出棺時の挨拶 [吹奏楽]
告別式で、出棺時の挨拶をするのは、父の時についで2度目。
以下は、その内容の一部です。
本日は、母 喜久枝のの告別式にご参列いただき、誠にありがとうございます。
母は、4月30日、老衰のため永眠いたしました。八十八才の誕生日が翌日という、八十七才でした。
父を12年前に亡くしているのですが、
その父は、60才の定年後も10年間働き、仕事を辞め、夫婦で旅行にでもとかという矢先に、脳梗塞で倒れました。
その後、約10年間、母は父の介護をし、暮らしていました。
父を亡くした後も、ひばりヶ丘で一人暮らしをしておりましたが、6年前から私たちとの3人での同居生活をしておりました。
当初は、共働きだった私たちの分も含め、食事をつくったり、家事もしてくれていたのですが、徐々に、身体も思うようには動かなくなっていったように思います。
昨年、五月には、老人介護施設へ入所することになりました。
そこでも、職員の皆さんにも大変良くしていただきました。
最期も、苦しむことなく、おだやかな最期でした。
以下は、その内容の一部です。
本日は、母 喜久枝のの告別式にご参列いただき、誠にありがとうございます。
母は、4月30日、老衰のため永眠いたしました。八十八才の誕生日が翌日という、八十七才でした。
父を12年前に亡くしているのですが、
その父は、60才の定年後も10年間働き、仕事を辞め、夫婦で旅行にでもとかという矢先に、脳梗塞で倒れました。
その後、約10年間、母は父の介護をし、暮らしていました。
父を亡くした後も、ひばりヶ丘で一人暮らしをしておりましたが、6年前から私たちとの3人での同居生活をしておりました。
当初は、共働きだった私たちの分も含め、食事をつくったり、家事もしてくれていたのですが、徐々に、身体も思うようには動かなくなっていったように思います。
昨年、五月には、老人介護施設へ入所することになりました。
そこでも、職員の皆さんにも大変良くしていただきました。
最期も、苦しむことなく、おだやかな最期でした。