スカイチケット

航空機に乗る機会というのは、そうあるわけではないので、つい、いろいろ書いてしまう。
「空旅.com」
（ https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-04-03）
「リアルチケット」
（https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2016-06-06）
「保安検査所通過は何分前？」
（https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2017-01-05-1）

今回、久しぶりに、航空券を購入しようとしたのだけど、
「空旅.com」や「リアルチケット」にも会員登録をしてあったのだろうし、購入使用後も、しつこいぐらいに案内メール等の宣伝もあったし、そして、使い心地が悪かったというわけでは全然ないのだけど、
結局、インターネットで検索すると「スカイチケット」という新しい業者がヒットしたので、そこを使うことにした。

業者とかサイトとかは違っても、予約番号と確認番号をメールで知ることにより、航空会社のサイトで座席を予約できたり、空港の自動発券機でチケットを発券できたりというのがポイントだと思う。

数字が、事実上チケット替わりに使われているわけですよね。

前回と違うのは、航空会社のサイトで座席の予約だけでなく、２次元バーコードをダウンロードして、スマホをかざすだけでゲートを通過でき、自動発券機でのチケット発券が必要なくなったこと。

まあ、空港とかでのひと手間がなくなったのだけど、最後、搭乗ゲートを通過する時、座席番号等の記載された「紙」がプリントアウトされるので、あまり違いは感じない。でも、新幹線の場合も、同じような改善がされているので、同じ流れなのだろう。

新幹線の場合も、最後は紙がでてくるのだけど、
「紙」って、人類が発明した最高のデバイスなのかもしれない。