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副音声コメンタリー [雑感]

「もしドラ」DVDの副音声コメンタリー②は、監督田中誠さんと原作者岩崎夏海さんの対談。

原作者の岩崎夏海さんは、「峰岸みなみ推し」だということが、あらためてわかった。(僕もです!笑)



岩崎さんの発言で、
夕紀が、決勝戦の前日に死ぬのは、「大切なのは結果ではない、プロセスだ。」という発言を、みなみに否定されたことへの仕返しだ、というのは、考えもしていなかった観点であった。
あたりまえだけど、作者は、深い考えを持って、設定、ストーリーをつくり上げているのだなぁと思った。
そして、映画監督(脚本家)は、それを読み取り、解釈し、再構成する。それは、ある場合、原作者の考えとは100%一致するとは限らないけど。

なんか、作曲家と指揮者の関係のような気がした。
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