映画「沈黙のパレード」

福山雅治、柴咲コウの出演するガリレオシリーズの映画、「沈黙のパレード」を観に行きました。
映画「容疑者Xの献身」も観に行っていて、
（https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2008-10-13）

14年も経っているというのにびっくりしたし、
このブログも14年以上続いていて、ブログ内検索すると出てくるのにもびっくりしていたりするｗ

う～ん、映画「容疑者Xの献身」を観た後は、何とも言えない、いい意味の「裏切られた感」があったのだけど、
今回は、ある程度予想できる展開だったりするし、
逆に、無理に予想を裏切るための展開なんじゃないの、という感じがしてしまったのは、作品の問題なのか、自分自身の心がゆがんできたせいなのかｗ


佐織が妊娠をしていて、歌手デビューをやめるというのを聞いて、先生の奥さんが突きとばしてしまう場面で、
ここでは、恋人の子という設定なのだけど、先生の子という設定の方が、奥さんがカッとなって、という自然な流れ（？）のような気がする。

「犯人である先生の奥さんさえ知らなかった真実」、というのも、この手の展開ではよくあるパターンですよね。