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フィンランディア 24小節目から 練習記号A [吹奏楽]

木管群によるコラール。
そこまで調号がなく臨時記号で記譜されていたものが、フラットが4つ(inFのホルンとトランペットは引き続き調号なし)

B♭m  A♭  E♭7  A♭  D♭  B♭5  C  Fm

木管群はファゴット以外ここから初めて登場。

ファゴットによる最低音は、
D♭  C B♭  A♭ D♭  B♭ C  F
25小節目の3拍目から2ndファゴットが担当。

最高音はフルートではなく1stオーボエ。2ndオーボエはオクターブ下でユニゾン。

吹奏楽版の編曲では、原曲と同じオーケストレーションになっているのだけど、オーボエ、ファゴットなしの本校で演奏するには工夫が必要になる。
さて、どうしようw

28小節目からはティンパニがA♭のトレモロで入り、デクレッシェンド。

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