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ビャンド [吹奏楽]

二十数年前、新婚旅行で初めて海外旅行に行ったとき、イギリスのホテルのフロントでチェックインをしたとき、「ポーターに」「そっちのポーターへ」みたいなことを言うのですよね。

「ポーター」というのがわからない。

で、最初から、英語通じない感いっぱいになってしまったわけです。
後で考えると、「ああ、あのヒマラヤ登山で、荷物を運ぶ『ポーター( porter)』かぁ」とか思うのだけど、
その時は、近くに立っている係の人のことをさす言葉だということがわからない。

ニュージーランドでは、空港の案内所で、その日の宿を相談していると、「ワン ダイ」「ワン ダイ」と、しきりに言っている。「誰が死んだんだ?」wみたいに聞こえるのだけど、「ONE DAY」なのですよね。


今回は、宿泊したホテルのコンシェルジェのお姉さん(おばさん?)との会話に、「ビャンド」「ビャンド」という単語が聞こえてくる。「ビャンド」?

しばらくして、やっと、「バンド」、「バンドクリニック」の「バンド」なんだということがわかった。

むずかしい単語は、もちろん、簡単な単語も、突然、音だけで登場すると、難しい。
知っている単語にも、知らない意味があったりするし。
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下着の購入 [学校]

かつて、林間学校や修学旅行の前には、「旅行のために、なにか新しく購入することのないように・・・」みたいなことを言っていたような記憶があるのだけど、近頃は、それほど特別なことではなくなったのか、学校側が、余計なことをいわなくなったのか、
特に、わざわざ、そういう注意をすることはなくなったように思う。

逆にいえば、自分が小中学生だったときは、とてつもない大イベントだったわけで、家を上げての総力戦みたいな感じだった。

その頃は、学校から「旅行のために、なにか新しく購入することのないように・・・」と強く言われていたがw、下着をはじめ、いろいろなものを新調したように思う。
逆にいえば、そういう時以外、下着とかを新しく購入した記憶がない。(まあ、そんなわけはないのだけど)

今回、海外旅行へ行くということで、なぜか、ユニクロで、ヒートテックのタイツとか、シャツ等を大人買いしてしまい、
かつて、新婚旅行でヨーロッパをまわった時は、スーツケースも持たず、下着もホテルで洗濯する形だったのに、いったいどうしたのでしょう、という感じ。

コンビニで買って持ってきた10個入りのホッカイロも、室内は暖かいので、出番はないし、
入浴剤も大量に持ってきたのだけど、バスタブが小さくて、お湯をためるのは苦しいし(無理やり使っています。肩をお湯につけると、膝がお湯からでる)。

旅に出る前の準備から、珍道中、という感じ。
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