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陸奥宗光と小村寿太郎 [学校]

今年の高校入試の社会科歴史の問題

近代国家を目ざす日本にとって、外交上の重要な課題は、幕末に欧米と結んだ不平等条約を対等なものに改正することであった。
日本が立憲政治を実現するなど、近代国家のしくみを整えたことを背景に、イギリスが、日本との条約改正に応じた。1894年、( X )が外相のときに、日英通商航海条約が結ばれ、領事裁判権が撤廃された。

陸奥宗光が答えだと思うのだけど、
イメージとしては、条約改正について、陸奥宗光と小村寿太郎って、高校レベルかなとか思っていたのだけど、あらためて教科書(東京書籍)をみてみると、陸奥宗光は本文に太文字で書かれていたりした。

領事裁判権の撤廃 1894年 陸奥宗光
関税自主権の回復 1911年 小村寿太郎

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