「東吹塾Vol.4 吹奏楽コンクール課題曲の徹底分析」で、「非和声音をどう活かすか」という話で、
課題曲Ⅲ「吹奏楽のための『ワルツ』」の冒頭が、Bdurと考えると、ということで、いろいろな指摘がありました。
経過音とか、刺繍音とか、という語句を聞いたことがないわけでもないし、意味を知らないわけでもないのですが、じゃぁ、それをどう扱うかという部分については、全然わからなかったりするわけです。
今回、
経過音はとっとと行く
刺繍音は、刺繍なんだから
・見せないようにする場合と
・おしゃれなんだからよく見せる場合 がある。
というのを知ることができました。