スバル レオーネ

初めての自分の車は、富士重工、スバル　レオーネの中古だったりした。
水平対向四気筒エンジン、４WDじゃなくて、FFだったけど。
もちろん、オートマではなく、マニュアル。

父親が自動車修理工をしていたので、安く手に入れてくれたのだろうと思われる。
塗装もはげている部分もあったりした。

うれしくて、やたら乗り回していたような気がする。

初めて首都高速に乗った時、首都高速5号線高島平入口から入って、料金所で、料金を払って出ようとする時エンストして、係の人から、
「気をつけてね！」とやさしく声をかけられたこともあったｗ


車幅感覚も、その車で身についていたので、他の車では、すごく苦労した記憶がある。
基本的に運動神経が鈍いというか、不器用なので、何をやっても、新しい環境になれるのは苦手なのだけど、
マイカーも何台もかわり、レンタカーのトラックなども含めて、いろいろな車の車幅感覚も、ある程度はわかるようになった。