課題曲アナリーゼ講座 [吹奏楽]
尚美ミュージックカレッジ専門学校で開催された、吹奏楽クリニック天野正道氏による課題曲アナリーゼ講座に、初めて参加させてもらったのは、2009年でした。(http://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2009-02-11)
その年は、課題曲の発行時期が変更になり、題材は課題曲ではなく、ご自身の作品を使っての講義でした。
課題曲を新作の吹奏楽作品として、ベテラン作曲家の立場から、するどい指摘とかもあったりするのが魅力だったりすると思うのですが、
同時に、たとえば、今回で言うと、「ここは、準固有和音が使われているのですよね。」ということで、準固有和音の説明をしてくれたりもするわけです。
専門教育を受けている人からすると、「そんな基本的こと・・・」という内容なのではないかと思うのですが、
とても高度なことに基本的なこともおりまぜて話をしてもらえるというのが、最大の魅力なのではないかなと思ったりします。
その年は、課題曲の発行時期が変更になり、題材は課題曲ではなく、ご自身の作品を使っての講義でした。
課題曲を新作の吹奏楽作品として、ベテラン作曲家の立場から、するどい指摘とかもあったりするのが魅力だったりすると思うのですが、
同時に、たとえば、今回で言うと、「ここは、準固有和音が使われているのですよね。」ということで、準固有和音の説明をしてくれたりもするわけです。
専門教育を受けている人からすると、「そんな基本的こと・・・」という内容なのではないかと思うのですが、
とても高度なことに基本的なこともおりまぜて話をしてもらえるというのが、最大の魅力なのではないかなと思ったりします。