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シング・シング・シングの指揮用メモ [吹奏楽]

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ニューサウンズインブラスの「シング・シング・シング」の楽譜は、2分の2拍子で書かれていて、2小節で1単位にほとんどなっている。
なので、2分音符を1拍とした2拍子で振ることもできるし、さらには、4拍子で振ることもできたりする。
2分音符を1拍とした4拍子だと、2小節が1小節になるので(う~ん、何書ているんだろw)、1単位を4つで振ることができ、拍を振っているだけという感じを若干和らげることができるのではないだろうか。

ちなみに、4分音符を1拍で振ると、ただ手を動かしているだけの、シェーカーでも振ってるの、という感じになるか、手首をコキコキ動かしている感じになると思う。(4分音符を1拍で振るなら、手首コキコキパターンかな。)

2分音符を1拍とした4拍子でいくと4小節(実際は8小節)単位でフレーズがつくられていることが多かったりする。
さらに、その4小節(実際は8小節)のフレーズが2回繰り返されるパターンも多かったりする。

ただ問題は、「ほとんど」という部分。例外があるわけですw
なので、譜面をめくらなくても振れるように、上記のようなメモを作成しました。

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