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レジスターキーで12度上の音 [吹奏楽]

クラリネットの講師の先生が、ロングトーンの練習、そしてレジスターキーを押さえて上の音を出す、という練習方法を紹介してくれていたのだけど、

「レジスターキーを押さえるのを、他人にやってもらう、というのもありです。」というのを聞いて、

以下のような記事のことを思い出してしまった。

「奏法アドバイス 2」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2007-06-25
クラリネットの講習で、
「高い音の時は、低音域を吹くときとはちょっと意識を変えて、高い音をねらってみよう!」という話を聞いたのだけど、
フルートや金管奏者にとっては、当たり前のことで、「意識を変えない」と、高い音は出ない。
クラリネットについては、低音域を吹いていたままの息で、レジスターキーを操作すれば、そのまま高い音が出るし、その方が音程も良かったりする。(と思うのですが)

「管カラ2007」
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2006-12-18
僕も1年生のクラリネットの生徒とデュエットで参加。途中、生徒のクラリネットのバレルをぐるっと回して、生徒が吹き僕が運指をするという、「二人羽織吹き」(?)(どんな状態かわかります?、面と向かっているわけで、全然、二人羽織じゃないのだけど・・・)

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