ネガティブシンキングのすすめ [吹奏楽]
まあ、普通は「ポジティブシンキングのすすめ」ということのなるのだろうけど、
つらい状況でも「常に、目標を見つめて、がんばる!」というのは、きついのは確か。
夢や目標を持つから、努力しなきゃいけないし、苦しかったり、きつかったりするんだよね。
中学校時代、マラソン大会は、近くの平林寺というお寺の周囲4kmぐらいのコースを、男女別、学年ごとに時間差でスタート、みたいな感じだったと記憶している。
学校前の坂を下るところぐらいは、元気よく走りだし、トップグループなのだけど、すぐに力つき、というか、苦しくなってペースダウンというパターンだった。
最初にとばしているからか、とにかく、あとは「苦しい」というイメージが強く残っている。もう、順位がどうのとか、フォームがどうのとか、全然考えることもできなくて、
途中、部活の先輩(ちなみに、バスケットボール部)とかと一緒になっても、「もう、ダメで~す!」「う~~~」とか、ネガティブな言葉しか出てこなかったりした。
よく、「あの電信柱までを目標に!」とかいうけど、
顔を上げることもできず、一歩先の地面を見つめて走っているような状態だったりした。
でも、実はこれ、それでも走るのをやめて、歩いたりしてはいないのがポイントで、
さらに言えば、「ダメ~!」「ムリ~!」とか叫びながらも、先輩と並走してたりするのだから、そこそこのスピードは出ていたりするのですよね。
苦しそうに、ネガティブな言葉を発していると、周囲から「ファイト~!」とか「がんばって~!」とか、元気づけてもらえるしねw
つらい状況でも「常に、目標を見つめて、がんばる!」というのは、きついのは確か。
夢や目標を持つから、努力しなきゃいけないし、苦しかったり、きつかったりするんだよね。
中学校時代、マラソン大会は、近くの平林寺というお寺の周囲4kmぐらいのコースを、男女別、学年ごとに時間差でスタート、みたいな感じだったと記憶している。
学校前の坂を下るところぐらいは、元気よく走りだし、トップグループなのだけど、すぐに力つき、というか、苦しくなってペースダウンというパターンだった。
最初にとばしているからか、とにかく、あとは「苦しい」というイメージが強く残っている。もう、順位がどうのとか、フォームがどうのとか、全然考えることもできなくて、
途中、部活の先輩(ちなみに、バスケットボール部)とかと一緒になっても、「もう、ダメで~す!」「う~~~」とか、ネガティブな言葉しか出てこなかったりした。
よく、「あの電信柱までを目標に!」とかいうけど、
顔を上げることもできず、一歩先の地面を見つめて走っているような状態だったりした。
でも、実はこれ、それでも走るのをやめて、歩いたりしてはいないのがポイントで、
さらに言えば、「ダメ~!」「ムリ~!」とか叫びながらも、先輩と並走してたりするのだから、そこそこのスピードは出ていたりするのですよね。
苦しそうに、ネガティブな言葉を発していると、周囲から「ファイト~!」とか「がんばって~!」とか、元気づけてもらえるしねw