンをやっていたので、
ヨコハマ・グランドインターコンチネンタルホテルの「いい夫婦の日特別プラン」で宿泊をしてしまいました。

iphone/image-20111113194850.png

バーでのカクテル1杯、記念写真、レイトチェックアウト(午後1時)のサービス付き。(書いてはなかったけど、バラ1輪もプレゼントされました。)

まあ、贅沢してしまったのだけど、「ありがとう」「これからもよろしく」ということで。
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オアシス21 その2 [吹奏楽]

iphone/image-20111113113114.pngツウィッターの投稿1日分をまとめてくれる、ソネットブログの機能は、なかなか面白いとは思うのだけど、写真とかはリンクが表示されるだけなので、ちょっとさみしかったりする。

文字だけでは、伝わりにくいこともたくさんあるだろうし。

というわけで、オアシス21のイベントスペースは、こんな感じです。

iphone/image-20111113194703.png

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iphone/image-20111113194721.png
ステージの後が待機場所になっていて、次の団体がスタンバイしている状況。
楽器ケースもそこに置いておけるだけのスペースがあるのだけど、当然、演奏中は音出しができないので、音出しチューニングはなしの状態で、本番のようでした。






iphone/image-20111113113052.png

時間の関係で、愛知淑徳大学吹奏楽部の演奏の途中で、失礼しました。
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オアシス21 2011/11/13 [吹奏楽]

  • kitachikunkitachikun名古屋市、栄のオアシス21銀河の広場でおこなわれている愛知県大学職場一般吹奏楽連盟第20回吹奏楽フェスティバルを聴いています。10:00~5:00過ぎまで、20分刻みで絶え間なく、20団体以上が演奏する企画のようです。11/13 10:23
  • kitachikunkitachikun「オアシス21」は、愛知芸術文化センターのとなりにある、きっと、本来はバスターミナルなのだろうけど、お店が入っていて、中央にイベントスペースみたいな広い空間がある。屋根はついているけど、雨が降れば吹き込みそう、という感じで、野外ステージ的ではある。11/13 10:29
  • kitachikunkitachikun第1団体目は、ホルンだけ15人ぐらいのホルンアンサンブルの団体「aホルン会」。曲は、『テイク9』と『美女と野獣メドレー』。「aホルン会」は「アホ」ルン会、ということなのでしょうね。発音されるまでわからなかった。11/13 10:36
  • kitachikunkitachikun2団体目は、吹奏楽団「アンサンブルヴィヴァーチェ」。う~ん、1曲目は、曲名を聞き逃した。2曲目は、楽器紹介のための「見上げてごらん夜の星を」。3曲目は、ディズニーのメドレー。11/13 10:40
  • kitachikunkitachikun3団体目は、三菱名古屋吹奏楽団。セッティングの時間を使った団体自己紹介によれば、純粋に職場の社員だけでなく、OB、OGのお子さんなど参加しているとか。11/13 10:45
  • kitachikunkitachikunスターバックスでコーヒーを買って、椅子と机のある休憩スペースで、演奏を聴きながら、ノートパソコンを広げています。演奏している前にパイプ椅子も100脚?ほど用意されているけど、足を止めて立って聴いてる人も多い。11/13 10:50
  • kitachikunkitachikun現在、演奏は『ディスコキッド』。ソロを、テナーサックス、チューバ、ドラムセットがやっていた。11/13 10:56
  • kitachikunkitachikun4団体目は、春日井ウィンドオーケストラ。4曲演奏するとのことで、2曲目は『熊蜂の飛行』。1、3曲目は、曲目は聞き逃したのだけど、同じくアップテンポの曲でした。4曲目は、パイレーツオブカリビアン。11/13 11:09
  • kitachikunkitachikun第5団体目は、ウィンドファミリーなごや。マーチからスタート。 う~ん、題名が聞きとれなかった。曲自体は、聴いたことあるのだけど。11/13 11:25
  • kitachikunkitachikunあっ、オーメンズオブラブだ。11/13 11:27
  • kitachikunkitachikun最後は、『サザエさん』で、しめるのだそう。11/13 11:35
  • kitachikunkitachikunスターバックスコーヒーのアイスコーヒー、グランデサイズも飲み終わってしまったので、移動することにします。11/13 11:40

日本人の性(さが)? [学校]

研究授業の指導案綴りや研究紀要のパンフレットを参観者のために、封筒に入れるという作業があった。

プリントを何枚かフォチキスでとめるとかの作業の時も思うのだけど、教員って、こういう時、異常なまでに一生懸命。封筒はこういう向きに置いた方が速い、とか、こうした方が手際がいい、とか、工夫をしまくる。
人数の関係で、手の空いている人は、できた封筒を入れるための段ボールを探してきたりするし。

