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吹奏楽のためのシンフォニア [吹奏楽]

吹奏楽コンクール東京都大会のプログラムに掲載されていた、「吹奏楽コンクール課題曲一覧表」によれば、僕が高校1年の時、吹奏楽を始めた年、昭和49年度の課題曲は、
小林徹作曲「吹奏楽のためのシンフォニア」と河辺広一作曲「高度な技銃への指標」となっている。

当時、コンクールは、8月下旬におこなわれていて、
1学期の終業式におこなわれていた定期演奏会では、パーカッションのお手伝いでステージにのっていた僕も、フルートでコンクールに出場しているはずなのだけど、なんか全然記憶がない。

自由曲は、「ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲」。
クラリネットが3本しかいなかったとか、
フルートの先輩の2年生はあまり練習に熱心ではなかったとか、
フルートのソリの部分で、吹けなくて、合奏から退場しての練習を言い渡されて、一人練習していたら、涙が出てきたとか、
これまでも、いろいろこのブログで思い出を語っているのだけど、課題曲についての記憶がない。

人数は、1,2年生で、30人もいなかったのだけど、A編成に出場していたのはたしかなこと。(当時は、A編成ではなく「1部」と言っていた。)

まあ、「高度の技術への指標」は、できなかったと思うし、絶対やっていないと思うので、「吹奏楽のためのシンフォニア」なのでしょうが、youtubeとかで聴いてみても、やった気がしないんですよね。
なぜなんだろう?
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