放送機材

今年も、「あいさつ運動推進活動キャンペーンとカレーライスの集い」が、本校で開催され、吹奏楽部もアトラクションとして、演奏をさせていただいた。（http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-10-14）

演奏曲目は、
　　「崖の上のポニョ」
　　「羞恥心」
　　「ディズニメドレー」
　アンコール
　　「ディズニー･ファンテリュージョン！」

で、僕は、放送関係のセッティングを担当。
蜂舞祭（三中フェスタ）同様、ポータブルアンプ（ＫＺ－３０ＤＣ）を体育館の外に置き、ワイアレスマイクのレシーバーとし使用し、ラインで、体育館放送室のアンプにつなぐ。体育館の校舎側のスピーカー2つを外に向ける。ということで、体育館と校庭で、2本ずつのワイアレスマイクが使用できるというしくみ。

もちろん、校内の放送室にも外用のワイアレスのレシーバーがあるのだけど、校庭用のスピーカーは、校庭の反対側に設置してあるラッパスピーカー1台。とてつもない時間差で音が聞こえてくるうえ、すぐリミッタがかかって、音が途切れてしまうのです。

今回の方法が、セッティングにちょっと手間がかかるけど、いいんじゃないかと思っている。

とはいえ、校庭での開会式が始まり、気がつくと、音が途切れている！
う～ん、体育館用のマイクを校庭で使っているではないですか！　体育館のアンテナで電波をひろうというのは、やはり無理があるわけで・・・・。

申し訳ありません。連絡、説明不足でした。