皆が、目的達成のために全力を尽くす。笑
そんなにガツガツやらなくてもいいのではないか、誰と競争しているの?みたいな気もするのだけど、自然と頑張ってしまう。

どこの学校でもそうなのか、他の職業の人はどうなのか、他の国の人はどうなのか、知らないのだけど、
日本はまだまだ大丈夫なのでは、とか思ってしまう。
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吹奏楽指導者のための指揮法講習会 [吹奏楽]

名古屋芸術大学でおこなわれた、日本吹奏楽指導者協会(JBA)東海支部の指揮法講習会を聴講しました。

10:00~12:00 講師の高谷光信先生よるバンドリハーサル。午後は、受講生4名による実技講習。

使用曲は、スッペ作曲/高橋徹編曲「詩人と農夫」。

今回、ポケットスコアではあったのだけど、少しは譜読みをしたうえで、聴講することができた。

90小節目から96小節目にかけて、講師の先生が、「ここ、1小節短いように感じませんか?」「作曲者の工夫なんですよね。」という指摘があり、
実は、事前にそう思っていて、最初に通した時も、どう振るのか、見てたりしていたのです。

なんか、僕も気がついてました、みたいな感じで、とてもうれしい気分になったのでした。

数年前の年末のJBA吹奏楽ゼミナールでの、「運命の力」での失敗が活きているのでしょうか。笑
偶数 奇数
「吹奏楽ゼミナール」の楽曲指導法の使用曲は、「運命の力」。
まずは、川本統脩先生の「楽曲分析法」ということで、ピアノを相手に、指揮をすることに。
で、8分の3拍子で、もうボロボロ。もちろん1拍振りなのだけど、2拍子みたいな感じになり、挙句の果て、今どこにいるかわからない状態。

先生:「この部分、ちょっと違和感がありますよね。なぜでしょう?」
先生:「ここは、偶数小節ではなく、奇数小節になっているのですよね。」

なるほど、8分の6拍子風の振り方?じゃ、余っちゃいますよね。(笑)


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研究授業 [学校]

研究授業があり、社会科歴史「室町文化とその広がり」の授業をおこなった。
学校全体での発表で、全教科で研究授業がおこなわれたのだけど、社会科は市内の主任研修会を兼ねるということで、小学校の先生方を含め、30人近くの方が、参観、分科会に参加してくれた。

30年もこの商売をやっているにもかかわらず、本当に恥ずかしい限りの内容、展開ではあったと思うのだけど、
偉そうに書いた、指導案の指導観だけ、紹介してみます。

指導観
 文化についての学習においては、語句の提示に終わり、暗記的な側面が強調されてしまう傾向に陥りやすい。一方、現在は、インターネットを通して写真・動画等の資料を多く入手することが容易となっており、それを提示する教育機器も整備されてきている。それらを有効に活用することにより、抽象的な語句の暗記に終わらない、「感じる」体験をさせていく。
 また、資料を比較検討し、自分の考えをワークシートに書き、発表するなかで、資料を整理、分析する力、自分が考えたことを文章で記述する力、互いの考えを伝えあい、考えを発展させる力をつけていく。

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循環コード [吹奏楽]

「循環コード」という語句が、いろいろなところに出てくるのだけど、意味がよくわからなかった。

わかってみると(自分なりに納得すると)、どの文章を読んでも、そのものズバリ、どこもわかりにくい表現ではないのだけど・・・。

「循環コード」というのは、トニックから始まって2~3個のコードを経由し、再びトニックへ戻るというコード進行です。

循環コードとは、要はコード進行の繰り返しパターンのことである。

で、自分なりに理解できたのは、以下のような文章を読んだ時だった。

・・・で紹介したパターンの最初の小節にはトニック・コード(Ⅰ)あるいはその代理和音(Ⅲm7、Ⅵm7)が置かれており、終わりの部分には調性上のドミナント・コード(Ⅴ7)あるいはサブドミナント・マイナー・コード(Ⅳm)が配置されている。そのため、これらのパターンは何回でも繰り返すことができる。循環できるコードということで、この種のコード進行を「循環コード」と呼んでいる。  また、コード・パターンの途中からスタートさせてトニック・コードに結びつける使い方もある。その場合、ⅣやⅡm7などのサブドミナント系のコードがスタート地点に置かれることが多く、このようなコード・パターンの用法を「逆循環(コード)」と呼んでいる。

こちらの準備状態みたいなものもあるだろうし、タイミングなのかもしれないのだけど、
上の文章を読んだときに、「あぁ、そうなんだ!」と思った。
わかりやすい文章というわけでもないと思うのだけど(同じ本の他の部分は、わからないところも多い)、

