クラリネットのシ♭ [吹奏楽]
久しぶりの吹奏楽ネタです。
今度の依頼演奏で、「昭和アイドルコレクション」を指揮させてもらうので、
センチメンタルジャーニーのクラリネットのソロ(本来はオーボエ)の部分を聴かせてもらうために、個人練習をしている部員を強襲してみました。
この部分、途中に、ラ♭(G♭)とシ♭(A♭)が交互に来る部分があるのですが、なんかスムーズじゃなくて、音がはさまっちゃうんですよね。
よく見ると、シ♭をサイドキーを使ってい出している。
フルート吹きからするとシ♭をラの指使いに何かを足して半音上げるという発想はないのだけど、逆にサックスとかクラリネットの生徒は、シの指使いに何かを足して半音下げるとあまり考えないみたい。
今回の場合、右手の人差し指か中指を押さえてシを半音下げる方がスムーズに音がつながるように思うのですよね。
まあ、楽器の調整が悪くてうまく音が出ないというのもあるあるだとは思うのだけど。
吹奏楽の指導にちょっとでも関わると、ブログのネタがたくさん出てくるなぁと改めて思いましたw
今度の依頼演奏で、「昭和アイドルコレクション」を指揮させてもらうので、
センチメンタルジャーニーのクラリネットのソロ(本来はオーボエ)の部分を聴かせてもらうために、個人練習をしている部員を強襲してみました。
この部分、途中に、ラ♭(G♭)とシ♭(A♭)が交互に来る部分があるのですが、なんかスムーズじゃなくて、音がはさまっちゃうんですよね。
よく見ると、シ♭をサイドキーを使ってい出している。
フルート吹きからするとシ♭をラの指使いに何かを足して半音上げるという発想はないのだけど、逆にサックスとかクラリネットの生徒は、シの指使いに何かを足して半音下げるとあまり考えないみたい。
今回の場合、右手の人差し指か中指を押さえてシを半音下げる方がスムーズに音がつながるように思うのですよね。
まあ、楽器の調整が悪くてうまく音が出ないというのもあるあるだとは思うのだけど。
吹奏楽の指導にちょっとでも関わると、ブログのネタがたくさん出てくるなぁと改めて思いましたw