前の記事の学年集会での話という中で、
「模擬試験とかで、合格可能性80%ということは、5人に一人は不合格になるということですよね。」とか書いたのだけど、自分で書いておきながら、なんか違うと思う。
ロシアンルーレットで、5発中1発に玉が入っていたら、引き金はひかないよね、という比喩から考えても、なんかおかしい。
合格可能性80%なら、合格する。
競争率によっても違うだろうし、模擬試験の時期によっても違うだろうし、
合格か不合格か、2つの結果しかないものを%で表現すること自体、どうなのだろうかという問題もあるかもしれないけど、
模試の合格可能性って何?