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洗足学園フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル [吹奏楽]

洗足学園吹奏楽課題曲クリニックの「指揮法指導」の講座で、フレッシュマン・ウィンド・アンサンブルを指揮させてもらいました。

講師は増井信貴先生。
課題曲Ⅲは、40分の講座の2コマ目。1コマ目の課題曲Ⅱの最後の方から聴講させてもらいました。

「フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル」というのは、4月に入学した1年生を中心に構成されているらしいです。
メンバーは曲によって、入れ替わる人もいるのだけど、結構、大編成。
ファゴット、オーボエが2人ずついるのはもちろん、トランペットも4人とか5人じゃなく、たくさん?いました。ごめんなさい、緊張していて、何人だったか覚えていないのです。

そう、緊張していたのですよね。まあ、当たり前かもしれませんが。

そんな時、「先生! こんにちは」みたいな感じであいさつをしてくれる人がメンバーにいたのです。
フルートのT さんでした。そうだ、T さんは、A三中出身で、今年、音楽系の高校を卒業して、洗足学園音楽大学に入学していたんだ! 3月の卒業生バンドの時、報告してもらっていたんだよね。

緊張がほぐれたというわけではないのだけど、なんか、元気になったというか、ちょっと楽になったというか、勇気がわいてきた?というか。


今回、課題曲Ⅲは、モデル指揮者2名ということで、どちらが先にやるか、ジャンケンをしました。

僕が負けて、後ということになりました。(増井先生には、「こういうときは、負けたほうが普通は先にやるんものだよ」とか言われたけどw」

で、緊張しながら見ていると、「うっ、うまい!」
僕なんかが、こんなことを言うと、逆に失礼なのかもしれないけど、
今年の課題曲Ⅲは、変拍子で、テンポの変化もあり、ただ振るだけでも?それなりにむずかしいと思うのだけど、ちゃんと振れているのですよね。

ヤバイ! この後に振って、グチャグチャになって、止まったりしたらどうしよう・・・・。



増井先生からは、
・指揮には、間接運動と直接運動がある。この曲の前半、後半は直接運動がよい。
・呼吸(息をさせる)動きが大切。  等の指導がありました。

つづく
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