「理解のツボ」みたいなものがあるのかもしれない。
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音楽研究室 [吹奏楽]

音楽の教科書(教育芸術社 中学生の音楽1)を見ていたら、「カリブの夢の旅」のページで、「音楽研究室」というコラム記事みたいなものがあり、
「記号の意味するもの」と題して、

※印のところの「めをさませ」は、歌詞の中でとても重要な言葉なのですが、楽譜にはpと書かれています。なぜpと書かれたのか、その意味を考えて表現を工夫しましょう。

う~ん、深いよね。
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トニイホロヘハ ヘロホイニトハ [吹奏楽]

「トニイホロヘハ ヘロホイニトハ」
中学校の時の音楽の先生が、無理やりに覚えさせてくれたもの。

♯1個でト長調、2個でニ長調、3個でイ長調・・・・、
♭1個でヘ長調、2個で変ロ長調、3個で変ホ長調・・・・、というもの。

残念ながら、あまり役に立ってはいないけど、50歳を過ぎた今でも覚えているというのは、中学生までに覚えたものは、一生ものなのだなぁとつくづく思う。

「トニイホロヘハ」は、役に立っていないけど、G→D→A→E→Hとかは、自然に出てくる。
たとえば、Eから始まる音階は、E F# G# A H C# D# Eって、すぐ出てくるのだけど、ピアノを全然弾けない僕としては、頭の中に思い浮かぶのは、フルートの指使い。

「ロングトーンと音階練習が大切!」と、一生懸命練習した、高校・大学の時の経験が、少しは役に立っているのかも。
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サークル・オブ・フィフス [吹奏楽]

コード進行とかの本やホームページを見ていると、「サークル・オブ・フィフス」というのが出てくる。
サークル5.jpg

これって、裏コードを知るにも使えるから、覚えちゃうのも必要なのかもしれない。
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ダイヤトニックコード [吹奏楽]

スコアの譜読みをするのに、その調のダイヤトニックコードを書き出すようになったので、表にしてみました。

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JBA [吹奏楽]

JBA日本吹奏楽指導者協会のホームページに、年末の吹奏楽ゼミナールの要項が掲載された。

ちなみに、インターネットで「JBA」と検索すると、
日本バスケットボール協会が、1番上で、
日本結婚相談協会
ジャパンバイクオークション
とかがきて、
JBA日本吹奏楽指導者協会は、1ページ目ギリギリだったりする。
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詩人と農夫 冒頭 [吹奏楽]

今度参加する予定の指揮法講習会の使用曲が「詩人と農夫」なので、ポケットスコアを購入し、譜読みをしてみた。

なにしろ、聴いただけではわからない人なので、
「おお、ここは、D(Ⅰ)のまま変わらないでいくんだ!」とか、
「Bm(Ⅵ)なのね。」「E7→Aで、同じ四分音符でも、ここはハーモニーが変わるんだ!」「Bm(Ⅵ)、F♯m(Ⅲ)が2回で、次はD(Ⅰ)でtuttiなのね。」
みたいに、いろいろな発見の連続であった。

なんか、聴こえてくる曲自体も違ってくる感じ。
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昔は・・・ [雑感]

この前の大学吹奏楽部の同窓会で、多くの人は、もう楽器を演奏する機会は、あまりないみたいだったのだけど、
フルートの先輩は、児童館など?で演奏することがあるとのこと。

先輩:「ディズニーとかジブリとか、童謡とかばかりなので、細かい音符の楽譜とか、全然吹けなくなっちゃたわ。」「きたちくんも、今でも吹いているんでしょ。どう?」

僕:「たまには吹いているんですけど、そして、細かい音符は吹けないんですけど、僕の場合、昔も吹けなかったので・・・。」

年をとって、おとろえた部分というのは、絶対あると思うのだけど、昔はできたっていう感覚があまりない。
逆に、練習の仕方とかのノウハウはあるし、練習する時間も制限されているので、
練習すればできるんじゃないか、みたいな、意味のない自分への期待感があったりする。笑
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絶対わかる!コード理論 [吹奏楽]


絶対わかる!コード理論〈3〉ドミナント・コードのすべて

絶対わかる!コード理論〈3〉ドミナント・コードのすべて

  • 作者: 北川 祐
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本


「ドミナントコードのすべて」という語句に反応して、つい買ってしまったのだけど、よくわからず、全然読み進まないまま、そのままになっていた。

ちょっと、コード進行とかについて勉強したので、少しは読めるかと思って、再チャレンジしてみたのだけど、やっぱりよくわからなかった。
でも、まあ、以前よりは、少しだけわかるような気のする部分もあるけど。
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