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ビャンド [吹奏楽]

二十数年前、新婚旅行で初めて海外旅行に行ったとき、イギリスのホテルのフロントでチェックインをしたとき、「ポーターに」「そっちのポーターへ」みたいなことを言うのですよね。

「ポーター」というのがわからない。

で、最初から、英語通じない感いっぱいになってしまったわけです。
後で考えると、「ああ、あのヒマラヤ登山で、荷物を運ぶ『ポーター( porter)』かぁ」とか思うのだけど、
その時は、近くに立っている係の人のことをさす言葉だということがわからない。

ニュージーランドでは、空港の案内所で、その日の宿を相談していると、「ワン ダイ」「ワン ダイ」と、しきりに言っている。「誰が死んだんだ?」wみたいに聞こえるのだけど、「ONE DAY」なのですよね。


今回は、宿泊したホテルのコンシェルジェのお姉さん(おばさん?)との会話に、「ビャンド」「ビャンド」という単語が聞こえてくる。「ビャンド」?

しばらくして、やっと、「バンド」、「バンドクリニック」の「バンド」なんだということがわかった。

むずかしい単語は、もちろん、簡単な単語も、突然、音だけで登場すると、難しい。
知っている単語にも、知らない意味があったりするし。
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