豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門 [吹奏楽]
アルシスとテシスという言葉は、かつて、講習会で聞いたことがあったけど、くわしいことは、何もわからなかった。(https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2014-05-01-5)
今回、この本で、少し知ることができたかなぁと思う。
アナリーゼ、楽曲分析の中の、和声分析、様式分析とならんでの、旋律分析という部分になるのだろう。
読んだからといって(読み切れてさえいないけど)、すぐ何かが変わるとか、わかるとかというわけではないけど、とても興味深く読んでいる。