SSブログ

映画「ドリーム」 [雑感]

1960年代、アメリカ合衆国ヴァージニア州のNASAの研究所を舞台に、男女差別、人種差別に負けずに、宇宙開発競争で重要な役割を果たしていく3人の女性のお話。
原題は「Hidden Figures」。
インターネットで調べると、「Hiddenは”隠れた”という意味。Figuresは”人物、姿”という意味と”数字”という2つの意味が含まれ、表にでることがなかった技術者達「隠れた人」という意味と、有人飛行をささえた「隠れた(膨大な)数字」をあらわす」とのこと。


1960年代って、アメリカ合衆国の中で、こんな人種差別が残っていたんだなぁとびっくりした。まあ、ここ30年ぐらいの日本における男女平等についての感覚の変化ついても、大きな変化があるよね、とは思うけど。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