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ゴールデンウィークの過ごし方 [吹奏楽]

ゴールデンウイークの練習
5月のゴールデンウィーク中は、かつては部活の練習を設定していなかった。
春スキーに行っていた時期もあるし、家でゴロゴロしていた時期もあるし、とにかく、目前の本番があるわけでもなく、1年生も入ったばかりということもあり、全休ということが多かった。(昨年も、家の掃除を目標に、家でウダウダという過ごし方だったよう。(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-05-05
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でも、連休中も一生懸命練習している学校もあるんだろうなあ、などと考えると、あせる気持ちもあり、どうしようかなあと思っていたのですが・・・・。
今年は、「個人レッスン」を設定しました。1人30分、50名に対して実施します。その間は「自主練習可」。
生徒は、5日間のうち、最低半日来ればいいという企画です。
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ゴールデンウイーク、運動部は、3年生最後の大会が6月にあるので、練習試合とかをやるのがあたり前になっていて、ほとんどの部活で、活動しないということはなかったりします。

というわけで、吹奏楽部も2日、3日は個人レッスン、4日、5日は会館練習、6日のみオフ、という、部活三昧のゴールデンウイークになっています。


かつて、所属していた市民吹奏楽団で、ゴールデンウイークに合宿というのをやったことがあって、今はなき、市の猪苗代自然の家に出かけたことがある。

合宿というものをやってみたいという野望はあるのだけど、これまで実現させたことはない。

だいたい、ゴールデンウイークじゃ、行き帰りの渋滞もあるだろうし・・・、ということで考えたのが、ホール練習。
ホールの利用できる、9:00~21:30をフル利用すれば、合宿より時間的には練習できるよね、という考え。

6月にある西部支部吹奏楽研究発表会で演奏する曲(=夏のコンクールの自由曲)や、5月の中旬に行われる体育祭の入場行進曲(=コンクールの課題曲のマーチだったりすることもある)、を練習することになるのだけど、
基本的には、「吹奏楽三昧」という部分がポイントだと思っている。

生徒的にはというか、生徒の家族としては、ゴールデンウイークの家族の旅行とかできなくなるのは、「中学校の部活」というものの洗礼というか、不満も大きいとは思うのだけど、
他の運動部も、大会前で練習していない部はないような状況ではあるので、なんとか許してくださいという感じだったりする。


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