湯豆腐と餃子 [学校]
修学旅行の宿の食事は、一人ずつの料理だけではなく、4人~6人のテーブル内でシェアする形を取り入れていた。
温かい物についても、個別の固体燃料を使うものと、テーブルに1つの電子調理器を使うものという感じ。
1日目の夕食だっただろうか、湯豆腐が電子調理器で、そしてなぜか餃子が固体燃料で温める形で個別に提供されていた。
まあ、京都らしいといえば、やっぱり湯豆腐だろうとは思うのだけど、最終的に湯豆腐の方は残っているグループもあったのだけど、餃子の方は、ほぼ完食。
きっと、その辺のことは宿の人もわかっているのでしょうね。
京都らしさの演出も大切だし、子どもの好む物を提供するのも大切。